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Fターム[4B024BA21]の内容

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本発明は、マウス及びヒトのJ12ポリヌクレオチド、ポリペプチド及び抗J12抗体分子に関する。J12は、Th2細胞で優勢に発現されるサイトカインである。喘息といった特定の自己免疫性及び炎症性疾患の検出方法と治療方法において、本出願で開示するポリペプチド及び/又は抗体を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の個体の生殖系の細胞のうち少なくともいくつかの細胞の1またはそれ以上の特徴を改変する。
【解決手段】開示されるのは、哺乳類の個体の生殖系の細胞のうち少なくともいくつかの細胞の1またはそれ以上の特徴を、該細胞に核酸を導入することによって改変する方法および、該方法において使用するための核酸を含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸、その製造法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列で示される新規なポリペプチドは、腎メサンギウム細胞の増殖を誘導する。ここにおいて更に提供されるのは、ポリペプチドをコードする核酸配列、これを含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は線維芽細胞成長因子(FGF)、特に一つ又は複数の新規導入N連結又はO連結グリコシル化部位を含むFGF―20及びFGF−21の変異体に関する。変異体のポリヌクレオチドコード配列、該コード配列含有発現カセット、該変異体発現細胞及び該変異体産生法も又開示される。更に該変異体含有薬剤組成及び該変異体使用法も開示される。 (もっと読む)


Ganoderma Lucidum(レイシ)の抽出物から得られるフコース含有糖タンパク質画分、フコース含有糖タンパク質画分を含む組成物、IL-1の遺伝子発現に伴う免疫調整現象を仲介する方法、炎症性サイトカインの発現を刺激する方法、炎症性サイトカインであるインターロイキン1と関連したプロテインキナーゼ経路を調整する方法、TLRによって仲介される現象を誘導する方法、単核細胞の分化を調整する方法、NK感受性腫瘍細胞に対するNK細胞の細胞障害を増大させる方法、サイトカインの発現を活性化する方法、マウス脾臓B細胞又はヒトB細胞、ヒト成熟脾臓細胞又は樹状細胞でのBlimp 1の発現を誘導する方法、マクロファージ内においてLPSによって誘導される一酸化窒素の生産を阻害する方法、脾臓細胞の増殖を活性化する方法及び脾臓細胞のプロテオームを改変する方法。
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封入体結合タンパク質をコードする遺伝子(ibpA及び/またはibpB)を欠失あるいは増幅させて目的タンパク質を製造する方法を提供する。
本発明は、今まで目的タンパク質の生産への影響について報告されていない大腸菌由来の封入体結合タンパク質をコードする遺伝子(ibpA及び/またはibpB)を用いて目的タンパク質を製造するための2種類の方法を提供する。一つは、ibpA及び/またはibpBを欠失させたバクテリアを用いて目的タンパク質の分泌・生産性及び活性を高める方法であり、もう一つは、ibpA及び/またはibpBが増幅されたバクテリアを用いて細胞質内に生産される目的タンパク質の生産性を高めると共に、目的タンパク質を水溶性の形ではない不溶性封入体の形で得る方法である。
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【課題】胸腺は、感染症や癌等に対する生体防御あるいは免疫システムの中枢を担う器官であり、かかる胸腺発生因子とその遺伝子は、免疫疾患の診断、治療及び予防等の手段として多大に寄与する。しかし、胸腺発生の機構の解明は、未だ遅々として進んでいない。
【解決手段】胸腺発生因子TOF1及びTOF2並びにこれ等の遺伝子が、それぞれ提供される。また、PCR用プライマー、ハイブリダイゼーション用プローブ等が提供される。これ等の物質は、胸腺不全に起因する多種多様な免疫疾患の治療剤、診断、臨床検査、予防等の手段として有用である。 (もっと読む)


本発明は、高発現されるプレmRNAを標的としかつ目的のタンパク質またはポリペプチドのコード配列を含むRNAトランススプライシングを介して、新規の核酸分子を作製する方法および組成物を提供する。本発明の組成物は、豊富に発現される標的前駆体メッセンジャーRNA分子(標的プレmRNA)と相互作用しかつトランススプライシング反応に介在して、目的のタンパク質またはポリペプチドをコードすることができる新規のキメラRNA分子(キメラRNA)の作製をもたらすように設計された、プレトランススプライシング分子(PTM)を含んでなる。本発明は、目的のタンパク質またはポリペプチドをコードしかつその産生をもたらすキメラRNA分子のin vivo産生を提供する。 (もっと読む)


【課題】微小な発現レベルの差異の検出や、蛋白質の濃度測定等に利用できる、定量性、再現性の高い解析方法並びに分析装置を提供すること。
【解決手段】同一範囲内に2つ以上の異なる標識体が存在し、その中のある特定の標識体の信号強度を用いてそれ以外の標識体の信号強度を規格化することを特徴とする生体試料物質の分析方法。また、分析装置、マイクロアレイ、イムノアッセイを開示する。 (もっと読む)


