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Fターム[4B069HA13]の内容

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Fターム[4B069HA13]に分類される特許

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【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】追熟加工コストを大幅に低減できるバナナの追熟加工方法と追熟加工用システムを提供する。
【解決手段】未成熟のバナナの呼吸活性化工程の後、呼吸を活性化されたバナナの熟成を抑制する降温工程の間にわたり、追熟加工室の雰囲気温度を、少なくともバナナ周囲において、バナナの熟成を抑制するのに適する予め設定した一定の低温値になるように調節する。降温工程が行われる追熟加工室の雰囲気流量を、少なくともバナナ周囲において、降温工程の間にわたり、バナナの果肉温度が時間経過により前記低温値に近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】無薬剤燻蒸においてコストを低減しつつ、変質を抑えること。
【解決手段】飽和水蒸気を熱源(4)で加熱して発生される過熱水蒸気(21)と、空気、炭酸ガスおよび窒素ガスの少なくとも1つからなる非薬剤性の気体とが混合され且つ混合比が制御された混合気体であって、燻蒸対象の植物(22)に対して予め設定された燻蒸温度に基づいた露点温度の前記混合気体を使用して、前記燻蒸対象の植物(22)の燻蒸処理を行うことを特徴とする過熱水蒸気を用いた無薬剤燻蒸方法。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、正面側及び背面側と、を有し、前記底辺側から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段が、前記正面側と背面側とに、ほぼ重なるようにして設けられたことを特徴とするバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】高価な急速冷凍機などを使わずに通常の冷凍庫の緩慢な冷凍でも、果肉の褐変を起こさせずに冷凍し、かつ解凍中や解凍したあとも褐変しにくい果肉の冷凍保存方法を提供する。
【解決手段】果実を予め低温に冷却する予冷却工程と、予冷却した果実から果肉を取り出す工程と、取り出した果肉を液糖に浸漬して及び/又は取り出した果肉を不活性ガスの充填した状態で密閉容器に封入する封入工程と、この密閉容器に封入した果肉を凍結させる冷凍保存工程とからなり、急速な冷凍ができない通常の冷凍機で行なう緩慢な冷凍中及び低温での自然解凍中に果肉が褐変することがない。 (もっと読む)


【課題】

通常でのバナナの保存は 痛みが早く日持ちがしない。また、従来のバナナ保管専用のバナナスタンドを使ってみても、その効果が殆ど見られない。更に、保存の目的で冷蔵庫に保管すると、バナナの表皮が黒ずみなど、著しく外観を損ない、それに伴うが如く、腐敗の進行性も加速される。
【解決手段】
空気室の独立個室を多数設け、シート状にした緩衝作用、及び、断熱効果のある専用シートでバナナを包み、冷蔵庫等の低温域で、一定温度で保存することにより、バナナを外気、外圧等から守り、バナナの外見を損なうことなく、通常時の保存よりも、遥かにより良い状態で、長期に保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】 バナナは熟成が早く、傷みやすく、長期保存が難しかった。本発明は長期保存が可能なバナナ保存袋を提供する。
【手段】ビニール袋(1)の内側にある袋状のクッション材(2)の中にバナナ(3)を1本入れジッパー(4)を密封して、穴(5)にフックを通し吊るして保存する。 (もっと読む)


【課題】 皮を剥いた後において長期間に亘り果肉の変色を抑制することができることで、加工食品などへの利用にあたり、商品価値に優れた果肉変色抑制バナナを製造することができる果肉変色抑制バナナの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 皮を剥いていない状態でバナナの果柄および/または花柱側先端部を果肉変色抑制液に浸漬する工程を有する。本発明によれば、果肉の食味や食感、風味を損なうことなく、皮を剥いた後の果肉の変色を抑制できるとともに、皮を剥いた後において長期間に亘って果肉の変色を抑制することができ、商品価値に優れた果肉変色抑制バナナを製造することができる。 (もっと読む)


(a)1種以上のエチレン活性化合物を含む雰囲気にバナナを曝露させる工程、並びに(b)前記工程(a)の後で、前記バナナが7段階スケールで色段階2〜6を有している間に、1種以上のシクロプロペン化合物を含む雰囲気に前記バナナを曝露させる工程を含み、1時間続く期間を少なくとも含む時間にわたって、前記バナナが改変雰囲気パッケージ内に保持され、前記工程(b)の終わりと前記工程(b)の終わりから72時間との間に前記期間が始まり、前記パッケージ全体についての二酸化炭素の透過速度(PCT)が1日あたりバナナ1kgあたり2,400〜120,000立方センチメートルであるように前記改変雰囲気パッケージが構成されている、バナナを貯蔵する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


