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【課題】培養細胞に損傷を与えることなく、細胞培養時に生じる泡沫層を効果的に破壊することができ、その結果、目的物質の生産性を向上させる。
【解決手段】細胞を培養するための培養液を充填することができる培養槽と、上記培養槽内部に充填された培養液に気泡を供給する第1の散気手段と、上記第1の散気手段により供給される気泡より大径の気泡を、上記培養槽内部に充填された培養液に供給する第2の散気手段と、少なくとも、上記第2の散気手段による気泡の供給を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】癌(特に肺癌)の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、そしてこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む組成物、及び該組成物を用いた疾患(特に肺癌)の診断、予防および/または処置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高収率で安価に、α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン−α−メチルエステルの中間体であるα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンを製造することができる方法、および、簡便かつ高収率で安価に、α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン−α−メチルエステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン−β−エステルを脱エステル化する能力を有する、テトラチオバクター属およびブレバンディモナス属の持つ酵素または酵素含有物を用いて、α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン−β−エステルからα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンを生成する。さらに、α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンからα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン−α−メチルエステルを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のアスコルビン酸オキシダーゼ活性を有し、カタラーゼ活性を有しないか、あるいは所定以下であり、経済的に高純度かつ高品質で実用的な酵素成分を生産する方法およびそれにより得られる酵素成分の提供を課題とする。
【解決手段】カタラーゼ分泌量が少ないAcremonium chrysogenum に、コスミドpcsMAO1−dOを導入することにより、Acremonium chrysogenum変異株を得て、当該株の培養物又はその精製物よりカタラーゼの混在が少ない目的の酵素成分を得た。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の分化を促進する作用を有しながらも、日々安全で継続的に摂取することのできる脂肪細胞分化促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、麦の乳酸菌発酵産物を有効成分とする脂肪細胞分化促進剤、これを含む食品、飼料、化粧料および医薬組成物、ならびに乳酸菌の新規菌株に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は内皮細胞のアポトーシスを誘導し抗腫瘍活性を有する、新規のポリペプチド及びその用途を提供する。
【解決手段】配列番号9のアミノ酸配列または配列番号9のアミノ酸配列と少なくとも90%の相同性を有するアミノ酸配列を含むペプチド及び前記ペプチドを、これを必要とする個体に有効な量で投与することを含む内皮細胞のアポトーシスを誘導する方法及び癌の予防または治療方法に関するものである。 (もっと読む)


2つの異なるホモ二量体LAGLIDADGエンドヌクレアーゼ単量体(親の単量体)に由来する第1単量体及び第2単量体からなり、それぞれの親のホモ二量体LAGLIDADGエンドヌクレアーゼの間の分子間相互作用を形成する前記親の単量体の興味対象の対応する残基の少なくとも1対の変異を有する偏性ヘテロ二量体メガヌクレアーゼ、該メガヌクレアーゼをコードするベクター、該ベクターで改変された細胞、動物又は植物、並びに該メガヌクレアーゼ及び派生生成物の、分子生物学、ゲノム工学及びゲノム療法のための使用。 (もっと読む)


【課題】細胞培養における培地成分を高精度に管理及び制御することができ、所望の細胞培養を達成する。
【解決手段】培養液中の状態を測定するサンプリング工程を複数回行う培養方法において、サンプリング工程間において培地成分を複数回添加するに際して、生細胞数変動量と培地成分減少量との関係に基づいて各回の添加量及び/又は添加タイミングを算出し、当該培地成分を培養液に添加する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた新規なウリカーゼを提供する。
【解決手段】セルロシミクロビウム(Cellulosimicrobium)属に属し、ウリカーゼの生産能を有する微生物を培養する工程(1)と、
前記工程(1)で得られた培養物からウリカーゼを採取する工程(2)と、
を含む、ウリカーゼの製造方法。 (もっと読む)


カルシウムチャネル活性のモジュレーターとしてのイムノフィリンリガンドおよびその使用を開示する。カルシウムチャネル機能障害に関連する状態(例えば、神経変性障害および心血管障害)のスクリーニング方法、治療方法、および予防方法も開示する。1つの実施形態では、ラパマイシンのmTOR結合領域を改変したイムノフィリンリガンドは、FKBP52および電位開口型L型カルシウムチャネル、特に、L型カルシウムチャネルのβ1サブユニットの活性を減少させることが示されている。かかる活性の減少は、神経突起伸長およびニューロンの生存の同時増加に関連することが示されている。
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【課題】WWドメインあるいは機能上それと同等なものを有するポリペプチドの同定、単離およびこれらのポリペプチドの様々な利用方法を提供する。また、WWドメインに結合する様々なペプチド認識単位をも提供する。
【解決手段】WWドメインを有する新規ポリペプチド、それをコードするDNA配列。これらポリペプチドを配列非依存的(すなわち、探索されるポリペプチドの一次配列に非依存的)手段で同定する方法および認識単位に基づいた機能的スクリーニング方法の提供。当該方法および同定されたポリペプチドの多様な適用が、薬剤発見、修飾および精練のための検定キットに使用できる。 (もっと読む)


