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Fターム[4B024BA56]の内容

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IFN (11)

Fターム[4B024BA56]に分類される特許

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AREG及びHBEGFの両方に結合特異性を有する交差特異性抗体分子を記述する。この抗体分子は、血管新生に関連する癌及び疾患を治療する方法に使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の製造中に不純物を分離するための方法および組成物を提供する。本発明の方法に従って除去され得る不純物の例としては、不活性形態のIg融合タンパク質および/または凝集体が挙げられる。本発明はまた、抗体ベースの生物製剤、すなわち、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の精製中に、複数の生成物関連の不純物を除去することが可能な高分解能の疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)工程を提供する。
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【課題】ヒトCTLA−8が関連する疾病の治療または予防のための医薬の提供。
【解決手段】ヒトCTLA−8をコードするポリヌクレオチド、ヒトCTLA−8ポリペプチド。これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを用いることにより、対象における血管新生の阻害、血管内皮細胞の増殖の阻害、腫瘍の増殖の阻害、血管新生に依存する組織増殖の阻害、骨髄細胞または前駆細胞の増殖、赤血球系細胞または前駆細胞の増殖、リンパ球または前駆細胞の増殖、IFNγ産生の誘導、IL−3産生の誘導ならびにGM−CSF産生の誘導を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


容器内にある、RANKLに対する特異的結合剤、TNFに対する特異的結合剤、および/またはIL-1R1に対する特異的結合剤の、安定化された組成物を提供する。そのような組成物の作製および使用の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、軟骨へ浸透する能力がある抗原結合性ポリペプチドを提供する。開示のポリペプチド、組成物、および方法は、軟骨変性の治療、予防、および/または進行の遅延に適している。1つの実施形態において、本発明は、本明細書に開示された抗原結合性ポリペプチドを含む組成物、ならびに軟骨変性およびそれに関連した任意の障害、特に変形性関節症の治療、予防、および/または進行の遅延のための前記組成物の使用を包含する。さらにもう1つの実施形態において、軟骨変性の治療のための方法であって、抗原結合性ポリペプチドが、特に関節内投与によって、局所投与される、方法が提供される。
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安定化されたアンジオポエチン-2に対する抗体およびかかる抗体の使用を記載する。かかる抗体を発現する核酸、アミノ酸配列、ハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子及び、その抗体分子の治療的使用およびその抗体分子の製造方法の提供。
【解決手段】ヒトTNFαに対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子が開示される。また、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体が開示される。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】新規な天然の分泌リガンド蛋白質及び膜結合レセプタータンパク質の提供。
【解決手段】免疫媒介及び炎症疾患に関連することが示されている新規インターロイキン-17(IL-17)のレセプター及び新規分泌ポリペプチドリガンド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法である。 (もっと読む)


本願は、マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のC末端または中心領域と特異的に結合するモノクローナル抗体およびその抗原結合部分に関する。これら抗MIF抗体およびその抗原結合部分はさらにヒトMIF生物学的機能を阻害する。本願は、単離された抗MIF抗体由来重および軽鎖免疫グロブリンおよびそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、本願は、抗MIF抗体を同定する方法、これら抗体を含む医薬組成物、およびこれら抗体の使用方法、およびMIF関連病状を治療するための組成物に関する。
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【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】IL−22の抑制物質及びこれを使用した薬学的組成物及び方法を提供する。
【解決手段】IL−22タンパク質を免疫学的に反応する抗体、前記抗体及び薬学的担体を含有する薬学的組成物、及びIL−22活性のレベルを抑制する有効量の物質を含む前記薬学的組成物の製造方法。
【効果】前記抑制物質は、炎症性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、IL−31に結合することができ、従ってIL−31の炎症促進作用又は掻痒症促進作用を中和、阻害、制限、又は低減することができる、ヒト化マウス抗ヒトIL−31抗体と抗体フラグメントを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトに投与した場合に免疫反応を極めて起こし難いヒト型糖鎖を有する完全ヒト型抗体を、トランスジェニック鳥類により高濃度に生産する方法を提供する。
【解決手段】完全ヒト型抗体をコードする遺伝子を鳥類に導入し、前記遺伝子を発現させ、前記遺伝子を導入した鳥類の卵白中及び卵黄中から前記完全ヒト型抗体を回収する、完全ヒト型抗体を生産する方法。トランスジェニック鳥類卵中に完全ヒト型抗体を大量に生産させ、それを回収精製することで、より治療効果の高い完全ヒト型抗体の大量提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。 (もっと読む)


【課題】増殖および分化因子−8(GDF−8)に対する新規抗体(抗体フラグメントを含む)を提供すること。
【解決手段】本開示は、増殖および分化因子−8(GDF−8)に対する新規抗体(抗体フラグメントを含む)を提供し、この抗体は、GDF−8活性をインビトロおよびインビボで阻害する。本開示はまた、筋肉の変性障害、骨の変性障害、またはインシュリン代謝の変性障害を、診断、予防、または処置する方法を提供する。ここで、このGDF−8タンパク質は、アミノ酸配列Asp−Glu−His−Xaa−Thr(配列番号2)を含み、ここでXaaは、Ala、Gly、His、Met、Asn、Arg、Ser、Thr、またはTrpであり、この抗体は、該同じ抗体によって結合されないGDF−8タンパク質に比べて、該GDF−8タンパク質と関連する1つ以上の生物学的活性を減少する。 (もっと読む)


本開示は、抗体を含む、ヒト胸腺間質性リンパ球性新生因子(TSLP)に結合する抗原結合タンパク質に関する組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本開示は、完全ヒト抗TSLP抗体、ヒト化抗TSLP抗体およびキメラ抗TSLP抗体、ならびにこのような抗体の誘導体を提供する。本開示は、このような抗体および抗体断片および誘導体をコードする核酸、ならびにこのような抗体を製造および使用する方法(TSLP関連炎症性障害および線維症障害を処置および予防する方法を含む)をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病因となる運動神経細胞死を抑制する作用を持つ、ADNF(Activity-Dependent Neurotrophic Factor)の受容体を同定し、該受容体と結合する化合物、又はADNFと受容体との結合を阻害又は促進する化合物を同定するための、スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAによりコードされ、特定のアミノ酸配列を有するADNF受容体。および、該受容体を用いた、運動神経細胞死抑制効果を持つ、ADNF受容体アンタゴニスト化合物のスクリーニング方法。さらに、該化合物を用いたALSの治療・予防薬。 (もっと読む)


本発明は、KDRに対する標的化結合物質ならびにそのような結合物質の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、KDR指向性完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載される標的化結合物質は、KDRの活性および/または過剰産生と関連した疾患の治療に有用である。

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以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


本発明では、ヒトTSLP受容体を特異的に認識し、それと拮抗する抗体、およびこれらの抗体を用いてTSLPシグナリングが介在する疾患または障害を処置または改善する方法を開示している。 (もっと読む)


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