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Fターム[4B018ME14]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | その他 (4,582)

Fターム[4B018ME14]に分類される特許

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【課題】 当初準備した栄養素の残存量が実質的に向上するサプリメントシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 サプリメントシート11は矩形シート形状の基材シート13の一方面にビタミンCを含む栄養素保持層15が全面に形成されている。基材シート13はPETフィルムよりなり、栄養素保持層15としてビタミンCが熱可塑性樹脂をバインダーとして基材シート13に塗布されている。熱可塑性樹脂は融点がビタミンCの分解温度より低く、塗布に水等を使用しないため、基材シート13に残存するビタミンCの量が当初より減少しない。使用時にあっては、弁当箱等の食品の上にサプリメントシート11を配置すると、栄養素保持層15のビタミンCが溶解して食品に浸透し、食品を食することによって手軽にビタミンCを取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カシューアップルの有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はカシューアップル又はその処理物を有効成分として含有する脂質自動酸化抑制剤、チロシナーゼ阻害剤、エラスターゼ阻害剤、コラゲナーゼ阻害剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、コラーゲン架橋形成抑制剤、α-アミラーゼ阻害剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、蛋白糖化反応最終産物の生成抑制剤、リパーゼ阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、ウレアーゼ阻害剤、又は、キサンチンオキシダーゼ阻害剤に関する。 (もっと読む)


1つ以上の不飽和脂肪酸及び1つ以上の酸化窒素放出化合物を含む組成物、並びに動物の認知機能を高め、社会的相互作用の低下を低減又は防止し、加齢に伴う行動変化を低減又は防止し、訓練可能性を高め、最適な脳機能を維持し、学習及び記憶を促進し、記憶喪失を低減し、脳老化を遅延させ、発作を予防又は治療し、痴呆を予防又は治療するためにこのような組成物を使用する方法を提供する。好ましくは、該組成物は、ヒト及びコンパニオンアニマルにおいて認知機能を高めるのに有用な食品組成物である。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合特性に優れ、かつ歯周病の原因菌や虫歯の原因菌に対して強い抗菌活性を有する新規の口腔用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 α−リノレン酸モノグリセリドまたはリノール酸モノグリセリドを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗菌剤は口腔用組成物や飲食品の配合成分として好適である。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患を処置するための組成物および方法に関連する。いくつかの態様において、本発明は、老人性難聴を処置しかつ予防するための組成物を提供する。

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【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】高いα−MSH阻害作用を有し、尚且つ安全性の高い優れた新規素材の提供。
【解決手段】式(I):Arg−Pro−Phe−Pheで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。また、式(II):Arg−Gly−Pro−Phe−Pheで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。更に、前記ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を含む組成物。新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、α−MSHの作用を阻害することができ、それによりメラニン生成を抑制して、皮膚に美白効果をもたらすため等に有益に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で、タマネギなどの廃棄処理が問題となっている植物系材料から、糖類をはじめとする有用物を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】タマネギを亜臨界水または超臨界水を用いて分解処理することにより、バイオマスから製造されるエタノールの原料となるグルコースなどの糖類、ケルセチン、その他の有用な有機酸、アミノ酸などを製造する方法。前記タマネギが、タマネギの皮または鱗茎である、有用物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の養育毛剤の薬効成分は種々あるが、精神的ストレスに対する効果が検討されているものはなかった。本発明の目的は、ストレスによる脱毛及び/又は発毛阻害に対して改善効果を有するストレス性脱毛予防改善育毛剤を提供することである。
【解決手段】トマトの加工液を少なくとも酢酸発酵させた発酵液を有効成分として含有するストレス性脱毛予防改善育毛剤、および前記ストレス性脱毛予防改善育毛剤を含有することを特徴とする飲食品の提供。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞を活性化する組成物、ならびに該組成物を用いて樹状細胞を活性化させる方法、および活性化された樹状細胞の提供。
【解決手段】カードランオリゴを有効成分として含有する樹状細胞活性化用組成物。樹状細胞の活性化によりサイトカインの産生が調節される、該組成物。該組成物を用いて樹状細胞をin vitroで処理し、樹状細胞を活性化させる方法。該組成物を用いて樹状細胞をin vitroで処理することにより調製された活性化樹状細胞。 (もっと読む)


