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Fターム[4C026FF17]の内容

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Fターム[4C026FF17]に分類される特許

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本発明は、第1の波長X1を有する第1のワーキングビーム20.1を伴う第1の半導体ダイオードレーザ10.1と、第2の波長X2を有する第2のワーキングビーム20.2を伴う少なくとも1つの第2の半導体ダイオードレーザ10.2とを含む、眼科的な利用のための多重波長レーザシステム1に関する。本発明はまた、少なくとも1つのファイバ光学システム2b、光学波案内システム2を含み、これによって多重波長レーザシステム1のワーキングビーム20.1および20.2がファイバ光学システム2bによって光学波案内システム2に結合され得る、光学波案内システム2に関し、また、レーザ凝固及び/又はレーザ線維柱帯切除術及び/又は選択的なレーザ線維柱帯切開術(SLT)についての、多重波長レーザシステム及び/又は光学波案内システムの眼科的な利用についての方法に関する。 (もっと読む)


レーザ誘起光学破壊(LIOB)を用いて表面下の高度に空間選択的な心臓アブレーションを達成するシステム及び方法が開示される。目標ではない心臓及び動脈/静脈組織に対するダメージは本開示によって最小化される。カテーテルが、例えば静脈を介して、心臓に入り、カテーテルの場所が決定/確認される。レーザパルスは、前記カテーテル内の光学経路を通ってガイドされ、前記カテーテルの端部において又は近くに、前記目標ではない静脈/心臓組織を通るレーザ放射線を目標組織に集束させる集束構造が提供される。前記集束構造において、レーザ誘起LIOBが生じ、関連する機械的効果が前記目標組織に作用する。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


所望の創傷経路に沿って組織の創傷を形成する装置は、心臓面に対して向かい合う表面を有するガイド部材を備えている。ガイド保持手段は、ガイド部材の内部に収容することができ、かつ、ガイド部材の長手方向軸に沿って可動となるように、大きさを設定されている。筒状部材は、保持手段の基端部から延びており、ガイド部材の基端部から外に延びる。創傷要素は、保持手段によって運ばれる。創傷部材は、筒状部材を介して創傷エネルギー源に接続されている。センサは、安全状態を検知するために提供される。センサは、ガイド部材の外部モニタに接続されている。
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多クラッド光ファイバは、患者の身体内の部位を撮像するための走査器で使用される可視光を伝えるコアと、部位に対して治療を行うために使用される赤外光などの高出力の光を伝える内側クラッドとを含む。多クラッド光ファイバの遠位端は、撮像するか治療を行うとき、アクチュエータを使用して部位を走査するように動かされる。高出力の光は、いくつかの異なる技術を使用して、光ファイバの近位端から内側クラッドの中へ結合される。いくつかの技術は、高出力の光を内側クラッドの中へ向けるためにアキシコンを使用するが、一方で、可視光はコアの中へ直接結合される。他の技術は、高出力の光を多モードファイバのコアから多クラッド光ファイバの内側クラッドの中へ伝えるために、多モード光ファイバを多クラッド光ファイバと接合関係で使用する。
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【課題】患者の癌及び他の障害を治療するために放射線療法を加える方法及びシステムを提供する。
【解決手段】放射線療法を加えて患者内の障害を治療する方法及びシステム。一実施形態では、方法は、患者内のターゲットの撮像データを取得する段階と、取得した撮像データに基づいて、ターゲットに向けたレーザビームでターゲットを照射する段階と、患者の光力学療法薬剤をレーザビームで活性化する段階とを含む。ターゲットは、皮下又は皮膚とすることができ、又は皮下及び皮膚の両方の部分を有することができる。 (もっと読む)


