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Fターム[4B018ME08]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗腫瘍・制ガン (617)

Fターム[4B018ME08]に分類される特許

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【課題】コエンザイムQ10とピロロキノリンキノンとを共に含む体内吸収性に優れた経口摂取用組成物を簡便で経済的な手法で提供する。
【解決手段】コエンザイムQ10とピロロキノリンキノンに、大豆タンパクまたは大豆タンパク加水分解物から選ばれる少なくとも1種類を含有させることにより、コエンザイムQ10とピロロキノリンとを共に含む生体吸収性に優れた経口摂取用組成物。 (もっと読む)


【課題】可食経験の有る植物由来の抽出物を用いた新規のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤を提供する。
【解決手段】クロセチンまたはその薬理学的に許容しる塩を有効成分として含有することを特徴とするジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤。
【効果】本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、優れたジペプチジルペプチダーゼIV阻害活性を有している。また、本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、ジペプチジルペプチダーゼIVを阻害することによって改善される疾患の予防及び治療に利用し得る。 (もっと読む)


ビフィズス菌株AH121Aは、経口摂取された後、著しく免疫調節性である。この菌株は、免疫調節性生体治療剤として有用である。
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【課題】サルノコシカケ科に属する担子菌類(霊芝)と松科植物成分(松かさ)の調合剤または混合物による血管新生阻害薬及び免疫調節効果に伴う抗がん剤もしくはがん予防剤の提供。
【解決手段】霊芝と松かさとの混合物を熱水で煎出した煎出液である血管新生阻害薬または抗がん剤もしくはがん予防剤。また、該血管新生阻害薬または抗がん剤もしくはがん予防剤を生体機能に認められる日周リズムに応じて投与する投与方法、その効果をより亢進する投与方法であり霊芝と松かさとの煎出液である健康食品。 (もっと読む)


【課題】微生物変換による簡便な5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】出発原料であるカテキン類あるいはカテキン誘導体を、選択的に5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンに変換できる微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料を嫌気的にインキュベーション処理し、目的の化合物を極めて簡便に製造する方法。尚、出発原料としてカテキン誘導体を使用する場合は微生物としてはユウバクテリウム属あるいはクロストリジウム属のいずれかに属するものを挙げることが出来る。出発原料としてカテキン類を使用する場合はこれらの微生物に加え、さらにエガーテラ属あるいはアドラークルーツィア属に属する微生物を使用する必要がある。 (もっと読む)


【課題】日常手軽に愛用できる健康増進剤であって、ガンの予防・治療にも有効であるとともに、栄養剤・食品分野にも広く利用できる組成物を提供する。
【解決手段】ゴーヤの種子粉末とアロエとニンニクの粉砕物とを重量比1:2:2の割合で混合してなる粉粒体組成物を主成分とすることを特徴とする健康増進剤。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP243(Lactobacillus plantarum CJLP243)KCCM 11045P、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫応答増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】当発明はアサ科植物ホップ枝葉に着目し、ホップ乾燥枝葉を成分分析した結果、ミネラルが多く含まれ、ノンカフェインでビタミンA、総ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などの栄養成分に加え、y−アミノ酪酸「ギャバ」、ポリフェノールの有用成分が確認された。
その枝葉と毬果を原料としたホップ風味があり飲みやすく、健康に良いホップ茶などの組成物を得ること。
【解決手段】アサ科植物ホップ枝葉と毬果を自然乾燥し、それぞれ粉砕した後、乾燥枝葉重量割合60〜80と乾燥毬果重量割合40〜20をブレンドされることを特徴として得られるホップ組成物並びにその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、微粒子、かつ、可溶性の新規形態のフラボノイド、及びそれらの合成に関する。本発明はまた、そのようなフラボノイドを含む新規製剤を包含する。さらに本発明は、該フラボノイド製剤の新規製造方法も含む。本発明は、該フラボノイド製剤の多様な応用にもまた関する。
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【課題】容易にそして継続的にヨモギ成分およびタモギ茸成分の摂取を可能とし、健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】小麦全粒紛、ヨモギを含有し、さらにタモギ茸若しくはトマトを配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。本発明のパスタは、空腹感が満たされるが体重増加を抑制し、大人も子供も食事やおやつに気軽に食すことができる。そのため、容易にそして継続的に、種々の効能を持つヨモギを摂取することができ、タモギ茸若しくはトマトがその効果を一層高めることができる。本発明のパスタは健康維持・改善に最適な食品である。本発明のパスタは、肥満、高血圧、糖尿病、アトピー性皮膚炎、癌等の予防、改善に効果がある。 (もっと読む)


