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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】疲労すると免疫力が低下することが考えられ、免疫力の低下の原因の1つとしてウイルス感染が挙げられている。ウイルス感染と疲労度との関係を明確にし、ウイルス感染を疲労度の指標として評価すると共に、抗疲労物質のスクリーニング法を提供する。
【解決手段】被験者の体液を採取し、体液中のヒトヘルペスウイルスの量を測定することにより、日常生活や疾患にともなう疲労度との関係を明確すると共に簡便かつ定量的に評価する。さらに、抗疲労物質及び抗疲労食品の生体における抗疲労力を測定することで、抗疲労物質をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】統合失調症の脆弱性遺伝子として同定されているdysbindin遺伝子以外の統合失調症に関連する遺伝子を検出することで、統合失調症へのかかり易さを検出する方法、及び該方法に用いるキットを提供すること。
【解決手段】工程A:被検者由来の生体試料において、C1qC、Nr4a1、Egr1、Npas4、Arc、Fos、Ctnnd2、Tyrobp、Pdzd2、Olig2、Glu1、Dusp14、Rgs9、Dusp1、Tiparp、Cited2、Homer1、Neurod6、Dio2、及びC1qAからなる群より選ばれる少なくとも1つの遺伝子の発現量を測定する工程、ならびに、工程B:工程Aで得られた被検者由来の生体試料における前記発現量を基準値と対比することにより、被検者の統合失調症のかかり易さを検出する工程、を含む統合失調症のかかり易さを検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】選択されるタンパク質(5’末端の1〜25塩基対下流のプレプロセシングされたmRNA内の正常スプライスアクセプター連結点)に関する配列に対して標的化されたアンチセンス組成物を提供すること本発明の課題とする。このアンチセンス化合物は、RNase不活性であり、そして好ましくは、ホスホロチオネート結合モルホリンオリゴヌクレオチドである。このような標的化は、天然のRNAスプライスプロセシングの阻害に効果的であり、スプライス改変体mRNAを生じ、そしてタンパク質の正常 な発現を阻害する。
【解決手段】上記課題は、無電荷のモルホリノ骨格を有するアンチセンス化合物を提供することによって、解決された。 (もっと読む)


【課題】タンパク質分解菌によるタンパク質分解速度を向上させる。
【解決手段】タンパク質分解菌とメタン生成菌の共培養環境下でタンパク質またはタンパク質含有物を分解処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】 心筋梗塞の遺伝的リスクを判断するための一材料を得るための遺伝子検出法等を提供すること。
【解決手段】 日本人集団A(心筋梗塞患者134名、対照者137名)、日本人集団B(心筋梗塞患者1431名、対照者3161名)、日本人集団C(心筋梗塞患者643名、対照者1347名)、及び韓国人集団(心筋梗塞患者1880名、対照者8714名)の4個の独立した集団(全17447人)に関し、心筋梗塞に関するゲノム全領域関連解析(GWAS)を行った。その結果、ブチロフィリン・サブファミリー2・メンバーA1遺伝子(BTN2A1)のrs6929846多型と、インターロイキン・エンハンサー・バインディング・ファクター3・90kDa遺伝子(ILF3)のrs2569512多型が、日本人集団において、有意に心筋梗塞に関連した。 (もっと読む)


【課題】H7型トリインフルエンザウイルスの検出方法の提供。
【解決手段】以下の塩基配列(a)及び(b)から成るインナープライマーセット、並びに、以下の塩基配列(c)及び(d)から成るアウタープライマーセット、を備えることを特徴とするオリゴヌクレオチドプライマーセット。
(a)5’−(配列番号49の塩基配列に相補的な塩基配列)−(塩基数0〜50の任意の塩基配列)−(配列番号50の塩基配列)−3’。
(b)5’−(配列番号52の塩基配列)−(塩基数0〜50の任意の塩基配列)−(配列番号53の塩基配列に相補的な塩基配列)−3’。
(c)配列番号51の塩基配列。
(d)配列番号57の塩基配列。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞や狭心症などの動脈硬化性疾患を検査する方法及びそれに用いる試薬の提供。
【解決手段】ヒト染色体5p15.3上に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて動脈硬化性疾患を検査する方法。前記一塩基多型が、特定の塩基配列の塩基番号61番目の塩基に相当する塩基、または該塩基と連鎖不平衡の関係にある塩基における多型である方法。 (もっと読む)


