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Fターム[4B001AC99]の内容

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Fターム[4B001AC99]に分類される特許

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本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】 リグナン類化合物を容易に十分量摂取することができる実用的な飲料を提供する。とりわけ、保存安定性を有し、官能的に優れた、リグナン類化合物を含有する乳飲料を提供する。
【解決手段】 牛乳、豆乳等の乳飲料は脂質を多く含むことから油脂との相性が良く、これらの乳飲料に油脂を添加しても分離しにくく混ざりやすいということを見出した。そこで、難溶性のリグナン類化合物を油脂に溶解した後に乳飲料に混合すると、分散安定性が良好で、官能的にも良好なリグナン類化合物含有飲料が得られる。 (もっと読む)


リグナンと、イソフラボン、トコフェロール、フィトステロール、ポリフェノール、カテキン、アントシアニン、アスタキサンチン、またはグルコサミンなどの添加化合物と、を含む組成物を提供する。本組成物は、錠剤、散剤または液剤形態で食物サプリメントとして製剤化できるか、または食品に組み込むことができる。それらは、種々の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


ヒアルロン酸は、酪農製品のきめ及び/又は食感を改良することが見出され、そして従って、本発明は、ヒアルロン酸を含んで成る酪農製品、酪農製品の生成方法、及び酪農製品の生成のためへのヒアルロン酸の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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【課題】 摂取することにより、抗酸化作用をもち、支持組織の活性化や皮膚の保湿力を向上させ、新陳代謝を促進し、さらに更年期障害などの疾患予防に有効である機能性アイスクリーム類及びヨーグルトを提供する。
【解決手段】
機能性アイスクリーム類及びヨーグルトは、β−カロチンの含有量が0.25μg/ml以上、ビタミンEの含有量が0.75μg/ml以上、共役リノール酸の含有量が0.2mg/ml以上を含む特定の乳を使用し、さらにコラーゲンを3〜50%含有するので、皮膚、骨、軟骨などの支持組織活性化と保湿効果を持たせて、新陳代謝を促進することを特徴とする。さらに、機能性アイスクリーム類及びヨーグルトは、イソフラボン、ビタミン、必須ミネラル、L−カル二チン、DHA、EPA、α−リノレン酸といった栄養成分を含有することができる。 (もっと読む)


【発明の課題】食品等をゲル化させることなく高粘度に増粘させ、かつ、工業的に容易に製造することができる増粘組成物用添加剤を提供する。
【解決手段】グァーガムの存在下で大麦ベータファイバーを用いることにより、製造工程の最終段階までは粘度は高くなく、取扱いが容易なため簡便な設備で済み、しかし最終段階においては高粘度を実現するという、相反するような課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生竹を主要原料とし、生竹の食品化、さらには飼料化への道を開くことができる生竹粉末のサイレージ方法を提供する。
【解決手段】生竹を切削して粒度500μm程度の粉末に加工する過程と、生竹粉末を加工後一週間以内に遮光性、密封性を有する包装袋に収納し、嫌気性又は半嫌気性の条件下で真空包装する過程と、真空包装した生竹粉末を一箇月程度静置し、生竹粉末をサイレージし、サイレージ体301とする過程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い糖質を有効成分とする、安価で新しい免疫賦活組成物、及び該免疫賦活組成物を含有する調整粉乳、乳飲料を提供する。
【解決手段】 免疫賦活組成物の有効成分として、N−アセチルラクトサミン、Galβ1−4Galβ1−4GlcNAc、及びA−Galβ1−4GlcNAc−B(前記式中、Galはガラクトース、GlcNAcはN−アセチルグルコサミンを表す。また、Aは1〜6個のガラクトース、N−アセチルグルコサミン、フコース、シアル酸、硫酸基又はリン酸基を表し、Bは1〜6個のガラクトース、N−アセチルグルコサミン、グルコース、マンノース、メチル基、エチル基、プロピル基、フェニル基、ニトロフェニル基又はメチルウンベリフェリル基を表す。)から選ばれた少なくとも1種を含有させる。 (もっと読む)


