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Fターム[4B035LE03]の内容

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Fターム[4B035LE03]に分類される特許

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【課題】 1種または複数の植物抽出液からなり、重金属およびヒ素の除去が図られたアーユルヴェーダ伝統商品の安全かつ安定した飲料調製方法を提供する。
【解決手段】 1種または複数の植物抽出液の安定した調整法は、従来の発酵法ではなく煮沸抽出を採用した。重金属およびヒ素を除去する方法は、液体状態の植物抽出液に対して例えばエチレンジアミン四酢酸を結合(不動化)させたキレート材を接触させる処理を行った後、重金属およびヒ素を吸着捕捉したキレート材をフィルター濾過などにより固液分離することで行った。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】焼き菓子類製品に対する掛け油の浸透速度を十分に且つ安定的に高めることが出来る焼き菓子類製品の掛け油用乳化剤を提供する。
【解決手段】構成グリセリンの平均重合度が3〜15であり、HLBが4以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルから成る焼き菓子の掛け油用乳化剤。本発明の好ましい態様においては構成脂肪酸がオレイン酸またはエルカ酸である。 (もっと読む)


【課題】 貝殻を可食性色素として用いても二酸化チタンを用いたものに比較して遜色のない白色を呈するように白色度の向上を図る。
【解決手段】 貝殻の粉末からなる白色の可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる白色の可食性インクにおいて、上記可食性色素を、貝殻を160℃〜400℃で加熱処理し、粒径を20μm以下の炭酸カルシウムの粉末で構成している。望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を180℃〜380℃で加熱処理する。より望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を250℃〜380℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】構成成分に化学的に合成された比重調整剤を含まない場合においても、長期間にわたって品質が安定な乳化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】改質シュガービートペクチン、テルペン、脂肪酸トリグリセリド及び水を含有する乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】食品製造、加工工程において起泡によるトラブルが数多く報告されている。泡が発生することにより生産効率の低下、歩留まりの減少、品質の低下等製造において著しく影響を与える事がある。本発明は、起泡によるトラブルを有効に解決する食品用消泡剤、食品用消泡剤の製造方法およびこれを用いた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステル12〜15重量%、グリセリン不飽和脂肪酸エステル8〜12重量%、グリセリン飽和脂肪酸エステル4〜8重量%、および糖類65〜76重量%を含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去し得る洗浄液を提供する。
【解決手段】野菜等農作物を洗浄して同農作物の表面に残留する農薬を除去処理する洗浄液であり、当該洗浄液は、農薬に配合可能な展着剤を水または電解生成酸性水に溶解してなる展着剤水溶液である。当該洗浄液による洗浄処理では、野菜等農作物の表面に残留する農薬は、展着剤、または、展着剤および電解生成酸性水の作用により、野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】
クロロゲン酸には抗酸化剤等として有用であるものの、その苦味のため摂取しにくいという問題がある。そのため、クロロゲン酸を含有する飲料は、苦味をマスキングする必要がある。
【解決手段】
L−オルニチン塩酸塩、D,L−アラニン、L−バリン、グリシンから選択される一種又はそれ以上のアミノ酸を含むマスキング剤を添加することにより、クロロゲン酸の苦味がマスキングされた飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】パン酵母をはじめとする従来の酵母を使用することによる欠点のない、より有利なエタノール製造方法を提供する。
【解決手段】生物由来原料から発酵によりエタノール含有溶液を製造する方法であって、発酵工程においてカンジダ・グラブラータ(C. glabrata)を用いて2%(W/V)以上の濃度の塩化ナトリウムの存在下で生物由来原料中の糖質をエタノールに変換することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】爽快なコショウ本来の挽き立ての香りを有し、しかも香りの持続性の高いコショウオイル、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るコショウオイルの製造方法は、コショウホール100部に対して植物油脂3〜25部を加えて混合物を得る第1の工程と、前記混合物を圧搾装置内に供給する第2の工程と、前記圧搾装置内において前記混合物を圧搾処理して、前記コショウホールを砕く第3の工程と、前記混合物からコショウオイルを分離する第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲン含有飲食品の不快な呈味を改善すること。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、難消化性デキストリンに由来する食物繊維が全体重量の85〜95%を占める食物繊維を主成分とする原料(ファイバーソル2)を添加することにより、コラーゲン独特の不快な呈味が著しく改善されることを見出した。すなわち、コラーゲン含有飲食品に、難消化性デキストリンに由来する食物繊維が全体重量の85〜95%を占める食物繊維を主成分とする原料(ファイバーソル2)を添加することにより、呈味の改善されたコラーゲン含有飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フレッシュ感、ロースト感の付与に極めて有効な新規な硫黄化合物、当該化合物を含有し自然で天然感のある香気香味を付与できる香料組成物、および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1は炭素数1〜9の直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、R2は炭素数1〜5の直鎖状又は分枝状のアルキル基である)で表される3−アルキルチオ−2−アルカノンを含有する香料組成物および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品。 (もっと読む)


