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Fターム[4B063QQ20]の内容

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Fターム[4B063QQ20]に分類される特許

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【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーを含む遺伝子の発現抑制剤および発現促進剤並びにそれらの検出方法の提供。
【解決手段】ローヤルゼリーまたはその画分を含んでなる発現抑制剤は、配列番号1〜5からなる群から選択される少なくとも一つの塩基配列を含む遺伝子の発現抑制作用を有し、ローヤルゼリーまたはその画分を含んでなる発現促進剤は配列番号6〜13からなる群から選択される少なくとも一つの塩基配列を含む遺伝子の発現促進作用を有する。これらの遺伝子の発現抑制剤または発現促進剤は、抗炎症作用、角化異常蓄積抑制作用、創傷治癒促進作用、および/または保湿作用を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な形態的特徴を有するヒト肺癌細胞株を提供する。
【解決手段】ヒト肺癌細胞株は、培養細胞が付着型及び浮遊型の両方の形態をとり得る受領番号がFERM AP−21694であるヒト肺癌細胞株。抗癌剤候補物質の存在下で培養した該ヒト肺癌細胞株と、候補物質の非存在下で培養した該ヒト肺癌細胞株とについて、それぞれ上記生細胞数等の測定を行う。そして、候補物質の非存在下で培養した細胞株に比べて、候補物質の存在下で培養した細胞株の方が生細胞数が少ない場合は、当該候補物質は増殖抑制活性を有する物質(抗癌剤)であるとして選択する抗癌剤のスクリーニングに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、放射性標識を使用することなく、高感度で簡便にACCの活性を測定するための新規な測定方法、及びそれ用いた被検物質のACC活性をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法において、アセチル−CoAカルボキシラーゼの酵素反応で生成するADPを、ピルビン酸キナーゼ及びピルビン酸オキシダーゼを用いて過酸化水素を発生させ、次いで当該過酸化水素を定量することを特徴とするアセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたACC活性をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学物質が有する催奇形性を、簡便かつ高精度に予測できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
化学物質が有する催奇形性の予測方法であって、
(1)下記にそれぞれ定義される、阻害活性SD、阻害活性DG、および必要に応じて阻害活性SGを測定する工程、
(2)前記阻害活性SGまたはDGを、予め設定された基準値と比較する工程、および
(3)前記阻害活性SDを、前記阻害活性DGと、比較する工程、
を有する方法。
前記阻害活性SDは、前記化学物質が哺乳動物由来の幹細胞の分化を阻害する活性であり、
前記阻害活性DGは、前記化学物質が哺乳動物由来の分化細胞の細胞増殖を阻害する活性であり、および
前記阻害活性SGは、前記化学物質が哺乳動物由来の幹細胞の細胞増殖を阻害する活性である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質(例えば、免疫グロブリン)に結合する分子を単離するおよび/または除去するために使用される、タンパク質をベースとするアフィニティークロマトグラフィー媒質(例えば、プロテインA、プロテインGおよびプロテインLをベースとするアフィニティークロマトグラフィー媒質)からの、タンパク質漏出を定量する方法を提供する。
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【課題】腫瘍血管新生の進行を阻害する薬物を提供すること。
【解決手段】治療上有効量の、動脈特異的細胞表面分子と静脈特異的細胞表面分子との結合又は相互作用を変化させる薬物を哺乳動物に投与する工程を含む、哺乳動物の血管形成を変化させる方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤耐性の媒介に不可欠なMarAのドメインを解明することによる、薬剤耐性への優れた対抗策を提供する。
【解決手段】抗感染剤として有用な化合物を特定するためのスクリーニングアッセイ及び抗菌剤耐性の媒介に関与する遺伝子座を特定するためのスクリーニングアッセイにおける、MarA類蛋白質ヘリックス−ターン−ヘリックスドメイン、変異体MarA類蛋白質ヘリックス−ターン−ヘリックスドメイン及びこれらの使用法。 (もっと読む)


【課題】躁うつ病の原因遺伝子の塩基配列ならびにその塩基配列がコードする蛋白質のアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】ヒト21番遺伝子から単離し、その塩基配列がコードする特定のアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ膜貫通蛋白質であるポリペプチド、前記ポリペプチドを含有する躁うつ病患者の治療のための組成物、および前記ポリペプチドの存在を分析することからなる躁うつ病の検出方法。 (もっと読む)


