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Fターム[4C026FF17]の内容

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Fターム[4C026FF17]に分類される特許

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パルス持続時間、パルス繰り返し数、パワー、及びパルス当たりのエネルギーについてのプリセットを用いて制御可能なレーザ・ビームを生成する、医療用レーザ装置が説明される。装置はまた、水及び空気出力に関するプリセットを与える。パワー、パルス持続時間、パルス繰り返し数、及びパルス当たりのエネルギーについてのパラメータ値、並びに、水及び空気設定についてのパラメータ値が、プリセットとしてエンドユーザによってプログラムされ、格納される。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


眼の角膜(104)の表面の輪郭を再形成するための方法、装置及びシステムは、角膜の中央部分に配置された光学的に正しい光学領域(110)と、中央光学領域の周縁に配置され眼の光学領域(108)内に少なくとも一部があるブレンド領域とを有する切除領域(103)をつくるために角膜の一部を切除する。ブレンド領域は、中央光学領域から半径が増大するにつれて漸進的に減少する度数を有することができる。
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光エネルギービームを通して送出するようになっている光ファイバーの束と、光ファイバーの束に結合されており、走査動作中に光ファイバーの束を曲げるようになっている、アクチュエータと、を備えている光学走査装置。
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発色団を組み合わせた半導体レーザ装置、及び例えば歯の組織等のような硬組織を処理する際にそれらを使用する方法。ここでは、処理される組織の領域に発色団を塗布するための構成要素3が半導体レーザ4に結合され、レーザ光線を伝送するための構成要素5,6及び処理される組織上にレーザ光線の焦点合わせを行うための構成要素7がレーザに結合されている。そして、その発色団は、異なる色素体物質の中から選択されることができるとともに、処理の種類、及び又は、処理される組織の種類に応じて選択されたレーザの波長において高い吸収係数を有しなければならない。
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トンネルが無く、壁が無い均一な顔組織面を提供するために外科医によって迅速かつ正確に使用され得、フェイスリフト、タイトニング、および移植組織の送達を最適化し得る装置が説明される。装置は、相対的な突出部およびエネルギーが与えられ相対的に窪んだ溶解セグメントからなる実質的に平面的な先端部を備えたシャフトからなる。装置の前方への動きにより、様々な組織面を正確に分割し、エネルギーを与え、特に線維組織を介し、収縮を引き起こす。他の形体のエネルギーおよび物質はシャフトを下って送達され、所望の組織の修正および収縮をさらに促進する。
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電磁エネルギーを源からターゲットへと伝達する光ファイバーを備えてなる照明装置が開示される。追加的な光ファイバーは、ターゲットで反射した電磁エネルギーを戻す。高レベルの電磁エネルギーは、表面を切断し、修正し、又は処置するために使用される。低レベルの電磁エネルギーは、表面を照明する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を導く光ファイバーの先端部分を先細状に加工する際に、特別な制御を必要とせず、簡単な作業で且つ高い安全性を保持する。
【解決手段】光ファイバーの加工方法は、光ファイバー1の後端部1bをレーザ発振器2に接続すると共に先端部1aのクラッド12を露出させておき、且つレーザ発振器2から出射されるレーザ光を吸収し得る金属粉を含有した処理剤4〜6を用意しておき、光ファイバー1の先端部1aを処理剤に浸漬又は接触させ、この状態で、レーザ発振器2からレーザ光を出射して処理剤に照射する。 (もっと読む)