本発明は、経上皮的な治療薬の全身性送達のための方法および生成物に関する。具体的には、本発明は、抗体または治療剤とFcRn結合パートナーとの抱合体を含有するエアロゾルを、肺の中央部気道の上皮に対して投与することにより、治療薬の全身性送達のための方法および組成物に関する。この方法および生成物は、タンパク質類 およびポリペプチド類、核酸、薬物、およびその他のものを含む幅広い範囲の治療剤に対して適用可能である。この方法および生成物は、全身的送達をもたらすために、深部肺に対して投与することが必要ないという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】αケモカインファミリーのメンバーである新規のCKα−5タンパク質、CKα−5ポリペプチド、特に、ヒトCKα−5タンパク質をコードする単離された核酸分子、CKα−5ポリペプチドを産生するためのベクター、宿主細胞、および組換え方法、ならびにCKα−5活性のアゴニストおよびアンタゴニストを同定するためのスクリーニング方法を提供する。また、免疫系関連障害を検出するための診断方法および免疫系関連障害を処置するための治療方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する完全アミノ酸配列、またはATCC受託番号209231としてプラスミドDNAとして寄託されたcDNAクローンによってコードされる完全アミノ酸配列、を有するCKα−5ポリペプチドの少なくとも一部をコードするポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の転移を研究するための新規な再現性のあるトランスジェニックマウスモデルを提供する。特に、本発明はNOD/SCID/γcnullトランスジェニックマウスモデルで腫瘍の転移を研究することに関する。
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【課題】ES細胞等の分化多能性を有する細胞において、そのゲノム上に機能が既知又は未知の所望の蛋白質をコードする遺伝子を導入するに際し、相同組換え効率を向上させる方法を提供する。
【解決手段】この発明は、染色体上の免疫グロブリン遺伝子の下流部位に外来エンハンサーを含む非ヒト動物由来の分化多能性細胞、該分化多能性細胞の染色体の免疫グロブリン遺伝子の下流でかつ外来エンハンサーの上流の部位に所望の蛋白質をコードする遺伝子を過剰発現可能な状態で含む非ヒト動物由来の分化多能性を有する細胞、その樹立方法、並びに、該細胞を用いて作製されたキメラ非ヒト動物及びその子孫、それらの作製方法に関する。本発明はさらに、該キメラ非ヒト動物又はその子孫を用いて、その表現型を対照動物と比較することによって、所望の蛋白質または該蛋白質をコードする遺伝子の機能を解析する方法、および/または有用蛋白質を生産する方法に関する。 (もっと読む)


肝細胞増殖因子(HGF)を含む培地は、神経球の形成を誘導することが示された。さらに、FGF-2、EGF、またはその両方を含む培地にHGFを添加したところ、新たに形成される神経球の大きさおよび数が増大した。従って、本発明は、神経幹細胞を培養するためのHGFを含む成長培地、および本培地を用いて細胞を培養する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
上記課題は、(1)炎症性サイトカインを誘導または産生するポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むベクターを含有するDNAワクチン、(2)前記DNAワクチンを含有する医薬組成物、(3)(1)のDNAワクチンまたは(2)の医薬組成物の有効量を患者に投与することによって有効な抗体値を得ることを特徴とする炎症性疾患の予防または治療方法等によって達成することができる。
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皮膚障害のための処置の方法が提供される。特定の処置において、この皮膚障害は一般的に炎症性の皮膚障害であり、不適当な創傷治癒を含む。サイトカイン分子を使用する方法が、提供される。本発明は、IL−23融合タンパク質の発見に部分的に基づく。例えば、p40サブユニットに連結したp19サブユニットを含む融合タンパク質は、種々のマウスモデルにおいて創傷治癒を高めた。本発明は処置または治癒を改善する方法を提供し、この方法は、被験体に有効量のIL−23アゴニストまたはIL−23アンタゴニストを投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、リガンドの受容体結合領域にリンクされたコイルドコイル領域を含むコイルドコイル・キメラ分子の有効な量を、必要のある人に投与することを含む治療血管形成によって治療できる疾患を処置する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


本発明は、1個以上の生物活性ペプチドがFcドメインに組み込まれた分子及び方法に関する。本発明において、薬理学的に活性な物質は、(a)目的タンパク質の活性を調節する少なくとも1種類のペプチドを選択すること、及び(b)Fcドメインのループ領域中に選択ペプチドのアミノ酸配列を含む薬剤を調製することを含む方法によって調製することができる。この方法は、N末端、C末端又は側鎖を介してペプチド又はポリペプチド(例えば、エタネルセプト)にすでに連結されているFcドメインを修飾するのに使用することができる。この方法は、抗体の一部であるFcドメインの修飾に使用することもできる(例えば、アダリムマブ、エピラツズマブ、インフリキシマブ、Herceptin(登録商標)など)。このようにして、異なるエピトープへの結合ドメイン、前駆体分子の既存のエピトープへの追加の結合ドメインなどの追加の官能性を有する様々な分子を生成することができる。ペプチドは、例えば、ファージディスプレイ、E.コリディスプレイ、リボソームディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、酵母スクリーニング、化学−ペプチドスクリーニング、合理的設計又はタンパク質構造解析によって選択することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチドをコードする核酸分子をスクリーニングし、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


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