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Fターム[4B024BA21]の内容

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本発明は、特定のシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法に関する。また本発明は、生物学的目的のため、並びに、疾患(特に骨髄移植、好中球減少症、血球減少症、AML及び骨髄異形成症候群、癌、HIV及び/又は造血系疾患)の予防的及び/若しくは治療的処置、又は診断のための、組換え発現された高活性糖タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


CCX CKR増殖活性を調節する物質を同定するための、物質をスクリーニングする方法を提供する。CCX CKR発現および活性レベルを活性化する段階を含む組織形成方法もまた開示し、血管新生を促進する方法も開示する。細胞増殖に関連する種々の疾患を治療する方法もまた記載する。

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本発明はアルブミン融合蛋白質を包含する。本発明のアルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および本発明のアルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および本発明のアルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。
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修飾されたヒト四螺旋バンドル(4HB)ポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、従来の組み換え生産方法で生産することが難しい難発現性タンパク質を発現及び分泌生産することが可能な適合型タンパク質融合因子(TFP)を多様な遺伝子源から超高速で選別する方法、及びこれから得られたタンパク質分泌誘導タンパク質融合因子を開示する。
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抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。
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哺乳類リボヌクレオチドレダクターゼR2タンパク質をコードする遺伝子に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび1種または2種以上の免疫療法剤、例えばサイトカイン、非サイトカインアジュバント、モノクローナル抗体および癌ワクチンを含む、組合せ物。この組合せは、さらに、1種または2種以上の化学療法剤を含むことができる。この組合せを用いて哺乳類における癌を処置する方法もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は、Pichia属の酵母における、糖タンパク質のグリカン上へのマンノシルリン酸化の除去に関する。マンノシルリン酸化糖タンパク質の除去は、PNO1遺伝子、および、新たに単離されたP.pastorisのMNN4B遺伝子の破壊の結果として起こる。本発明はさらに、グリカンのマンノシルリン酸化を含まない宿主細胞における、改変されたグリカン構造体の産生方法に関する。本発明はさらに、マンノシルリン酸化糖タンパク質を実質的に含まない、糖タンパク質組成物を提供する。このような糖タンパク質組成物は、治療的用途のために用いられ得る、複合体Nグリカンを含む。
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本発明は、好ましくはFc部分に加えEPO部分に2、3の改変を含み、改善された薬物動態を有する、新規の高度にシアル酸化されたFc-EPO融合タンパク質を提供する。具体的には、Fc-EPOタンパク質は、延長された血清半減期及び増加したin vivo効能を有する。BHK細胞において合成されたFc-EPO融合タンパク質は、例えばNS/0細胞などの、他の細胞株で生成された対応するFc-EPO融合タンパク質と比べた場合、劇的に延長された血清半減期及び増加したin vivo効能を有する。 (もっと読む)


本発明は、改善された薬剤的特質をもつヒト線維芽細胞成長因子21の新規突然変異タンパク質に関する。タンパク質およびそれぞれのコードする核酸種が、開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖および上記突然変異タンパク質の産生のためのベクターおよび宿主細胞を具体化する。また、2型糖尿病、肥満症、代謝症候群の治療のための、並びに非常に重篤な患者の死亡率および罹患率を減少させる際の方法を開示する。 (もっと読む)


