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【課題】液体培地の製造設備がない有用菌の使用現場で、必要な時に必要な菌の増殖ができる方法が求められ、常温輸送や保管ができて使用現場で容易に増殖できる液体培地やその簡易な培養方法を提供する。
【解決手段】本発明の濃縮培地は、利用すべき菌に適した栄養分を通常量より高濃度に含有せしめ、静菌剤を加えたものである。また、スターター入り濃縮培地及びスターターも同様に静菌剤を加えたものである。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して防除効果を有する植物病害防除用組成物、植物病害防除方法及び新規微生物を提供する。
【解決手段】プレクトスファエレラ(Plectosphaerella)属に属し、かつ植物病害防除能を有する微生物を有効成分として含有する植物病害防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】蜜蜂、動物、野菜における細菌、真菌またはウイルスが原因となる疾病の防除方法、並びに、蜜蜂、動物、野菜の成長を促進する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シュウドモナス・フォンスに属し、蜜蜂、動物または植物に対し病原性の細菌、真菌およびウイルスの感染および増殖を抑制する能力を有する細菌、並びに、本細菌を有効成分とする病原性細菌、真菌またはウイルスの感染および増殖の抑制剤を提供する。新規シュウドモナス属細菌としては特にシュウドモナス・フォンス MS-1株(受託番号FERM P-21673)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は植物ウイルス病防除効果を有するシュードモナス・オレオボランス(Pseudomonas oleovorans)菌株及びこれを含有する生物製剤を提供し、本発明の生物製剤はトバモウイルス、ポチウイルス、テヌイウイルス、ククモウイルス及びベゴモウイルス等に優れた防除活性を示す。
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【課題】
山野に放置されたり産業廃棄物として処理される松葉の有効利用を図るとともに、従来難しかった腐朽菌の増殖を簡単且つ安価に量産する方法を提供する。
【解決手段】
地下水や河川水或いは海水に、小枝とともに適宜長さに裁断したのち摺り潰した摺り松葉を浸漬し、15℃以上の温度下で放置しておくと、2日程度で白い膜状の腐朽菌菌糸が発生する。この状態で20日程度置くと、松葉が黒ずみ、発酵して菌糸に覆われた松葉が得られる。 (もっと読む)


【課題】家庭園芸で多く栽培され、又、公園においても多く植栽されているインパチェンスから、アブラムシによって後発的に伝搬されるCMV(Cucumber mosaic virus)による病害を、インパチェンス品種に接種した際に副作用を全く示さず、又、接種することによって、これらインパチェンス品種から強毒CMVの感染を無症状で防除する弱毒CMVを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるサテライトRNA、該RNAを有するCMV弱毒ウイルス、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予め植物苗に接種して得られるCMV抵抗性植物、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予めインパチェンスに接種して得られるCMV抵抗性インパチェンス、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予めインパチェンス苗に接種することによるインパチェンスのCMVの防除法。 (もっと読む)


【課題】医農薬化合物を創製する際の合成原料または中間体として重要な光学純度の高い環状アミノ酸を、簡便で安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、Xは、直鎖または分枝鎖のC1−C6炭化水素鎖を表す]で示されるL−ジアミノ酸を、式(II)


で示される環状アミノ酸に変換する活性を有するパラコッカス属に属する微生物を用い、式(I)のL−ジアミノ酸から式(II)で示される環状アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてより多くの種類の植物病原菌の生育を抑制し植物病害に対して優れた防除効果を発揮し、かつ多種類の連作障害物質を幅広く分解する分解能を有し連作障害に対しても優れた防除作用を併せ持つ新規微生物を提供することであり、さらにその新規微生物を利用することにより、安全性が高く環境汚染の少ない植物病害防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】植物病害を防除し且つ連作障害物質を分解するバークホルデリア属細菌を得た。 (もっと読む)


