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Fターム[4C026FF17]の内容

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Fターム[4C026FF17]に分類される特許

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本発明は、出口窓(12)を有する皮膚治療装置(10)に係る。該出口窓を介して、皮膚治療装置(10)の稼働中に電磁放射線(16)が透過される。本発明によれば、当該皮膚治療装置(10)は、出口窓(12)の前方において配置されるフォイル(24)を有する、出口窓(12)に関連付けられる汚れ防止手段を有する。
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【課題】 非侵襲的に断層像を表示して診断に供することが可能で、かつ生体患部の治療も行うことができる光診断治療装置を得る。
【解決手段】 パルス光14を発するパルス光源10と、導入管12内を通して生体内の部位11にパルス光14を照射する照射光学系15と、そこから出射したパルス14光を集光する集光手段16と、集光されたパルス光14を部位11において2次元走査させる光走査手段17と、部位11で反射したパルス光14を検出する光検出手段24と、この光検出手段24の出力に基づいてパルス光14が照射された部位11の断層像を再構成する演算手段29と、演算手段29の出力に基づいて断層像を表示する画像表示手段30と、部位11に照射されるパルス光14の強度を、集光手段16による収束位置において多光子吸収による生体組織の蒸散が生じる強度と、生じない強度との少なくとも2段階に切り替える光強度切替手段25とから光診断治療装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、脱毛をするシステム及び方法に関する。当該システムは、毛検出装置及び脱毛装置20を備える。毛32に関する三次元情報が必要であるが、皮膚30における人間の毛32などの非常に分散した存在により、既知の検出装置は遅すぎるので、本発明は、2つの撮像センサの組合せを提供する。第1撮像センサ12は、第1画像を生成し、これに基づき選択された部分が、第2撮像センサ14を用いて撮像され、第2撮像センサ14は、所要の三次元位置情報を提供し、この情報を用いて、脱毛装置20は、毛を除去し得る。したがって、(二次元)CCD又はCMOSセンサなどの高速ではあるがあまり精度の高くない撮像センサと、三次元走査センサなどの正確ではあるが遅いセンサの両方が最適に使用され得る。
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本発明は、心臓の場合、ポートを通じて心膜に導入し、それ自体を心外膜面に取付け、ユーザー又は医師の直接制御の下で、診断又は処置に望ましい位置に移動する極小のロボット装置に関する。
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【課題】レーザーハンドピースおよび筒状組立体の形態の電磁エネルギー出力装置が開示される。
【解決手段】電磁エネルギー出力装置はディジタルカメラおよび電磁エネルギー導波路を備えており、電磁エネルギー導波路は、照射光エネルギーまたは励起光エネルギーを放射して使用者が標的面をより良好に視認することができるようにするとともに、信号解析を容易に行えるようにし、尚且つ、帰還励起光のような電磁エネルギーを受信するように図っている。画像捕捉用付属装置は、電磁エネルギー出力装置の遠位端またはその付近で獲得された画像を一定の順路に従って送信する。画像捕捉用付属装置は、着脱できる装置を1個またはクリップ式装着具を1個、もしくは、1組の複数のこれら装置または装着具を備えている。また別な実施形態では、画像捕捉用付属装置は全体または一部が、電磁エネルギー出力装置の内側に固着される。 (もっと読む)


生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】単な構成で、血管拡張作用の高い波長の光を病巣部である皮下の治療目的部位に対して照射することができるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ部110内において軸方向に沿って一定の間隔で配列されており、光ファイバ部110内を進むレーザ光を分散させつつ透過させる複数の分散体300a〜300eを有し、複数の分散体300a〜300eが配列された部分の光ファイバ110の側面を光照射口114として用いる。 (もっと読む)