心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この方法は、可撓性細長部材を所定の組織部位に可撓性細長部材を用いて導入する工程であって、この細長部材が、近位端、遠位端、およびそれらの間を延びる長手方向管腔を有する。スライド可能なコンダクターが、組織部位の近位に管腔を通して位置付けられ、エネルギーが、このコンダクターを通る細長部材の遠位端に伝達される。可撓性細長部材は、長手方向で可撓性であり、曲げの間、ねじれに抵抗する。標的組織は、組織周囲を損傷することなく、切除されるか、凝固されるか、または光化学的に調整される。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この切除デバイスは、切除エネルギーを生物学的組織に遠隔で適用し得、可撓性細長部材であって、近位端、遠位端、およびこれらの間を通って延びる長手方向管腔を有する、細長部材を備える。エネルギー放出要素は、可撓性細長部材の長手方向管腔内に配置される。エネルギー放出要素は、エネルギー放出要素の長さの少なくとも一部に沿ってエネルギーを放出するための近位端および遠位端を有する。このデバイスは、可撓性細長部材の長さに沿って種々の量のエネルギーを発するように構成される。この方法は、標的組織を切除するために、可撓性細長部材を所定の組織部位に導入する工程を包含する。標的組織は、周囲の組織を損傷させることなく、切除、凝固、または光化学的に調整される。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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本発明は、皮膚の治療及び組織の再造形のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚を貫通して、高周波電流又は他の電気的もしくは光学的エネルギを、治療される組織中に送達する電極として働き、熱損傷を制御されたパターンで生じさせる針のアレイを含む。損傷領域は、創傷の治癒及びコラーゲンの成長を促すことにより、一様な皮膚の引締めなどの有益な結果が得られるようにする。方法は、ベースに取り付けられた複数の針を提供する段階と、1つ又は複数の前記針と通信するエネルギ源を提供する段階と、前記針を所定の深さまで皮膚中に挿入する段階と、前記針の周囲の組織中に損傷のパターンを作成するために、複数の前記針にエネルギを供給する段階と、を含む。
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低赤外線電磁スペクトルにおける二重波長レーザーエネルギーは、細胞内細菌発色団による光エネルギーの直接的選択的吸収による光損傷の光学的相互作用を経由して細菌を破壊する。この二重波長レーザーシステム(22)は、最大の細菌除去を達成するために発せられ得る2つの別個のダイオードレーザー範囲(870nmダイオードアレイおよび930nmダイオードアレイ)を含む光学的アセンブリを含む。上記2つの別個のダイオードアレイは、2つのレーザー照射を同時に、交互に、または多重化して送達する。
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血管カテーテルを用いた血管内の診断または治療を行う際にカテーテルを導入するために形成されたシース抜去孔を、レーザ溶着により閉鎖するための装置および方法の提供。 血管壁に形成されたシース抜去孔をレーザ溶着により閉鎖する装置であって、溶着用レーザ発生手段、溶着用レーザを伝送する手段および溶着用レーザ伝送手段の先端の位置をモニタする手段を含み、溶着用レーザ伝送手段の先端が血管壁内にある場合に溶着用レーザを照射する、シース抜去孔を閉鎖する装置。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


本出願で開示された出力光エネルギー分散は、切断装置が、体の組織のようなターゲット表面を、そのターゲット表面への有害な二次損傷を減らして、好ましくは全く無く切断することを、可能にする。装置は、更なる流体の付加を必要とすることなく、ターゲット表面を切断することができる、すなわち言い換えると、ターゲット組織の切断は、出力エネルギーのみの、或いはターゲット表面の上に置かれた流体粒子の破壊によって、或いはそれをめぐってターゲット表面上、又はターゲット表面内に与えられた破壊(例えば、機械、熱動力、及びその他)エネルギーと組合せた熱エネルギーにより生じることができる。
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本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
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【解決手段】歯科専門家が、外科処置部位に対して同時に(1)機械的な切削、擦り取り、及び研削と(2)レーザートリミング及び焼灼術とを施すことができるようにする器具。その結果、病変組織の除去と残留細菌の破壊とを、同時に行うことができるようになる。本器具は、後方の継手(22)と前方の接触ヘッド(24)とを有する中空のシャンク部(20)を備えている。シャンク部の中には、光ファイバー束(26)が伸長している。図示のように、レーザーエネルギー(36)は、レーザー(28)から、継手とレーザー束を通って、接触ヘッドへ送出される。接触ヘッドには、外科処置用ブレード(30)と、レーザーエネルギーの出口窓(32)がある。 (もっと読む)


単一の光ファイバを通して照明光とレーザ治療光を選択的に供給することができる、簡略的には照明及びレーザ光源として知られた同軸照明されたレーザ内視鏡プローブ及び能動的開口数制御装置。装置および方法は眼科手術中に特に有用である。本発明は、以前にはレーザ治療光用にしか使用できなかったような小さいサイズの光ファイバを介して上記のものを提供することができる。本発明はまた、独特の光学系を用いて単一の照明光源から二つの光出力を可能にしている。この独特の光学系は先行技術より大きい強度の照明光を供給するので、装置は光毒性の危険カードを利用して先行技術の照明レベル又は安全な照明レベルに対してシステムを較正する。
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