本発明は微生物、特にラクトコッカス・ラクティスにより分泌された免疫優勢抗原の粘膜送達による自己免疫疾患及びアレルギー性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】非天然の宿主生物によって発現されるが、天然タンパク質様の生物学的活性および/または構造を有する異種タンパク質を提供する発現系を提供すること。
【解決手段】非天然の宿主生物によって発現されるが、天然のタンパク質様生物学的活性および/または構造を有する異種タンパク質を提供する、発現系。異種タンパク質を発現するためのベクター、発現宿主、および方法が開示される。発現系は、ジスルフィド結合形成を触媒し得るタンパク質因子と、所望の異種タンパク質との同時発現を含む。好ましい宿主として酵母細胞、タンパク質因子の好ましい例としてタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ(PDI)およびチオレドキシン(TRX)、ならびに異種タンパク質の好ましい例としてHCV-E2715エンベロープ糖タンパク質およびヒトFIGFを使用する発現系が示される。 (もっと読む)


本発明は、(i)バチルス・リケニフォルミス細胞を提供するステップと、(ii)脂質アシルトランスフェラーゼをコードする異種ヌクレオチド配列でバチルス・リケニフォルミス細胞を形質転換するステップと、(iii)プロモーター配列の制御下で前記細胞において脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるステップとを含む、脂質アシルトランスフェラーゼの製造方法に関する。本発明はさらに、脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるためのバチルス・リケニフォルミスの使用、異種の脂質アシルトランスフェラーゼを含むバチルス・リケニフォルミス宿主細胞、及びバチルス・リケニフォルミスと相同性を有するプロモーター配列に作動可能に連結された脂質アシルトランスフェラーゼをコードするヌクレオチド配列を含むベクターに関する。
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【課題】微生物を用いたアダマンタノール及び/又はアダマンタンジオールの位置選択的水酸化反応によるアダマンタンポリオール製造方法を提供する。
【解決手段】本発明者らは、アダマンタノール及び/又はアダマンタンジオールを位置選択的に水酸化する微生物について鋭意探索を行った。その結果本発明者らは、従来アダマンタノール及び/又はアダマンタンジオールの位置選択的水酸化活性が知られていなかったストレプトマイセス(Streptomyces)属及びキタサトスポラ(Kitasatospora)属に、高い上記活性を見出し、微生物を用いたアダマンタンポリオールの製造方法を完成させた。即ち本発明は、アダマンタノール及び/又はアダマンタンジオールをストレプトマイセス(Streptomyces)属に属する微生物もしくはその処理物、又はキタサトスポラ(Kitasatospora)属に属する微生物もしくはその処理物に作用させる工程を含む、アダマンタンポリオールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


海氷で覆われた極地域における石油炭化水素の加速的な生物分解のためのバイオレメディエーション法の他、前記方法を実施する作用物質としての細菌混合物及び酵素混合物が開示される。ここから得られる適切な菌株及び酵素は、実験室内の−3℃で油汚染を伴う実際の氷の状態において、細菌を濃縮及び単離することにより生成することができる。好ましい11の菌株が、ドイツ微生物細胞培養物コレクション社(DSMZ)に寄託されている。 (もっと読む)


本発明は、細菌の生物的防除の分野に関する。より詳細には、本発明は、γ−カプロラクトン(GCL)及び4−ヘプタノリド(HTN)等の、NAHLを不活化する細菌の増殖を促進する化学物質の同定、並びに土壌添加剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥等の有機廃棄物を有効利用し、安価に安定して製造できるスロッピング防止剤を提供することにある。
【解決手段】水分量が多い余剰汚泥からなる有機廃棄物に、水分量が少ないタタミ屑及び紙屑等のつなぎ成分を混合して減圧発酵に適する水分量を有する混合物を調製し、該混合物をi)減圧下で発酵脱臭する工程とii)減圧下で加熱乾燥する工程に付して混合物を脱臭乾燥し、脱臭乾燥後の混合物に、鉄粉及び炭素粉等の重量成分を添加して比重を調整し、ミキサで混合した後、混合された材料を成形して、水分含量5%以下、かつ、比重1.7以上に調整されたスロッピング防止剤を得る。腐敗臭がきつく、水分含有量が多い余剰汚泥等の有機物を減圧発酵乾燥機1で脱臭乾燥することにより、余剰汚泥の有効利用ができると共に、安価かつ安定した材料の供給が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


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