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Fターム[4B024HA03]の内容

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インターフェロンアルファ5(IFNa5)産生Escherichia coli宿主細胞における発現によってIFNa5タンパク質を生産する方法が開示され、ここで、そのポリペプチド鎖のN末端への余分なメチオニン残基の組み込み、およびその酸化種の生成は最小限に抑えられる。IFNa5タンパク質は、効率的な方法によって精製され、生物学的に活性なIFNa5を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】キヌクリジノン還元酵素の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する、キヌクリジノン還元酵素。
(i)分子量:
ゲルろ過法による測定値:90,000〜95,000Da
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値:32,000〜36,000Da
(ii)至適pH:pH6.0〜8.0
(iii)補酵素としてNADH又はその誘導体を必要とする (もっと読む)


【課題】scFv分子とのミスフォールディングを防ぎ、多価結合分子を構築することができる。
【解決手段】第一のscFv(1)にコリシンE9(2)を連結させ、また第二のscFv(3)にIm9(4)を連結させ、それぞれの融合タンパク質を作製する。次にコリシンE9(2)とIm9(4)を結合させることで多価結合分子を構築する。コリシンE9(2)及びIm9(4)はシステイン残基を持たないため、融合タンパク質作製時にシステイン残基によるミスフォールディングを防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、活性化しうるか、または活性化形態にある、半減期を延長させた因子VII (FVII)融合ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、抗凝固薬、特にダビガトランに対する抗体分子、およびそのような抗凝固薬の解毒剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


本発明は、組み換え微細藻類細胞および異種タンパク質の産生におけるその使用、微細藻類細胞外体における異種ポリペプチドの産生の方法、異種ポリペプチドを含む微細藻類細胞外体、ならびにそれらを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、Wntアンタゴニストを含む組成物、及び、癌のようなWntに関連する疾患及び障害を治療し、分化を誘導し、及び、癌幹細胞の頻度を減少させる方法、並びに、このようなWntアンタゴニストをスクリーニングする新規の方法に関する。とりわけ、本発明は可溶性のFZD、SFRP及びRor受容体及びその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、細胞が、a.DsbCをコードする組換えポリヌクレオチドを含んでおり、b.野生型細胞に比べて低減したTspタンパク質活性を有することを特徴とする、組換えグラム陰性細菌細胞を提供する。
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【課題】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する新規の抗体およびこの抗体を含む組成物を提供する。
【解決手段】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する以下の抗体:4D4またはその抗原結合断片、4D4 H2-1 D11またはその抗原結合断片、4D4com-XF-9またはその抗原結合断片、4D4com-2F9またはその抗原結合断片、7F3またはその抗原結合断片、71A10またはその抗原結合断片、22D3またはその抗原結合断片、7F3com-2H2またはその抗原結合断片、7F3com-3H5またはその抗原結合断片、および7F3com-3D4またはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】患者における、有害又は不要な細胞の除去又は破壊を必要とする状態、例えば良性及び悪性腫瘍を、神経糸タンパク質のアミノ酸配列の一部を含むペプチドを含有する又はそれに基づく化合物を用いて治療する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列によって表されるペプチドからなる群から選ばれる少なくとも1個の神経糸タンパク質(neural thread protein, NTP)ペプチドを含むペプチド。該ペプチド並びにその相同体、フラグメント及び変異体に対応するアミノ酸配列をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリルヒドラターゼの提供。
【解決手段】ロドコッカスsp. Adp12、ゴルドニアsp. BR-1株由来の、α−ヒドロキシニトリルを基質としてα−ヒドロキシアミドを生成する新規なニトリルヒドラターゼ、およびそれをコードするDNA。また、この酵素をニトリル化合物に作用させる工程を含む、アミド化合物の製造方法。酵素活性を低下させることなく、生物化学的にニトリル化合物から対応するアミド化合物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】例えばアフィニティクロマトグラフィー用の目的物質捕捉用担体におけるリガンドとして機能することにより、当該担体への固定化量が多く、かつ、当該担体のイムノグロブリン保持能力を高めることができるイムノグロブリン結合タンパク質を提供する。
【解決手段】イムノグロブリン結合タンパク質は下記一般式(1)または(2)で表される。
−r−R・・・・・(1)
(式中、Rは4〜20個の連続したHisを含む4〜100個のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し(ここで、前記連続したHisの末端がr(r=0の場合R)と結合する。)、RはプロテインAのイムノグロブリン結合ドメインを少なくとも1個含む50〜500個のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し、rは0〜200個のアミノ酸からなる任意のアミノ酸配列を示す。)
−r−R・・・・・(2)
(式中、Rは4〜20個の連続したHisを含む4〜100個のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し(ここで、前記連続したHisの先端がr(r=0の場合R)と結合する。)、RはプロテインAのイムノグロブリン結合ドメインを少なくとも1個含む50〜500個のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し、rは0〜200個のアミノ酸からなる任意のアミノ酸配列を示す。) (もっと読む)


