Fターム[4C071CC21]の内容
O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 硫黄原子1個 (1,139)
Fターム[4C071CC21]に分類される特許
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有機エレクトロルミネッセンス素子材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
【課題】発光効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた表示装置、照明装置及び該素子に用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。
【解決手段】カルコゲン原子Aを環構成原子として含む芳香族複素5員環Aと、該カルコゲン原子Aとは異なるカルコゲン原子Bを環構成原子として含む芳香族複素5員環Bとが縮合した部分構造を含む化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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造血器腫瘍の治療のためのホスホイノシチド3キナーゼ阻害剤化合物と化学療法剤の併用
立体異性体、幾何異性体、互変異性体、代謝産物及びその薬学的に許容可能な塩を含む式Iを有するPDK阻害剤化合物と化学療法剤の組み合わせは、造血器腫瘍を治療するのに有用である。哺乳動物細胞におけるそのような疾患、又は関連する病理症状の、インビトロ、インサイツ、及びインビボでの診断、予防又は治療のためにそのような組合わせを使用する方法が開示される。
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CDC7キナーゼ阻害剤としてのチエノピリミジン
本発明は、式(I):
[式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。]で表される化合物もしくはその塩、またはそのプロドラッグに関し、これらは癌の予防または治療に有用である。
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医薬化合物
【課題】CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対する親和性を有するピラゾール誘導体、それを含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で示される縮合三環式ピラゾール化合物、その溶媒和物及び医薬的に許容される塩並びにそれらを含有する医薬組成物。
(式中、Aは、−(CH2)t−等の基を表し、Bはヘテロアリールであり、Rはヘテロアリール等の基であり、R’は、ケト基を有する置換基、ヒドロキシ官能基を有する置換基、アミド置換基を示す。)
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PDE4阻害剤及びNSAIDを含有する複合薬
本発明は、1つ以上のPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(=非ステロイド系抗炎症薬)(2)を含む新規複合薬、それを製造方法、及び例えば、COPD、慢性副鼻腔炎、及び喘息などの特定の呼吸管の疾患を治療するためのその使用に関する。本発明は、具体的には、1つ以上の、好ましくは1つの、一般式1(式中、XはSO又はSO2、好ましくはSOを表し、R3は、場合により置換される、単環式又は二環式の、不飽和、部分的に飽和、又は飽和の複素環であるか、あるいは、場合により置換される、単環式又は二環式のヘテロアリールであり、R1及びR2は、請求項1に記載の通りである)で表されるPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(2)を含む複合薬に関する。また、本発明は、前記複合薬の製造、及び呼吸管疾患の治療におけるその使用に関する。
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デングウイルス感染を治療及び予防するためのチエノピリジン誘導体類
あるチエノピリジン誘導体化合物を治療上有効な量で投与することにより、ウイルス感染を治療する方法及び医薬組成物が開示される。化合物及びその医薬組成物を利用する方法も開示される。特に、デングウイルス、西ナイルウイルス、黄熱ウイルス、日本脳炎ウイルス、及びダニ媒介性脳炎ウイルスを含むが、それらに限定されない、フラビウイルスにより起こるようなウイルス感染の治療及び予防が開示される。 (もっと読む)
酵素SOAT−1を阻害する新規ジオキソ−イミダゾリジン誘導体並びにこれらを含む医薬組成物及び化粧品組成物
本発明は、一般式(I)の新規化合物並びにこのような化合物を含む化粧品組成物及び医薬組成物に関する。
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有機発光素子及びディスプレイ
【課題】発光効率が良好な有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極5と、陽極2と陰極5とに挟持され少なくとも正孔注入層3を有する有機化合物層と、から構成され、正孔注入層3に、下記一般式(1)で示されるチオフェン−イミダゾール化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
(式(1)において、R1乃至R4は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換のアルコキシ基又は置換あるいは無置換のアラルキル基を表す。また互いに隣接するR1が結合して環状構造を形成してもよい。nは、1以上8以下の整数を表す。)
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二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体およびそれらの使用
