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【課題】魚類卵を含む魚類細胞の保存、培養等の各種操作に適した試薬を提供する。
【解決手段】体表に水疱を有する魚類の前記水疱の内液又は前記水疱の内液に由来する成分を含有する魚類用試薬とする。 (もっと読む)


【課題】鉄イオンと高い結合能を有し、鉄イオンが水溶液中で安定して存在することを補助するシデロフォアおよびそのシデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
【解決手段】化学構造式(I)もしくは(II)で表される化合物、またはそれらの塩のシデロフォア、および当該シデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
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【課題】微生物を含む液又は汚泥を循環させながら、担体充填層に硫黄酸化細菌を付着させて立ち上げ、微生物を含む液又は汚泥の循環を停止し、散水に切り替えるタイミングを判定しえる生物脱硫装置及びその立ち上げ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】硫化水素ガスを含むガスが導入される生物反応槽と1、この生物反応槽内に配置され,微生物を付着させるための担体が充填された担体充填層2a,2bと、前記生物反応槽内に酸素を含むガスを供給させる手段と、前記生物反応槽内の上部に生物に必要な水を散水する二種類以上の散水機構3,4を具備することを特徴とする生物脱硫装置。 (もっと読む)


【課題】塩耐性L−ミオ−イノシトール−1−ホスフェートシンターゼ遺伝子を作製し、イノシトール生産のための塩耐性遺伝子を得る方法、モデル作物植物において塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼを遺伝子移入して、その機能的発現によって光合成の機能が減退することなく塩の存在下で生育する能力をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)の遺伝子及びその形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞分化誘導促進剤及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の心筋細胞分化誘導促進剤は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬を有効成分として含有し、間葉系幹細胞の心筋細胞への分化誘導を促進する。また、本発明の心筋細胞分化誘導促進方法は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬存在下において間葉系幹細胞を培養することを特徴とする。さらに、本発明の間葉系幹細胞を心筋細胞へ分化させる分化誘導方法は、間葉系細胞をアンジオテンシンII受容体拮抗薬で処理する工程と、アンジオテンシンII受容体拮抗薬で処理した前記間葉系細胞をフィーダー細胞上で培養する工程とを包含する。
ここで、アンジオテンシンII受容体拮抗薬としては、テルミサルタン、バルサルタン等が挙げられる。アンジオテンシンII受容体拮抗薬存在下において、上記間葉系幹細胞を5日以上、好ましくは2週以上、最も好ましくは2〜3週間培養する。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で簡便かつ効率的にアリインからアリシンを生成させ、アリシンの医薬としての実用化に供することが可能な微生物に由来するアリイナーゼを提供し、また、これを用いるアリシンの製造法を提供する。
【解決手段】エンサイファ アドヘレンス(Ensifer adhaerens)AMA9794株(FERM P-19486)を培養した後の菌体破砕液に含まれる粗酵素であり、(−)アリインに対して選択的に作用する光学特異性を有するアリイナーゼ。エンサイファ アドヘレンス(Ensifer adhaerens)AMA9794株(FERM P-19486)を培養し、培養物中にアリイナーゼを産生せしめ、これを採取するアリイナーゼの製造法。上記のアリイナーゼをアリウム属植物の抽出物またはアリインを含む溶液に作用させ、アリシンを生成させるアリシンの製造法。 (もっと読む)


