説明

Fターム[4B029BB02]の内容

微生物・酵素関連装置 (40,912) | 生物材料 (8,496) | 微生物 (4,654) | 細菌 (516)

Fターム[4B029BB02]の下位に属するFターム

放線菌 (10)

Fターム[4B029BB02]に分類される特許

121 - 140 / 506


【課題】微生物セルロースを生産するための装置と方法を提供する。
【解決手段】容器の中にセルロース生産菌を含む液体培地を準備し;各中空管は、きめの粗い外面および滑らかな内面を有し、交互にその一部が容器内の液体培地中に浸漬されかつ他の一部が液体培地の水平面より上に露出するように、同軸的に間隔をあけて配置されたまたは相互に軸離間して配置された複数の中空管を水平軸を中心に回転して、微生物に中空管の外面に微生物セルロースを形成させると共に、容器の中空管により妨げられない液体培地の水平面に微生物セルロースのシート物を形成し;さらに各中空管の外面から微生物セルロースを取り外して、管状の微生物セルロースを得る、微生物セルロースの製造装置および製造方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞の試料からの単離のための方法およびキットに関する。試料を、少なくともMgClを含む抽出溶液および/または好ましくは生存細胞の単離をもたらすイオン性液体で処理する。 (もっと読む)


本発明は有機材料からメタンを生成し、脱窒によって化学的酸素要求量および窒素質廃棄物を低減するための生物−電気化学システムに関する。さらに、本発明は生物−電気化学システムおよび燃料セルの適用制御に用いられる電極、ならびにそのためのシステムに関する。
(もっと読む)


【課題】 微生物の検出のために、磁性微粒子を微生物に結合させ、その微生物・磁性微粒子複合体の発光を検出する技術において、簡易な手段によって効率的な検出を行うことができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバー3の前端面31に、微生物と磁性微粒子が結合し、かつ発光酵素又は蛍光色素を標識された微生物・磁性微粒子複合体を磁気的に吸着させるために、光ファイバー前端面31に磁力を発生させる手段5,7発光酵素又は蛍光色素を発光させる手段、微生物・磁性微粒子複合体から発する光を同一の光ファイバー3を通して集光し、その光を検出する手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】検査が容易で、細菌の検出精度が高い細菌検査方法および細菌検査用具を提供する。
【解決手段】検出しようとする所定の細菌を培養可能な液体培地21を収容した液体容器11に、試料1を加え、液体培地21と試料1とを混合する。その混合液24を、培養容器12に収容された寒天培地22の上に載置された吸水シート23に浸透させて培養する。培養後、培養容器12の下から光をあて、吸水シート23を透過する光による投影像に基づいて、検査対象である所定の細菌の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】食肉や魚介類の表面に付着する生菌数を簡便かつ迅速に検出する。
【解決手段】本願発明は、細菌の生体内に存在するATP量を利用して細菌数を推定するものであって、食肉等の生鮮食料品の表面に付着する細菌によるATP量とKM吸光度スペクトルとの間に正の相関が認められることに鑑みて、270±5nmの光を生鮮食料品の表面に照射し、そのKM吸光度スペクトルを用いて演算によって付着生菌数を推定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ウェル内における測定対象とする細胞を効率よく検出することが可能な細胞スクリーニング方法、その方法に用いる制御ソフトウェア、細胞スクリーニング装置、及び画像解析装置、並びに細胞スクリーニングシステムを提供する。
【解決手段】細胞スクリーニング装置が、細胞が格納されたマルチウェルプレートの各ウェルを所定のウェル順でスキャンし、且つ、スキャンを行っているウェルの全領域を複数ショットに分けて撮像し、画像解析装置が、細胞スクリーニング装置を介して撮像されたショットごとに画像を解析する細胞スクリーニング方法であって、スキャンを行っているウェルにおける各ショットの画像から、検出対象とする細胞が目標数検出された場合、当該ウェルに対する撮像及び画像解析を終了して、次のウェルへのスキャンを開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細菌検査装置に関するもので、その測定に対する信頼性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、検体を含んだ液体が収納される容器と、この容器内に配置された細菌検出素子9と、この細菌検出素子9に接続された測定部19および電源部と、これらの測定部および電源部に接続した制御部21とを備え、前記細菌検出素子9は、基板14と、この基板14上に設けた導電膜15と、この導電膜15に、レーザーで切り溝16を設けて形成した対向電極17、18とを有し、前記制御部21は、電源部から対向電極17、18に電源を印加するモードとして、電極平滑化モードと、この電極平滑化モードの後に実行する測定モードを有する構成とした。 (もっと読む)


官能化された基体材料、例えば無機粒子および/または合成ポリマー粒子を用いて、糖化および発酵などのバイオプロセスを増強する。

(もっと読む)


