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Fターム[4B018ME08]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗腫瘍・制ガン (617)

Fターム[4B018ME08]に分類される特許

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【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。 (もっと読む)


【課題】十二指腸より下部の消化管が生理活性発揮の場であるタンパク質を含む経口投与固形製剤の提供。
【解決手段】生理活性タンパク質である、免疫能を賦活し鎮痛消炎作用を発揮するラクトフェリン、免疫グロブリンおよびリゾチームなどを、シェラック、ツェイン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース・フタレート、カルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、メタクリル酸コポリマー、水に不溶のエチルセルロースおよびアミノアルキルメタアクリレートコポリマーからなる群より選択される基剤を含む腸溶性皮膜で被覆した経口製剤。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維製コイルを有効に活用して、癌を抑制し、或いは癌を予防するようにした抗癌剤及び癌予防食品を提供する。
【解決手段】抗癌剤は、カーボンマイクロコイルをカプセルに充填して構成されている。癌患者が当該抗癌剤を服用することで、癌患者の体内にある癌の増殖が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ヤマブシタケの有効成分の失活が少なく、かつ有効成分をより多く含む、ヤマブシタケ抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明のヤマブシタケ抽出物は、エリナシン、ヘリシウム、およびβグルカンを主成分として含み、(a)ヤマブシタケおよびその発酵物またはそれらの粉砕物を200℃以下の温度の熱水で抽出して、熱水抽出物および熱水抽出残渣を得る、第一抽出工程、(b)該熱水抽出残渣を高圧条件下にて200℃以上および470℃以下の温度の熱水で抽出して、熱水抽出・変性物を得る、第二抽出工程、および(c)該熱水抽出物および該熱水抽出・変性物を合わせて、ヤマブシタケ抽出物を得る工程、により得られる。 (もっと読む)


【課題】プロアントシアニジンA型を豊富に含み、かつ、多量の脂溶性成分を含まないことにより、渋みや収斂味といった不快な味を有さない、食品に応用が可能なクランベリー抽出物を提供する。
【解決手段】クランベリー果皮、あるいは、クランベリーポメス1重量部に対し、水を3〜5重量部加えて加熱後、80〜90℃の範囲で、2〜5時間抽出を行う。
【効果】プロアントシアニジンA型とともに単糖を多く含有することにより良好な風味を有し、かつ、多量の脂溶性成分を含まないことにより、渋みや収斂味といった不快な味を有さないクランベリー抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来では大量生産が困難であったノウゼンカズラ科植物に含有される有効成分を安定的かつ持続的に生産することである。
【解決手段】本発明は、特定の培養条件下におけるノウゼンカズラ科植物の細胞培養により抗がん活性成分NQ801を効率的に製造する方法に関する。本発明の成分生産系は抗がん活性を示す。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン発現抑制剤の提供。
【解決手段】ローズマリー又はその抽出物を有効成分とするエンドセリン発現抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、複合体の分野に関する。本発明の実施形態は、少なくとも1つの乳タンパク質と少なくとも1つのITC化合物とを含有する食品等級の共有結合複合体、並びに、例えば、ITC化合物の知覚される辛味を減少させるための、抗菌作用をもたらすための、並びに/又はエマルジョン及び/若しくは泡を形成及び安定化させるための、そのような複合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】治療的および栄養的応用の両方のための、CLAの規定された商業的供給源の開発において、大量の規定された材料を調製するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】動物の飼料添加物およびヒト栄養補助食品として効能がある、共役リノール酸を含む新規組成物が提供される。リノール酸をその共役型に変換して得られる組成物は、従来の共役リノール生成物と比較して特定の普通ではない異性体が少ないということにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、特異的なビフィドバクテリウム属の種および亜種の増殖を優先的に刺激するガラクトオリゴ糖組成物を提供する。

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本発明は、静電複合体の分野に関する。本発明の実施形態は、少なくとも1つの乳タンパク質と少なくとも1つのグルコシノレートとを含有する食品等級の静電複合体、並びに、例えば、グルコシノレートの知覚される苦味を減少させるための、並びに/又はエマルジョン及び/若しくは泡を形成及び安定化させるための、そのような複合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】クロシンまたはその誘導体を含有する植物の加水分解物から誘導される組成物の提供。
【解決手段】組成物は、相当量のクロセチンモノエステルを含有する。また、植物抽出物中に存在するクロシンを加水分解する方法、さらにその使用。具体的には、クロシンを含有する植物がクチナシまたはサフランであること、また前記クロシンの酸性加水分解はHCl、リン酸またはシュウ酸を使用して行われることであり、化粧品、薬品または栄養補助または規定食として用いられ、鬱、癌、婦人科の炎症、アテローム性動脈硬化症、循環器疾患、アルツハイマー病、加齢性黄斑変性、肝炎、肝硬変、肝臓癌の治療、予防または改善、高コレステロールの低下、胆汁分泌調節または脳の健康の向上における効能を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く食品や化粧品に適用しやすいβ−グルクロニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のβ−グルクロニダーゼ阻害剤は、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のクロメ(Ecklonia kurome) およびカジメ(Ecklonia cava)からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪腫および脂肪肉腫を治療するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】肝臓癌の発生及び進展を抑制するためのヒト及びその他の動物用の予防・治療剤、医薬組成物、及び保健機能食品の提供。
【解決手段】イソロイシン、ロイシン、及びバリンを有効成分とし、イソロイシン、ロイシン、及びバリンの重量比は1:1.5〜2.5:0.8〜1.7で、一日当たりの投与量が2.0g〜50.0gである肝癌発生・進展抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、概して、食品と飲料の分野に関する。特に、例えば、酒石酸及び/又はコーヒー酸を対象に供給することを可能にする組成物を提供する。本発明の一実施形態は、カフタル酸及び/又はその誘導体を含有する素材と、カフタル酸及び/又はその誘導体を加水分解し、酒石酸及び/又はコーヒー酸を生成することが可能な乳酸菌とを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】褐藻類からフコキサンチンおよびフコステロールをより高収量で取得することが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】
ハバノリおよびモズクよりなる群から選ばれた褐藻類の盤状体または糸状体の溶媒による抽出物からフコキサンチンおよび/またはフコステロールを分離することを特徴とするフコキサンチンおよび/またはフコステロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリカ化合物のケイ素を陽イオンの状態で容易に体内に取り込むことができ、この陽イオンが体内の胃や腸にまで、さらには体内で回り足りない細胞にまで、確実に吸収でき、胃や腸や細胞等の正常な働きを促進し、ガン、あるいはガン体質除去の治療や免疫力の向上等の体質改善にも有効なものとなる健康食材を提供する。
【解決手段】噛み砕くことで陽イオンを発生可能とするシリカ化合物Sを、口腔内で噛食可能としたカプセルKにより封じ込んでなる。あるいは、シリカ化合物Sを、口腔内での人工歯の噛合により当該シリカ化合物Sを削除することで口腔内で陽イオンを発生可能とするよう人工歯の表層に埋め込む。 (もっと読む)


本発明は、内因性プラスマローゲン量を増加させる量の少なくとも1種の長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)を動物に投与することにより、動物における内因性プラスマローゲン量を増加させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、卵胆礬を含む癌予防及び治療用組成物、より詳細には、胆礬を卵白に混合して製造される毒性が除去された卵胆礬を単独で含んだり、竹塩との混合物として含む癌予防治療用組成物、及びその製造方法に関するもので、本発明の卵胆礬を含む組成物は、抗癌活性に優れているので、癌の予防及び治療用薬学製剤または健康機能食品の製造に有用に用いることができる。

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