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Fターム[4C071KK11]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 製造方法 (861) | 縮合環系に直結する置換基の導入、脱離 (160)

Fターム[4C071KK11]に分類される特許

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下記化学式(1):


式中、R、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、Hまたは炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;R3,およびR4は、同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;aまたはbは、同一でも異なっていてもよく、1〜12の整数であり;XはSiまたはCである、
で表される化合物を有するヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料。前記ヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料の製造方法およびその用途も開示する。
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化学式(1)で表されるキノイドチオフェン有機光電材料、その製造方法、およびその利用を提供する。化学式(1)中、R、R、R、R、RおよびRは同一であっても異なっていてもよく、HまたはC〜C30のアルキル基もしくはアルコキシ基を表し;mおよびnは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ1〜20の整数を表す。化学式(1)で表されるキノイドチオフェン有機光電材料はスペクトル応答が広範であり、熱安定性および環境安定性が良好である。
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本発明は、既存のHAART療法に反応しない多剤耐性HIV−1変異体を保有している患者のHIV/エイズの治療に有用なダルナビル、すなわち非ペプチドプロテアーゼ阻害剤(PI)の調製法に関する。本発明は、更に、ダルナビル中間体、特に(3R,3aS,6aR)−ヘキサヒドロフロ[2,3−b]フラン−3−オールを立体指向調製するための方法と、前記方法によって得られる特定の新規中間体に関する。 (もっと読む)


式(I)により表される化合物又はその薬学的に許容しうる塩(式中、A、B、B’、X、Y、R、R、R’、R、R’、R、R’、R、R’、m、n、又はpは本明細書で定義されたとおりである)は、フラビウイルス科ウイルス感染症の処置用に有用である。
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【課題】光吸収末端波長が長波長である高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を含む化合物。


(1)
〔式中、Zは、−O−、−S−、−C(R)(R)−、−Si(R)(R)−、−N(R)−、−B(R)−、−P(R)−、−P(=O)(R)−、−Se(R)(R10)−、−CO−、−SO−又は−C(=C(R11)(R12))−を表す。V及びVは、−S−、−O−、−Se−、―N(R13)−を表すnは3以上の整数を表す。〕 (もっと読む)


この発明は、自己免疫疾患、炎症性疾患、多発性硬化症、及び癌などの他の疾患を治療するためのPi3k阻害剤としての式(I)の化合物に関する。

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本発明は、式(5)の[(1S,2R)−3−[[(4−ニトロフェニル)スルホニル](2−メチルプロピル)アミノ]−2−ヒドロキシ−1−(フェニルメチル)プロピル]カルバミン酸(3R,3aS,6aR)−ヘキサヒドロフロ[2,3−b]フラン−3−イルエステルの還元を伴うダルナビルの新規調製方法を提供する。本発明はさらに、d0.9が130μm未満、d0.5が30μm未満、d0.1が10μm未満である粒子径を有するダルナビルエタノール付加物およびその調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で、より安全で、かつ/または拡張性の高いベンゾジチオフェン、半導体ポリマを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェン:


式(I)
(式中、Rは、独立に直鎖状アルキル、分枝状アルキル、およびアリールから選択される)を製造する方法であって、ベンゾキノン−ジチオフェンを、少なくとも35のpKaを有し、かつ、式M−R(式中、Mは、MgXまたはLiであり、Xはハロゲンであり、Rは、アルキル、アリール、またはヘテロアリールである)を有する試薬と反応させる段階と、その結果として生じる中間体を還元して、式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェンを形成する段階と、を含む、ベンゾジチオフェンを製造する方法である。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、特定のイミノチアジアジンジオキシド化合物、例えば、式(I):(I)の化合物を提供し、その立体異性体、および前記化合物 立体異性体の薬学的に許容され得る塩を包含し、式中、R、R、R、R、R、R、環A、環B、m、n、p、−L−、L−およびL−は各々、独立して選択され、本明細書において定義したとおりである。本発明の新規なイミノチアジアジンジオキシド化合物は、驚くべきことに、BACE阻害薬として、および/またはβ−アミロイド(Aβ)生成に関連している種々の病態の処置および予防に好都合となることが予測される特性を示すことがわかった。また、1種類以上のかかる化合物を(単独で、および1種類以上の他の活性薬剤との組合せで)含む医薬組成物、ならびにその調製方法およびアミロイドβ(Aβ)タンパク質と関連している病態(例えば、アルツハイマー病)の処置における使用も開示する。
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本発明は、ジアンヒドロヘキシトールのジアルキルカーボネート類の調製方法において、(a)少なくとも1つのジアンヒドロヘキシトールと、構造式の少なくとも2モル当量のジアルキルカーボネートと、エステル交換触媒とを含む初期反応混合物を調製するステップと;(b)結果として得られるアルコールを反応混合物から分離するのに充分な数の理論的蒸留トレイを含む精留塔を好ましくは具備している反応チャンバ内で、形成されたアルコールまたはその共沸混合物の沸とう温度以上の温度まで、反応混合物を加熱するステップとを含む方法に関する。本発明は同様に、前記方法により生産された特定のジアンヒドロヘキシトール類のジアルキルカーボネート類および、合成ポリマーを合成するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