【課題】 香酸柑橘様の香味、特に、香酸柑橘独特のピール感を増強することができる香酸柑橘様香味増強剤および該増強剤を有効成分として含有する香料組成物、並びにそれを用いて香酸柑橘の香味が付与された飲食品を提供すること。
【解決手段】 4−メルカプト−4−メチル−2−ペンタノンからなる香酸柑橘様香味増強剤。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及びヒアルロン酸塩の少なくとも一方を含む例えば溶液を含有しているにもかかわらず、喉ごしの悪さや不快感を感じにくく嚥下しやすい飲食品を提供する。
【解決手段】
本発明の飲食品は、ヒアルロン酸及びヒアルロン酸塩の少なくとも一方と、マメ科シカクマメ属の植物(例えばシカクマメ)の抽出物とを含有する。この飲食品は、マメ科シカクマメ属の植物の抽出物が添加されているため、高粘度の飲食品を飲食した際に感じる喉ごしの悪さや不快感が改善されている。よって、本発明の飲食品は、乳幼児、高齢者、病人、身体障がい者等のような嚥下する力が弱い人であっても嚥下しやすい。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】チューブを介した液状食品組成物の摂取において、総合栄養流動食などの液状食品組成物等に添加するだけでチューブ内での詰まりや、輸液流速の変化を抑えることが可能なチューブ流動性改善剤を提供し、かつチューブ流動性改善剤を含む総合栄養流動食およびその製造方法を提供する。
【解決手段】液状食品組成物中に0.001wt%〜1wt%添加したときに液状食品組成物の表面張力が39mN/m以下となるチューブ流動性改善剤を添加することで上記課題を解決することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、難溶性アミノ酸類を改質することなく、難溶性アミノ酸類の本来の性質を保ったまま、化粧料に配合し易く、皮膚になじみ易く、さらには吸収性の優れたかつ安全な難溶性アミノ酸類微細粒子並びにその製造方法を提供することである。さらには、皮膚吸収に優れ、飽和濃度以上の使用濃度で澄明感のある化粧料、並びに食品添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明に係る難溶性アミノ酸類微細粒子の製造方法は、20℃の水に対する溶解度が0.5g/100g以下の難溶性アミノ酸類を湿式粉砕法によって物理的に細分化させて、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径分布曲線における下限若しくは上限からの頻度の累積値が50%になったところの粒子径である平均粒子径を1.0μm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、官能化イオン交換樹脂を使用して、退色を最小限にしつつ、ヘイズ形成化合物を除去する有効な方法を提供することにより、当該技術分野の課題を解決する。
【解決手段】本発明は飲料安定化に関し、より詳細には、イオン交換樹脂技術を用いてヘイズ形成物質を除去することによる飲料の安定化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、グアーガム分解物の生理効果を維持しつつ、乳化食品の成分が凝集又は沈降しない懸濁安定性に優れたグアーガム分解物を添加することを特徴とする乳化食品の安定化法を提供することにある。
【解決手段】従来のグアーガム分解物ではゲル化する条件である、グアーガム分解物を10%(w/v)水溶液とした時この水溶液に対して1/5量の5%(w/v)ホウ酸ナトリウム水溶液を加え、混和してもゼリー状とならない。かつマンノースの直鎖の鎖長が3〜29単位の範囲内に60%以上分布するグアーガム分解物を調製することで意外なことに生理効果を維持し、乳化食品に添加しても乳化食品の成分が凝集又は沈降しない乳化食品の安定化法を提供することを見い出した。 (もっと読む)


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