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Fターム[4B001AC99]の内容

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Fターム[4B001AC99]に分類される特許

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最大でも0.3%(w/w)のナトリウム含量および/または最大でも30%(w/w)の脂肪含量を有する熟成チーズおよびチーズ様製品の製造方法、乳−および/またはホエー−ベースのミネラル製品、および/または生理活性ペプチドの使用により官能特性を改善する前記方法。 (もっと読む)


本発明は、低温殺菌装置内のバイオフィルムの形成を防止することにより低温殺菌装置(1)を洗浄のために停止するまでの生産時間を長くする方法に関する。上記低温殺菌装置(1)は、幾つかの区間を有するプレート式熱交換器を含むタイプであり、そのうち少なくとも1つの区間は再生区間である。該方法は、所定の期間中に一定間隔で、再生区間(5)の下流部分の温度を50℃より高い温度に上昇させるステップを含む。通常生産中に、再生区間(5)の下流を通過する生成物の部分が、再生区間(5)を通過後に分流される。上記間隔中に、全生成物が再生区間(5)の下流部分を通過する一方、再生区間(5)の上流を通過する生成物の部分は、再生区間(5)を通過後に分流される。
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炭水化物、タンパク質及び脂質を含有する再構成可能な栄養粉末として、乳糖等の少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをドライブレンドした再構成可能な栄養粉末を開示する。再構成可能な栄養粉末の製造方法として、少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをベース栄養粉末にドライブレンドすることを含む方法も開示する。前記栄養粉末は再構成時の起泡の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、保存後であっても沈殿を生じない乳酸菌発酵乳エキスを提供すること。
【解決手段】乳を主成分とする培地に乳酸菌及びラクターゼを作用させ、得られた発酵物から上清を分取し、該上清にグリセリンを添加することにより得られる乳酸菌発酵乳エキス。 (もっと読む)


【課題】乳児の生体リズム形成と発育を促進する栄養組成物の提供。
【解決手段】夜間用の乳児用調製粉乳または乳児用調製乳からなる乳児用栄養組成物として、以下の成分を含有する。脂質を調乳液100ミリリットルあたり2.9グラム以上3.5グラム未満、ヌクレオチドを1.95ミリグラム以上、更にシチジル酸を1.5ミリグラム以上、ウリジル酸を0.23ミリグラム以上、タウリンを2.5ミリグラム以上4.4ミリグラム未満含有する調製粉乳または調製乳。
【効果】乳児に対し、夜間の生理機能に適した、または昼間と夜間でそれぞれの生理機能に適した栄養組成物を提供することで、乳児の生体リズム形成の促進を図り、発育を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】チーズ用結着防止剤を提供すること。
【解決手段】酸処理澱粉又は酸化澱粉を主成分とするチーズ用結着防止剤、これをチーズ表面に付着して成る小片チーズ集団、この小片チーズ集団を含有する食品。 (もっと読む)


本発明は、増強されたゲル剛性を有する発酵乳製品の生成方法に関し、ここで多糖生成ラクトバチルス株が使用される。
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【課題】本発明は、軟質チーズに類似した物性及び食感を有する、植物タンパク質をタンパク質成分として含有するチーズ様食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、食品組成物全量に対して固形成分として0.5〜10質量%の大豆タンパク質と、固形成分として15〜35質量%の小麦タンパク質とを含み、大豆タンパク質が凝固していることを特徴とするチーズ様組織を有する食品組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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【課題】ヨーグルトと混合した際に食感が重くならず、極めて軽い食感及び良好な口溶けを有し、更にはヨーグルト中の果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを調製可能な、フルーツプレパレーションを提供する。また、フルーツプレパレーション保存時に生じる、フルーツのシュリンクを抑制する。更には、フルーツの果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを提供する。
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。 (もっと読む)