本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
抗ウイルス処置のためのカルバ−ヌクレオシドアナログ
Flaviviridaeウイルス科による併発の感染症は、世界中で著しい死亡率、罹患率および経済的損失をもたらす。ゆえに、Flaviviridaeウイルス感染症に対する有効な処置法を開発する必要がある。チエノ[3,4−d]ピリミジン−7−イルおよびフロ[3,4−d]ピリミジン−7−イルのリボシド、リボシドホスフェートおよびそれらのプロドラッグならびに中間体および調製方法が提供される。提供される化合物、組成物および方法は、Flaviviridaeウイルス感染症の処置に有用である。 (もっと読む)
ピロロピリミジニルAXLキナーゼ阻害剤
【課題】Axlキナーゼによって(少なくとも部分的に)仲介されかつ/又は関連している疾患、例えば癌、を治療するのに有効である化合物の提供。
【解決手段】式(I)によって表される化合物は、それを必要としている被検者に投与するための医薬的に許容され得る組成物として配合され得る。
【化1】
(I)
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PI3K阻害剤としてのヘテロアリールおよびその使用
本発明は、式(IA)または(IB)の化合物を提供し、
式中、R1、R2、G1、およびHYは、本明細書に記載されるとおりである。この化合物は、PI3Kおよび/またはmTorの阻害剤であり、したがって、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害を治療するのに有用である。本発明は、PI3K酵素の阻害剤として有用な化合物を提供し、したがって、本発明化合物は、PI3Kが介在する腫瘍および/または癌細胞の成長のような、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害の処置に有用である。
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ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。
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金属錯体
本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)
トリアゾール誘導体およびその代謝関連障害の処置方法
【課題】特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩を提供すること。
【解決手段】本発明は、特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩に関する。これらは、例えば、RUP25受容体のアゴニストとしての有用な薬理学的特性を示す。本発明によっては、本発明の化合物を含む薬学的組成物、ならびに、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、冠状動脈性心臓病、インスリン耐性、2型糖尿病、X症候群などを含む代謝関連障害の処置において本発明の化合物および組成物を使用する方法も提供される。
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複素二環スピロ化合物
複素二環スピロ化合物;それら化合物を含む医薬組成物;並びにアルツハイマー病、インスリン抵抗性症候群、及び2型糖尿病を含む、M1ムスカリン受容体の調節に感受性である疾患及び症状の哺乳類を治療するための方法が開示されている。他の実施形態も開示されている。 (もっと読む)
PHOLEDのためのアザ−ジベンゾチオフェン又はアザ−ジベンゾフラン核をもつ新物質
アザ-ジベンゾチオフェン又はアザ-ジベンゾフランを含む新しい群の化合物を提供する。この化合物は有機発光デバイスに用いることができ、向上された安定性、向上された効率、長い寿命、及び低い作動電圧をもたらす。特に、この化合物はホスト及び発光ドーパントを有する発光層のホスト物質として、あるいは増強層の物質として用いることができる。
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チアジアゾールまたはオキサジアゾール、およびこれらの、JAKプロテインキナーゼのインヒビターとしての使用
【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩に関する。式(I)の化合物において:WおよびXは、各々独立して、酸素または硫黄であり;Aは、窒素、CH、C−CN、またはC−(C1〜3脂肪族)であり;そしてR1およびR2は、一緒になって、環を形成する。これらの化合物は、インヒビターまたはJAKキナーゼとして有用であり、特に、自己免疫疾患、神経変性障害、または血液学的異常の処置のために、有用である。
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新規の除草剤
式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。
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亜鉛結合部分を有するホスホイノシチド3−キナーゼインヒビター
本出願は、亜鉛結合部分ベース誘導体を有するデアザプリン、チエノピリミジンおよびフロピリミジン、ならびにホスホイノシチド3-キナーゼ関連疾患および障害、例えば癌の治療におけるその使用に関する。本出願はさらに、ヒストンデアセチラーゼおよびホスホイノシチド3-キナーゼの両方に関連するヒストンデアセチラーゼ関連障害および疾患に治療に関する。 (もっと読む)
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