【課題】高温や直射日光など生存に不適な環境条件下では比較的短時間のうちに活性を失い死滅するバーティシリウム・レカニの中で、死菌体となっても植物病害抑制効果を有する菌株からなる植物病害防除剤、及び、当該植物病害防除剤を用いた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理後の死胞子が植物病害抑制能力を有するバーティシリウム・レカニの生菌体、生菌体濾液、死菌体、死菌体濾液、又は培養濾液成分を、植物病害防除剤として使用する。加熱処理後の死胞子が植物病害抑制能力を有するバーティシリウム・レカニとして、MG−VL−45株(NITE P−493)又はMG−VL−101株(NITE P−494)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染・生態系破壊・人体への悪影響の懸念がある化学農薬を使用せずに、細菌を用いた生物資材でもって、ナスビのナス半身萎凋病を効果的に抑制するナス半身萎凋病抑制剤及びその抑制方法を提供する。
【解決手段】 バチルス・チューリンジェンシス(Bacillus thuringiensis)N−029株(受託番号 FERM AP−21647)菌の培養物と、好熱性繊維素分解菌クロストリジュウム・サーモセルム(Clostridium thermocellum biovar)SK522(受託番号 微工研条寄第3459号)と高熱性タンパク質分解菌サーマス・アクアティクス(Thermus aquaticus biovar)SK542(受託番号 微工研条寄第3382号)との共生培養物を混合した液状混合培養物に、ナス苗の根を浸漬してこれら菌を接種させた後にナス苗を畑土壌に植生する。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】天然クルマエビの腸内細菌から、養殖エビの病原細菌・真菌などによる病気を防止もしくは予防することができ、持続的な効果が期待できる、宿主であるエビに有益な微生物製剤を提供する。
【解決手段】病原細菌および真菌の両方に対して抗菌作用を示す、甲殻類から分離したバチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)、とりわけ、D1754株(NITE P-623)、D1768株(NITE P-624)、D2092株(NITE P-625)、D2977株(NITE P-626)よりなる群から選ばれる、同バチルス・アミロリケファシエンス;該バチルス・アミロリケファシエンスの少なくとも1菌株以上を有効成分として含有する生物的防除剤;および該生物的防除剤を含有する飼料。 (もっと読む)


【課題】薬剤排出ポンプ蛋白質の阻害物質や異なる種由来の薬剤耐性に関連する他の細胞膜蛋白質を試験するための細胞を用いた簡便なin vitro膜蛋白質発現系を提供する。
【解決手段】薬剤スクリーニングに適用するための宿主細胞膜の薬剤耐性に関わる排出ポンプ作用を有する異種蛋白質を過剰発現させるためのインビトロ細胞ベースの発現系、すなわち、以下を含む蛋白質発現系:i)宿主酵母細胞;及びii)標的異種膜タンパク質のコーディング配列を含むベクターであって、当該配列が、前記宿主細胞の形質転換及び染色体組込みの際に、前記宿主細胞の膜に前記標的機能タンパク質の過剰発現を生じさせるプロモーターの制御下にある、前記ベクター、を含むタンパク質発現系。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


【課題】シングルポリペプチド鎖の単純な蛋白質からなる新規芳香環水酸化酵素、及びその遺伝子を見い出し、生物学的な手法によって芳香環の水酸化を工業的に行うための手段を新たに提供する。
【解決手段】環境DNAから芳香環水酸化酵素をコードする遺伝子を採取し、該遺伝子を使用して、遺伝子光学的手法により芳香環水酸化酵素を得る。該芳香環水酸化酵素はシングルポリペプチドからなり、容易かつ効率的に芳香環の水酸化を行いうる。 (もっと読む)


【課題】各種作物の細菌性病害と糸状菌性病害の双方の防除に有効な新規な微生物農薬を提供する。
【解決手段】自然界から分離したバシルス・アミロリクエファシエンスの新菌株である3K−4株は、農園芸作物の細菌性及び糸状菌性のいずれの植物病害防除にも有効で、かつ各種の施用方法が可能であるため、優れた植物病害防除剤として利用できる。該3K−4株は、死菌体ではなく生菌体が植物病害防除に有効であり、また、生菌体の生産物ではなく生菌体自体が有効である点でも特徴的である。 (もっと読む)


【課題】二本鎖RNA(dsRNA)を感染マーカーとする網羅的な植物ウイルスの検出および同定方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)又は(c)のタンパク質および該タンパク質を用いたRNAウイルスの検出および同定方法。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ二本鎖RNAとの結合活性を有するタンパク質、(c)特定のアミノ酸配列に対して90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつ二本鎖RNAとの結合活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】α−ヒドロキシカルボン酸エステルのラセミ混合物から光学活性α−ヒドロキシカルボン酸を効率的に製造できる手段を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


〔Aは5員又は6員の環状化合物の残基を示し、Xは水素原子又はアルキル基を示し、Rはアルキル基を示し、**で示される炭素原子について光学的に純粋ではない〕で表される化合物を加水分解して光学活性α−ヒドロキシカルボン酸を製造することができる酵素であって、好ましくは特定な配列からなるアミノ酸配列を有するタンパク質;又は該アミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有するタンパク質からなる酵素。 (もっと読む)


本発明は、抗病原体タンパク質をコードしている、ニコチアナ・メガロシホン(Nicotiana megalosiphon)由来の核酸配列に関する。本発明は、病原体に対する抵抗性を示す農学的に興味深いトランスジェニック植物の入手における、この核酸分子の使用にも関する。本発明はさらに、植物病原体を制御するための、この抗病原体タンパク質を含有するバイオプロダクトに関する。
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