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Fターム[3L113AC46]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 流路 (2,163) | 排出用 (1,044)

Fターム[3L113AC46]に分類される特許

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【課題】ラックバーとゴムシート部材との間に防着液が封じ込められることを防止して、防着剤が付着しない範囲を最小限にできる防着液の乾燥方法および装置を提供する。
【解決手段】防着液Lを塗布したゴムシート部材Rを、複数のラックバー2に掛け渡し蛇行させた状態で保持して乾燥工程を通過させることにより防着液Lを乾燥させるに際して、ゴムシート部材Rをラックバー2で保持した場合に、ラックバー2の表面に設けた凸部3がゴムシート部材Rの表面に当接して、ゴムシート部材Rと、このゴムシート部材Rに対向するラックバー2の表面との間にすき間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させる乾燥装置において、換気扇では乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有するため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用しないので省エネとなる乾燥装置を提供する。
【解決手段】室内の高湿の空気を湿度交換素子23内に通すことで、湿度交換素子23に水を吸着させて低湿の空気を室内に返すと共に、湿度交換素子23内に吸着した水を気化して室外へと排出する本乾燥装置は、室内側及び室外側それぞれの吸気口及び吐出口に、温度検知手段及び湿度検知手段を備え、各検知手段によって得られた温度及び湿度を元に、前記湿度交換素子23に含まれる水分量を推定する前記水分量推定手段27を備え、推定した前記水分量を元に、省エネで効率良く室内を乾燥させる乾燥運転を行う。 (もっと読む)


【課題】原料ホッパーから原料を取り出すスクリュー輸送機をそのまま延長して原料の輸送に用い、底部から高温の気体を均一に貫流させることにより、操作が簡単で建設費の安い乾燥装置を提供する。
【解決手段】一端には乾燥しようとする原料が投入される原料投入口が、他端には前記原料が乾燥された乾燥物を取り出す乾燥物取出口が形成された筐体と、螺旋曲面状の板状部材である羽根を備え、前記筐体の内側において、前記筐体の一端から他端に向かい、前記筐体の一端と他端との中間位置まで延在するスクリューと、前記筐体の内部でスクリューを軸線の周りに回転させるスクリュー回転手段と、前記筐体の底部において原料に乾燥ガスを接触させる乾燥ガス均一分散送入手段と、を備える通気乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させるのに使用される乾燥装置において、換気扇だけでは乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有していたため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用していないので省エネとなる乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース1の室内側の風路6において、室内の高温高湿の空気を湿度交換素子8内に通すことで、湿度交換素子8に水を吸着させ、湿度だけを前記室外側の風路7に移動させ、吸着熱により温度が上がった高温低湿の空気を室内に返す。湿度交換素子内を室外側の風路7に移動した水分は室外送風手段10の風により気化し、室外へ排出される。この原理によって、加熱装置を用いることなく室内の温度を上げながら室内を乾燥させることができる構成にした乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて処理対象物の高温処理を行うと共に、過熱蒸気を発生させるためのボイラーで発生する熱の有効利用を行う含水物の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】中間位置に熱風発生炉11を有する第1、第2のロータリーキルン12、13と、第2のロータリーキルン13に過熱蒸気を供給する過熱蒸気発生ボイラー40と、第2のロータリーキルン13の過剰蒸気を第1のロータリーキルン12に導く蒸気導入管34とを有し、過熱蒸気発生ボイラー40からの排ガスで過熱蒸気発生ボイラー40に供給する蒸気を発生させ、第1のロータリーキルン12から発生する排ガスを集めて、バーナー32、43の燃焼用空気の一部又は全部とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程に於ける熱効率の向上及び省エネルギ化を図る抄紙機用ドライヤを提供する。
【解決手段】抄紙機に設けられる抄紙機用ドライヤ1であって、内部に空間が形成されたフード2と、該フード内に設けられ湿紙5が掛回される乾燥ドラム群4と、熱空気を前記フード内に供給する熱空気供給ライン14と、湿紙から蒸発した蒸気と熱空気とを前記フード外に排出する混合空気排出ライン16と、該混合空気排出ラインにより排出された混合空気を圧縮する圧縮機17と、該圧縮機により圧縮された高圧混合空気を前記乾燥ドラム群に供給する混合空気供給ライン18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を燃焼バーナに直接晒さないことにより、塵埃や水分等の作用による燃焼バーナの劣化を防止することを課題とする。
【解決手段】
排風ファン(6)で吸引された排風を本体内部に設ける戻りダクト(27)を経て、乾燥用の熱風と混合した熱排風を熱風室(11)に供給するものであって、本体(1)の前側には、戻りダクト(27)を通過した排風を排出する排風開口部(p)と、前記乾燥用の熱風及び前記熱排風を熱風室(11)へ供給するための熱風通路(46)及び熱風開口部(w)を設け、熱風通路(46)及び熱風開口部(W)をケース(43)で覆い、排風開口部(p)から排出された排風を該ケース(43)内の前記熱風通路(46)に供給して前記乾燥用の熱風と混合することを特徴とする農作物用乾燥機とする。 (もっと読む)