本発明は、乳粉末又は乳濃縮物を製造する方法を提供する。カゼイン及びホエータンパク質を含む液体乳出発材料のpHが、必要に応じて酸又はアルカリを加えることによって、5.0〜8.0の範囲に調節される。そして、カゼインの存在下でホエータンパク質を変性させるために、pH調節された材料を加熱処理する。この処理された材料はそのまま又は乾燥されて、粉末又は乳濃縮物を生成する。生成物はプロセスチーズ、プロセスチーズ様製品、スプレッド、ヨーグルト又は乳製品デザートなどの製品をつくるための方法に使用されることができる。この方法においては、生成物は、溶解され/(必要に応じて)懸濁され、そしてpH4.5〜6.5の範囲にpH調節される。材料は調理されて融解したかたまりを生成し、これは続いて冷却されて乳タンパク質ゲルを生成する。
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【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品、化粧品、母乳代替品あるいは医薬品の原料として利用可能な、リン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材の製造方法、及びタンパク質や糖質等の夾雑物を実質的に含まないリン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材を提供する。
【解決手段】 乳または乳素材の脱脂画分を精密濾過(MF)膜処理して濃縮画分を回収することを特徴とする乳由来複合高含有素材の製造方法。
前記濃縮画分のアルコール抽出を行うことを特徴とする前記乳由来複合脂質高含有素材の製造方法。
全固形中のリン脂質含量が40〜50重量%であり、ガングリオシド含量が1〜5重量%であり、夾雑物を実質的に含まないことを特徴とする乳由来複合脂質高含有素材。 (もっと読む)


1つの面において、本発明は、乳の官能特性にマイナスの影響を与えないで、制限されたタンパク質分解法により、酸凝固抵抗性乳を製造する方法を提供する。他の面において、本発明は、乳中のカルシウムの吸収性を必要なレベルに増加させる方法を提供する。他の面において、本発明は、乳の粘度を必要なレベルに増加させる方法を提供する。それ以上の面において、本発明は、凝固させないで酸性化乳を製造する方法を提供する。本発明の方法は、乳を約40℃〜約90℃の温度に加熱し、そして有効量の1種または2種以上のプロテアーゼで処理する工程を含んでなる。本発明は、また、酸凝固抵抗性である乳、カルシウム吸収性が増加した乳、粘度が増加した乳、安定に酸性化された乳、および本発明の乳を使用して製造された製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験者の血糖値を低下させるか又は糖尿病の症状を改善する組成物及び方法を提供すること。
【解決手段】一以上の安全かつ安定なホップ酸又はホップ酸誘導体を含有する組成物。より詳細には、前記方法はβホップ酸類を含有する成分を利用するか、又はβホップ酸類を含有する組成物を食品又は非食用製品に適用して、2型糖尿病又はそれに関連した疾病における血糖値を低下させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上の生きた微生物と、少なくとも1種の選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、この選択した生物活性食品成分は、前記生きた微生物によるその代謝を低減させるように、脂肪内への封入により保護されている。 (もっと読む)


【課題】 乳又は乳製品における乳加熱臭の発生を抑制する簡便で効率的な方法とその用途を確立することを課題とする。
【解決手段】 乳又は乳製品にα−グリコシルトレハロースを含有せしめることを特徴とする乳加熱臭の生成抑制方法とα−グリコシルトレハロースを有効成分として含有する乳加熱臭生成抑制剤、及び、この方法を用いた乳加熱臭の生成が抑制された乳又は乳製品の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、乳酸菌で人参を発酵させて製造される人参の乳酸菌発酵物、上記人参の乳酸菌発酵物を含有する人参ヨーグルト、及び上記人参の乳酸菌発酵物を得るために利用される乳酸菌の菌株に関する。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】保存中も長期間安定に植物性ステロールを乳化することが出来、品質保持性、安定性に優れた植物性ステロール含有乳飲料を通常の乳飲料の製造工程で製造する。
【解決手段】植物性ステロール含有乳飲料中、グリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム及び微結晶セルロースから選ばれる1種又は2種以上を含有する。植物性ステロールが、β−シトステロール、カンペステロール、スチグマステロール、プラシカステロール、シトスタノール、カンペスタノール及びそれらのエステル塩から選ばれる1種又は2種以上である。植物性ステロールと、グリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム及び微結晶セルロースから選ばれる1種又は2種以上を含有した状態で、均質化及び加熱殺菌を行う。
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