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Fターム[4B046LC01]の内容

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【課題】 本発明は、簡易で単純な装置であって、冷水を0℃付近の低温に長時間保持可能で、ゆで麺類をしめる効果が十分に発揮されるように構成された、ゆで麺類をしめるための容器を開発することにある。
【解決手段】 ゆで麺類等をしめる容器であって、該容器の内周に氷着するように、冷凍機の冷凍パイプを該容器の周辺に密接して配置するように構成されていることを特徴とするゆで麺類等をしめる容器である。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯に、材料密度の密な部分と疎な部分を不均一に形成し、圧延された麺帯にいわゆる手揉みで圧延されたような食感を与える麺帯圧延機、および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、一対の圧延ロール11、13を回転させて、この圧延ロール間に麺帯Bを通過させるロール駆動部10と、一対の圧延ロール11、13の少なくとも一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、この一対の圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、この間隔Gが麺帯Bの通過中にランダムに拡縮するように、ロール間隔調整部20を一対の圧延ロール11、13の回転に対して非同期に制御するロール制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理した際の、焼き色、食感、及びその食感の持続性等に優れた麺帯、特に餃子などの点心の皮、およびそれを用いた麺帯製品を提供することを課題とした。
【解決手段】上記課題を解決するためには、複数の油脂層を内包した皮を用いることが有効であることを見出した。すなわち、麺帯において、生地の間に1又は2以上の油脂層を有することを特徴としている。特に油脂層の重量が麺帯の全重量の10〜40%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 舌触りが滑らかで弾力的なコシに優れ、かつ、食欲をそそるピンク色又は赤色の色感を呈して、栄養価も頗る高い麺類を作製することができるカニ殻等を高含有する麺類、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 カニ・エビ類の外殻を微粉砕して得られる粒度1〜10μmの微粉末を、小麦粉など、澱粉粒子の粒度が15〜40μmのデンプンおよびグルテン粉を含む混合粉体に添加して製麺すると共に、前記カニ殻等粉末の粒度を前記混合粉体の澱粉粒子の粒度に対して1/3以下の大きさとして、前記カニ殻等粉末の添加比率を水抜きの当該麺体に対して5〜40wt%とした。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】めかぶ乾燥物及びその製造方法、並びにめかぶ乾燥物を含有し、食感が改善された麺類及びパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)めかぶを、該めかぶを含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させた後に乾燥させたことを特徴とするめかぶ乾燥物、(2)めかぶを、該めかぶを含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させてゾル状のめかぶ入り溶液を得る工程と、得られたゾル状のめかぶ入り溶液を乾燥し乾燥物を得る工程とを有することを特徴とするめかぶ乾燥物の製造方法、及び、(3)(1)に記載のめかぶ乾燥物を含有することを特徴とする麺類、又はパン類。 (もっと読む)


【課題】フノリ乾燥物及びその製造方法、並びにフノリ乾燥物を含有し食感が改善された麺類及びパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させた後に乾燥させたことを特徴とするフノリ乾燥物、(2)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させてゾル状の海藻入り溶液を得る工程と、得られたゾル状の海藻入り溶液を乾燥し乾燥物を得る工程とを有することを特徴とするフノリ乾燥物の製造方法、及び(3)上記(1)に記載のフノリ乾燥物を含有することを特徴とする麺類、又はパン類。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉の製品品質の改良を行い、デュラム小麦粉の良好な食感と味香りを有する麺類および皮類を提供すること。
【解決手段】損傷澱粉量を9.5質量%以下に抑えたデュラム小麦粉、および当該小麦粉を5質量%以上含有する麺類用小麦粉組成物を提供した。当該デュラム小麦粉または麺類用小麦粉組成物を用いることで、良好な食感と味・香りを有する麺類および皮類を提供できた。 (もっと読む)