本発明により、異種タンパク質を製造する方法であって、(a)シャペロンタンパク質の配列を含むタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子とを含む2μm系プラスミドを含む宿主細胞を準備すること;(b)その宿主細胞を、培養培地中、シャペロンタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子の発現を可能とする条件下で培養すること;および(c)発現した異種タンパク質を培養宿主細胞または培養培地から精製することを含んでなる方法が提供される。
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本発明は、免疫細胞の機能の少なくとも一つの刺激剤および、細胞増殖を阻害および/または細胞死を誘導する少なくとも一つの物質を含む医薬組成物に関する。
好ましい一実施形態では、免疫系および/または細胞の機能の少なくとも一つの刺激剤は、TGF−ベータをコードするメッセンジャーRNAおよび、またはDNAのある範囲とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドの群から選択され、および細胞増殖を阻害および/または細胞死を誘導する少なくとも一つの物質は、テモゾロマイド、ニトロソ尿素、ビンカ(Vinca)アルカロイド、プリンおよびピリミジン塩基の拮抗剤、細胞分裂抑制活性抗生物質、カンプトテシン誘導体、抗エストロゲン、抗アンドロゲン、およびゴナドトロピン放出ホルモンのアナログの群から選択される。
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抗原に対する免疫応答を生じさせる方法を提供する。方法は抗原をコードする発現ベクターを投与して個体をプライミングすることを含む。ベクターは分泌可能な融合タンパク質をコードする転写ユニットを含み、融合タンパク質は抗原およびCD40リガンドを含む。抗原およびCD40リガンドを含む融合タンパク質の投与を用いて、ベクター投与のみで得られるより高く免疫応答を増強させる。本発明の方法を使用して癌が発現する腫瘍抗原(例えばムチンまたはヒト乳頭腫ウイルス腫瘍抗原)に対する免疫応答を生成し、感染性物質に対する免疫応答を生成してもよい。発現ベクターおよび融合タンパク質を同時に生成する方法も提供する。
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本発明は、タンパク質、特にサイトカインの設計のための新規方法に関する。これらの方法は、そのようなサイトカインの安定化、およびそれらのコグネイト受容体に対するそれらの選択性/特異性の修飾を可能にする。本発明はまた、本発明の方法により設計された種々の修飾タンパク質に関する。
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本発明は、顆粒球コロニー刺激因子とPEG部分とのコンジュゲートを提供する。これらのコンジュゲートは、ペプチドと修飾基の間に介在しペプチドと修飾基に共有結合している完全なグリコシル結合基を介して連結されている。これらのコンジュゲートは、グリコシルトランスフェラーゼの作用により、グリコシル化ペプチドおよび非グリコシル化ペプチドの双方から形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、ペプチド上のアミノ酸残基またはグリコシル残基に修飾された糖部分を連結する。コンジュゲートを含む医薬製剤も提供される。コンジュゲートを調製するための方法も、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


GAG結合部位を、特性決定された蛋白質に導入する方法であって、工程:−構造保持に必須でない蛋白質中の領域を同定すること;−塩基性アミノ酸を上記部位中に導入するか、及び/又は、少なくとも一つの巨大な及び/又は酸性のアミノ酸を上記部位において欠失させることを含み、GAG結合部位はK≦10μM、好ましくは≦1μM、さらに好ましくは≦0.1μMのGAG結合親和性を有する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分の間の抱合体を提供する。この抱合体は、ペプチドと修飾基の間に介在させられ、かつそれに共有結合された無傷のグリコシル連結基を介して連結されている。抱合体はグリコシルトランスフェラーゼの作用によりグリコシル化ペプチドから形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾型糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。同じく提供されているのは、抱合体を調製するための方法、この抱合体でさまざまな病的健康状態を治療するための方法、および抱合体を内含する薬学製剤である。 (もっと読む)


本発明は、E1Aタンパク質を含む群から選択される、第2のタンパク質を発現する前にE1Bタンパク質およびE4タンパク質を含む群から選択される、第1のタンパク質を発現する、アデノウイルスに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には組織修飾の分野に関し、特には、但し排他的ではなく、免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産するように眼、特に角膜組織の細胞を修飾する方法に関する。本発明はまた、修飾眼細胞および組織、上記方法に利用される発現ベクター、修飾組織を用いた異種および同種移植の方法、および眼疾患および障害の治療方法に関する。本発明の好ましい態様によれば、対象の免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産するように眼組織の細胞を修飾する方法であって、トランスフェクションを行わせる上で十分な期間にわたり、免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントをコードするヌクレオチド配列を含んでなる発現ベクターのトランスフェクションに有効な濃度に眼組織を曝し、眼組織の細胞が免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産することを含んでなる方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物のニューロンの生存、成長、増殖または維持を促進する運動ニューロン栄養因子をコードする配列に関連した核酸、その配列によってコードされるポリペプチドおよびその配列を検出するためのアッセイに関する。また、具体的には、本発明は、配列番号1を含む配列;配列番号2を含む配列;ならびに配列番号の相補体および配列番号2の相補体からなる群より選択される、単離されたMNTF関連ポリヌクレオチドを提供する。
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