本発明は、化学療法および/または放射線療法を組み合わせて、患者を保護し、かつ癌細胞の感受性を高める方法に関する。より詳しくは、本発明は、患者の慢性的な体重減少を引き起こさずに癌の増殖を抑制し、正常な細胞、組織および臓器を化学療法および/または放射線療法から保護し、かつ低用量、通常用量、高用量の化学療法に対する癌細胞の感受性を高めることができる、栄養学的方法および処方を提供する。それらの方法のいくつかはまた、化学療法を行わない場合でさえも癌の成長を妨げる。 (もっと読む)


本明細書に記載され、そして本発明において特徴づけられる組成物は、デルフィニジン、例えばベリーに見出されるデルフィニジンを包含する、デルフィニジンに富んでいるアントシアニジン組み合わせを含んで成るそれらの組成物を包含する。組成物は任意には、アンドログラホリド、例えばアンドログラフィス属の植物に見出されるアンドログラホリドを含んで成る組成物、又はミルチリン、ケルセチン又はカフェオイルキナ酸誘導体、及びプロアントシアニジン類、例えばバシニウム属の植物のハルバに見出されるプロアントシアニジンの組合せを含んで成る組成物のいずれかを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エクオール産生能が維持されたエクオール産生微生物を生菌の状態で含む発酵製品を提供することである。
【解決手段】エクオール産生微生物を用い、大豆粉末又は豆乳を原料として発酵物を製造する際に、(1)エクオール産生微生物を用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上、嫌気条件下で発酵することにより、マザースターターを調製する、(2)前記マザースターターを用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上で発酵することにより、バルクスターターを調製する、(3)前記バルクスターターを用いて、大豆粉末又は豆乳を含む培地で発酵して発酵物を調製することによって、エクオール産生能が維持された微生物を生菌のままで含む発酵物の製造が可能になる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の飲料および食品に適用可能な、ポリフェノール類化合物の吸収促進剤及びポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種をポリフェノール類化合物の吸収促進剤の有効成分とする。また、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法において、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種を添加するか、又はコハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、ポリフェノール類化合物を添加する。 (もっと読む)


【課題】グリシドールの脂肪酸エステル及び/又は3−クロロプロパン−1,2−ジオールの脂肪酸エステルの少ないグリセリド組成物、該グリセリド組成物の製造方法、グリセリド組成物中のグリシドールの脂肪酸エステル及び/又は3−クロロプロパン−1,2−ジオールの脂肪酸エステルの含有量を低減する方法、並びにグリシドールの脂肪酸エステル及び/又は3−クロロプロパン−1,2−ジオールの脂肪酸エステルの生成を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のグリセリド組成物の製造方法は、3−クロロプロパン−1,2−ジオール、3−クロロプロパン−1,2−ジオールの脂肪酸エステル、グリシドール及びグリシドールの脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種を含有し、及び/又は、ジグリセリドを3質量%以上含有するグリセリド組成物を、100〜240℃の温度条件にて脱臭処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光毒性接触皮膚炎等の光による皮膚疾患の発症や、薬物の副作用を増大させる虞のないイチジクを原料とする飲食用組成物及び薬用組成物を提供すること。
【解決手段】フロクマリン類及びフロクマリン関連配糖体を含まないイチジク品種を原料とする。 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


S−アリル−L−システインを有効成分として含有し、かつ抗ヘリコバクター・ピロリ活性または胃粘膜保護機能を有する組成物、胃腸疾患の予防用、緩和用または治療用の組成物、及びこれらの組成物を使用する方法を提供する。

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【課題】本発明は、広い年齢層に好まれ、容易にそして継続的に亜鉛摂取を可能とし、さらに他の栄養成分も豊富に含有する、身体的、精神的健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】亜鉛高含有食品と柑橘類のアルベド及び/又は果実を小麦全粒紛に配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。好ましくは、柑橘類が八朔である。本発明のパスタは、神経不安症、筋力低下、夜尿症、便秘、イライラ、疲労、肥満、癌等に効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 プレバイオティックスとしての植物抽出物の使用及び当該植物抽出物を含有する組成物及び食品を提供する。
【解決手段】 本発明では、ヒトの健康増進に使用される栄養補充食品、機能性食品/飲料、食品添加物及び薬剤の製造目的のために、植物抽出物としてザクロ抽出物を様々な他の成分と併用する。他の成分はプロバイオティック成分であり、これは、抽出物の生物活性成分と相乗効果を発揮できる。 (もっと読む)


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