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Fターム[4B035LG48]の内容

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【課題】被調理物に所望量の調味料成分を容易且つ的確に添加することができ汎用性に富む調味料シート及びその製造方法の提供する。
【解決手段】調味料成分と水溶性の賦形剤とを含有する長尺シート状の調味料層2を備え、この調味料層2に、短手方向に沿って複数の切断容易線3(複数の孔又は溝が好ましい。)が所定間隔で形成されている調味料シート1とする。また調味料層2が三層以上のマイクロ層からなる積層体であり、上記積層体が最外層から最内層にかけて異なる調味料成分を含有し、最外層から最内層にかけて砂糖、塩、酢、醤油、味噌の順であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】するめやカリカリ梅などの食品を味付け用の原料として使用可能な味付加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1工程で、食酢を含む水溶液に味付用食品原料を入れて煮込んだ煮汁に、加工食品を所定の時間漬ける。第2工程で、第1工程の煮汁にソルビットを加えて煮込む。第3工程で、第2工程後の加工食品を冷却した後、乾燥させる。味付用食品原料は、するめまたはカリカリ梅その他の果実から成ることが好ましい。加工食品は、コンニャクまたはかまぼこから成る。煮汁のソルビット濃度は、味付コンニャクを製造する場合、60乃至80質量%が、味付かまぼこを製造する場合、1乃至10質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、近年米の消費が落ち込んでおり、新たな米の使用方法を提供することであり、また米又は玄米分解物を含む食品を提供することである。
【解決手段】米又は玄米の水溶液をアルファーアミラーゼ及びプロテアーゼを用いて加水分解後、噴霧乾燥し単糖類が2%〜15%、2糖類が7%〜30%、3糖類が5%〜25%、4糖類が2%〜10%、5糖類が2%〜15%含む乾燥品とし、その乾燥品を噴霧基材として、乾燥食品に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柑橘糖蜜のアルコール発酵産物又はこれと冬虫夏草抽出物の混合組成物を含むアルデヒド脱水素酵素活性を促進するがアルコール脱水素酵素活性には実質的に影響しないユニークなアルコール代謝促進組成物である。また該組成物を含有する悪酔い及び二日酔い予防飲食品も提供する。
【解決手段】柑橘糖蜜をサッカロミセス属酵母を用いてアルコール発酵させて得られる発酵産物の減圧濃縮物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、耐熱安定性及び長時間の安定性に優れ、低コストの乳化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】酒粕由来の成分を有効成分として含有することを特徴とする乳化剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酒精を用いた塩蔵発酵食品の脱塩方法であり、より詳しくは、塩蔵発酵食品に一定量の酒精を加えることによって、塩の溶解度を低下させて塩を析出した後、物理的な方法で塩を除去し、減圧低温蒸発器を用いて酒精を除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高温で、または長時間の加熱を行っても劣化臭が生じにくく、しかも食品本来の風味に影響を及ぼさないような液体調味料および当該液体調味料を用いた加工食品およびそれらの製造法を示す。
【解決手段】目的の液体調味料中の全窒素濃度1%(w/v)換算時の疎水性アミノ酸の濃度を10(mg/ml)以下、好ましくは8.5(mg/ml)以下に調整することで、当該液体調味料本来の風味に影響を及ぼさずに、劣化臭の生成を抑制することができる。当該液体調味料は、疎水性アミノ酸を減少させるという簡便な方法によって得ることができ、他の添加物を加えるものではないため、食品本来の風味にも何ら影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】畜肉又は魚介類の調理への適用が容易で、畜肉又は魚介類の不快臭を抑制又はマスキングできる技術を提供する。
【解決手段】白麹清酒又は白麹みりんを畜肉又は魚介類に接触させることにより、アルデヒドの発生を抑制し、前記畜肉又は魚介類の不快臭を低減又はマスキングすることを特徴とする食材の処理方法が提供される。当該の食材の処理方法に用いられ、白麹清酒又は白麹みりんを含有することを特徴とするアルデヒド発生抑制材も提供される。 (もっと読む)


