説明

Fターム[4B047LF09]の内容

調味料 (12,170) | 調味対象 (1,328) | 菓子類 (220)

Fターム[4B047LF09]に分類される特許

81 - 100 / 220


【課題】さわやかなサンショウ本来の挽き立ての香りを有し、しかも香りの持続性の高いサンショウオイル、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサンショウオイルの製造方法は、サンショウの乾燥果皮100部に対して植物油脂3〜25部を加えて混合物を得る第1の工程と、前記混合物を圧搾装置内に供給する第2の工程と、前記圧搾装置内において前記混合物を圧搾処理して、前記サンショウの乾燥果皮を砕く第3の工程と、前記混合物からサンショウオイルを分離する第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
調味料として使用され、特有の香りが有り、身体に良いといわれているリノール酸、ゴマリグナン、ミネラル等の含有するサバンナ産の白胡麻を食品に混入することによって簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】
サバンナ産の白胡麻を低温圧搾して一部精油を取り出した粉末状のものを、食品に添加して使用する。この胡麻を擂ることにより、粉末状、ペースト状の擂り胡麻、練り胡麻を得ることができ、これを食品に混ぜ合わせて味と、栄養価を向上させた。また、ミネラル、健康成分を多く含んだ摺り白胡麻、練り白胡麻を混入した身近な食品であって、手軽に簡単に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】耐老化性を有し、風味改善作用等を有する分岐メガロ糖の提供。
【解決手段】重合度11〜35のグルカンであって、少なくとも非還元末端に分岐構造を有するグルカン。分岐構造は、α−1,4−グルコシド結合以外のグルコシド結合により非還元末端に結合した1個以上のグルコース残基により構成される。またシクロデキストリン生成酵素と糖転移作用を有する酵素とを、デンプン原料に作用させて製造される。シクロデキストリン生成酵素は、パエニバチルスエスピー(Paenibacillus sp.)等由来のものであり、糖転移作用を有する酵素が、α−グルコシダーゼ、6−α−グルコシルトランスフェラーゼ、デキストリンデキストラナーゼ、または環状マルトシルマルトース生成酵素である。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 香酸柑橘様の香味、特に、香酸柑橘独特のピール感を増強することができる香酸柑橘様香味増強剤および該増強剤を有効成分として含有する香料組成物、並びにそれを用いて香酸柑橘の香味が付与された飲食品を提供すること。
【解決手段】 4−メルカプト−4−メチル−2−ペンタノンからなる香酸柑橘様香味増強剤。 (もっと読む)


本発明の一つの態様は、式(I)で表される化合物を提供するが、ここでRは水素またはアセチル基であり、Rは炭素数1〜3の直鎖または分岐状アルキル基である。本発明のまた別な態様は、少なくとも一つの式(I)の化合物を含むフレーバーまたはフレグランス組成物を提供する。

(もっと読む)


新たなステビア甘味料成分を提供する。新規ステビオール配糖体成分とそれらを含むステビア抽出物、結晶品の成分分析により、甘味料の品質管理を容易にすると共にRAを主成分とする甘味料の原料を特定でき、ステビア品種の産地表示の適切性や権利侵害の判断が容易となる。 (もっと読む)


【課題】消耗品中でオフテイストを引き起こす1あるいは複数の成分と、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で興じられたクロロゲン酸を含む消耗品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸は植物供給源、例えば緑色コーヒー豆、好ましくは緑色ロブスタコーヒー豆から、30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給される。クロロゲン酸を消耗品に添加することによりオフテイストを作る。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、熱風乾燥、及び油ちょうを施してもマヨネーズ特有のマイルドな酸味を有する酸性水中油型乳化食品およびその用途を提供する。
【解決手段】 粘度が100〜5,000mPa・sである酸性水中油型乳化食品において、製品に対し有機酸(乳酸を含む)を3.0〜5.0%、乳酸を0.5〜5.0%、乳酸発酵卵白を固形分換算で0.01〜5%含有することを特徴とする酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】糖衣を施した粒ガムなどの製造する際に、糖衣中に配合したl-メントールの結晶析出を防止することのできるl-メントール含有乳化香料を提供する。
【解決手段】d-ネオメントールを含有することでl-メントールの結晶析出を防止する。 (もっと読む)