【課題】隔壁と基板との密着性及び隔壁の耐水性を向上させたバイオチップにおける隔壁の製造方法、感放射線性組成物、バイオチップ用隔壁、バイオチップの製造方法及びバイオチップを提供する。
【解決手段】基板10とその表面を区画する隔壁20とを備えるバイオチップ100における隔壁製造方法で、着色剤(A)、重合性不飽和結合を3つ以上且つ6つ以下有する多官能性単量体(c)、感放射線性重合開始剤(D)を含む組成物を用いて基板上に第1膜を形成する工程と、第1膜をパターニングして隔壁20を形成する工程を備える。その為の感放射線性組成物並びにバイオチップ用隔壁。前記隔壁製造方法を用いて隔壁20を形成する工程と、領域30にターゲット物質を固定するための固定用物質を配置する工程と、固定用物質にターゲット物質を固定する工程を備える。これにより得られたバイオチップ。 (もっと読む)


本発明は自己完結的生物学的アッセイ装置に関し、前記装置は:ハウジング;前記ハウジング内に設けられる、制御可能−移動可能な試薬分配システムを含む分配プラットフォーム;前記ハウジング内に設けられる試薬供給コンポーネント;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームと空間を共有して設けられ、流体輸送層と複数の貯槽と移動可能に接続される、ニューマチックマニホールドを含み、前記流体輸送層、前記貯槽及びそこに導入される試験サンプルが前記ハウジング内に、前記分配プラットフォームから空間的に分離されて設けられ;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームから空間的に離れて、前記ニューマチックマニホールドに移動可能に接続されるニューマチック供給システム、;及び前記分配プラットフォーム及び前記ニューマチック供給システムの少なくとも1つに接続され、前記ハウジング内に設けられる制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】ピロリ菌(Helicobactor pylori)由来のフコシルトランスフェラーゼの核酸配列およびアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】オリゴ糖、糖タンパク質、および糖脂質を合成するための組換えフコシルトランスフェラーゼ。特定のヌクレオチド配列に対して90%より大きい同一性を有しており、フコースをGluNAc残基に転移させるα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼタンパク質をコードするα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼ核酸。 (もっと読む)


【課題】少量の試料を容易に分注することのできるマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】本発明にかかるマイクロ流体チップ100は、第1面11および第1面11に対向する第2面12を有し、リザーバー15が形成されたリザーバー領域13およびリザーバー領域13に平面視において隣り合うウェル領域14が設けられるとともに、ウェル領域14内に第1面11側に開口16aを有するウェル16が形成された基板10と、基板10の第1面11側に敷設され、平面視において、リザーバー領域13およびウェル領域14を囲むように基板10に固着された第1固着領域21、および、リザーバー領域13側に不連続な部分を有して開口16aの輪郭に沿うように基板10に固着された第2固着領域22を有するカバーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】血栓形成の主要成分のうちの一つである線維素原及び線維素を溶解できるクロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼと、前記マルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼを含む血栓症治療用組成物を提供する。
【解決手段】クロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼはトロンビン前駆体を活性化させ、直接的に線維素原及び線維素を溶解できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油脂含有廃水を高効率で処理できる新規の油脂分解微生物等を提供する。
【解決手段】Acinetobacter sp. KY3株(FERM P−21887)である油脂分解微生物が提供される。本発明の油脂分解微生物は高い油脂分解能を有するとともに、樹脂製接触材等の担体に対する親和性が高い。さらに、他の微生物と共生する能力に優れている。当該油脂分解微生物が固定化された微生物固定化担体、当該油脂分解微生物又は当該微生物固定化担体を用いる廃水の処理方法、並びに、当該油脂分解微生物又は当該微生物固定化担体を有する廃水処理システムも提供される。 (もっと読む)


