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Fターム[4B018ME08]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗腫瘍・制ガン (617)

Fターム[4B018ME08]に分類される特許

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本発明は、全オリーブ果汁を製造する方法に関し、この方法は、a)熟成度を基準にオリーブを選別するステップと、b)核果の形状で選別したオリーブを破砕し、攪拌するステップと、c)前記ステップで得たペーストを圧搾するステップと、d)前記ステップで得た果汁から、固形成分を分離するステップと、e)安定的なゲル化したエマルジョン形状で、全オリーブ果汁を回収するステップからなる。この方法により得た全果汁をベースとした組成物は、オリーブの油相および水相の混合であり、化粧品および栄養食品の分野に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハトムギに含まれる水溶性有効成分及び親油性有効成分を効率よく且つ容易に取得できるようなハトムギ粥及びハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殻なしハトムギ種子を、乾煎りするとともに挽き割りして用い、白米及びハチミツや天然塩等の調味成分を加え、発芽ハトムギから抽出した発芽ハトムギ水溶性抽出エキスで煮込んで粥状にし、さらに、当該ハトムギ粥に、フリーズドライ処理を施して粉末顆粒形体で構成した。 (もっと読む)


【課題】安全かつ少量でも有効な分子シャペロン誘導剤の提供、及び安全かつ確実な癌抑制剤組成物の提供。
【解決手段】納豆抽出物由来の分子シャペロン誘導剤組成物及び癌抑制剤組成物。該分子シャペロン誘導剤組成物は、納豆をホモジナイズ後、遠心分離し、上清に飽和濃度のni%の硫酸アンモニウムを加えて沈殿Piと上清Siに遠心分離し、上清Siには飽和濃度のni+1%の硫酸アンモニウムを加えて遠心分離する操作(iは1以上の整数であり、0<ni<ni+1≦100)を繰り返して得られる沈殿のうち分子シャペロン誘導作用を有する分画成分を取り出して得られ、特に、該操作により、飽和濃度の30%の範囲の硫酸アンモニウムを添加して遠心分離した上清に含まれ、かつ、飽和濃度の50%以上の範囲の硫酸アンモニウムを添加して遠心分離した上清には実質的に含まれない分画成分であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水素発生物質を人体内に滞留させ、長時間水素ガスを発生させる調製方法及び滞留方法を提供する。
【解決手段】水と接触することにより分解し水素ガスを発生する固体粉末を、脂肪酸エステルをシェル材として、溶融分散冷却法という簡単な方法によりマイクロカプセルを調製する方法および人体内で長時間水素ガスを発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】機能が広く知られているPQQを含有するアルコール飲料、もしくは該飲料用に使用でき、該飲料の味や色を変化させないで栄養強化することができるPQQ含有組成物を提供する。
【解決手段】エタノールを3から99.9質量%とピロロキノリンキノンもしくはその塩を2から20mg/L含有する組成物、および該組成物からなるアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】消化管内に侵入する病原菌やウイルスなどに対する場合に限定されていた卵黄抗体による経口受動免疫を、がん細胞増殖に関与する生体成分に対する卵黄抗体を作製し、がんの予防や治療に応用することを目的とする。
【解決手段】成長因子受容体(EGFR)を抗原として雌性鳥類に免疫し、この免疫された鳥類の卵黄より得た、がん細胞増殖抑制作用を有する、上皮成長因子受容体に対する卵黄抗体が提供される。この卵黄抗体を含む医薬品、塗布剤、口腔洗浄剤、食品、サプリメントなどは、上皮成長因子受容体が関与する疾患、例えば、喉頭がん、胃がん、大腸がんなどの消化器系のがんや皮膚がんなどの予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


【課題】プロポリスが持つ独特の漢方薬的臭気をマスキングしつつ、プロポリスが持つ効き目感はマスキングされずに残存したキャンディを提供すること。
【解決手段】プロポリスを含有するキャンディ部と、アスコルビン酸及び/又はその誘導体を含有するキャンディ部とを組み合わせた構造を有し、前記プロポリスキャンディ部のプロポリス含有量が固形分で0.1重量%〜5.0重量%であり、前記プロポリスキャンディ部とアスコルビン酸及び/又はその誘導体含有キャンディ部との表面積比率が1:5〜5:1であることを特徴とするプロポリス含有キャンディ。 (もっと読む)


