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Fターム[4C063DD07]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (水添)イソインドール環 (558)

Fターム[4C063DD07]に分類される特許

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新規なオキサジアゾール化合物、そのような化合物を含む医薬組成物ならびに特に有益な免疫抑制効果をもたらすことにより、S1Pファミリー受容体活性の調節に伴う疾患を治療するためのGタンパク質共役受容体のS1Pファミリーのアゴニストまたはアンタゴニストとしてのそれらの化合物または組成物の使用を開示する。 (もっと読む)


式(I)で表され、式中R〜RおよびXが請求項1に示した意味を有する新規なキナゾリンアミド誘導体は、HSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、調節および/または変調が関与する疾患の処置のための医薬の製造のために用いることができる。

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本発明は、式(I)で示される化合物(式中、X、R及びRの定義は請求項1に提供されている)に関する。式(I)で示される化合物は、微量アミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に良好な親和性を有するということが見出された。本化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、統合失調症などの精神障害、パーキンソン病などの神経疾患、アルツハイマー病などの神経変性障害、癲癇、片頭痛、高血圧、物質乱用ならびに代謝障害、例えば、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の障害、体温ホメオスタシスの障害及び機能不全、睡眠及びサーカディアンリズムの障害、及び心血管障害などの処置のために使用され得る。
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本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は3−(4−アミノ−1−オキシ−1,3−ジヒドロ−2H−イソインドール−2−イル)ピペリジン−2,6−ジオンの多結晶体を開示し、また、本発明はさらにその調製方法及び薬物組成物を開示するものである。
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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧で、かつ長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子と、それを用いた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に、複数の有機化合物層が挟持された構成を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機化合物層の少なくとも1層が、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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【課題】サリドマイドを含む慣用の治療に治療抵抗性で骨髄様化生を伴った骨髄線維症を治療、予防および/または管理するための組成物の提供。
【解決手段】3−(4−アミノ−1−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−2,6−ジオン又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物、若しくは立体異性体を含み、該化合物を1日当たり5mg〜50mgを単独、またはプレドニゾンと組み合わせて投与される組成物。 (もっと読む)


リゾホスファチジン酸受容体(複数可)のアンタゴニストである化合物が本発明で開示される。本発明で開示される化合物を含む医薬組成物および薬物、ならびにかかるアンタゴニストを単独または別の化合物と組み合わせてLPA依存性またはLPA介在性の病状または疾患の治療に用いる方法もまた、本発明で開示される。 (もっと読む)


【課題】IKur電流(Kv1.5チャネル)及び/又はIKAch電流(GIRK1/4チャネル)遮断作用を有するベンゾジアゼピン化合物の提供。
【解決手段】下式(1)


〔式中、R、R、R及びRは、水素原子又は低級アルキル基を、Aは、水酸基が置換してもよい低級アルキレン基を、Rは、


を示し、R及びRは、水素原子又は有機基を示し、X及びXは、直接結合、低級アルキレン基等を示す。]のベンゾジアゼピン化合物。 (もっと読む)


本発明は、3−(4−アミノ−1−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−2,6−ジオンの新たな結晶形態および非晶形態、およびこれらを製造する方法を提供する。
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本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)の阻害剤としての、式(I)の新規ピロリジン誘導体(式中、R1、R2、及びR3は、本明細書において定義されている)に関する。QCは、アンモニアの遊離下でのN-末端グルタミン残基のピログルタミン酸(5-オキソ-プロリル、pGlu*)への分子内環化、及び水の遊離下でのN-末端グルタミン酸残基のピログルタミン酸への分子内環化を触媒する。
【化1】
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【課題】 タンパク質の分析又は精製のための低分子化合物を提供すること。
【解決手段】 タンパク質の分析又は精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Rはヒドロキシ基、ホルミル基、メルカプト基、カルボキシル基、アミノキシ基、アセトキシ基、フタルイミドオキシ基、又は炭素数1から6のアルコキシチオカルボニルチオ基を表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表す。)で表されるチアゾール誘導体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】糖尿病および肥満のような代謝障害およびその合併症の予防または処置に有用な化合物の提供。
【解決手段】下記の1,2,3−三置換アリール誘導体およびヘテロアリール誘導体は代謝のモジュレーターであって、RUP3と呼ばれるGPCRに結合し、GPCRの活性を調節する。


更にスクリーニングおよび試験の際に使用するため好ましいヒトRUP3が、特定の核酸配列として、およびその核酸配列に、対応するアミノ酸配列として提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくは溶媒和物、1以上の前記化合物を含む医薬組成物、および血栓症、塞栓症、凝固性亢進または線維性変化の治療もしくは予防のための前記化合物の使用方法を提供する。
【化1】

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【課題】炎症性サイトカインのレベルを減少する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


式中、Yは酸素原子またはH2であり、R1およびR2は独立して水素原子、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基などであり、R3は水素原子、アルキル基またはベンジル基であるで示される1−オキソおよび1,3−ジオキソ−2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)イソインドリンである。更に、このような誘導体およびこのような誘導体を含む薬剤組成物をほ乳類に投与することによって、腫瘍壊死因子αおよび他の炎症性サイトカインのレベルを減少する方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、IKur電流又はKv1.5チャネルを強く、他のKチャネルよりも選択的に遮断する新規のジアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】
本発明は、一般式(1)


で表されるジアゼピン化合物又はその塩であって、
式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立して、水素、低級アルキル、シクロ低級アルキル又は低級アルコキシ低級アルキルであり、
及びRは低級アルキレンを形成するように連結してもよく、
はヒドロキシル及びオキソから成る群から選択される1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、
及びYはそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、
は、


(ここでは、R及びRがそれぞれ独立して、水素又は有機基であり、
及びRは隣接基−X−N−X−と共に環を形成するように連結してもよく、
及びXはそれぞれ独立して、結合、低級アルキレン等である)で表される基である、一般式(1)で表されるジアゼピン化合物又はその塩に関する。 (もっと読む)


【課題】 ホルモン感受性リパーゼ阻害作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】 一般式(I)のベンゾトリアゾール。ここでR1〜R8は明細書に記載される意味を有する。
【化1】
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【課題】2,4−ピリミジンジアミン化合物により、自己免疫疾患を治療あるいは予防する方法と同時に、それらの疾患に関わる症状の治療、予防あるいは改善する方法の提供。
【解決手段】化合物により治療あるいは予防され得る自己免疫疾患としては、具体例として、関節リウマチおよび、またはそれに関連する症状、全身性エリトマトーデス、および、またはそれに関連する症状、そして多発性硬化症および、またはそれに関連する症状等が挙げられる。 (もっと読む)


ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼPARP−2に対してポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼPARP−1の活性を選択的に阻害する置換3−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドール−4−カルボキサミド誘導体Iを提供する。したがって、本発明の化合物は、癌、循環器疾患、中枢神経系傷害および様々な形態の炎症などの疾患の治療に有用である。本発明は、これらの化合物、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれらの化合物を含む医薬組成物を用いて疾患を治療する方法も提供する。

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【課題】 光学活性3’−フルオロサリドマイド誘導体の製造方法
【解決手段】 2−(2−オキソピペリジン−3−イル)イソインドリン−1,3−ジオン誘導体と有機金属試薬によって生じる金属エノラートに対して,シンコナアルカロイドとフッ素化剤より容易に調製できる,シンコナアルカロイド・フルオロアンモニウム塩を反応させ,次いで酸化反応を行うことで,光学活性3’−フルオロサリドマイドを製造する。 (もっと読む)


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