糖質と、総脂質の約0.25重量%から約2.5重量%のレシチンを含む脂質と、総タンパク質の約90重量%から約99.5重量%の原形タンパク質と、加水分解カゼインタンパク質および加水分解ホエータンパク質から成るグループから選択された約0.5重量%から約10重量%の少なくとも1種類の加水分解タンパク質とを含んでおり、加水分解タンパク質が約23%から約90%の範囲の加水分解度を有しており、組成物が栄養粉末であることを特徴とする組成物が開示されている。栄養粉末は改善された酸化安定性および官能特性を提供する。 (もっと読む)


カルシウム強化飲料および当該飲料の製造方法が提供される。カルシウム源は、乳酸カルシウムに由来する約40%〜約65%のカルシウムと、ヒドロキシアパタイトに由来する約35%〜約60%のカルシウムとが提供されるように、含まれる。カルシウム源の後味を少なくとも実質的にマスキングするための成分が含まれうる。 (もっと読む)


【課題】
安全性が高く、汎用性に富んだ、乳幼児に対して脂質の消化吸収促進作用を有する脂質吸収促進剤を提供すること。
【解決手段】
ラクトフェリンを有効成分として含有する乳幼児用脂質吸収促進剤。 (もっと読む)


本発明は製品の調製のためイチョウ葉から製造される抽出物の用途、または初期段階またはその前段階の痴呆症候群の治療および予防のために180〜300mgを1日1回投与される剤としてのイチョウ葉抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】油溶性物質を高含量でなおかつ高い透明性を有する油溶性物質透明乳化組成物を提供することにあり、更にはその油溶性物質透明乳化組成物を化粧品や飲食品に利用してもその透明性を維持して濁りのないものを提供することにある。
【解決手段】乳化助剤として果糖及びまたはぶどう糖を高濃度で利用することにより、油溶性物質を20重量%以上の高濃度でかつ分光光度計で測定した660nmにおける水に対する透過率97%以上の高い透明性の油溶性物質透明乳化組成物。 (もっと読む)


本発明はコンドロイチン硫酸およびマンノサミンまたはその誘導体を含有してなる組成物に関する。マンノサミン誘導体は、好ましくはN−アセチルマンノサミンである。該組成物はグルコサミンを含有していてもよい。当該組成物は変性関節疾患、好ましくは変形性関節症の治療または予防、腱または靭帯の疾患、障害または損傷の、および免疫系疾患、好ましくはリウマチ様関節炎の治療または予防に有用である。
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【課題】医薬品、食品素材としても利用可能な安全な免疫賦活剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、コーヒー抽出残渣の新規な利用方法をも提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出物を有効成分とする免疫賦活剤を提供する。好ましくは、コーヒー抽出物がアラビノガラクタンを含有する抽出物である免疫賦活剤である。また、この免疫賦活活性が、マクロファージなどの免疫担当細胞の増殖促進に由来することを特徴とする。ここで、免疫担当細胞が、マクロファージ様細胞株RAW264、マウス脾細胞、マウス腹腔マクロファージのいずれかであることが好ましい。また、これらの免疫賦活剤を含有する組成物は、医薬組成物、食品組成物、化粧品組成物の組成物として利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種類の果汁、少なくとも1種類のオメガ3脂肪酸および補充量の少なくとも1種類の果実香味料を含む食品が提供される。少なくとも1種類のオメガ3脂肪酸は、被包されていてよく、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびエイコサペンタエン酸(EPA)を含んでよい。補充量の少なくとも1種類の果実香味料はオレンジ香味料を含む。1種類以上のオメガ3脂肪酸および/または1種類以上の果実香味料は、所望の量で食品に添加し、混合によって十分に混ぜ合わせることができる。
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【課題】C型肝炎ウイルスの産生を抑制する材料と、それを用いた医薬品及び食品を提供する。
【解決手段】サトイモ科植物の塊茎の加工処理物は、C型肝炎ウイルスの産生を抑制する特異な作用をもつ。加工処理物としては、サトイモ科植物の塊茎自体でも良いが、用途に応じて乾燥粉砕物、搾汁、抽出物から適宜選択使用するのが望ましい。また、サトイモ科植物の塊茎の中でも皮加工処理物を用いることが、効率良く活性得るという観点から最適である。本発明のHCV産生抑制剤は、HCV感染者を対象とし、HCVにより誘発される疾患、例えば、HCV感染者の肝炎発症、急性期および慢性期の肝炎、並びに慢性肝炎から肝硬変および肝癌発症、あるいはウイルス感染症により悪化する疾患を予防および/または治療するために用いることができる。 (もっと読む)


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