【課題】多段乾燥装置のレーキの交換が容易にできるようにする。
【解決手段】乾燥室内の上下に複数段に設けられ、被乾燥物が高所から低所にジグザグに移送されるよう一端に荷受けし、他端側から払い出すと共に、熱媒体の通路を形成する乾燥床面と、上記各乾燥床面に貫通して上下方向に沿うよう設けた並列複数本の駆動軸3と、中心の軸貫通孔8に上記駆動軸を貫通させ、かつ回転伝達されるよう係合して上記乾燥床面上に配置した被乾燥物の撹拌及び搬送用のレーキ6と、上記乾燥室内に熱媒体を供給するように設けた熱媒体導入口と、上記乾燥室の高所で最上段の上記乾燥床面の荷受け端に被乾燥物を供給するように設けた投入口と、上記乾燥室の低所で最下段の上記乾燥床面の払い出し端からの被乾燥物を搬出するように設けた排出口とからなる多段乾燥装置において、上記のレーキを、上記駆動軸を抱き込むボス部7を複数に分割した分割レーキにより形成し、この分割ボス部を締付具12を介し結合する。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置で消費するエネルギーを低減する乾燥制御システム等を提供する。
【解決手段】乾燥制御システム1が、熱交換器23からの熱風35をグラビア印刷機10の乾燥装置81に送る給気ファン23と、外気33を熱交換器23に送る配管92に設けられた給気ダンパー51と、乾燥装置81からの排気を熱交換器23にリターン排気59として戻す、ダンパー55が設けられた配管95およびリターン排気ダンパー53が設けられた配管96と、乾燥装置81からの排気を外部に送り出す配管94に設けられた排気ダンパー57と、給気ファン21が運転中であるが印刷が行われていないことを検出した場合に給気ダンパー51と排気ダンパー57を閉じる制御装置2と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置を停止する際の記録媒体の色むらを抑制する。
【解決手段】入搬送される記録媒体を挟むように対向して設けられ、前記記録媒体を乾燥させるための気体を吹き出すエアノズルを備え、乾燥動作を停止するとき、乾燥装置内に位置している記録媒体を乾燥させてから前記エアノズルの吹き出しを停止する。 (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワークを確実に乾燥でき、また、作業中にワークが飛散するのを防止できる、乾燥機を、提供すること。
【解決手段】回収容器45が載せられる受板52と、受板52に載せられた回収容器45を上下から密閉するフード53と、フード53内に空気を供給して排出する空気給排手段54と、を備えている。受板52は、載せられた回収容器45の底451が面する部分に、貫通孔521を、有している。空気給排手段54は、空気好ましくは熱風を送出するブロワ(図示せず)と、ブロワからの空気を上フード部531内に供給するための供給管542と、下フード部532内から空気を排出するための排出管543と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で効率良くムラ無く短時間で少量多品種の被乾燥物を乾燥できるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の除湿乾燥機1は、トレイT上に並べた被乾燥物AをトレイTごと傾斜させた姿勢で保持する棚枠13を備えた移動台車7と、上記移動台車7ごと被乾燥物Aを搬入し、当該移動台車7を旋回移動させた状態で乾燥風Dを被乾燥物Aに当てて乾燥させる乾燥機本体9と、上記乾燥機本体9から排出される湿気を帯びた空気を取り込み、除湿後、加熱して再び乾燥風Dとして上記乾燥機本体9に送り込む除湿装置11と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】、極力使用者の手を煩わすことなく、効率的な衣類乾燥を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内空気を循環させる送風機12と、送風機12が循環させる空気との間で熱交換を行う熱交換器11と、熱交換器11を通過した空気の吹き出し方向を変更可能な上下ルーバー18と、室内湿度を測定する湿度センサー19を備える。制御部21は、衣類乾燥モードでの運転開始時、使用者による上下ルーバー18の角度変更を確認するステップと、送風運転するステップと、室内湿度が第1所定湿度に達したとき、空気の吹出方向を上方に偏らせるように上下ルーバー18の角度を変更し、除湿運転に切り替えるステップと、室内湿度が第2所定湿度まで下がった後、第1所定時間が経過するまで除湿運転を継続し、その後運転を終了するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】安全管理基準の溶剤濃度を爆発下限値(LEL)の25%以下になるように、排気量に対応した必要な給気量を供給できる熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理室12内部に設けられた熱風を供給する上下のダクト20,26に上面開口部50と下面開口部をそれぞけ設け、これら開口部50から熱風の一部を排出する。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】木材の用途や種類等に応じて最適な乾燥を行うことが可能な木材乾燥装置の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】木材Wが収納される乾燥室1から排気された水分含有空気を送風機5により循環させ、水分含有空気を冷却除湿した後に加熱して加熱除湿空気を乾燥室に戻し、木材ごとに設定された最適な温度と湿度とを含む乾燥スケジュールに基づき木材Wを乾燥する木材乾燥装置の制御装置であって、木材の乾燥速度を重視した高速乾燥モードと木材の品質を重視した高品質乾燥モードとを含む複数の乾燥モードから一の乾燥モードを選択する乾燥モード選択手段と、複数の乾燥モードごとにそれぞれ制御ロジックが設定され、乾燥モード選択手段で選択された乾燥モードに対応する制御ロジックを用いて送風機5の回転数を演算する回転数演算手段とを備え、回転数演算手段で演算された回転数となるように送風機5を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを低減して、乾燥を促進することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、吹出口13から吹き出される空気により浴室内に並べられた衣類を乾燥する乾燥モードを実行する際に、ルーバ10とルーバ11との間に形成される空間が吹出口13から離れるに従って絞られるようにルーバ10及びルーバ11を制御することで、吹出口13から吹き出される空気をルーバ10とルーバ11の間において、ルーバ10及びルーバ11の延在方向に広げて流す。 (もっと読む)


