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Fターム[4B025LB10]の内容

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【課題】味、香り・風味が持続することにより飲料との相性が良くなる膨化菓子の製造方法及び膨化菓子を提供する。
【解決手段】デンプン原料と調味材料とを混練して膨化菓子の成型原料を成型する成型工程S1を行い、成型された成型原料を加熱しながらプレス面で押圧して膨化させる膨化工程S2を行うことで、膨化したデンプン原料の内部に調味材料が閉じ込められて、多数の気泡を含む厚みの薄い形状の膨化菓子が製造される。これにより、膨化菓子を咀嚼する度に、内部に閉じ込められた調味材料が徐々に露出することで、膨化菓子の味、香り・風味が新たに表れる。このため、膨化菓子を咀嚼しても、膨化菓子の味、香り・風味が長時間持続するため、飲料との相性が良くなる。なお、膨化工程S2の後に、膨化菓子に調味料を塗布するシーズニング工程S3と、膨化菓子に遠赤外線を照射して焼成する焼成工程S4を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】棒状形状を有し、色ムラや味ムラの無い風味豊かな膨化食品を提供する。
【解決手段】穀物原料3に液体添加物5を含浸させて添加物含浸原料7を生成する添加物含浸原料生成工程と、生成された添加物含浸原料7を押出し成形機23に投入して加熱混合し、加圧後一挙に外部に放出させて定量ずつ連続的に中間膨化材17を生成する中間膨化材生成工程と、生成された中間膨化材17を搬送手段20によって直線状に引き出しながら硬化させ棒状形状にする棒状成形工程と、棒状形状に成形された中間膨化材17を所定長さに切断する切断工程と、を備えた膨化食品1の製造方法である。膨化食品1の表面に前記鰹節、茶、野菜、果実等の乾燥粗砕物9をまぶすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嚥下に適していないベタベタとした食べ応えのないペースト状食品の物性及び低栄養化を解決し、少量で高栄養が摂取可能であり且つ熱湯を加えペースト状食品とした際、食べ応えがありながらも付着性が低い嚥下に適した物性を有した高齢者及び咀嚼、嚥下困難者向け高栄養乾燥食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】蛋白質や澱粉を含有した生地をマイクロ波により膨化・乾燥させ、熱湯を加えた際のペーストの硬さを1,500〜5,000N/M、付着性が1,500J/M以下とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病に不適切な、スクロース又はグルコースのような通常の糖をほとんど含まず、同時に、糖代用品の使用に付随する不利益を含まない、シリアル製品を提供する。
【解決手段】シリアル及びシリアル製品の製造に対して、イソマルツロースを含有するコーティング及び/又はイソマルツロースを含有する結合剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高含有するにもかかわらず、良好な外観を有するフロストシリアル食品を提供する。
【解決手段】カテキン類をシリアル食品乾物質量に対して0.1質量%以上含有するフロストシリアル食品であって、該フロストシリアル食品の被覆素材中の糖類以外の固形分の割合が1質量%以上であり、かつ該糖類以外の固形分中のカテキン類の割合が40質量%以上であるフロストシリアル食品。 (もっと読む)


【課題】品質に優れたカテキン類高含有シリアル食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】シリアル食品を成形後、固形分0.5質量%の水溶液としたときの濁度が30度(ホルマジン)以下であるカテキン類含有植物抽出物の精製物の水溶液を噴霧することを含む、カテキン類をシリアル食品乾物質量に対して0.1質量%以上含有するシリアル食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、乳児用シリアルの分野に関する。特に、本発明は、乳児の免疫系を強化するために使用することができ、及び/又は炎症性疾患を治療若しくは予防するために使用することができる、乳児用シリアルの分野に関する。例えば、これらの利点は、プロバイオティクス微生物によって実現することができる。本発明の実施形態は、非増殖性プロバイオティクス微生物、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物を含む乳児用シリアルに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形後に乾燥を行わなくてもサクサクとした食感を有する膨化菓子及びその製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
仕込時にふすま及び糖質を特定割合で配合することで、成形後に乾燥を行わなくても良好な食感となる膨化菓子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】全体的にタッチングボールの配列の形をした、膨らんだシリアルを作ることを可能にする押出しダイを提供すること。
【解決手段】全体的にタッチングボールの配列の形をした膨らんだシリアル、およびそのようなシリアルを調理−押出すことによって得るための押出しダイは、前壁(4)に設けた平行押出し管(3)の配列に連通する円筒形分配室(2)に開く供給リング(1)、該リング(1)の中心から、管(3)の配列より所定の距離まで軸線方向に伸びる円筒形分配インサート(5)を含む。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く、美容効果も期待されるコラーゲンを必須原料とし、例えば、乾燥状態では従来よりもさらに良好なクリスピー感があり、膨潤状態でも良好な肉様食感を有する膨化食材と、これを必須の食材とする食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる膨化食材は、コラーゲンを必須とする原料をエクストルーダーで押出すことにより膨化させてなることを特徴とし、本発明にかかる食品は、前記膨化食材を必須の食材とすることを特徴とする。 (もっと読む)