呼吸している農産物を包装するフィルムを開示する。フィルムは、約2%〜約22%のエチレン酢酸ビニル(EVA)を含み、フィルムの残りは、食用に安全なEVA適合性熱可塑性樹脂、例えば低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、およびそれらの材料の混合物、から選択される。そのフィルム材料から作られた、バナナなどの呼吸している農産物の貯蔵および輸送のためのバッグ、ならびに、そのバッグを利用してバナナ、アボカド、サラダ材料もしくは花などの呼吸している農産物を輸送および貯蔵する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追熟によって風味及び食感を最適化されたバナナ果肉を用いて、風味及び加工後の形状を維持し、型崩れのない長期間安定な果肉固形を含有するバナナ加工品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、剥皮した後そのまま、あるいはカットしたバナナ果肉と、水溶性の糖分を50%以上80%以下含有する糖液とを、バナナ果肉:糖液の比率が60:40〜95:5になるよう包装容器に投入し、真空包装を行って得られる糖液含有包装バナナを、60度以上95度以下の温度帯にて加熱処理を行い、凍結解凍後10℃におけるバナナ果肉が、バナナ果肉を6.4mm角のダイス状にカットし、直径5mmの平板型プランジャーを用い60mm/minの速度にてレオメーターで測定した際に、150g/cm以上900g/cm以下の破断強度を有することを特徴とするバナナ加工品を得ることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、湿潤剤とシリカゲル吸着剤の混合物を含む生産物保存剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】流動性が良く、液状物質に添加した時の分散性が良く、且つ、食感が滑らかな澱粉貯蔵植物粉末を製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】澱粉貯蔵植物加工物に澱粉分解酵素を添加、反応させた後、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】収穫してから、短い期間で食べられなくなる果物を長く保存するために真空冷凍して、食べるとき解凍して果物に直接手を触れないで食べることができるようにした、皮を剥いて真空冷凍した果物を提供する。
【解決手段】果物は皮を剥き、ヘタ或いはシンをとり、食べやすい大きさに切り、細菌の付着を防ぐため果肉に空気を触れさせないようにして、なおかつ果肉の変色をふせぐために真空パック用内袋に入れて密封し、さらにそれを真空パック用外袋にいれて閉めて、2重に真空密封して冷凍することにより、解凍時に柔らかくなる果物に直接手を触れることなく、収穫時と同じ果物の色が変わらない清潔に保たれた果物をどこでも何時でも食べられるようにした。渋のある柿は、渋抜きをした後に皮を剥いて2重に真空冷凍すると良い。 (もっと読む)


【課題】バナナの熟成を内部から促進することで果皮を傷めることなく果肉の糖度不足を防止でき、栽培地が高地であっても果肉の芯にゴリがなく、果皮にシュガースポットがない状態でも果肉の糖度が高いバナナを、商品として販売できる期間を短くすることなく、短い追熟加工期間で得ることができるバナナの追熟加工方法を提供する。
【解決手段】ムロ内の温度制御によりバナナの果肉温度を上昇させることで未成熟のバナナの呼吸を活性化させる。バナナの呼吸の活性化を引き出した後に、ムロ内の温度制御により果肉温度を降下させる。果肉温度を降下させた後に、ムロ内の温度制御を解除した状態で果肉温度をバナナ自身の発熱により上昇させる。果肉温度を上昇させた後に、ムロ内の温度制御の再開により果肉温度を再度降下させる。 (もっと読む)


本発明は、商業規模で真空マイクロ波調理食品の製造を行うための改良された装置及び方法を開示する。本発明は、食品を真空マイクロ波装置に配置するための環状領域を有する回転ラックを開示する。イチゴ又はチーズ等の食品は、環状領域に配置して、真空マイクロ波装置内で乾燥させることができる。
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【課題】明るい色調を有し、バナナ本来の香味が優れており、非常に滑らかな食感と適度な粘性を有し、咀嚼、嚥下困難者用に適し、またユニバーサルデザインフードで規定した、舌でつぶせるゾル又はかまなくてもよいゾルに相当し、バナナを100%原料とするバナナピューレを得る。
【解決手段】バナナ果肉を厚さ5〜15mmで輪切りし、これを加熱気体により0.22℃/秒以上の昇温速度で中心を85〜100℃まで加熱し、これにL−アスコルビン酸を0.1〜0.2(w/w)%添加した後に、破砕して、課題のバナナピューレを得る。また該バナナピューレを各種食品の原料として添加して、バナナピューレ含有食品を得る。 (もっと読む)


【課題】食品の栄養強化の他、視覚作用、成長促進生殖作用、皮膚正常保持作用等の健康に有効な作用を促進する緑茶葉の漬物を提供する。
【解決手段】緑茶の生葉を蒸す工程と、竹篭の側面にバナナの皮を敷き、そこへ蒸した後冷ました茶葉を敷き詰めて重石をして嫌気状態で漬込む工程と、この漬込工程で乳酸菌及び酵母を使用する緑茶葉の漬物の製法であって、前記乳酸菌がラクトバチルス属、ロイコノストック属、ペディオコッカス属、ラクトコッカス属及びそれらの変異株(一種の菌の変異によるものの他に融合微生物も含む)から選ばれる一種以上であり、前記酵母がサッカロミセス属、ピヒア属、デバリオマイセス属、キャンディダ属、トルロプシスから選ばれる一種以上とした。 (もっと読む)


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