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Fターム[4B018ME08]の内容

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Fターム[4B018ME08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、冬虫夏草(Cordyceps)及びその菌糸体培養液から抽出される成分を含有する抗ガン作用を有する組成物を日常的に摂取できる食品に配合することにより、もしくはそれら成分を含有する組成物を薬品に配合することにより、ガンを予防又は改善することを目的としてなされたものである。
【解決手段】 冬虫夏草(Cordyceps)及び/又はその菌糸体培養液を必要に応じ熱水抽出し、次いで前記冬虫夏草及び/又は前記その菌糸体培養液、又はそれらの熱水抽出液を含水アルコール抽出し、次いでこの含水アルコール抽出液を所定条件の逆相カラムクロマトグラフィーに供して粗分画し得られる画分のうち、リテンションタイム4.4〜5.5分の画分(画分F2−4)に含まれる成分を含有する抗ガン作用を有する組成物とすることにより、ガンを予防又は改善することができる。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、婦人科疾患、前立腺癌又は前立腺肥大症等の予防・治療のためのエストロゲン様作用剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Arは、ハロゲン原子、ヒドロキシ基及びC1-C6アルコキシ基からなる群より選択された1から3個の置換基で置換されていてもよいC6-C14アリール基、Aは、置換されていてもよいC1-C4アルキレン基、C2-C4アルケニレン基又はC2-C4アルキニレン基、R1は、水素原子、置換されていてもよいC1-C6アルキル基、置換されていてもよいC3-C6シクロアルキル基又は置換されていてもよいC6-C14アリール基である]で表される化合物又はその塩を含有するエストロゲン様作用剤。 (もっと読む)


【課題】


効成分として、がんの治療、転移抑制および予防する剤または組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】


組成物が提供される。さらにはこれらからなる、飲食用組成物、医薬用組成物、動物用飼料が提供される。 (もっと読む)


【課題】天然の油又は脂肪から、カロテン濃縮物、ビタミンE濃縮物、スクアレン濃縮物及び植物ステロール濃縮物を、超臨界流体を用いて抽出する一段階又は二段階の超臨界流体抽出(SFE)法を提供すること。
【解決手段】 該方法は、天然の油又は脂肪をエステル化して、カロテン、ビタミンE、スクアレン及び植物ステロールの濃縮された混合物を形成する工程と、超臨界流体抽出を行う一つ又は二つの工程と、のみを含む。使用することができる超臨界流体の一つである超臨界二酸化炭素は、非引火性であり、無毒、かつ無害である。超臨界流体抽出法は溶媒残渣を残さず、環境に好ましいものである。 (もっと読む)


【課題】新規なタンニン誘導体を提供する。
【解決手段】単糖残基2〜10個、好ましくは2〜6個からなるオリゴ糖の糖水酸基の少なくとも1個、好ましくは10%以上、より好ましくは30%以上が、環上に置換基を有していてもよい芳香族アシル基(ここに、置換基はヒドロキシ基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基及びハロゲンから選択される)で置換されていることを特徴とする、タンニン誘導体。 (もっと読む)


【課題】食経験を有し、安全性の高いアスコフィラム・ノドサム由来のアスコフィランを有効成分とする新規な生理活性物質ならびにそれを含む医薬組成物、食品、飼料、および化粧品を提供する。
【解決手段】褐藻の一種であるアスコフィラム・ノドサムから抽出され、L−フコースおよびD−キシロースの他にD−グルクロン酸を主な構成成分とする硫酸化多糖であるアスコフィランを有効成分として含み、マクロファージにおける誘導型一酸化窒素合成酵素(i−NOS)の産生誘導能、肉腫等の固形ガンに対する抗腫瘍活性等を有する免疫賦活物質、ならびにこの免疫賦活物質を含み免疫賦活活性を有する医薬組成物、抗腫瘍剤、ならびにこれらを含む食品、飼料、および化粧品である。 (もっと読む)


【課題】新規なホップ葉抽出物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のホップ葉抽出物は、ホップ(Humulus lupulus)の葉から水またはアルコールにより抽出したものであり、例えば、ホップの葉に溶媒として水またはアルコールを添加してホップの葉の成分を溶媒に抽出した後(ステップS101)、ホップの葉を分離して除去する(ステップS102)ことにより得られる。このホップ葉抽出物は、ヒト由来白血病細胞株U937に対する抗がん作用、アンジオテンシン変換酵素に対する阻害作用、または、抗酸化能を有している。 (もっと読む)


【課題】竹微粉末に、熟成ニンニクの微粉末と海苔の超微粉末を混合して混合物とし、該混合物を粉状・カプセル・顆粒・錠剤に成形した発癌抑制効果のある栄養補助食品“竹のチカラ”の提供。
【解決手段】服用して飲む健康補助食品であり、主原料は孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材で、細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕1Sした粉末に、にんにくを単細胞化2Sした、にんにくと海苔微粉末3Sの保水性物質ポルフィランを混合して混合物とし、該混合物を粒状に成形した。粉状・カプセル・顆粒・錠剤の栄養補助食品“竹のチカラ”である。 (もっと読む)


【課題】強力な抗癌活性、化学療法的選択性及び癌の放射線増感等の治療的活性を示す化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容可能な塩又は誘導体。


(式中、Rは、水素、アルキル、シクロアルキル又はC(O)Rであり、R及びRは、独立して、水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキル、シクロアルキル、ハロ又はOC(O)Rであり、但し、R及びRがともに水素であることはなく、R、R及びRは、独立して、水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキル、シクロアルキル、アシル又はOC(O)Rであり、そしてRは、水素、アルキル、シクロアルキル、アリール、アリールアルキル又はアミノである)。 (もっと読む)