本発明は、新規なストレス耐性細菌およびその使用に関する。さらに具体的には、本発明は、様々な培養条件で有機酸またはアルコールを生産するための有利な性質を有する単離されたストレス耐性細菌に関する。本発明は、また、該細菌を使用して特にバイオマスから有機酸またはアルコールを生産する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して混合チャンバー(3)の上に配置された反応チャンバー(2)から仕切り(44)によって分離させられた混合チャンバー(3)を有する反応器容器(41)を備えたバイオリアクター(1)に関し、混合チャンバー(3)は、流入液あるいは流入液および再利用原料の混合物のための導入システム(4)を有し、この導入システム(4)は、混合チャンバー(3)内に排出開口(60〜64)を有する。ある実施形態では、仕切り(44)は、混合チャンバー(3)と反応チャンバー(2)との間の接続部を形成する開口(66)を有し、導入システム(4)の排出開口(60〜64)は仕切りの開口に向けられている。ある実施形態では、混合チャンバー(3)は、この混合チャンバーを補強するための骨組みを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。また、細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、各々異なる細菌に走性を発現させる刺激源を、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に与える。また、検出部A103a,検出部B103bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bを移動する微粒子を検出する。検出部A103a,検出部B103bが検出した結果(データ)は、解析・表示部106により収集されて解析され、この結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構102は、細菌誘導路101に収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。検出部103は、細菌誘導路101を移動する微粒子を検出する。細菌誘導機構102により上記刺激源が与えられると、対象となる細菌が走性を発現し、細菌誘導路101を移動するようになる。これに対し、細菌誘導路101に収容されている液体中の細菌以外の微細な異物などは、上記刺激源が与えられても移動をすることがない。従って、上記刺激源を与えた状態で、検出部103により細菌誘導路101を移動する微粒子を検出すれば、これが細菌であるものと判断することができる。 (もっと読む)


本発明は、バニリン溶液が含浸された部分的に極性の吸着性固体基材を含む新規材料を使用して設計され、微生物又はそれを含有する媒質との直接接触を必要とせずに、様々なタイプの製品中での微生物増殖を視覚的に検出することを可能にする新規のスマート包装に関する。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、細菌誘導路101に収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。また、細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、各々異なる細菌に走性を発現させる刺激源を、細菌誘導路101上の異なる地点で細菌誘導路101に収容された液体に与える。なお、刺激源としては、化学物質,電位,磁場,光,および重力などがある。また、検出部A103a,検出部B103bは、細菌誘導路101を移動する微粒子を検出する。検出部A103a,検出部B103bが検出した結果(データ)は、解析・表示部106により収集されて解析され、この結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌含有検体から乳酸菌を効率良く採取し、乳酸菌を正確に検出し計測することを目的とする。
【解決手段】採取フィルタ7で、ろ過抽出した乳酸菌含有検体を蛍光発光色素で染色し、採取フィルタ7を乳酸菌数計測装置の検査台6にセット、励起光を照射し蛍光発光させ、光電変換素子で撮影した画像を面積解析する。面積解析は、発光点の面積および発光輝度から単体の菌と乳酸菌の塊、異物を区別し、乳酸菌と判断した発光点の面積および発光輝度から、乳酸菌の塊りと判断したものを発光面積の大きさにおける乳酸菌数を算出して乳酸菌数を計測する。 (もっと読む)


【課題】迅速、簡便、安価に食品媒介病原菌を網羅的にスクリーニングすること
【解決手段】複数種類の食品媒介病原菌それぞれにおける所定の検出用DNA断片を増幅させるプライマーペアの組であって、検出用DNA断片のTm値が互いに異なるように設計されたプライマーペアの組、および、蛍光インターカレータを、プレートないしチューブセットのそれぞれの穴に分注し、さらに、前記検出用DNA断片を1穴に1種類ずつ種類数分添加し、残余の穴には被験者の糞便液から抽出した鋳型DNAを1穴に1人分ずつ人数分添加し、これをリアルタイムPCRによって増幅させた後、融解曲線分析をおこない、被験者に一定量を超えていずれかの食中毒菌の保有が認められるかをスクリーニングすることを特徴とする食品媒介病原菌検査方法。 (もっと読む)


本発明は、合成ガス発酵での用途のためのガス化効率の改善に関する。特に、本発明は、アルコール等の生成物を生成するガス化/発酵プロセスの全体的な炭素捕捉効率の向上に関する。 (もっと読む)


1つの態様では、本発明は微生物、例えばクロストリジウム・フィトフェルメンタンスによる同時の加水分解および発酵によるバイオマスから有用な発酵最終生成物の生産に関する。本発明はまた、高変換効率(収率)を有する、リグノセルロース系バイオマスの最終生成物への効率的な前処理および変換のためのプロセスの開発に関する。別の態様では、微生物、例えばクロストリジウム・フィトフェルメンタンスによりヘキソース(C6)およびペントース(C5)糖を発酵させることにより発酵最終生成物を生産するための方法もまた、本明細書で開示する。 (もっと読む)


【課題】均一な品質のポリ乳酸を得ることができ、製造期間を短縮することができるポリ乳酸の製造方法、ポリ乳酸の製造装置、生分解性プラスチックの製造方法および生分解性プラスチックの製造装置を提供する。
【解決手段】1次発酵タンク12が、植物系原料を密閉して乳酸発酵させる。第1分離手段13が、1次発酵タンク12で発酵した発酵物を、液体部と固体部とに分離する。2次発酵タンク15が、第1分離手段13で分離された発酵物の液体部を密閉して再発酵させる。第2分離手段16が、2次発酵タンク15で再発酵した再発酵物を、液体部と固体部とに分離する。除湿手段17が、第2分離手段16で分離された再発酵物の液体部から水を蒸発させて乳酸を抽出する。重合手段18が、除湿手段17で抽出された乳酸を加熱し、重合させてポリ乳酸2を得る。 (もっと読む)


121 - 140 / 506