【課題】がんに対して、単なる対処療法ではない、真に有効で副作用の低い予防・改善剤を提供すること。
【解決手段】5−アミノレブリン酸(ALA)若しくはその誘導体又はそれらの塩や、5−アミノレブリン酸(ALA)若しくはその誘導体又はそれらの塩と1種又は2種以上の鉄化合物とを、有効成分として含有するがんの予防・改善組成物や、該組成物を添加したがんの予防・改善用食品又は食品素材。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、呈味性に優れたシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】マンゴスチンの果皮から含水有機溶剤又は有機溶剤で抽出して得られる抽出物、α−マンゴスチン及びγ−マンゴスチンを有効成分とするシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品とする。 (もっと読む)


食餌脂肪酸の水溶性および/またはバイオアベイラビリティを向上させるための水溶性食餌脂肪酸製剤、溶液、および方法、ならびに様々な疾患を治療するための方法が開示される。本開示は、食餌または栄養脂肪酸類の水溶性製剤を含む固有の医薬組成物に関する。具体的に、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤は、1wt%から75wt%の食餌脂肪酸、および25wt%から99wt%の非イオン性界面活性剤を含むことができる。さらにまた、食餌脂肪酸を被験体に送達する方法は、次に同じ量の食餌脂肪酸が単独で送達されたときに、食餌脂肪酸がよりバイオアベイラブルであるように、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤を被験体に投与することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、菌体のまま摂取しても高い免疫賦活能を奏することができ、入手が容易で安価であり、食品の製造に直接利用可能であり、低い浸透圧でも培養可能であり、更に、培養中の凝集性が低く、対糖収率の高い酵母、及び、この酵母を含有する食品又は飼料を提供すること。
【解決手段】細胞壁のマンナンが少なく、免疫賦活能を有し、浸透圧が300m OsmのYPD液体培地で増殖可能であり、対糖収率が75質量%以上であり、ゲノム数が2倍体以上であることを特徴とする酵母である。前記酵母は、Saccharomyces cerevisiae FERM P−21728、Saccharomyces cerevisiae FERM P−21729、及びSaccharomyces cerevisiae FERM P−21730のいずれかが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを身体のガン細胞内に効率良く取り込むことができ、ガン治療の改善に有効なものとなる健康食材を提供する。
【解決手段】ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、口腔内で噛食可能としたカプセルK、または、口腔内で噛食するチューインガムG内に封じ込んでなる健康食材を形成する。あるいは、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、人工歯の表層に埋め込み、口腔内での人工歯の噛合あるいは人工歯と自然歯との噛合により当該混合物Sを削除して飲食可能となるようにする。あるいは、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを分子結合し、これを噛まずに飲み込み可能としたカプセルKに封じ込んでなる健康食材を形成する。この分子結合物は、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、電気的絶縁した圧潰装置で4〜6kgの圧力をかけて擂り潰すことで形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物の健康を増進させ、特に癌を予防するために使用することができる栄養組成物の提供。
【解決手段】癌の危険性を低下させることができる、栄養組成物であり、これらの栄養組成物は、プレバイオティック源と、哺乳動物中で酵素活性を誘導することができる植物化学物質の付加的効果を組み合わせて、癌の発生率を低下させる。プレバイオティック及び植物化学物質源は、チコリなどの1つの植物性材料に由来するものであってよい。 (もっと読む)