調節幅を増加させ、及び/又は屈折力を変化させ、及び/又は天然水晶体の透明な、又は白内障の水晶体物質を除去可能にするためのシステム及び装置が規定されている。概して、本システムは、レーザーと、レーザービームを送達するための光学系と、レーザービームを水晶体に特定のパターンで送達するための制御システムとを備える。さらに、レーザーに対する水晶体の形状及び位置を決定するための距離測定システムが規定されている。さらにまた、レーザービームを眼の水晶体に所定のショットパターンで送達するための方法及びシステムが規定されている。
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【課題】 ファイバレーザ光源を利用して可視レーザ光による治療に加え、赤外レーザ光による治療を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 励起光源からの励起光により赤外レーザ光を出射するファイバレーザ光源と、レーザ光源からの基本波の赤外レーザ光を可視レーザ光に波長変換する波長変換素子と、波長変換素子により波長変換された可視レーザ光を患者眼に導光照射する可視光導光光学系と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
レーザ光源から出射された赤外レーザ光の光路を波長変換素子で波長変換される可視レーザ光の光路から切換える光路切換手段と、光路切換手段により切換えられた赤外レーザ光を患者眼に導光照射する赤外光導光光学系と、可視光治療モードと赤外光治療モードとを選択するモード選択手段と、を備え、可視レーザ光と赤外レーザ光を選択的に患者眼に導光照射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を伝達する光導体が、その途中で破損等すると、その破損箇所からレーザ光が洩れ、周辺の人や機器に損傷を与えるような事故を防止する。
【解決手段】レーザ光発生素子10からのレーザ光は、光導体11,ハンドピース12等を通り、光導体13の先端から、被照射部位20に対して非接触にて照射される。光導体13の先端から反射されてくるレーザ光を、反射レーザ光検出手段15にて検出し、該反射レーザ光が所定値以下のとき、レーザ光発生素子10をオフする。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、半導体レーザ又はダイオードレーザからのレーザ光を用いる治療方法であって、パルス状のレーザ光(1.1〜1.6)が治療すべき部分に照射されることを特徴とする。
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【課題】 対象物にレーザ光を効果的に照射可能なカテーテル及び対象物としての血栓を有効に溶解できる検査システムを提供する。
【解決手段】 金属マーカ5の位置と光ファイバ6とは位置関係は固定されており、金属マーカ5を血栓等の目的箇所の直近まで移動させることができる。なお、光ファイバ6の先端面の光ファイバ長手方向位置は、金属マーか5の先端面の光ファイバ長手方向位置に一致している。すなわち、目的箇所と光ファイバ6の先端との距離がX線撮影によって判明するため、多量の造影剤を使用したり、技能や勘に頼ってレーザ光を照射する必要が無くなり、効果的なレーザ光の照射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベッドサイド等で装置を移動させる際に電源コードが邪魔にならない床置き式のレーザ装置を提供する。
【解決手段】本体に搭載した電池2と、少なくとも前記電池から供給される電源によりレーザ発振するレーザ発振器11と、前記レーザ発振器から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部と、前記レーザ制御部によって制御されて出力するレーザ光を患者患部に入射するよう導くレーザ光導波管とを備えた医療用レーザ装置であって、前記電池は本体底部に取り付けた電池収納部に収納したレーザ装置。 (もっと読む)


【課題】治療に適した多波長の可視レーザ光を安価に得る装置を提供する。
【解決手段】所定の赤外域のレーザ光を出射するファイバレーザ光源1であって、励起光源2からの励起光の伝送経路を切換える光スイッチ12と,光スイッチ12の切換え経路にそれぞれ接続されて所定の異なる波長の基本波レーザ光をそれぞれ発振する複数のファイバレーザ10とを持つファイバレーザ光源1と、ファイバレーザ光源1から異なる波長で出射される基本波レーザ光に対応して、それぞれの基本波レーザ光をその第2高調波に変換する複数の波長変換素子31a1〜nと、レーザ光の波長の選択信号を入力する波長選択手段と、選択信号に応じた基本波レーザ光がファイバレーザ光源から出射されるように光スイッチの切換え動作を制御する制御手段と、波長変換された可視レーザ光を患部に導光する導光光学系とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射による治療において、無痛治療を実現して患者の緊張、不安を解消するとともにレーザ照射効率を高めることのできるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】レーザ光12を発生するレーザ共振器11と、レーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、レーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、レーザ共振器1から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ光照射パターンは、レーザ光照射時間におけるパルス周期を50μs以上、160μs以下とすることにより無痛治療を実現し、レーザ照射効率を高めることができる。 (もっと読む)


