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Fターム[4B046LC01]の内容

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【課題】ナトリウム塩、とりわけ食塩、炭酸ナトリウムの含有量を低減ないしゼロとした糖尿病の人も安心して摂食可能であって、しかも従来のパンと同様な加工が可能であり、きめ細かであると共に表面のつやのあるパン、また従来のうどんや中華麺のようなしっかりしたコシを有する麺類などの穀粉加工食品、並びにパン、麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉成分、及びイソマルツロース、還元イソマルツロースのいずれか又は双方を含有し、前記穀粉成分はグルテン比率が8重量%以上であり、前記穀粉成分100重量部に対するナトリウム塩の添加量が1.5重量部以下であり、前記イソマルツロースと還元イソマルツロースの添加量が1〜20重量部である穀粉加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、雑穀由来の食味に、雑穀酒種を用いることで味・風味が加味され、食感に優れた雑穀麺の製造方法について確立することを目的とする。
【解決手段】大麦、きび、あわ、黒米、黒豆等の雑穀類・豆類を単数、もしくは複数配合した雑穀類を用い、この雑穀類を粉砕することで得た雑穀粉に米麹と水を加えて発酵させた雑穀酒種材を製造し、この雑穀酒種材を小麦粉等に配合して練り合わせ、所定の太さに切出すことによって麺に仕上げることを特徴とする食味・食感に優れた雑穀麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】保存中に品質が劣化した穀物の品質の改善、及び穀物に付着した細菌数の低減を課題とする。
【解決手段】穀物に酸素ナノバブル水が処理されたことを特徴とする穀物であり、前記処理は酸素ナノバブルの処理が、穀物の0.01〜20.0質量%を穀物表面に付着させ、付着後6〜24時間静置することが好ましく、前記酸素ナノバブル水のナノバブルの粒径が、50nm以下であることが好ましい。さらに本発明は前記穀物を製粉した穀粉である。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の麺線を熟成させることにより、機械製麺法により、弾力性、歯切れ感などの食感、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する乾麺類を製造することができ、かつ、熟成による麺の褐変などの問題もなく、比較的短時間で乾麺を熟成させることができる、乾麺類の製造法を提供すること。
【解決手段】麺帯を麺線に切り出し、該麺線を乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺線を水分15質量%以下に乾燥後、得られた乾麺類を、マイクロ波により加熱して熟成させる。好ましくは、上記マイクロ波による熟成を、マイクロ波の出力が乾麺類1kgに対して0.01〜0.2kWで、乾麺類の品温が70〜95℃で、1〜10時間行う。 (もっと読む)


【課題】比較的細麺であっても、電子レンジ加熱調理時の戻りが良好で、加熱調理後の食感が良好であり、更に、加熱調理後の茹で伸びを抑制できる中華麺用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱により調理される中華麺に用いる小麦粉組成物であって、原料が春播きのハード系白小麦からなる小麦粉を少なくとも含有し、前記中華麺は、その断面の長径が1.2〜1.7mmである中華麺用小麦粉組成物を提供する。本発明に係る中華麺用小麦粉組成物を用いた電子レンジ加熱調理用中華麺は、生麺と同等の品質を備える簡便性の高い電子レンジ加熱対応商品として、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来困難とされていた米粉を添加したそば麺を提供することであり、ゆでても切れない、のどごしが良く、歯切れの良い食感を有するそば麺の最適な材料割合・製造方法を確立し、米を米飯以外の食材として提供することにより国内余剰米の消費拡大に貢献する。
【解決手段】所定混合比のそば粉と小麦粉、米粉を混練してそば生地を製造する。混合比は、そば粉:小麦粉:米粉:水の重量割合で、ほぼ6:3:1:4である。使用する小麦粉の主成分はスペルト小麦とする。 (もっと読む)


【課題】油の吸油量を低減し、かつ食感に優れた、油ちょう用ドウ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルの水溶液と穀粉類とを少なくとも含む油ちょう用ドウ組成物、及びこの油ちょう用ドウ組成物を油ちょうして得られる油ちょうされたドウ組成物を提供する。また、加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルの水溶液と穀粉類とを混合して油ちょう用ドウ組成物を得るステップと、得られた油ちょう用ドウ組成物を油ちょうするステップとを少なくとも含んでなる油ちょうされたドウ組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フライ製品に匹敵する知覚特性を有するが、フライ対応物よりも実質的に低い脂肪含有量を有する完全調理された穀粉性製品の製造を可能にする方法を提供する。より詳しくは、本発明は、完全調理された穀粉性食品の製造方法であって、前記方法が、・小麦粉、水および任意の1または1以上の他のベーカリー材料を混合することにより穀粉性ドウまたはバッターを準備することと、・前記ドウまたはバッターを1または1以上の部分に分割することと、・前記1または1以上の部分を(i)合計で20〜600秒間に亘って、赤外線照射に暴露することと、前記赤外線照射の50%よりも多くのエネルギー分は0.7〜10μmの範囲の波長を有する赤外線照射に由来する、(ii)合計で20〜600秒間に亘って少なくとも150℃の温度を有する熱風の衝突に暴露することとによって前記1または1以上の部分を調理することと、の連続的な工程を含み、ここにおいて、当該赤外線照射または当該熱風の衝突への暴露は、同時、順次またはその何れかの組み合わせで行われる;ここにおいて、当該部分の調理前、調理中または調理後に、脂肪含有コーティング組成物が前記部分の表面に適用される、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


