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Fターム[4C033AD13]の内容

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【課題】着色力、色彩的特性、耐久性に優れるアゾ顔料、顔料分散物の提供。
【解決手段】式2で表わされるアゾ化合物。


(Gは、H、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基;R21は、−C(=O)NR、−NRC(=O)−R、−C(=O)OR、又は−OR;R23はH、アルキル基、ヘテロ環基、脂肪族オキシ基又はハロゲン原子;Aは、ヘテロ環基;mは0〜5の整数;R、RはH又はアルキル基;RはH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又は−N(R)(R10);Rはアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシ基又は−N(R)(R10);RはH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又はアシル基を表す。) (もっと読む)


【課題】SPC受容体活性により誘発される炎症関連疾患治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式1で示される、2,4−二重置換−5−アミノカルボニル−1,3−チアゾール誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩。該誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩はアトピー性皮膚炎、その他の疾患において現れる炎症、掻癢症または皮膚感染症に有効な炎症関連疾患治療剤として有用である。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、C1〜C10の直鎖または側鎖アルキル基あるいは環状アルキル基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、細胞を安定化させるための化合物、およびその使用方法に関する。

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本発明は、反芻動物に投与される抗プロラクチン獣医用組成物に関する。該組成物は、ドーパミン受容体のアゴニストであり、反芻動物の泌乳の実質的減少や乳腺退縮を促進するのに、および乳房疾患または感染を治療および/または予防するのに、特に有用である少なくとも1つの抗プロラクチン化合物を含む。
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本発明は、(R,S)2−アリール−プロピオン酸及び誘導体、それらの単一のエナンチオマー(S)並びにそれらを含有する医薬組成物に関する。これらは、炎症部位での多形核好中球(PMN白血球)の増悪された動員による組織損傷の予防及び治療に使用される。本発明は、一過性脳虚血、水疱性類天疱瘡、関節リウマチ、特発性線維症、糸球体腎炎、及び虚血と再潅流によって引き起こされる損傷の治療に使用するための化合物を提供する(式(I))。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、その合併症、肥満などのグルコキナーゼに関与する疾患の予防、治療剤の提供。
【解決手段】式[I]で表されるヒドラゾン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩からなる医薬を提供する。


[式中、環Aはアリール又はヘテロアリールを表す。Tはヘテロアリール、又はヘテロ環基を表す。R及びRは独立に、水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等を表す。R及びRは隣接する窒素原子と一緒になって形成する、置換若しくは非置換ヘテロ環基を表す。Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等を表す。Rは水素原子等を表す。] (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用なシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。 (もっと読む)


本発明は、ベンズアミジン誘導体またはその塩と、ビスフォスフォネートを同時に、別にまたは順次的に使用するために有効性分として含む骨粗鬆症の予防または治療用薬学組成物を提供する。本発明の骨粗鬆症の予防または治療用薬学組成物は、ベンズアミジン誘導体とビスフォスフォネート系列の化合物を併用処理することによって、単独処理したそれぞれの結果などよりもはるかに強力ながら有意的な破骨細胞阻害効果を示し、骨粗鬆症の予防または、治療に使用され得る。 (もっと読む)


本明細書で開示される式を含む化合物及び組成物が本明細書において提供され、前記化合物はアミロイド結合性化合物である。本発明によるアミロイド結合性化合物は、アミロイド沈着物の生体内造影に適する量で患者に投与することができ、アミロイド沈着物を有する神経組織と正常神経組織とを識別し得る。本発明のアミロイドプローブは、例えば、ダウン症候群、家族性アルツハイマー病を始めとする疾患においてアミロイド沈着物を検出し、定量するために使用することができる。もう1つの実施形態では、前記化合物は神経変性障害の治療又は予防において使用することができる。また、前記化合物を脳組織内に分布させ、脳組織を画像化する方法−この方法によれば、正常対照レベルの結合と比較して脳組織への前記化合物の結合の上昇により、哺乳動物が神経変性疾患に罹患しているか又は神経変性疾患発症の危険性があることが示される−も、本明細書で提供される。
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本発明は、化合物、該化合物を含む医薬組成物、およびGタンパク質共役受容体関連または媒介、特にGタンパク質共役受容体120関連または媒介の疾患または障害を治療または予防するために該化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルイノシトール3−キナーゼにより仲介される疾患の処置に有用であり、炎症性または閉塞性気道疾患の処置において有用であり、その結果、たとえば組織の損傷、気管の炎症、気管支の活動亢進、リモデリング(remodeling)または疾患の進行が減少する化合物の提供。
【解決手段】遊離または塩の形態の、式I


