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本発明は、配列番号:1、配列番号:4、配列番号:7または配列番号:10で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩と、配列番号:26で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩との結合を阻害する物質、そのような物質を含有する癌などの予防・治療剤、癌細胞のアポトーシス促進剤、癌細胞の増殖抑制剤などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、VNTR領域外の新規MUC−1エピトープを同定し、MUC−1の最初のアゴニストエピトープについて記載するものである。ペプチド、タンパク質及びベクターベースのワクチンにアゴニストエピトープを使用することは、一連のヒト癌に有効なワクチンの開発に有用である。 (もっと読む)


新規ナトリウムチャネルの核酸およびポリペプチドを本明細書にて開示する。その新規核酸およびポリペプチドの使用方法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞症および種々のタイプの癌のような、肥満細胞関連障害に関連する、活性化された突然変異体KITチロシンキナーゼ受容体の阻害剤のようなモジュレーターにつきスクリーニングするのに有用な細胞ベースのアッセイに関する。本発明は、さらに、該スクリーニング方法によって同定された阻害剤での肥満細胞関連障害の治療を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な免疫グロブリンFc受容体タンパク質を提供することを課題とする。 本発明によれば、以下の(a)又は(b)のタンパク質が提供される。 (a)配列表の配列番号2、4、6、8、10、12、又は14で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質 (b)配列表の配列番号2、4、6、8、10、12、又は14で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつIgA及びIgMのFcに対して結合活性を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】各種臓器の於ける血管新生やその機能保全に、各種臓器あるいは癌や臓器再生時の血管新生に、各種臓器の細胞の増殖・分化やその機能保全に、あるいは老化、機能不全に関わる予防薬、治療薬、または検査薬のスクリーニング等に有用な新規DNA及び該DNAを含む遺伝子、該DNAにコードされる新規ポリペプチド及び該ポリペプチドを含む組換え蛋白質、新規ポリペプチドに対する抗体を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)のポリペプチドをコードする塩基配列から成るDNA:(a)配列番号:1、配列番号15又は配列番号18で示されるアミノ酸配列と同一又は実質的に同一のアミノ酸配列の一部又は全部から成るポリペプチド、(b)配列番号:1、配列番号15又は配列番号18で示されるアミノ酸配列において、一部のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列から成り、(a)のポリペプチドと実質的に同質の生物学的活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


本発明の目的は、多量体を形成することなく単量体で存在する新規な蛍光蛋白質、並びに励起のピーク値(吸収極大波長)と蛍光のピーク値(蛍光極大波長)の差(ストークスシフト)を大きくすることにより、最大の励起で最大の蛍光を得ることができることを特徴とする赤色又は橙色の蛍光蛋白質を提供することである。本発明によれば、クサビライシ(Fungia sp.)由来の蛍光蛋白質に変異を導入することにより単量体化した新規な蛍光蛋白質、並びにコモンサンゴ(Montipora.sp)由来の新規な色素蛋白質及び蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


本発明は、HCV感染後にHCVを効果的に生産できる細胞を含む組成物、該細胞を培養するための組成物、該組成物の製造方法、および該組成物中の細胞をHCVで感染させる方法を提供する。また、本発明はHCV生産をアッセイするための方法、およびHCVの生産に影響する化合物を評価する方法も提供する。 (もっと読む)


KSRPまたはその機能的断片と特異的に結合する化合物を有効成分として含有する医薬組成物ならびに該化合物のスクリーニング方法を提供する。KSRPは、抗癌剤の新規標的タンパク質であり、かかるタンパク質の発現や活性を制御し得る化合物およびそれを含む医薬組成物は増殖性疾患、特に抗癌剤として非常に有用である。当該新規標的タンパク質の提供により、従来説明のつかなかった抗癌作用のメカニズムが解明され得る。 (もっと読む)


IPF1と以下の群より選ばれるいずれか1つの蛋白質との結合阻害工程を含むインスリン遺伝子の転写促進方法:(i)HNF3G、(ii)PHF1、及び(iii)DLX4、並びにインスリン遺伝子の転写を促進する物質のスクリーニング方法であって、IPF1及び以下の群より選ばれるいずれか1つの蛋白質の結合を可能にする条件下で、被験物質とIPF1及び/又は該蛋白質を接触させ、次いで、IPF1及び該蛋白質の結合により生じるシグナル及び/又はマーカーを検出可能な系において、該シグナル及び/又はマーカーの存在若しくは不存在又は変化を検出することにより、該被験物質がIPF1と該蛋白質との結合を阻害するか否かを決定する工程を含むスクリーニング方法:(i)HNF3G、(ii)PHF1、及び(iii)DLX4。 (もっと読む)