【課題】複数の試料において遺伝子発現プロファイルを同時に定量的に検出するための簡単で感受性の高い方法を提供する。
【解決手段】cDNAの合成のため、及び合成したcDNAのその後の増幅のために、試料特異的配列タグを含む試料特異的プライマーを用いること、cDNAのサブセットを選択的に増幅させて一つまたは二つ以上の試料特異的増幅産物を産生すること、異なって発現された遺伝子の確認のために、試料間において、遺伝子の存在量の水準を比較することからなる。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌細菌の増殖、検出、同定および/または測定のための特異的培養培地であって、それがホスホリパーゼCの少なくとも1つの蛍光性、発色性または発光性基質を含むことを特徴とする、培地に本質的に関する。該培地は、黄色ブドウ球菌とコアグラーゼ陰性ブドウ球菌との区別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】巨大な環境メタゲノムライブラリーから、簡便、効率的かつ高感度に、目的の酵素遺伝子を含有する細胞あるいは目的酵素遺伝子をスクリーニングするための新しい方法を提供するとともに、これにとどまらず、単一の生物であるか複合生物であるか、あるいは既知、未知を問わず極めて多種の生物細胞試料から目的の酵素活性を保持する生物あるいはその遺伝子を迅速にスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】スクリーニング標的となる酵素遺伝子を保持する細胞に、その酵素反応により生じる物質(生成物)によって発現が誘導される遺伝子ユニット(例えば転写制御因子やリボスイッチ)と該酵素遺伝子発現を検出するレポーター遺伝子とを含むセンシングベクターを導入するか、あるいは該ベクターを導入したセンシング細胞と上記標的酵素遺伝子保持細胞とを共培養し、レポーター遺伝子の発現の有無を指標にして、目的の酵素遺伝子を含有する細胞あるいは目的とする酵素遺伝子をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】発色や蛍光の白とびを防ぎ、検査精度を高めることができる細菌検査装置および細菌検査方法を提供する。
【解決手段】光源25が、培地1を載せるための載置部12の周囲に等間隔で複数設けられている。導光部材24が、光を透過可能な材質から成り、載置部12に載せられた培地1を観察するための観察孔21dと載置部12との間の空間を囲む壁を形成する。導光部材24は、内周面24aに縦方向断面がギザギザになるよう複数本の溝を形成して成る光出射面24bを有する。導光部材24は、肉厚内を透過する光を、観察孔21dと載置部12とを結ぶ線に対してほぼ垂直な平行光にする。光源25は、導光部材24の肉厚内に光を照射する。 (もっと読む)


本発明は、サンプルで存在しうる生物学的粒子を、監視し、検出し、および/または特徴付けるための方法およびシステムを提供し、それによって、その方法は、サンプルが含まれる増殖組成物の少なくとも2つの測定値を得るために、時間依存的な分光技術を利用すること、およびサンプルにおいて存在しうる、生物学的粒子の検出および/または特徴付けのために、前記測定値を相関させることによって非侵襲的に達成することができる。
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【課題】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法および自己免疫疾患の診断補助方法ならびにHAMの病因細胞の分離方法および診断補助方法を提供すること。
【解決手段】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法であって、被験者から採取された生体試料から、CD4、CD25、CCR4およびFoxP3lowの細胞を分離するステップを含む。本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の診断補助、重症度の判定、治療効果の評価などを迅速かつ容易におこなうことができる。また、本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の根本的治療方法を開発することも可能である。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物学的試料中でプロテイン・ジスルフィド・イソメラーゼの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法であって、配列番号1、PDIの3次元構造において近い1つの芳香族アミノ酸を伴う配列番号2及び配列番号3の配列のエピトープから選ばれたPDIエピトープに対する少なくとも一つの抗PDIモノクローナル抗体を使用する方法である。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。
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【課題】新規なデルタタンパク質をコードしているヒト遺伝子を提供する。
【解決手段】本発明は、デルタ3タンパク質をコードしている核酸に関する。また、本発明は、デルタ3核酸の誘導体、それらによってコードされているポリペプチドおよび抗体に関する。デルタ3の生物活性に対するアンタゴニストまたはアゴニストのいずれかであり、加えて、細胞、例えば、内皮細胞などの成長および/もしくは分化を調節することができるようなデルタ3治療剤も開示している。さらに、デルタ3活性の異常が関連している、ならびに/または細胞の成長および/もしくは分化の異常が関連している疾患、例えば、末梢神経病を伴う脳梁無発育(ACCPN)などのような神経性疾患または血管の疾患などを治療する方法、およびこのような疾患を検出するための診断方法も開示している。 (もっと読む)


【課題】客観的かつ簡便な自己免疫疾患による組織傷害の発症または発症可能性の診断方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己免疫疾患による組織傷害の発症または発症可能性の診断方法は、生体から採取した試料における抗原提示細胞のクロスプレゼンテーションを検出する工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】パエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】下記の(a)又は(b)の塩基配列で表される核酸を用いてパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の同定を行うパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の検出方法。(a)β−チューブリン遺伝子の特定の部分塩基配列又はその相補配列。(b)特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつパエシロマイセスバリオッティの検出に使用できる塩基配列、又はその相補配列。 (もっと読む)


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