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Fターム[3J070AA02]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973)

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【課題】自動操作と手動操作が可能な操作子において、自動位置決め完了時の実位置と目標位置との誤差を、その後の手動操作に際して実効的に解消し、違和感のない制御データを発生する。
【解決手段】通常は所定のスケール特性に従う制御データを位置データに応じて発生する。操作子が目標位置Ptに自動位置決めされた直後の手動操作において変更スケール特性を適用する。変更スケール特性においては、位置決め完了時における実位置Prに対応して前記所定のスケール特性上の目標位置Ptに対応する制御データDtが出力されるように起点を設定し、該起点の位置から少なくとも目標位置に達するまでの区間を含む第1の変更区間を設定し、位置検出器12で検出された位置データに対応して発生される制御データが、起点に対応する制御データDtから該第1の変更区間の終点の位置に対応する前記所定のスケール特性上の制御データまで漸次変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】空中での操作においてポインタの位置を正確に制御することができ、選択領域の選択が容易な力覚付与型入力装置を提供する。
【解決手段】表示部(21)と、位置検出センサ(13)と、力覚付与手段(15)とを備え、ユーザが保持して移動させることができるように構成され、前記位置検出センサ(13)が検出した移動に応じて、前記表示部(21)に表示される選択画面中のポインタの位置を制御し、前記ポインタの位置に応じて前記力覚付与手段(15)が力覚に対するフィードバックを発生する。 (もっと読む)


【課題】作業者の意図を考慮に入れた判断を行うことによって、パワーアシスト装置の動作を適切に制御するための技術を提供する。
【解決手段】操作者の手によって操作される操作インタフェースを備え、且つ少なくとも該操作インタフェースを含む部分が該操作者に対して移動可能である装置のための、制御技術であって、操作者の腕部までの距離を少なくとも計測しうる第1の距離センサと、該操作者の下体までの距離を少なくとも計測しうる第2の距離センサと、第1及び第2の距離センサによる計測値に対して所定の演算を行い、該演算の結果に基づいて第1の信号を出力する演算処理手段とを備え、前記所定の演算が、接近する操作インタフェースを操作すべく該操作インタフェースに操作者が手を差し伸べる際の、予め調べられたデータパターンを用いて、センサによる計測値を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者の運転時の意思と操作を一致させるためセレクトレバーの前進後退の操作と、アクセルペタルによる加速とブレーキペタルでの停止の相反する動作を事前に明確にすることで事故を防止する。
【解決手段】オートマチック車のセレクトレバー2の押し釦3がワンタッチで操作出来ないよう、一動作加えるためセレクトレバー2に押し釦カバー1を取り付けた事と、アクセルペタル踏み込み位置に右足を置いた時、右足踵が圧力スイッチ5を動作させて運転者に注意を喚起する表示灯11を点灯する事を特徴とする自動車安全運転用品。 (もっと読む)


【課題】空調装置を機械的に切換操作する複数のダイヤルを省スペースに配置して空調装置の機械的な操作性を損なうことなく全体をコンパクトに構成可能な車両用空調装置の操作装置を提供する。
【解決手段】第1の操作ダイヤル(20)の接合された第1の軸部材と同軸に第2の操作ダイヤル(22)の接続された第2の軸部材を設け、第1の軸部材の他端に第1及び第2の軸部材とは異なる軸周りで回転可能に第1の作動部材を機械的に連結する扁平状の第1の回転部材(36)を連結するとともに第2の軸部材の他端に第1及び第2の軸部材とは異なる軸周りで回転可能に第2の作動部材を機械的に連結する扁平状の第2の回転部材(40)を連結した。 (もっと読む)


【課題】切換スイッチが中間位置に操作されても車体動作を安定化させるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両の所定の動作の制限を指令する制限位置(P位置,R位置,A位置)および制限の解除を指令する解除位置(オフ位置)に操作可能な操作部材110と、操作部材110が制限位置に操作されると制限信号を発生し、解除位置に操作されると解除信号を発生する第1の信号発生回路21a〜21eと、操作部材110が制限位置以外かつ解除位置以外の中間位置に誤操作されると、制限信号を発生する第2の信号発生回路22,23a〜23dとを備える。 (もっと読む)