本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】焙煎コーヒー豆量が多い場合や、焙煎が深いコーヒー豆を使用した場合でも、乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらないコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】生豆換算で5〜10重量%のコーヒー抽出液を含有する乳飲料用の乳化安定剤であって、平均重合度が2〜5であり、モノエステル含有量が50重量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(A)と、平均重合度が8〜20であり、20重量%塩化ナトリウム水溶液中1重量%濃度で測定した曇点が80℃以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(B)を含有する乳化安定剤、及び、該乳化安定剤を含有する乳飲料。 (もっと読む)


本発明は、乳房内乳頭シール剤及び前記動物の乾乳期間での乳房疾患の予防的処置を行うために非ヒト動物の乳頭管内に物理的バリアを形成する方法を開示する。前記方法は、グリセリド含有ゲル基材中に金属塩を含む乳頭シール剤を前記動物の乳頭管内に注入するステップを含む。前記方法はまた、該処置された動物の乳から作られる乳製品、特にチェダーチーズの黒点欠陥の生成を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルチンの持つ、酸性・高温状態での安定性、光に対する安定性、長期保存性、安全性、色素の退色・変色防止、ビタミン類の光分解防止、酸化防止等の効果を有し、かつ、藤茶抽出物の持つ色素の退色防止効果、香料の劣化防止効果、美白作用、抗老化作用を併有する(相加効果)だけでなく、特にこれらの効果が顕著に増強され(相乗効果)、水溶性、保存安定性に優れ、飲食物、化粧品、医薬品及び飼料等の従来品に好適に利用できるルチン誘導体組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理ルチンと藤茶抽出物とを含んでなることを特徴とするルチン誘導体組成物。 (もっと読む)


【課題】糖類の含有量を一定以下に抑えた乳入りコーヒー飲料において、ボディー感があり、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく香味バランスの優れた飲料を提供すること。
【解決手段】上記課題は、乳清ミネラルとともに高甘味度甘味料の中でも特にアセスルファムカリウムを併用することにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 乳類入り飲食品の熱による香味劣化を効果的に防止することにより、密封容器入りコーヒー又は紅茶飲料のような保存期間の長い飲食品の場合の保存中の品質劣化を防止する。
【解決手段】 茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物からなることを特徴とする乳類含有飲食品の加熱による香味劣化防止剤である。 (もっと読む)


本発明は:プロセスチーズ(12)および具(14)は、包装材料(56)中に共押出されて、厚さを有するストランド(56)を生成し、ストランド(16)をあらかじめ定められた位置(18)で分離して、別個のシート(60)を形成し、具(14)は完全に封入されている、具入りプロセスチーズのシートを製造するための方法;共押出されたストランドを形成するための、外側成分(12)を押出すための外側ポート(24)および包装材料(56)中に外側成分(12)に完全に封入される内側成分(14)を押出すための内側ポート(26)を有する共押出ノズル(22)を有し、任意選択的に、2つ以上の協働するローラー(42)のような共押出されたストランド(16)の厚さを減少させるための装置(40)、ならびに、リッジを有する2つ以上のローラー(46)のような、共押出されたストランド(16)を分離するための装置(44)を有する、具入りプロセスチーズのシート(60)を製造するための装置(10);および、具はプロセスチーズによって完全に封入されており、6mm以下の厚さを有する、具入りプロセスチーズのシートを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新たなメープル生成組成物に関する。特に、本発明は、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを含む新たな組成物に関する。本発明は、また、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを有する組成物を含む機能性飲料を含む、胃腸管へのプロバイオティクスおよびプレバイオティクスの供給のための媒体としてのメープル生成物の製造方法を開示する。
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本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 齲蝕予防・治癒効果を備えた食品及びこれを用いた齲蝕予防方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有効量のCPP−ACP及びフッ素を含有するプロセスチーズ類により、簡便且つ高い齲蝕予防・治癒効果を提供することができる。またフッ素含量が高い場合にもこの効果は低下することなく維持する。本発明のプロセスチーズ類を少なくとも30g/日以上の用量で摂取する齲食予防方法も提供する。 (もっと読む)


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