免疫モジュレーションのための方法および薬剤ならびに推定免疫モジュレーターの同定方法が提供される。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、線維症の減少及び/または防止における使用のための化合物の同定及び/または作製の方法を提供し、TIEG及び/またはSmad-7を発現する能力を有する細胞タイプの提供;試験化合物の提供;多量のCTGFまたはその機能的な同等物の提供;前記細胞タイプの前記試験化合物に対する曝露;続いてまたは同時に、前記細胞タイプの前記CTGFまたはその機能的な同等物に対する曝露;Smad-7及びTIEGの発現の検出及び/または測定;試験化合物の存在下におけるSmad-7及び/またはTIEGの発現量と試験化合物の非存在下で検出及び/または測定されるSmad-7及び/またはTIEGの発現量の比較;Smad-7の発現の変化を引き起こさない、若しくは増大する、及び/またはTIEG発現の変化を引き起こさない、または増大する事に基づいて、線維症を減少及び/または防止する化合物かどうかの決定の工程を含む。線維症の減少及び/または防止のために提供される化合物、及びその様な化合物の使用も存在する。
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本発明はCampylobacter jejuniの表在ポリペプチドおよびカンピロバクターに対するワクチン接種におけるその使用に関する。本発明はさらにポリヌクレオチド、これらの表在ポリペプチドを発現する発現ベクター、組換えウィルスまたは組換え細胞のワクチン接種における使用に関する。さらにまた本発明は抗カンピロバクター療法のための表在ポリペプチドに対する抗体の使用に関する。最後に、表在ポリペプチドを介した、カンピロバクターを検出するため、および、抗カンピロバクター剤を同定するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、増殖性疾患(例えば癌)を治療する薬物の組合せを特徴としている。本発明は、癌および他の増殖性疾患の治療のために新規組合せ療法を同定する方法も特徴としている。 (もっと読む)


この発明は、本明細書において免疫グロブリンドメインを含有する細胞表面認識分子として同定されたタンパク質配列(INSP052EC)の、特にサイトカインの過剰な発現及び/又は分泌に関連する疾患の診断、予防及び治療での新規な使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、E1糖タンパク質およびE1/E2糖タンパク質ヘテロ二量体からなる群から選択される完全長C型肝炎ウイルス(HCV)糖タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含有し、少なくとも1つのヌクレオチドの変化を有し、この変化のために、RNAスプライス受容部位およびRNAスプライス供与部位からなる群から選択される少なくとも1つのRNAスプライス部位が本コード配列から削除される、改変された核酸分子に関する。本発明はまた、過半数が完全長であるHCV糖タンパク質を細胞表面および偽ビリオンで発現させるための方法にも関する。本発明はさらに、このような糖タンパク質を発現する細胞および偽ビリオン提供する。本発明はまたさらに、薬剤が標的細胞とのHCV融合および標的細胞への侵入を阻害するか否かを決定するための方法を提供する。本発明はまた、標的細胞とのHCV融合および標的細胞への侵入を阻害する薬剤を提供する。本発明はさらに、HCV関連疾患に罹患した対象を治療するための、対象においてHCV感染を予防するための、および対照においてHCV関連疾患の発症を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)


Aggプロモーターを含む核酸および同一物を用いる方法を開示する。本発明はまたAggプロモーターの活性に基づく疾患を同定および処置する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、HCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体に指向される。より詳細には、本発明は、薬剤処理に対して耐性であるHCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体を同定する。 (もっと読む)


例えば、Gタンパク質共役受容体の刺激に反応した細胞内cAMP濃度の変化を検出するのに、環状ヌクレオチド作動性チャネル並びに蛍光色素及び他の指示体を利用する新規の組成物および方法を開示する。cAMPに対する感度を増強し、かつ2価カチオンによって媒介された遮断を低減する1つ又は複数のチャンネル孔変異を含むCNG変異体が、Gタンパク質共役受容体活性の検出を含めた、様々なアッセイで使用される。タンパク質相互作用の細胞ベースのアッセイに特に適した新規の色素クエンチャー調合物も開示する。 (もっと読む)


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