で示される5−フェニルチアゾール誘導体、およびその医薬として許容される塩。さらにはその製造法。 (もっと読む)


【課題】新規なピペラジン誘導体またはその薬学的に許容可能な塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピペラジン化合物またはその薬学的に許容可能な塩。


ここで、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、二酸化窒素、アルキル基、アルコキシ基から選択され、R3は、C1〜C2アルキレンであり、R4は、ジアルキルアミン、芳香族アミン、ヘテロ芳香族アミン、ヘテロサイクリック環、ヘテロ芳香族環から選択される。鬱病・不安神経症を治療・予防する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、A、A、R、m及びnは、明細書及び請求の範囲と同義である]で示される新規な4−ジメチルアミノ酪酸誘導体、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ(CPT)活性、特にCPT2活性を阻害し、そして医薬として使用できる。
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【課題】5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2,4−チアゾリジンジオン(一般名:ネトグリタゾン)を、工程数が少なく、かつ高収率で得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチルアルデヒドとを縮合反応させて、新規化合物の5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチレン−2−イミノ−4−チアゾリジノンを得、この新規化合物を還元して、5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2−イミノ−4−チアゾリジノンとし、これを加水分解することにより、5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2,4−チアゾリジンジオンを得る。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物として、
1)式I、互変異性体a)、b):[式中、R1は、水素、COCH3、COCH2CH3またはCOCH2C(CH3)3から選択され;R2とR3は、それらが結合するフェニル環の炭素原子と一緒になって、互変異性式Ia)またはb)に依存して、ベンゼン環、飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、部分不飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、5-、6-もしくは7員の飽和ヘテロ環、環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む部分不飽和の5-、6-もしくは7員のヘテロ環、および環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む5-もしくは6員の芳香族複素環として表される環を形成し、この場合、上記の環は、非置換であるか、またはハロゲン、CH3、CH2CH3、CF3、CH3O、シアノおよび(=O)(オキソ)からなる群から選択される1、2、3もしくは4個の基の任意の組合せを有していてもよく;R4は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、CF3、CH3OまたはCH3から選択され;R5、R6は、水素、クロロ、フルオロ、ブロモ、CH3、CH3OまたはCF3から選択され、この場合、R5またはR6の少なくとも1つは水素ではない(但し、R2とR3が一緒になって-OCH2-O-または-OCF2O-基を形成することはない)]で表される少なくとも1種のアミノチアゾリン化合物I、またはその互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と、2)明細書中で定義される群Aから選択される少なくとも1種の活性化合物IIとを含む殺有害生物剤混合物、昆虫、ダニ類もしくは線虫を駆除するためのこれらの混合物の使用、およびこれらの混合物を用いて寄生生物による侵入または感染に対して動物を処置、防除、予防または保護するための方法に関する。
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【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(環Qは置換されていてもよい単環アリール等であり、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは非芳香族ヘテロ環ジイル等であり、式:−Y、Z1−は


で示される基等であり、R、RおよびRは低級アルキル等であり、nは0〜3の整数であり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは芳香族炭素環ジイル等、Yは低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である)で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。


環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Yはアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、下式に代表されるアミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩、ならびに当該アミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩を含有する医薬、ならびに当該アミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩を含有する頻尿もしくは尿失禁の治療または予防剤を提供する。
【化1】


【効果】本発明の新規化合物は、従来の化合物よりも著しく高い尿失禁治療効果を有するため、優れた頻尿もしくは尿失禁の治療または予防剤として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1及びR2は独立して、水素原子又はメチル基を表し、
Cy1はC3−C6シクロアルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物は、優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


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