【課題】ホタル発光基質であるD−ルシフェリンを使用せずに、ルシフェラーゼの光活性を測定するための代替基質を提供する。
【解決手段】2−シアノ−6−ヒドロキシベンゾチアゾール等のベンゾチアゾール誘導体をルシフェリン前駆体として用い、ルシフェリン前駆体をホタルルシフェラーゼ遺伝子が導入された生物又はその一部に取り込ませることによってD−ルシフェリンと同様に細胞内で発現したルシフェラーゼによる発光活性を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階: (i) 浮遊培養での増殖に適応しており、無血清培地での増殖に適応しており、マイコプラズマを含まず、かつウイルスを含まない、CHO細胞を提供する段階、(ii) 原核生物の複製起点、原核生物選択剤に対する耐性を付与する第一の核酸、異種免疫グロブリンの重鎖をコードする第二の核酸、異種免疫グロブリンの軽鎖をコードする第三の核酸、真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含むベクターを提供する段階、(iii) (a) 第一の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを該CHO細胞にトランスフェクトする段階、(b) 該第一の真核生物選択剤を含有する培養培地中での増殖によりCHO細胞を選択する段階、(c) 該第一の真核生物選択剤とは異なる第二の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを、該選択したCHO細胞にトランスフェクトする段階、(d) 該第一および該第二の真核生物選択剤を含有する培養培地中での選択増殖によりCHO細胞を選択する段階を含む、該CHO細胞をトランスフェクトする段階、(iv) 該第二、および第三の核酸の発現に適した条件の下、該第一および第二の真核生物選択剤の存在している培地中で、該トランスフェクトされたCHO細胞を培養する段階、ならびに(v) 分泌された異種免疫グロブリンを培養培地から回収する段階を含む、CHO細胞における分泌された異種免疫グロブリンの組み換え産生のための方法について報告する。 (もっと読む)


TRIM−NHLタンパク質の調節因子ならびに幹細胞および前駆細胞の増殖および分化能力を調節するためのそれらの使用。TRIM−NHLタンパク質、例えば、TRIM32の阻害剤は、インビトロおよびインビボにおける幹細胞維持に有用である。TRIM−NHLタンパク質調節因子を同定するアッセイ方法は、TRIM32のE3リガーゼ活性またはTRIM32のアルゴノート−1との相互作用を使用する。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル連鎖反応によって行なう生物学的標識方法に関する。標識は、ペルオキシダーゼ活性を含む標的部位内にペルオキシダーゼ酵素基質の少なくとも2つの部分を含む物質(本明細書において「架橋剤」と称する)と、生物学的マーカーを含む培地からの検出可能なレポーター分子の堆積によって行なわれる。本明細書に記載の標識反応は、生物学的または化学的標的を検出および可視化するための実験スキーム、例えば、免疫組織化学(IHC)、インサイチュハイブリダイゼーション(ISH)、ELISA、サザン、ノザン、およびウエスタンブロッティングなどの抗体系染色法などの宿主内の標的を検出するために一般的に使用され得る。
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本発明は、体細胞を再プログラミングする際に使用される組成物および方法を提供する。本発明の組成物および方法は、例えば体細胞を再プログラミングすることにより誘導された多能性幹細胞を形成するか、または形成をモジュレートする(例えば増強する)ために使用できる。再プログラミングされた体細胞は、個体における医学的状態を治療または防止することを包含する多くの目的のために有用である。本発明は、多能性状態に体細胞を再プログラミングする、および/または再プログラミングの速度および/または効率を増強する薬剤を同定するための方法をさらに提供する。組成物および方法の特定のものは、Wnt経路をモジュレートすることに関する。
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1種若しくはそれ以上の無機塩、1種若しくはそれ以上の有機化合物、及び任意的に、前記1種若しくはそれ以上の無機塩及び前記1種若しくはそれ以上の有機化合物中に含まれる微生物栄養素以外の、1種若しくはそれ以上の微生物栄養素を含むブライン水溶液を供給し、そして工程(1)において供給したブライン水溶液から有機化合物を除去するための少なくとも1つの単位操作を行って第1の精製ブライン溶液を得ることを含むブラインの精製方法である。前記の少なくとも1つの単位操作はブライン水溶液を酸素の存在下に有機化合物を酸化できるリビング微生物と接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル,特に芳香族脂肪族ポリエステル及び脂肪族ポリエステルを高い効率で分解する能力を有する微生物,及びこれを用いたポリエステルの分解処理方法を提供すること。
【解決手段】受託番号FERM BP−10827,FERM BP−10828,FERM BP−10829,及びFERM P−21507である各菌株より選ばれる菌株,及び該菌株の何れかを,分解処理すべきポリエステルの表面及び/又は該ポリエステルを埋設する堆肥に適用し,該ポリエステルを該堆肥中に埋設することにより,該菌株による該ポリエステルの促進された生分解反応を行なわせることを特徴とする,ポリエステルの分解処理方法。 (もっと読む)