式1のベンゾキセピン化合物であって、その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和化合物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含み、ZがCR又はN;ZがCR又はN;ZがCR又はN;ZがCR又はNであり;及び(i)XがN及びXがS、(ii)XがS及びXがN、(iii)XがCR及びXがS、(iv)XがS及びXがCR;(v)XがNR及びXがN、(vi)XがN及びXがNR、(vii)XがCR及びXがO、(viii)XがO及びXがCR、(ix)XがCR及びXがC(R、(x)XがC(R及びXがCR;(xi)XがN及びXがO、又は(xii)XがO及びXがNである化合物であり、p110アルファ及びPI3Kの他のアイソフォームを含む脂質キナーゼの阻害、及び脂質キナーゼにより媒介される癌等の疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患、又は関連する病理学的状態のインビトロ、インサイツ、及びインビボ診断、予防又は治療のための式Iの化合物の使用方法を開示する。 (もっと読む)


式(I)または(II)で表されるポリマー鎖を含むポリマーを提供する。式(I)において、a、b、c、dおよびnは整数であり、aは0〜3であり、bは1〜5であり、cは1〜3であり、dは1〜5であり、かつnは2〜5000であり; R1およびR2は側鎖であり; R3およびR4はそれぞれ独立してHまたは側鎖であり; かつaが0である場合、R3およびR4は側鎖である。式(II)において、a、b、c、d、eおよびnは整数であり、aは1〜3であり、bおよびcは独立して0または1であり、dおよびeは独立して1または2であり、かつnは2〜5000であり; R1およびR2は-COOアルキルを除く側鎖であり; かつX1、X2およびX3は独立してO、SまたはSeである。このポリマーを含む半導体およびデバイスも提供する。

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本発明の主題は、一般式(I)または(I’)によって示した化合物またはその薬理学的に許容可能な塩;これらの化合物のうちの少なくとも1つを含む薬学的組成物;これらの化合物のうちの少なくとも1つの作製方法;種々の癌および/または増殖障害の処置および/または防止のためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法;種々の癌に対する抗癌治療の有効性をモニタリングするためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法に関する。1つの実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)に一定の特異性レベルで結合する化合物に関する。別の実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)および熱ショック同族タンパク質70(Hsc70)の両方に一定の特異性レベルで結合して阻害する化合物に関する。
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【課題】キラル化合物の製造方法、及びキラル化合物の製造中間体を提供する。
【解決手段】中心部前駆体とカルボキシル基を有する側鎖部前駆体の混合酸無水物を反応させることにより、キラル化合物を含む反応液を得る工程(I)、及び、得られた反応液を分液操作することなく、反応液に所定量のアルコールを添加して、前記キラル化合物を結晶化させる工程(II)を含むキラル化合物の製造方法、並びに、下記式(1−1)で示される化合物。


(X17〜X20は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、−OR、−C(=O)−OR等を表し、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表す。) (もっと読む)


式(I)(式中、RおよびRは、請求項1に記載されている意味を有する)の新規アルコキシ−チエノピリミジン誘導体は、TGF−β受容体Iキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍を治療するために用いることができる。
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【課題】これまで水素化が困難であったケトン化合物から光学活性アルコールを収率よく、しかも高立体選択的に得ることができる製法を提供する。
【解決手段】下記式で表されるルテニウム錯体RuCl[(S,S)-Tsdpen](p-cymene)とケトン化合物とを極性溶媒に入れ、加圧水素下で混合することによりケトン化合物を水素化して光学活性アルコールを製造する。
【化1】
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【課題】有機化合物のカルボニル基のα位のヘテロ原子含有置換基を、温和な条件下で水素原子に置換する新しい化学反応方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、カルボニル基と、前記カルボニル基のα位に存在する、ハロゲン原子、SR、SeR、SOR、SO、OR、及びOSOからなる群から選択される基とを有する有機化合物を、溶媒中において、下式(II)で表される化合物及び下記式(II’)で表される化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の存在下に、3価クロム化合物と、マンガン及び亜鉛からなる群から選択される少なくとも1種の金属とによって処理する工程を含み、それによって前記カルボニル基のα位に存在する、ハロゲン原子、SR、SeR、SOR、SO、OR、及びOSOからなる群から選択される基が水素に置換された有機化合物を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】肥満細胞または好塩基球細胞などにおいて化学伝達物質、中間体の放出の原因となる、免疫グロブリンEおよび/または免疫グロブリンG受容体シグナル伝達系を阻害する化合物と該化合物の合成法の提供、並びに該化合物による免疫グロブリンEおよび/または免疫グロブリンG受容体シグナル伝達系の活性化の影響を受ける、脱顆粒およびその他の工程による化学伝達物質の放出により、またはそれらが原因となる、あるいはそれらに関連する疾病の治療および予防を含む使用方法の提供。
【解決手段】下記一般式で表される2,4−ピリミジンジアミン化合物、またはその塩、水和物、および溶媒和物。
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【課題】哺乳動物、特にヒトにおける過剰増殖性疾患、例えば、癌および炎症の処置に有用であるI型受容体チロシンキナーゼを阻害する化合物の提供である。
【解決手段】I型受容体チロシンキナーゼ阻害剤として有用である下記の式(I):
【化1】


[式中、B、G、A、E、R、R、R、mおよびnは明細書規定のとおりである]
の化合物、該化合物を含む医薬組成物、ならびに該化合物の調製方法が提供された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、式(I)、(II)、(III)、(IV)で示される新規抗菌、抗癌化合物、その誘導体、その立体異性体、その立体異性体のラセミ又は非ラセミ混合物又はその薬学的に許容される塩又は溶媒和物を開示し、その調製方法、薬物組成物並びに生物活性も開示する。 (もっと読む)


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