【課題】目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術を提供し、さらに該技術を利用した固定化タンパク質の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】担体上に、リジン及びシステインを含まない介在タンパク質を介して配向が制御された形態で、共有結合により固定化された固定化タンパク質を作製する方法であって、介在タンパク質のカルボキシ末端又はアミノ末端のいずれか一方を担体の表面に共有結合により固定化し、その後、担体上に固定化された介在タンパク質中のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基又はカルボキシ末端のカルボキシル基と固定化を目的とするタンパク質中のリジン残基の側鎖のアミノ基とをアミド結合を介して、少なくとも1か所で結合させることにより、目的タンパク質を共有結合により担体に結合させる、固定化タンパク質の作製方法。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス様粒子(VLP)、特にMS2 VLPを含むVLPでペプチドディスプレイ価数を制御するためのシステム及び方法に関する。この方法では、大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コートタンパク質を、単一のRNAから生成できる。価数は、単一のRNAから大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コーティングタンパク質の産生を可能にするシステムを提供することによって免疫原(ワクチン)産生において制御され、これによってVLP、特にMS2 VLPで広い範囲にわたって、1粒子当たり平均で1未満から90程度まで、提示(ディスプレイ)価数レベルの容易な調節が可能になる。これによって、低い価数を示すVLPを含めて、免疫原及びワクチンの産生が容易になる。ウイルス様粒子の発現に有用な核酸構築物が開示されて、これは異種ペプチドの挿入によって改変されるMS2のコートポリペプチドから構成され、ここでこの異種ペプチドは、ウイルス様粒子上で提示され、MS2 niRNAをカプシドで包む。異種ペプチドであって、ウイルス様粒子上で提示され、PP7 mRNAをカプシドで包む異種ペプチドの挿入によって改変されたPP7のコートポリペプチドから構成されるウイルス様粒子の発現において有用な核酸構築物もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】食品原料或いは食品中に含まれるGABA(γ−アミノ酪酸)を、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能なGABAの簡易迅速測定方法を提供すること。
【解決手段】GABA含有試料を、α−ケトグルタル酸の存在下、GABA−T(γ−アミノ酪酸トランスアミナーゼ)単一の酵素活性を有する酵素を作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせ、生成するグルタミン酸を測定することにより、試料中のGABA含有量を測定する。本発明において、GABA−T単一の酵素活性を有する酵素として作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせる酵素としては、遺伝子組換によって調製されたGABA−Tを挙げることができる。本発明のGABAの簡易迅速測定方法は、食品原料或いは食品中に含まれるGABAを、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能である。 (もっと読む)


【課題】Tie1タンパク質に結合する単離されたタンパク質を提供する。
【解決手段】重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列および軽鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列を含み、該タンパク質がTie1外部ドメインに結合し、重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列が以下の特徴を有するTie1タンパク質に結合するタンパク質:下記のアミノ酸配列を含むHC CDR1:(AGSR)−Y−(GVK)−M−(GSVF)(AGSIMRH)−Y−(GVMK)−M−(GSVMFH)または(AGSIMRNH)−Y−(AGTVMKPQ)−M−(AGSTVMYWFKH)。 (もっと読む)


B型肝炎の予防や治療に効果的なHBVの表面抗原(HBsAg)に特異的に結合する抗体が提供される。 (もっと読む)


【課題】疎水クロマトグラフィーを用いてFcγRIを精製する際、より高純度かつ回収率高くFcγRIを精製する方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を用いて遺伝子工学的手法により得られたヒトFcレセプターFcγRI含有培養液から、該ヒトFcレセプターFcγRIを精製するにあたり、疎水クロマトグラフィー用担体に吸着させ、該ヒトFcレセプターFcγRIを溶出させる際に、10%(w/v)以上のグリセロールを含む緩衝液で溶出させることで、ヒトFcレセプターFcγRIを高純度にかつ高回収率で精製することができた。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来のβ2ミクログロブリンに特異的な抗体を提供し、さらにはそれを用いることでネコの腎症を迅速かつ簡便に診断できる方法、キットを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、ならびに、当該タンパク質をコードする構造遺伝子であって、特定の塩基配列を有する構造遺伝子。ネコ由来β2ミクログロブリンに特異的に結合する抗体であって、好ましくは、上記タンパク質を抗原とし、細胞株Mouse-Mouse hybridomaβ2-m mAb1(受領番号:FERM AP-21879)または細胞株Mouse-Mouse hybridomaβ2-m mAb2(受領番号:FERM AP-21880)により産生されたものである抗体。上記抗体を含むネコ腎症の診断用キット、ならびに、上記抗体を用いたネコ腎症の診断方法。 (もっと読む)


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