【課題】化学物質の肝臓発癌性をできるだけ正確かつ簡便に評価するための癌検定方法の開発が切望されている。また、肝臓癌の素因について哺乳動物個体をスクリーニングする方法が必要とされており、またさらに、肝臓癌の治療方法も非常に望まれている。
【解決手段】検体を提供する哺乳動物における肝臓腫瘍性病変の存在を検出するために有効なマイクロRNAであり、以下のマイクロRNA群から選ばれる1以上のマイクロRNA等。
<マイクロRNA群>
miR-328、miR-26a、miR-181a、miR-151、miR-186、miR-26b、miR-103、miR-195 (もっと読む)


【課題】基板と該基板と接着されたカバー部材からなる分析チップにおいて、基板とカバーに囲まれた空隙に微粒子を封入するとき、静電気の発生により空隙内への微粒子封入が困難となり、また封入された微粒子同士の固着または空隙内への気泡の混入等により検体溶液との反応が不十分になることがあった。
【解決手段】基板と該基板と接着されたカバー部材からなり、該基板と該カバー部材との間に空隙を有する分析チップであって、該空隙に微粒子が封入されており、該微粒子の表面の中心線平均粗さ(Ra値)が40nm以上300nm以下である分析チップを提供する。 (もっと読む)


【課題】エシェリキア・コリを用いてメナキノン−7の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】バシラス・サチリスDSM1088由来のhepS遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来のhepT遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来の推定ヘプタプレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを含むエシェリキア・コリ菌株の細胞を発酵培地中で発酵させ、そしてその際にメナキノン−7が発酵されるエシェリキア・コリ菌株の細胞中に蓄積されることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】リグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の検出感度を大幅に向上させる。
【解決手段】配列番号1に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第1のオリゴヌクレオチドと、配列番号2に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第2のオリゴヌクレオチドとからなる。 (もっと読む)


【課題】野生株に対してゲノムの大領域が欠失した枯草菌変異株、及び当該枯草菌変異株を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株のゲノム領域から、枯草菌168株のゲノム上における以下の領域のうちのいずれか1が欠失したゲノム構造を有する枯草菌変異株:(a)ybbU- ybfI領域;(b)ydjM-cotA領域;(c)yefA-yesX領域;(d)yfiB-yfiX領域;(e)yhcE-yhcU領域;(f)yhaU-yhaL領域;(g)yjbX-yjlB領域;(h)xkdA-ykcC領域;(i)bpr-ylmA領域;(j)flgB-cheD領域;(k)ynfF-ppsA領域;(l)yoxC-yobO領域;(m)spoVAF-spoIIAA領域;(n)spoIIIAH-yqhV領域;(o)ytvB-ytqB領域;(p)yteA-ytaB領域;(q)yuaJ-yugO領域;(r)yusJ-mrgA領域;(s)gerAA-yvrI領域;(t)yvaM-yvbK領域;(u)araE-yveK領域;(v)yvdE-yvcP領域;(w)gerBA-ywsC領域;(x)ywrK-ywqM領域;(y)spoIIID-ywoB領域;(z)slp-ylaF領域;(aa)licH-sigY領域;(ab)yqeF-yrhK領域;(ac)yuzE-yukJ領域;及び(ad)yncM-yndN領域。 (もっと読む)


【課題】 標的遺伝子の増幅性能を低下させることがなく、しかも標的遺伝子の種類を問わずに広く使用することができる内部コントロールを提供する。
【解決手段】 標的遺伝子の核酸の増幅反応において増幅反応が正しく行われたかどうかを判断するために使用される内部コントロール組成物であって、前記組成物が、テンプレートとしての内部コントロール核酸、及び前記内部コントロール核酸を増幅するためのプライマー対を含み、前記内部コントロール核酸及びプライマー対の塩基配列が、前記標的遺伝子が由来する生物の属する界とは異なる界に属する生物の遺伝子の塩基配列であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、被験体における骨髄性癌を診断する方法であって、配列番号:2の配列を有するポリペプチドをコードするASXL1(additional sex combs様1)遺伝子中の変異の存在または非存在の決定によって該被験体からの生物学的サンプルを分析する工程を含む方法、およびかかる方法において使用できる少なくとも1つの核酸プローブもしくはオリゴヌクレオチドまたは少なくとも1つの抗体を含む被験体における骨髄性癌の診断のためのキットに関する。 (もっと読む)


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