エリトリトール、二糖炭水化物又はフルクトース及び味を改良する量のセルロースに加えて、レバウジオシドAを含み、そしてカロリー甘味料のものに匹敵できる味プロフィール、口内感触、テクスチャー及び他の物理的性質を有する甘味料組成物が開示される。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のアルデヒド誘導体と、少なくとも1種の活性アルコール及び場合により安定化塩とを組み合わせることによって得られる安定化ヘミアセタールを含有する動的混合物に関する。本発明の混合物は、制御され且つ持続された方法で、前記活性化合物、特に、芳香成分又は風味付け成分を、周囲環境に放出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に油脂を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とした香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、5−(ネオペンチルオキシ)−1H−ベンゾ[c][1,2,6]チアジアジン−4−アミノ−2,2−ジオキシドまたは3−(4−アミノ−2,2−ジオキシド−1H−ベンゾ[c][1,2,6]チアジアジン−5−イルオキシ)−2’,2’−ジメチル−N−プロピルプロパンアミドを含んでなる固体および液体の組成物、ならびに噴霧乾燥および回転溶融によって該組成物を製造する方法を提供する。また、本発明は、本発明の組成物を含んでなる経口摂取可能な組成物、およびそのような食品を製造する方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の天然または人工甘味料を含む食用組成物のための味覚調節剤および/または甘味増強剤としての、1種またはそれより多くの環状リポペプチド(例えばサーファクチンA、B1およびC)の使用、ならびにそれらの誘導体および混合物に関する。このような食用組成物としては食物、飲料、医薬品および化粧品が挙げられ、好ましくは、甘味料として単糖、二糖またはオリゴ糖を含むものである。本発明はさらに、味覚調節剤として環状リポペプチドを含む前記食用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ特有の臭いを減少させつつ生理活性物質として有効な成分を高純度且つ高収率で得られるユーカリ抽出物の調製方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ属植物より精油成分を除去し、その残渣を水または有機溶媒水溶液で抽出して得られた抽出残渣をさらに有機溶媒水溶液または有機溶媒で抽出することにより、ユーカリ中に含まれる生理活性物質であるマクロカルパールA、B及びCを従来の抽出方法よりも高含有量で調製し、呈味や外観、物性面で良好な抽出物を調製する。 (もっと読む)


開示するものは、塩と成分とを混合する工程、シート、ブリケット、ペレット、フレーク形態または他の形態の凝塊形成した塩と成分との組成物を形成させるために塩と成分とを一緒に圧力下で押圧する工程、および当該塩と成分の組成物を、所望のサイズを有する微粒子に縮小化する工程を含む、塩組成物を製造する方法であって、当該微粒子が実質的に一様にブレンドされた塩と成分とからなる製品を形成することを特徴とする方法である。1つの実施形態において、塩組成物は、塩化ナトリウムまたは海塩および調味料または香味料であり得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、飲食品に配合することで、飲食品固有の旨味、こく味、ボリューム感を付与・向上し、しかも飲食したときに優れた切れ味を付与できる呈味改善剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
一方に炭素数特定の比較的短鎖の脂肪酸、他の一方に炭素数特定の比較的長鎖の脂肪酸が結合したジグリセライドの単独または2以上の混合物を有効成分とする呈味改善剤、また該呈味改善剤を含有する香料組成物、更には該呈味改善剤または香料組成物を含有する飲食品。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
(もっと読む)


【課題】異味を呈する製品における呈味改善方法を提供する。
【解決手段】異味を呈する製品において、製品の全量に対してネオテームを0.01ppm〜250ppmの濃度になるように添加する呈味を改善する方法。異味を呈する製品としては、清涼飲料(茶飲料、大豆ペプチド入り飲料、コラーゲン飲料、アミノ酸飲料など)、コーヒー飲料、果汁飲料、乳飲料、またはアルコール飲料などが挙げられる。ネオテームの濃度としては、製品の全量に対して、0.01ppm〜10ppmが好ましく、0.5ppm〜1.8ppmが更に好ましい。該方法において、ネオテームを他の甘味料と併用してもよい。 (もっと読む)


81 - 100 / 220