【課題】 新たな品質的価値を付与する小麦粉を提供すること。麺類の製造においては、食感が良好で、且つ嗜好性に優れる麺類用小麦粉を提供すること。
【解決手段】 20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程から得られる。麺類用小麦粉である。上記の小麦粉を含有する原料を用いることを特徴とする麺類。上記の小麦粉を5重量%以上配合させてなる小麦粉組成物。麺類用小麦粉組成物である。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程により20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉にすることを特徴とする小麦粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、さらに、麺の外観や弾力性が変化しない、ダイズペプチドを含有する麺類、及び該麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物及び穀物粉を含有してなる、麺類、及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を穀物粉を含む麺類の原料と混合して麺類を製造する、麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水に容易く分散し、生地に均等に浸透して、澱粉質の食品の風合いを改善できる小麦粉添加用乳化油脂組成物及び乳化組成物を提供すること、特に、その乳化組成物は、粘性が低く、経時的な粘性も変化しにくく、高濃度に配合してもその機能を十分に発揮できるものを提供することにある。
【解決手段】主たる構成脂肪酸がパルミチン酸である多価アルコール脂肪酸エステルを乳化剤とした小麦粉添加用乳化油脂組成物及び乳化組成物は、風合いなど澱粉質食品の品質改良に適していること、特にその乳化組成物は低性が低く、経時的にも粘性の増加が見られず、高濃度に配合しても小麦粉に配合してゲル化せず、分散し易く滑らかな生地となることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 肥満・糖尿病・高脂血症を予防するために糖質(デンプン)の摂取を極力おさえるための、おいしいイースト菌発酵製品を提供すること。
【解決手段】 少なくともブラン(ふすま)または大豆たんぱくと、グルテンと、乳成分とを必須成分とする原料組成物を増粘性成形剤を用いて成形した後、イースト菌発酵させて無糖質生地を調整し、焼き上げ又は乾燥固化することを特徴とする無糖質イースト菌発酵製品の製造方法。乳成分は乳糖を酵素分解して得られるグルコース及びガラクトースを含むのが好ましい。また、乳成分が牛乳またはスキムミルクであって、乳成分中乳糖を酵素処理した後原料組成物に添加するのがよい。 (もっと読む)


【課題】従来の乳化剤や増粘多糖類、小麦グルテン等の添加物を用いず、玄そばを原料とし、ソバ製麺で採用されている篩選別、分級等の技術を使って、蛋白質含量を高くし、特定の平均粒度を有するソバ粉を用いることにより、ソバの食感の改良、風味の増強が同時にできるソバ粉を経済的に製造すること。
【解決手段】玄ソバを粉砕し、篩い分けにより蛋白質含有量が16質量%以上の外層画分を玄ソバ総歩留20%以上で分離し、次いでこの外層画分を平均粒径が10〜60μm、好ましくは平均粒径が15〜50μmに微粉砕する微粉ソバ粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 麺類の食感が長期間保持され、特に、レトルト処理などをしたときにも十分な食感が長期間保存されると共に、健康に良く、低カロリーのレトルト麺類を提供する。
【解決手段】 こんにゃく粉を含む製麺用原料を混練し、それと凝固剤を混練することによってゲル状材料を作り、麺状に切り、加熱処理し、その麺とスープと混合し、その後レトルトパウチに充填し、そのレトルトパウチをレトルト処理して、レトルト麺を生産する。製麺用原料は、水、おから、豆乳、米粉、こんにゃく粉、キトサン、二価鉄ミネラルイオン水から成り、凝固剤は、水、水酸化カルシウム及び二価鉄ミネラルイオン水から成る。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】食感の改良された麺類、さらに詳しくは、風味や外観を損なうことなく、強い歯応えを有し、弾力に富む麺類を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、卵白が0.01〜3重量部、ポリフェノールが0.0001〜0.1重量部になるように、卵白およびポリフェノール含有緑茶抽出物を小麦粉に添加・混合して混練し、次いで製麺することを特徴とする食感の改良された麺類の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉又は小麦粉生地を得る方法を提供する。上記の方法の実施に使用するための装置を提供する。
【解決手段】小麦粉及び水を含む混合物を電気化学反応槽の陰極側において、通電処理することを含む、小麦粉又は小麦粉生地の改質方法;上記方法において、陰極側の小麦粉及び水を含む混合物を回収し、該混合物を乾燥し、次いで粉末化することを含む、小麦粉の改質方法。 (もっと読む)


【課題】生地焼成時にベタつきや脆さがなく作業性が良好であり、かつ、油ちょう後の経時的な食感低下や電子レンジ等で再加熱した際の食感低下を抑制し、油ちょう直後と同等のパリパリとしてクリスピーでヒキがなく歯切れの良い食感を保持し、しかも酸味やえぐ味のない良好な風味を有する春巻皮の製造法を提供すること。
【解決手段】穀粉類を主原料とする春巻皮用生地のpHを3.0〜5.5の範囲または8.0〜10.5の範囲に調整した後、該生地のpHを6.0〜7.5の範囲に再調整して焼成することを特徴とする春巻皮の製造法。 (もっと読む)


【課題】湯戻しして食する場合に、喫食の間に弾力のある食感が失われたり、とけてしまう問題をなくす、こんにゃく粉を含有させた冷凍製法による春雨とその製造方法とカップ容器入り春雨の提供。
【解決手段】澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形して冷凍製法により調製されたことを特徴とする春雨。澱粉及び該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉を含む、注湯後における麺線の吸水量が、3分後において65質量%以上である春雨をカップ容器に収容した、熱湯を注いで湯戻して喫食する形態のカップ容器入り春雨。澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形し、その後茹で、冷凍、解凍及び乾燥の各処理を順に行って冷凍製法により春雨を製造することを特徴とする春雨の製造方法。 (もっと読む)


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