約3%d.s.b.〜約35%d.s.b.の第一デンプン(該第一デンプンのヒドロキシプロピル基による置換度(DS)は約0.1〜約0.6である)と、約10%d.s.b.〜約50%d.s.b.の第二デンプンと、約15%d.s.b.〜約87%d.s.b.の穀粉またはミールとを含んでなる組成物。上記のような組成物と約15%総重量〜約25%総重量の水を室温〜約200℃の温度で押し出して、約5%総重量未満の水を含んでなる押出組成物を得ることを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】フライ乾燥が困難であった穀物類のような食品についても、フライ乾燥によって食感を改善し、また吸湿性を可及的に低く保って保存性をよくし、風味の長持ちするフライ乾燥食品とすることである。
【解決手段】加熱加圧されかつ圧力開放によって膨張されると共に乾燥した穀物などの膨化食品をフライ処理を完全に行わせるために再度吸湿させた後オイルフライによって乾燥したフライ乾燥食品とする。その製法として、食品素材を加熱加圧処理し、次いで圧力開放して水分を瞬間的に気化させ、このとき膨張されかつ乾燥した膨化食品をオイルフライによって乾燥させるフライ乾燥食品の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病に対して優れた効果を発揮するように水溶性食物繊維と不溶性食物繊維からなるダイエット組成物とダイエット食品及びペットフードを提供する。
【解決手段】 イヌリンを主成分とする水溶性食物繊維粉末に対しふすま、ぬか、又はおからから選ばれる不溶性食物繊維粉末を2倍重量部以上20倍重量部以下配合してなり、1食分100キロカロリ前後換算で、食物繊維を合計少なくとも10グラム前後、食物繊維中少なくともイヌリン1gを含む優れたダイエット食品組成物を提供する。イヌリンを主成分とする水溶性食物繊維を予め水と油脂によりホイップ組成物としておくことにより全体の水分バランスを調整でき、良好な味覚の焼き上がりとすることができる。グルテンを配合する時はグルテン組織を形成した後、このグルテン組織を不溶性食物繊維粉末に配合するので、グルテン組織が破壊されることなく、均一発酵され、良好な発泡食品を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、体積を基準にして200μm未満のサイズの粒子を20%未満、100μm未満のサイズの粒子を6%未満、および40μm未満のサイズの粒子を2%未満有するレーザ粒度分析によって測定される粒度分布と、10秒以下の流動値と、0.85g/mlを超える空気混和密度と、0.97g/mlを超える圧縮密度と、17%未満の圧縮率とを特徴とする、99.5重量%を超えるマルチトール含量を有する結晶化マルチトール粉末に関し、また医薬品、とりわけ食品分野における、具体的にはチョコレートまたは卓上甘味料の配合におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて栄養バランスがはるかに向上し、風味、色、組織感が優れたとうもろこしスナックを製造する方法を提供する。
【解決手段】天然状態の海洋深層水を濾過及び脱塩する段階と、前記得られた海洋深層水にとうもろこし又はとうもろこし混合物を浸漬する段階と、前記得られたとうもろこし又はとうもろこし混合物を乾燥させた後、粉砕して粗挽き又は粉末を作る段階と、前記得られた粗挽き又は粉末を前記得られた海洋深層水と混ぜて蒸煮する段階と、前記蒸煮された粗挽き又は粉末を成形する段階と、前記得られた成形品をフライして膨化する段階と、を含むとうもろこしスナックの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、高濃度の植物性タンパク質および全粒粉を含有する食品材料、およびそれらを製造する方法に関する。より具体的には本発明は、高濃度のダイズタンパク質および全粒粉を含有するタンパク質押し出し物、このようなタンパク質押し出し物を製造する方法、およびこのようなタンパク質押し出し物の食品成分としての使用に関する。
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本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


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