身体組織(例えば心房細動治療を行う心房組織)を原位置で治療する方法および装置は、心臓表面に配置される損傷形成器具を備える。この装置は、心臓表面装着用の組織対向面を有するガイド部材を備える。ガイド部材はさらに、内部表面および長手方向軸を有する。ガイド部材内には、その内部を長手方向軸に沿って移動可能な寸法を有するガイドキャリッジが配置される。ガイドキャリッジ内には、光ファイバが配置され保持される。キャリッジは、光ファイバ軸が前記長手方向軸に実質的に平行となるように光ファイバを収容し、光ファイバの軸が遠位端において前記長手方向軸と少なくとも45°をなし、前記組織対向面を通してレーザエネルギーを放出するように位置合わせされるように、遠位端でファイバを屈曲させる。
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【課題】操作性を向上させたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバを介してレーザ光をハンドピース5に伝送し,該ハンドピース5に設けられたプローブ22からレーザ光を照射するレーザ装置1において,ハンドピース本体20と,前記ハンドピース本体20に対して回転可能に設けられた回転体21とを備え,前記プローブ22を前記回転体21に取り付けた。かかる構成により,例えば歯牙と歯茎の間等にレーザ光を照射する場合などに,プローブ22を回転させることで,プローブ22を患部へ向けやすくなった。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、治療部位の硬組織及び軟組織の双方を治療することができると共に、良好な止血効果を得ることができる治療装置及び治療方法を提供すること。
【解決手段】 歯科治療装置1は、照射部10と温度検出部20と制御部30とを備えている。照射部10は、N個の第1発光素子S〜Sと、N個の第1集光レンズL〜Lと、N本の光ファイバF〜Fとが1対1の組み合わせにより構成されており、照射部10の出力側には、光ファイバFは束ねられている。第1発光素子Sは、400nm〜420nmの範囲にある特定波長λのレーザ光を出力する素子である。温度検出部20は、非接触温度センサ22とワイヤ24とから構成されている。非接触温度センサ22は出射端から出力されるレーザ光を照射する部位の温度を検出する。 (もっと読む)


本発明は、出口窓(12)を有する皮膚治療装置(10)に係る。該出口窓を介して、皮膚治療装置(10)の稼働中に電磁放射線(16)が透過される。本発明によれば、当該皮膚治療装置(10)は、出口窓(12)の前方において配置されるフォイル(24)を有する、出口窓(12)に関連付けられる汚れ防止手段を有する。
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【解決手段】 医療装置と共に使用することを含む、近赤外線微生物除去レーザーシステム(NIMELS)のための方法、システム、及び機器が開示されている。医療装置は、生体内に配置できるものもある。適した医療装置には、カテーテル、ステント、人工関節などが含まれる。NIMELS方法、システム、及び機器は、当該技術で説明されている伝統的な方法に付帯する標的にされる生物学的汚染物質以外の生物学的部分に許容できないリスク及び/又は悪影響(例えば、生存能力の損失、又は熱分解)を及ぼすことなく、生物学的汚染物質を弱めることができる或る波長と線量の近赤外線放射エネルギーを印加することができる。ダイオードレーザーを含むレーザーが、1つ又は複数の光源に用いられる。送出アッセンブリは、ソースによって作り出される光学放射を、患者の組織を含む印加領域に送出するのに用いられる。代表的な実施形態は、850nm−900nm及び/又は905nm−945nmの範囲内の光を適したNIMELS線量で利用している。 (もっと読む)


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