複数の電磁エネルギー放出装置の出力は一体化されて、一体化電磁エネルギーを生成する。一体化電磁エネルギーは、単一の電磁エネルギー放出装置により取得されるスポットサイズより大きいスポットサイズによって目標を照射する。
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システム(100)は、角膜再整形処置のための光エネルギー(218)を生成する働きをする光源(106)を含む。システム(100)はまた、角膜(204)を有する眼(104)に結合される働きをする装置(102)を含む。装置(102)は、角膜(204)の少なくとも一部と接触する働きをする窓(210)を含む。窓(210)は、角膜再整形処置の間角膜(204)を照射する光エネルギー(218)をほぼ透過させる。窓(210)はまた、角膜再整形処置の間、角膜(204)の角膜上皮の少なくとも一部を冷却する働きをする。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮に対する臨床的に重大な損傷を防ぐ働きをしてもよい。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮の温度が、約70℃の損傷閾値温度などの損傷閾値温度を超過するのを防ぐ働きをしてもよい。
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本発明は、特には人の皮膚5から成長する毛髪等の、毛髪3の発毛制御のための装置1に関するものである。該装置1は、或るパルス時間の間にレーザビーム9を発生するレーザ源7と、上記レーザビームを焦点スポット25に収束させる光学系15と、上記焦点スポットを目標位置に位置決めするためのレーザビーム操作器17とを有している。本発明によれば、焦点スポット25の寸法及び発生されるレーザビーム9のパワーは、焦点スポット25において上記レーザビームが発毛関連皮膚組織に対し固有の閾値より高いパワー密度を有するようなものとする。上記固有の閾値より上では、上記パルス時間の間に、上記発毛関連皮膚組織にレーザ誘導光学降伏(LIOB)現象が生じる。該LIOB現象の結果、キャビテーション及び衝撃波の発生等の複数の機械的効果が生じ、これらは該LIOB現象の周囲の位置における発毛関連皮膚組織を損傷させる。本発明による装置1の利点は、外傷を生じさせると共に発毛の(半)永久的停止を生じさせるのに必要な全エネルギ量が、周囲の皮膚組織の刺激及び損傷が非常に限られ又は完全に防止さえされるようなレベルのものとなる点にある。
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【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 生体表面での光の照射強度を病変部以外の健常部には障害を与えないように調整可能にする。
【解決手段】 光を出力する光源102と、光源からの光を病変部104に向けて照射する光照射部110と、光源と光照射部とを接続する光ファイバー106と、光源と光照射部との間に設けられ、病変部と光照射部との間にある生体表面105での光の強度を調整する光強度調整部120とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解を行うレーザシステムを提供する。
【解決手段】皮下の脂肪層を取り除く装置およびその方法であって、レーザ(20)と;前記レーザにより出射されたレーザ光線を伝達する光ファイバ(3)と;皮下の処理域に前記光ファイバを導入する中空状カニューレ(7)とを備える。前記カニューレ(7)は、その遠位端に湾曲部分(10)を有し、前記カニューレの湾曲部分は、患者の体の組織の傾斜に大体適合する形状である。光ファイバ(3)から脂肪層へのレーザエネルギーは、一般に、真皮深部からレーザ光線を離れる方向に向けられ、皮膚の壊死を含め真皮に不可逆的な損傷を起こす危険性を最小限にする。 (もっと読む)


顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。
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光ビームは、例えば、2個の回転板又は1個の回転可能な部品を介して、目標とする体内組織に供給される。1つの形態では、2個の回転板が、対象の組織において照射パターンを発生するように入射光ビームを偏向させる。また別の形態では、1個の回転可能な部品が、回転軸の回りに配列された複数の偏向用セクタを含み、各セクタは、光ビームを横切って回転するときに入射光ビームを偏向し、目標とする組織において照射パターンを発生する。プローブは人体内に光経路を保持し、偏向された光ビームを目標の組織に供給する。
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【課題】 治療法に応じて使い分けられている複数の光源を1つの機械にまとめ省スペース化を図りつつ多機能な機器にする事、更に、光線を照射しづらい患部へも効率良く照射できるようにする事を目的とした。
【解決手段】 本発明は複数の異なる光源10,11,12からの光を集光し導光する光学系22,23,24と、集光し導光された光を多重搬送する光ファイバケーブル2と、該光ファイバケーブル2の先端からの出力光を投影する少なくとも1枚の投影レンズが設置されたハンドピースとを有することを特徴とする光線治療器である。 (もっと読む)


【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】断面の小さな導光体を用いる場合でも、レーザの収束光を導光体に導くための調節が容易にできる医療用レーザ装置のハンドピースを提供する。
【解決手段】レーザ光を収束光とする集光レンズ24を備えた筒状の本体部材2と、収束光を被照射部へ導く導光体32を備えたレーザプローブ3とを有し、導光体の入射側端部と集光レンズ24との相対的な位置を、軸線方向及び軸線と直交する方向に調節可能とする。Lは、レーザ発生装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を患部に正確に照射することが可能であると共に、患部におけるレーザ光のスポット径を最適な大きさにすることができるハンドピースを提供する。
【解決手段】レーザ光を集光して出射するレーザ出射手段と、患部の近傍を撮影するための撮影手段を備えるとともに、レーザ出射手段のレーザ光の焦点位置と撮影手段の最適撮影位置との、レーザ出射方向における相対的距離を調節するための調節手段を備える。 (もっと読む)


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