【課題】単一の菌株を用いて、培地中におけるイソフラボン類の添加量を従来に比べ多くし、かつエクオールの生産量を大幅に増加させ、生産されたエクオールの回収が容易であり、かつエクオール得量が従来に比べ大幅に増大するエクオールの製造方法を提供することである。
【解決手段】エクオールの製造方法は、イソフラボン類を含む培地に、β−シクロデキストリンまたはβ−シクロデキストリン誘導体またはγ−シクロデキストリンと曇り点が50℃以上の界面活性剤とを添加し、エクオール生産能を有する偏性嫌気性微生物の一種を作用させることを特徴とするエクオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
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【課題】単一の菌株を用いて、培地中におけるイソフラボン類の添加量を従来に比べ多くし、かつエクオールの生産量を大幅に増加させ、生産されたエクオールの回収が容易であり、かつエクオール得量が従来に比べ大幅に増大するエクオールの製造法を提供する。
【解決手段】イソフラボン類を含む培地に、β−シクロデキストリンまたはβ−シクロデキストリン誘導体またはγ−シクロデキストリンを添加し、エクオール生産能を有する偏性嫌気性微生物の一種を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 健康食品、特に保湿剤として化粧品もしくはアトピー性皮膚炎などの治癒に有用な皮膚外用剤の成分として有効なヒト型遊離セラミド、あるいは自然界では極めて希少な遊離セラミドを、しかもヒト型の遊離セラミドが多く含有する、醗酵粕から取得されたスフィンゴ脂質を提供する。
【解決手段】 麹を用いた醗酵製品製造の際の副産物である醗酵粕からの抽出精製によって、遊離セラミドを複数含有し、遊離セラミドの含有量が5%、さらには30%以上のスフィンゴ脂質、あるいは、それらの条件に加えて、併存するグリコシルセラミド含有量との総和量の50%が遊離セラミドでもある発酵粕由来スフィンゴ脂質を得る。 (もっと読む)


【課題】 紫外線に起因して誘発される皮膚への炎症、肌荒れ、皮膚老化、皮膚癌等の抑制あるいはそれらの予防を目的として、優れた光毒性抑制作用を有し、かつ、長期間使用しても安全な光毒性抑制剤を提供する。
【解決手段】 雪霊芝(Arenaria kansuensis Maxim.)の葉、茎、花、根等の植物体の一部又は全草を水、エタノール等の溶媒によって抽出した抽出物を有効成分とすることにより、優れた光毒性抑制作用を有する光毒性抑制剤を得ることができる。本光毒性抑制剤はそのまま利用できる他、化粧料、飲食品への配合が可能である。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌活性を有する4−ビニルグアイアコール重合物を効率よく、安全に生成する方法、該化合物を有効成分として含有する抗癌剤を提供すること。
【解決手段】フェルラ酸をアルカリ条件下で加熱処理することを特徴とする下記式(1)


で表される4−ビニルグアイアコール重合化合物の製造方法、該化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含有する抗癌剤、食品及び医薬品。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌活性等の生理活性を有する4−ビニルフェノール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩を効率よく製造する方法を提供する。該化合物又はその薬学的に許容可能な塩は、抗癌剤、リパーゼ阻害剤、抗肥満剤、皮膚疾患治療剤等を提供する。
【解決手段】p−クマル酸をアルカリ条件下で加熱処理することにより4−ビニルフェノールの2量体又は3量体で表される重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩を製造する。2量体は、下記式(1)で表される。
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【課題】優れた抗癌活性、リパーゼ阻害活性及びチロシナーゼ阻害活性を有する新規4−ビニルフェノール重合化合物及び該化合物を効率よく製造する方法、さらに前記該化合物を含有する抗肥満剤、皮膚疾患治療剤及び抗癌剤、美白剤さらには前記該化合物を含有する食品、医薬品又は化粧品を提供すること。
【解決手段】下記式(1):


で表される新規4−ビニルフェノール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩とp−クマル酸をアルカリ条件下で加熱処理することにより該化合物を生成することを特徴とするその製造方法、及び前記式(1)で表される該化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含有する抗肥満剤、皮膚疾患治療剤、抗癌剤、美白剤さらには食品、医薬品又は化粧品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭での調理時に不快な臭いの発生がなく、種々の食品に添加または混入することで、その食品の食感を損ねないで、しかも葉酸、ビタミンB12、鉄分、ビタミンAおよびビタミンB2、等を十分に摂取可能にする。
【解決手段】 冷凍された鶏レバーの原体を解凍した後カットし、カットした鶏レバーの原体のそれぞれを洗浄した後調味液に浸漬するなどの調理を行い、調理した前記鶏レバーの原体に付着した前記調味液の液切りを行い、この液切りを行った鶏レバーの原体をフリーズドライ法により乾燥した後破砕し、破砕した鶏レバーの粉粒体を篩いにかけて、24メッシュ以下の粉粒体を分離生成して鶏レバーパウダーとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がんペプチドワクチン療法の効果を向上させることができる新たな手法を開発することを課題とする。また、免疫原としてのがんペプチドワクチン中に含まれるアジュバントの量を低減し、副作用をより低く抑えつつ、癌に対して高い有効性を発揮する新たな手法を開発することもまた、課題とする。
【解決手段】そこで、上記の課題を解決するために、担癌マウスを用いたがんペプチドワクチン療法モデルを用いて、シイタケ菌糸体抽出物によるがんペプチドワクチン効果向上作用を調べた。その結果、本発明者は、シイタケ菌糸体抽出物が、がんペプチドワクチンの効果を向上させる作用を有すること、体内に投与するアジュバントの量を低減することにより、ワクチンの副作用が生じることを抑制することができること、を見出し、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


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