【課題】大豆醤油を配合していないにも拘わらず、大豆醤油特有のコク味と香りを有する醤油配合食品を提供する。
【解決手段】あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油から選ばれる少なくとも1種とてんさい糖を配合し、あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油の合計1部に対してんさい糖を0.05〜20部配合してレトルト処理を施す醤油配合食品。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


【課題】味噌を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、味噌、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、味噌を配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する味噌は蛋白質分解率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】酵素を失活させるために加熱処理されているにもかかわらず、加熱臭が感じられることなく、味噌風味の良好な酵素失活味噌加工品の製造方法及び酵素失活味噌加工品を配合した食品の製造方法を提供する。
【解決手段】味噌にリン脂質を1%以上含有した卵黄油を添加して加熱処理する酵素失活味噌加工品の製造方法及び酵素失活味噌加工品を配合した食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】食品の殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも、また、従来の添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく食品を簡便に軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程に付した後、熟成させ軟化させることを特徴とする、加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程後に熟成させることにより得られたことを特徴とする、軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品等の粘度を低下させることができる減粘作用を有する組成物を得ること。
【解決手段】納豆を洗浄液で洗い流すことにより該納豆の周囲成分を含有する洗浄液を得、該納豆の周囲成分を含有する洗浄液を分離手段を用いることにより、該納豆の周囲成分を含有する洗浄液から納豆菌、粘性成分及び夾雑物を除去することにより濾液を得ることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 野菜、果実又は薬草類、草根、木皮、その他請求項1の素材を発酵により、新たな発酵組成物等を提供する。
【解決手段】
野菜、果実、豆類、根茎類、キノコ類、海藻類、ハーブ、薬草類、草根、木皮、魚介類、畜産物およびその残渣、その他食品素材の1種あるいは2種以上に酒粕、その他の発酵飲食物製造工程のもろみ、ろ過物及び/または蒸留残渣それらの乾燥物及び/または抽出物を加え、麹菌で発酵させた発酵組成物。 (もっと読む)


【課題】味噌が有する栄養素を、いつでもどこでも容易に摂取することができる味噌加工品の製造方法、味噌加工品、味噌抽出液、味噌抽出脱臭剤および味噌抽出食肉軟化剤を提供する。
【解決手段】味噌1と水とを混ぜ合わせて混合液とし、その混合液を、振動分離、遠心分離、200メッシュの網を使用したろ過の3段階で、固体部2と液体部とに分離する。混合液から分離された固体部2を乾燥させた後、粉砕する。さらに、その一部に、動植物成分などを混ぜ合わせて錠剤の形に成型し、タブレット状にする。混合液から分離された液体部を濃縮し、その一部を電気分解により脱塩処理する。 (もっと読む)


【課題】発酵工程後に回収した泥状酵母の脱苦味処理能力を向上させることができる酵母の脱苦味処理装置を提供する。
【解決手段】発酵工程後に回収した泥状酵母から苦味物質を除去する酵母の脱苦味処理装置10において、泥状酵母を保管する泥状酵母タンク11と、泥状酵母タンク11から取り出された泥状酵母とアルカリ水溶液とを混合することにより泥状酵母に対する脱苦味を行う脱苦味装置12、13と、脱苦味後の酵母のデッケ分を除去するデッケ除去手段としての振動式ふるい機14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】腐敗原因とされた耐糖性酵母 Zygosaccharomyces rouxiiを黒砂糖溶液にて発酵させ、清涼飲料及び健康食品として製品化できる製造法の提供。又、その発酵液を利用した植物エキス発酵飲料及び二次発酵酢飲料の製造法の提供。
【解決手段】黒砂糖入りの溶液を糖度とpHを調製した後、Zygosaccharomyces rouxiiを植菌して3−5日発酵させて製品を得る。製品は活性成分を含んでおり、抗菌性、抗酸化活性も強いことから健康飲料として利用できる。発酵液は半永久的に保存が利く。発酵液を植物の汁やエキスに加えて発酵させ、新たな発酵製品を得る。又、食用酢に発酵液を植菌して発酵させ、二次発酵酢を得る。 (もっと読む)


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