【課題】液卵類を多量に含有する手打ち風の生麺類を簡単かつ効率よく工業的規模で製造し得る生麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉100質量部に対して液卵類30〜60質量部を含む麺原料を、容器の底部に沿って回転する攪拌体を備えたミキサーを用いて混合攪拌する。好ましくは、前記ミキサーとして、容器の両側において回転軸を回転自在に支持し、該回転軸より放射方向に一対の腕部を平行に、かつ該回転軸に対して垂直に取り付け、前記腕部間に攪拌棒を該腕部の上下端に互いに平行に、かつ前記回転軸を中心にして反対位置に連結した、前記両腕部間において前記回転軸のないます口型の攪拌体を前記容器内に備え、該攪拌体の前記攪拌棒を前記容器の底部に沿って回転させて麺生地を製造する麺用ミキサーにおいて、前記回転軸から一方の前記攪拌棒までの距離と他方の前記攪拌棒までの距離を異ならせた麺用ミキサーを用いる。 (もっと読む)


【課題】食感のコシ、弾力、粘り、噛み応え等、特に今までのノンフライ麺では出し得なかった粘弾性を有するバランスのとれた麺を提供する。
【解決手段】ドウを脱気下にて作成した後常法により製麺された麺線をα化後、当該麺線を裁断した麺塊を型枠に収納して、熱風により乾燥することで得られる熱風乾燥麺であって、更に粉末粒状油脂または粉末粒状乳化剤を麺原料に添加する。 (もっと読む)


【課題】 通常より高い茹で歩留りにすることで、1食当たりのエネルギー(カロリー)を低減することができ、且つ高歩留りまで茹で上げても、本来の麺らしさを保持し得る、すなわち外観・食感・調理性(再加熱時のほぐれ)に優れる茹で麺類が得られる茹で麺類用穀粉組成物、およびこれを用いた茹で麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 粒度分布において粒径60〜100μmの範囲に最大頻度を有するとともに、粒径が20〜150μmの粒子が80質量%以上であり、且つ粗蛋白含量14〜19質量%である小麦粉を、茹で麺類用穀粉組成物中に20〜80質量%含有させる。穀粉原料として該茹で麺類用穀粉組成物を用いて製麺し、得られた生麺線を茹で上げて、茹で歩留り290〜450%となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


【課題】強度が維持され、かつ焼きムラの少ない春巻皮であり、油ちょう後の経時的な食感低下を抑制して、パリパリした歯切れの良い食感が長時間持続する春巻用の皮が得られる乳化剤組成物、及びこれを用いて得られる春巻の皮を提供する。
【解決手段】HLB値が10以上のショ糖脂肪酸エステルと有機酸モノグリセリドとを、ショ糖脂肪酸エステル25〜75重量%、有機酸モノグリセリド25〜75重量%となる配合割合で含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米粉、小麦粉や澱粉などの穀物原料に、海藻類の熱帯キリンサイ粉末を添加添加することにより粘性、ヌメリ、歯ごたえ、保湿性などの特性を生かした麺類の製造法。
【解決手段】麺類を製造するにあたり添加するキリンサイ粉末の量は、米粉と小麦粉の混合原料に海藻粉末を添加することにより、食感がよく保湿性の高い麺となる。米粉と小麦粉の混合比により海藻粉末の添加量は異なるので、その添加量は使用目的にあわせて解決する手段の製造法。 (もっと読む)


【課題】微生物を使って生地を熟成する製麺方法において、炭酸ガスの発生に伴う気泡で生地にできる痕が食感に及ぼす悪影響を解消する。
【解決手段】微生物として好ましくはイースト菌を、海藻として好ましくは寒天を原材料に対して0,1〜5,0重量%添加して製麺する。
【効果】無塩での製麺、茹で時間の短縮が可能となり、さらにのど越し良く美味しい麺となる。 (もっと読む)


【課題】手打ちでも簡単に十割そばを製造することができる十割そばの製造方法を提供する。
【解決手段】そば粉100%のソバ粉を、主そば粉とそば糊を作成する下粉に調整するそば粉調整工程と、沸騰した水に下粉を加えてそば糊を作成するそば糊作成工程と、そば糊を所定温度に冷却する冷却工程と、主そば粉にそば糊を加えて顆粒状になるまで混ぜ合わせる顆粒化工程と、顆粒状となった主そば粉を捏ねながら玉状にまとめる捏ね工程と、玉状に捏ね上げた生地をほぼ均一の薄さとなるよう延ばして麺生地を作成する延ばし工程と、得られた麺生地を所定の太さに切る切り工程と、切り工程で線状となった生そばを茹で上げる茹で工程とからなり、水ではまとまり難いそば粉100%のみを使用してそばを製作した場合でも、そば糊によりそば粉を容易にまとめることができるため、風味や食感に優れた十割そばが製麺機を使用せずに短時間で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、弾力性、歯切れ感などの食感、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する乾麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】麺帯を麺線に切り出し、該麺線を乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺線を水分15質量%以下に乾燥後、得られた乾麺類を、遠赤外線照射下において、温度60〜70℃の雰囲気で24〜60時間熟成させる。 (もっと読む)


【課題】麺の色調及び/又は食感改良用製剤などを提供する。
【解決手段】アスコルビン酸類含有物質をアスコルビン酸に換算して100質量部に対して、ナトリウムイオン含有物質を食塩に換算して5〜20000質量部、及び/又はカルシウムイオン含有物質を乳酸カルシウム濃度に換算して5〜20000質量部含有することを特徴とする、麺の色調及び/又は食感改良用製剤。 (もっと読む)


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