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Fターム[4C065PP07]の内容

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Fターム[4C065PP07]に分類される特許

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【課題】本発明は、心房細動等の心不整脈の予防または治療に有用なIKur遮断薬を提供する。
【解決手段】式:


(式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。Rは置換アルキルを示す。Rは置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよい複素環式基を示す。Rは水素またはアルキルを示す。Rは水素、ハロゲンまたはアルキルを示す。Rは水素またはアルキルを示す。RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素またはハロゲンを示す。)
により表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。 (もっと読む)


本発明は、置換スピロアミド化合物、その製造方法、これらの化合物を含有する薬剤、および薬剤の製造のための置換スピロアミド化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】受容体チロシンキナーゼ及び細胞質チロシンキナーゼ及びセリン/トレオニンキナーゼのモジュレーターとして適している新規の化合物を作成することに導く。
【解決手段】特定のピリド[2,3−b]ピラジンにおいて、6位又は7位で、例えば尿素基、チオ尿素基、グアニジン基又はアミジン基で置換する。 (もっと読む)


【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R54M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

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【課題】サイトカイン抑制性抗炎症薬である化合物、すなわち、CSBP/p38/RKキナーゼの阻害能を有する化合物の提供。
【解決手段】化合物(I)又は(Ia)
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式[I]


[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
は、単結合等を示し、
及びRは、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
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本発明は、有益な特性を有する下記一般式I
【化1】


, (I)
(式中、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11及びXは後記定義どおりである)の化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機若しくは無機酸又は有機若しくは無機塩基を有するその生理学的に適合性の塩、その製造、該薬理学的に有効な化合物を含む医薬品、その製造及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】過剰な又は異常な細胞増殖が特徴である疾患の治療に適している化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)(式中、基R1〜R4、X1、X2、X3、X4、X5、Q、L1及びL2は請求項1のように定義される)の化合物を用いる。更に、これらの化合物の医薬製剤及び配合製剤を包含する。
【化1】
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式(I)


の化合物(式中、X、Y、R1、R2は本明細書において説明されている。)、又はそれらの医薬として許容される塩若しくはエステルが提供される。本化合物は、抗−増殖剤、特に抗癌剤として有用である。
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【課題】うつ病、不安障害、統合失調症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症等の疾患において良好な体内動態を示す治療又は予防剤を提供すること。
【解決手段】アルギニン−バソプレッシン1b受容体拮抗作用を有する、一般式(1)で表されるピリドピリミジン−4−オン誘導体、又はその医薬上許容される塩。
【化1】
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本発明は、一般式(I)(式中、R、R、およびAは、本明細書で定義されている)の化合物、ならびにそれらの調製、組成物および使用を提供する。
【化1】

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【化1】


本発明は、式(I)の置換二環複素環化合物に関し、ここでHet、Het、A、A、AおよびAは請求の範囲で定義される意味するところを有する。本発明の化合物はγ分泌酵素調節物質として有用である。本発明はさらに、こうした新規化合物の製造方法、有効成分として前記化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに医薬品としての前記化合物の使用に関する。
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本発明は、Akt活性を阻害する化合物を提供する。特に、開示された化合物は、1又は2種のAktアイソフォームを選択的に阻害する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、当該化合物を癌の治療を必要とする患者に投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物、およびこれらの化合物の合成方法に関する。本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物を含有する薬学的組成物、ならびに癌などの細胞増殖性障害を処置する方法であって、それを必要とする被験者にこれらの化合物および薬学的組成物を投与することによる方法にも関する。本発明は、式I、II、IIIまたはIIIaの1つ以上の化合物と1つ以上の薬学的に許容され得る担体とを含む薬学的組成物も提供する。
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【課題】膜結合型プロスタグランジンE合成酵素−1(mPGES−1)阻害活性を有し、炎症性疾患等のmPGES−1が関与する疾患の予防剤及び/又は治療剤として有用な新規化合物を提供。
【解決手段】
式(I)の化合物又はその塩[式中、A、A及びAは、各々CX、CX及びCX等を表し、Xは、ハロゲン原子、シアノ等を表し、X、X、X、及びXは、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ等を表し、Rは、水酸基、ハロゲン原子、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C2−3アルキニレン等を表し、ZはC3−6シクロアルキル、アリール等を表し、R及びRは、各々独立して、ハロゲン原子、ビフェニル、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C1−6アルキレン等を表し、Zは、アリール、C3−10シクロアルキル等を表す]。
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本発明は、PDE4阻害活性を示し、炎症疾患または自己免疫疾患、特に、炎症性または増殖性皮膚疾患の処置に用いられうる、式I:


[式中:R、RおよびAは本明細書に記載のとおりである]
で示される化合物に関する。
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本発明は、新規有機式I


の化合物および、動物またはヒト身体の処置におけるそれらの使用、式Iの化合物を含む医薬組成物、およびタンパク質キナーゼ依存性疾患、特に増殖性疾患の処置において、例えば腫瘍疾患および眼血管新生疾患の処置において使用するための、医薬組成物の製造における式Iの化合物の使用に関する。
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本発明は、式I
【化1】


の新規な化合物、およびそれらの代謝性疾患の治療における使用に関する。
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置換基が請求項1に定義されている式(I)の化合物が、農薬として有用である。
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