【課題】処理室内に蒸気を供給することで低酸素下の還元雰囲気にしつつ、加熱ヒーターによる加熱域と処理室から被処理物の搬出側に冷却域を設けることで有機系の物質を固液状態により殺菌、加熱処理、乾燥及び炭化処理等、目的に応じた蒸気処理を可能にした処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】被処理品の投入口及び搬出口が開口されたトンネル型の処理装置であって、トンネル型の処理室を通過するように搬送コンベアを配置し、前記トンネル型の処理室は蒸気供給手段により内部に蒸気が供給されるとともに、当該処理室の搬出口よりも所定の距離を隔てた内部に加熱ヒーターを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体に含まれる水分を効率的に除去し、大量の粉体を目的の水分値に乾燥させることができる粉体乾燥装置を提供する。
【解決手段】円筒本体1内に多数のフィルタ2,2が配置され、熱風供給源14から熱風が接線入射ノズル群4によって入射され、被乾燥粉体が被乾燥粉体供給部11から乾燥室1Bの上部に供給される。乾燥室1Bには多数の回転滞留リング3が形成され、フィルタ2,2によって水蒸気を含む熱風が吸引排気装置17によって外部に排出される。被乾燥粉体は、回転滞留リング3で回転しながら水分が取り除かれ乾燥し、徐々に落下する。落下した乾燥済粉体は乾燥済粉体受容器15Bに集積する。 (もっと読む)


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