【課題】入手可能な細胞を作製し、そして細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にする方法の提供。
【解決手段】適切である場合に免疫応答を増大させる物質と組合せて、インフルエンザウイルスを含む、ワクチンであって、ここで、該インフルエンザウイルスが、以下:(i)
懸濁物中の無血清培地において、細胞を増殖させる工程であって、該細胞は、インフルエンザウイルスによって感染され得、そして無血清培地の懸濁物における増殖に適合する、動物細胞である、工程;(ii)該細胞をインフルエンザウイルスに感染させる工程;(iii)感染直前、感染と同時、または感染直後に細胞懸濁物にプロテアーゼを添加し、赤血
球凝集素[HA0]の前駆体タンパク質を切断する工程;および(iv)さらなる培養期の後、
該細胞中で複製した該インフルエンザウイルスを単離する工程;で記載される方法によって入手可能である、ワクチン。 (もっと読む)


【課題】1,6-glucosyltranseferase活性を有し、順次グルコースを抱合して糖鎖を伸長する作用を有する新規なグルコース転移酵素を提供する。また、当該糖転移酵素の製造方法、並びに当該製造方法に利用される糖転移酵素の遺伝子、この遺伝子を有するベクター及び形質転換体を提供する。さらに、当該糖転移酵素、または上記形質転換体から産生される組換え糖転移酵素を用いた配糖体の製造方法、ならびこれらの酵素を用いたグルコース配糖体の水溶性の向上方法を提供する。
【解決手段】グルコース転移酵素として、ニチニチソウ由来の、グルコース配糖体のグルコース残基にグルコシル基をβ1,6結合させる1,6-グルコシルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質を用いる。 (もっと読む)


【課題】細胞療法のならびに移植のための細胞、細胞の塊、組織及び器官の生産の細胞の源として使用できる、単離されたホモ接合性幹細胞の新規で改良された生産方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多分化能性ホモ接合性幹(HS)細胞、ならびにこれを作製するための方法及び材料を開示するものである。本発明はまた、HS細胞の前駆(多能性)細胞または他の所望の細胞、細胞の群若しくは組織への分化方法を提供するものである。さらに、本明細書で開示されるHS細胞の用途としては、(以下に制限されないが)様々な病気(例えば、遺伝病、神経変性疾患、内分泌関連障害及び癌)、外傷性損傷の診断及び治療、美容及び治療のための移植、ならびに遺伝子治療及び細胞置換療法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希薄な炭素数7以上の有機フッ素界面活性剤を含む廃水から効率よく有機フッ素界面活性剤を取り除く方法を提供する。
【解決手段】炭素数7以上の有機フッ素界面活性剤を含む廃水から該有機フッ素界面活性剤を除去する廃水処理方法であって、(1)炭素数7以上の有機フッ素界面活性剤を含む廃水中で水藻を培養して該有機フッ素界面活性剤を水藻中に取り込み、(2)該廃水から該有機フッ素界面活性剤を取り込んだ水藻を分離することを特徴とする廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】低温域における保存安定性及び凍結保存安定性に優れ、かつ、熱安定性の高いピルベートオルトホスフェートジキナーゼの提供。
【解決手段】Thermotoga maritima由来ピルベートオルトホスフェートジキナーゼ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。 (もっと読む)


【課題】
細胞増殖支持能のよい組換え血清アルブミンを含有する細胞培養培地の製造方法、及び、当該製造方法により得られた細胞培養培地を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、複数のストック溶液を混合することにより細胞培養培地を製造する方法であって、前記ストック溶液の1つが組換え血清アルブミン及び脂肪酸を含む溶液であることを特徴とする細胞培養培地の製造方法、及び、当該製造方法により製造された細胞培養培地を提供する。
本発明の製造方法により製造された細胞培養培地は、高い細胞増殖支持能を示す上に、組換え血清アルブミンを含有するので、ウイルス感染の恐れがない。このため、組換え血清アルブミンとして、組換えヒト血清アルブミンを用いる場合は、例えば、培養皮膚、培養骨、培養角膜、造血管細胞移植及び活性リンパ球療法などヒトの治療に利用する場合に特に有効である。 (もっと読む)


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