【課題】走行伝動系および作業者への過大な負荷を招くことのない滑らかな走行性を確保しつつ、爪クラッチ機構の特性を生かして簡易かつ小型の構成で効率的な伝動を可能とする作業車両用走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両用走行伝動装置は、動力遮断操作用のクラッチレバー(33)を備えて走行動力を断接する爪クラッチ機構(31)からなる伝動調節手段を備えて構成され、上記伝動調節手段は、爪クラッチ機構(31)の伝動下手側にその伝動トルクの範囲内の制動トルクを作用しうる小型のブレーキ機構(32)を設け、このブレーキ機構(32)は、操作位置に応じて制動トルクを作用するブレーキレバー(34)と、このブレーキレバー(34)の操作解除による戻り速度を抑える抑速ダンパ(35)とを備え、かつ、上記クラッチレバー(33)とブレーキレバー(34)の同時解除操作をするための連繋機構(36,37)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】所望の開き角において十分なクリック音及びクリック感が得られるとともに、クリック音及びクリック感を発生させるか否かをユーザが切り替えることが可能なクリック機構及びこれを用いたヒンジ構造並びに折り畳み式携帯端末を提供する。
【解決手段】シャフト25にトルクを発生させるヒンジユニット16の部品である凹カム22と第2のヒンジ筒11との間のクリアランスを利用してヒンジユニット16の部品とヒンジ筒11とを衝突させることでクリック音及びクリック感を発生させるクリック構造であって、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在する第1の状態と、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在しない第2の状態とを切り替えるプッシュ−プッシュスイッチ26を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】クローラ操向方式の乗用型農作業機において、走行機体の旋回に際して左右のクローラを同じ方向に周回させるノーマルモードと逆方向に周回させるスピンターンモードとの切り替えを行う構成を簡素化する。
【手段】操縦ケース24の内部に筒状の変速出力軸115が回転可能に配置されている。変速出力軸115の内部にはクラッチ軸149がスライド自在に嵌め込まれており、変速出力軸115の外側には、ノーマルモード用の減速出力軸とスピンターンモード用の直結出力軸とが相対回転可能に嵌まっている。クラッチ軸149には、変速出力軸115の窓穴155の箇所に位置する2条の環状凹所156,157が形成されており、変速出力軸115には、環状凹所156,157に嵌脱するストッパー部160を有する板ばね158が固定されている。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能なディテント機構およびディテント機構を採用した投光器を提供する事である。
【解決手段】一方部材2に回転自在とされる他方部材3を一方部材2に対して回り止めするディテント機構Dにおいて、一方部材2と他方部材3の一方に設けた窪み10と、一方部材2と他方部材3の他方に設けられて窪み10への侵入が可能な突条4と、一方部材2に他方部材3を回転自在に固定する軸15と、軸15と他方部材3との間に介装されて他方部材3を一方部材2側へ附勢するバネ17とを備えたことを特徴とするディテント機構。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ露出部に曲げ癖が付くのを防止する機能を有するケーシング付ワイヤケーブルを提供する。
【解決手段】ケーシング2内にワイヤが通されたケーシング付ワイヤケーブル1であって、前記ワイヤのうちケーシング2で覆われていない両端のワイヤ露出部3A,3Bのうち、ワイヤ露出部3Aを円筒形状のキャップ10で覆い、ワイヤ露出部3Bをすり鉢状の穴8を有する円柱部材7で覆う。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


入力装置の接触表面の動作を認識させるために感知可能なフィードバックを指に提供し、形状記憶金属による細長い少なくとも3つの部材を備える入力システム、方法、および、入力装置。少なくとも3つの部材のそれぞれは、少なくとも1つの付勢手段と協働し、フィードバックが指に付与されたときには、互いに異なる方向に収縮するように構成されている。
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【課題】 運転者の利き手による操作部材の操作量を良好に反映して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 利き手操作判定部41は、回転操作部材13,14の検出回転角θL,θRに基づき、回転操作部材13,14の操作時間を比較判定して利き手側操作部材を決定する。重み係数決定部42は、利き手側操作部材としての回転操作部材13(回転操作部材14)の操作比率に応じて重み係数KL(重み係数KR)を大きな値に決定し、他側の回転操作部材14(回転操作部材13)の重み係数KR(重み係数KL)を小さな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび重み係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が利き手によって利き手側操作部材を操作している状況において、同利き手側操作部材の操作量を車速の設定に良好に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止するとともに運転者の意思および車両の走行状況に応じて、運転者が操作部材を独立的に操作できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14の回転角θL,θRを入力し、ステップS12にて副回転操作部材が回転操作されているか否かを判定する。また、ステップS13にて車両が登坂路を走行中であるか否かを判定する。そして、車両が登坂路を走行していなければステップS14にて運転者によって任意に設定された設定条件を満たせば副回転操作部材からの入力を許可する。一方、車両が登坂路にあり停車していればステップS18にて停止優先制御を一旦中止して副回転操作部材の回転操作を有効とする。これにより、誤入力を防止し、運転者の意思および車両の走行状況に応じて回転操作部材13,14を操作できる。 (もっと読む)


【課題】節度発生間隔を可変としつつも明確な節度感が得られるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ11は、内周面に複数個の節度山13からなる節度面12aを有する円筒状の節度体12と、節度体12の内部に収容された状態でモータ20の出力軸21に一体回転可能に連結されるとともに節度面12aに向けて付勢される節度ピース24とを備えてなる。ロータリスイッチ11は、節度体12に連結されたノブ15と、モータ20の出力軸21に作動連結された節度ピース24と、ノブ15の回転位置情報を出力するロータリエンコーダ16とを備えてなる。ロータリスイッチ11は、ロータリエンコーダ16を通じて取得されるノブ15の回転位置情報に基づきノブ15の回転速度を求めるとともに当該回転速度に基づき節度体12と節度ピース24との相対回転数差による節度発生間隔を変更すべくモータを制御する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が左右何れの手で操作部材を操作した場合であっても、車両を簡単に運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14のうちの一方を主回転操作部材として決定し、ステップS12にて主回転操作部材が操作されていればステップS13にて通常ゲインKuを設定する。一方、ステップS12にて副回転操作部材が操作されていればステップS14にて操作継続時間を判定し、所定時間未満であれば非通常ゲインKhを設定する。一方、操作継続時間が所定時間以上であればステップS17にて過渡ゲインKkを設定し、非通常ゲインKhを通常ゲインKuまで変化させる。そして、ステップS19にて、設定したゲインKu,Kh,Kkを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が左右何れの手で操作しても、車両を簡単に運転できる。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】形状の小型化や、指先の微妙な動きを検出した操作を容易に実現しうるコントローラ装置を提供する。
【解決手段】加えられる外力に応じた操作情報を生成するコントローラ装置において、所定の作用方向に加えられる外力を受け、該外力の大きさに応じた、該作用方向の変形が生じる変形部材と、該変形の大きさを検出する検出手段と、を備え、前記操作情報は、該検出結果に基づいて生成されるコントローラ装置とする。 (もっと読む)


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