【課題】大腸癌に対して予防的な作用を有する安全な素材を提供すること。
【解決手段】穀類植物の種子又はその発芽幼種子を酵素処理することで得られる不溶性食物繊維を含有する物質、並びに該物質を含有する飲食品及び医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】トマト本来の高い栄養価をもつと共に、優れた生理活性作用をもち、摂取の容易なトマト粉体とその製造方法とその用途を提供する。
【解決手段】有機トマトから乾燥トマト粉体を得る過程で、滅菌等の処理も含めて低温を維持すると共に真空凍結低温乾燥法を利用することにより有効量のトマトステロイド配糖体を含有する可食性乾燥トマト粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】栄養補助食品組成物の製造方法及び該製造方法により製造された栄養補助食品の提供。
【解決手段】植物抽出物由来の油溶性抗酸化剤及び水溶性抗酸化剤の組合せを含有する栄養補助食品組成物の製造方法であって、該植物抽出物はさらに天然界面活性剤を該栄養補助食品組成物に提供する方法、及び、該方法により製造される栄養補助食品組成物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、肥満症、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、ガンおよび炎症、その他、脂質またはエイコサノイド状態の変化が望ましいと考えられる病態の治療における、化合物の医学的用法、および、さらに有用な化合物を特定するための方法の提供。
【解決手段】ペルフルオロオクタン酸、もしくは、その塩、もしくは、そのエステル、または、ペルフルオロスベリン酸、もしくは、ペルフルオロヘプタン酸、もしくは、ペルフルオロヘキサン酸、もしくは、ペルフルオロペンタン酸、もしくは、ペルフルオロブタン酸、もしくは、ペルフルオロプロピオン酸、もしくは、それら何れかの塩、もしくは、それら何れかのエステル、または、ペルフルオロオクタンは、糖尿病、肥満症、高コレステロール血症、高脂血症、ガン、炎症、または、その他、脂質もしくはエイコサノイドの状態もしくは作用を調節することが望ましい状態を治療するのに適用できる。 (もっと読む)


単一の製剤または2つの別々の製剤の同時または連続的な摂取および代謝によってNK細胞の活性を向上させる、治療上有効量含むカロチノイドおよびテルペノイドが開示される。具体的には、この組成物は、リコピンとレスベラトロール(モル比)を、1:10〜10:1、より好ましくは1:1〜3:1、最も好ましくは3:1の範囲で含んでいる。また、この好ましい割合(モル比)を重量比で表現すると、1:4〜25:1、より好ましくは2.5:1〜7.5:1、最も好ましくは7.5:1である。この組成物は、医薬品、栄養補助食品、または食品として構成され、経口摂取用に形成することができ、哺乳類に治療上有効量与えることができる。好ましくは、投与量は、リコピン:レスベラトロールの重量比(w/w)=2.5:1の場合、「約3.5mg/日/哺乳類の体重20g当たり」である。この投与量は、NK細胞活性の向上を必要とする典型的なヒトに対し、1日当たり約400mg〜1000mgと言い換えることができる。好ましくは、上記治療上有効量の組成物は、NK細胞を細胞傷害反応性はたは細胞溶解反応性にトリガリングするのに有用な、代謝的に生産される物質、プロドラッグ、代謝産物、または、中間化合物を含む。
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1:10から10:1までのリコピン:レスベラトロールの割合の範囲において、リコピンおよびレスベラトロールを含んでいる栄養補助食品が開示されている。上記割合は1:2から1:4であることが好ましい。リコピンは95%以上の純度であることが好ましく、レスベラトロールは98%以上の純度であることが好ましい。リコピンおよびレスベラトロールの両方は、結晶粉末におけるナノサイズ粒子から構成されて、カプセル剤または錠剤の形態における経口摂取を好ましく最適化し得る。少量の用量において、上記栄養補助食品は、最少で5mgのリコピンおよび10mgのレスベラトロールを好ましく含んでいる。特定の治療目的のために、リコピン:レスベラトロールの割合の種々の範囲(関節炎の症状の軽減のための1:4、黒色腫もしくは癌腫の悪性化の抑制のための1:2、および高類脂質血症の抑制のための1:3が挙げられる)が供せられる。一般的に、本願の栄養補助食品組成物は、老化防止剤、抗酸化剤、循環器疾患の抑制剤、更年期障害の抑制剤、および術後のがん患者の寛解のための作用薬として使用され得る。
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【課題】紅麹ヤマイモの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、紅麹ヤマイモの製造方法を開示し、そのステップには、適当比率の水量を新鮮なヤマイモ、または、乾燥ヤマイモ内に加えることと、次に滅菌を施すことと、滅菌を終えてヤマイモが冷やした後、紅麹の種菌をヤマイモ内に接種することと、種菌接種済みヤマイモを適当な温度、適当な湿度、及び、適当な震盪旋回速度内で適当な培養時間を培養すること、及び、最後に培養を終えた紅麹ヤマイモを乾燥させ、適当な水分含有量にさせることとを、含む。 (もっと読む)


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