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Fターム[4C071KK11]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 製造方法 (861) | 縮合環系に直結する置換基の導入、脱離 (160)

Fターム[4C071KK11]に分類される特許

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【課題】キャリア移動度、酸化安定性、高い溶解性および製膜性を有する有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン化合物。


(ここで、X、Yは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよい直鎖または分岐の脂肪族アルキル基及び脂環式のアルキル基、直鎖または分岐の脂肪族アルケニル基および脂環式のアルケニル基、カルボキシル基、チオール基のいずれかを部分構造として有する官能基のいずれかから選択される。) (もっと読む)


本発明は、式(I)、式中、R、RおよびB、Bは請求項1において定義した通りである、で表される化合物、それらの医薬組成物ならびに、AMPアゴニストによって調節される疾患および障害の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、中間体および式(I)で表される化合物の調製方法を対象とする。

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【課題】 特に固体電解コンデンサの固体電解質などとして用いるのに適した導電性高分子の合成にあたって使用する3,4−アルキレンジオキシチオフェンを高純度でかつ高収率に製造する。
【解決手段】 3,4−アルキレンジオキシ−2,5−チオフェンジカルボン酸を、沸点が100℃以上で且つ得ようとする3,4−アルキレンジオキシチオフェンの沸点より低い非プロトン性極性溶媒中で脱カルボキシル化した後、非プロトン性極性溶媒を除去し、次いで、3,4−アルキレンジオキシチオフェンと混和しない溶媒を添加し、3,4−アルキレンジオキシチオフェンを上記溶媒と共に蒸留し、3,4−アルキレンジオキシチオフェンと上記溶媒とが二相に分離するのを利用して、3,4−アルキレンジオキシチオフェンを上記溶媒から単離する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピペリジン及びピロリジン化合物、
【化1】


(式中、A、B、n及びXは明細書中に記載の通りである。);その薬学的に許容される塩、及びそのような化合物の医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物、及びその製造方法に関する。本発明の6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物は、例えば、医薬品として有用な6,7−ジヒドロキシカルボン酸誘導体の重要中間体である。
【解決手段】
本発明の課題は、6,7−メチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物と分子状塩素とを塩素化合物の存在下にて反応を行うことを特徴とする、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、貴重な薬理学的活性を有する式(I):[式中、基A、B、X、m、n及びoは、請求項1に定義のとおりである]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、したがって、代謝障害、特に2型糖尿病、肥満及び異脂肪血症などの、この酵素の阻害により影響を及ぼすことができる疾患の治療及び予防に適している。
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【課題】本発明はドーパミンD3受容体への選択的な結合を示す新規な複素環置換アミド誘導体の提供。
【解決手段】一例として下記に示される新規な複素環置換アミド誘導体の調製方法とその使用。
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【課題】分子内に2以上のヒドロキシル基を有するポリオールを簡易に、生産効率よく安全に得る方法の提供。
【解決手段】分子内に炭素−炭素二重結合とCOOR基(Rは水素原子又はアルキル基を示す)とを有する化合物(A)を、下記式(1)MBH4(1)[式中、MはNa等を示す]で表される水素化ホウ素錯化合物(B)及び該水素化ホウ素錯化合物からボランを発生可能な反応剤(C)と反応させ、次いで、その反応生成物にアルカリ処理及び酸化処理を施すことにより、分子内に少なくとも2つのヒドロキシル基を有する化合物を得る方法であって、前記酸化処理を、アルカリ処理後の反応液に対して過酸化水素を逐次添加することにより行い、過酸化水素の使用量を前記化合物(A)の炭素−炭素二重結合の量に対して0.8〜1.2当量とするとともに、アルカリ処理及び酸化処理温度を50〜80℃とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体。


(ここで、置換基R〜R18は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数4〜30のアリール基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基を示し、T及びTは同一又は異なって、硫黄、セレン、リン、ホウ素、アルミニウムを示し、l及びmは、各々0又は1の整数であり、n及びoは、各々0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、塩基、水和物もしくは溶媒和物の形態またはこれらの混合物の式(I)の化合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物を調製する方法およびその治療上の使用に関する。

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【課題】(S)-2-(2-クロロフェニル)-2-(4,5,6,7-テトラヒドロチエノ[3,2-c]-5-ピリジル)酢酸メチル、すなわちクロピドグレル(clopidgrel)の有用な合成中間体の提供。
【解決手段】一般式(I)[式中、R1はベンジル基、1もしくは幾つかのハロゲン原子で任意に置換されたC1-C4アルキル又は1もしくは幾つかのハロゲン原子、又は1もしくは幾つかの直鎖状あるいは分枝状のC1-C4アルキル基又はニトロ基で任意に置換されたフェニル基を示す]の(R)-スルホニルオキシ酢酸エステル誘導体。
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本発明は、式(I)で表される2−ヘタリールチアゾール−4−カルボキサミドの誘導体、各種疾患を治療するための薬剤としてのその誘導体の使用、およびその誘導体の製造方法に関する。
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除草剤として適している、ピランジオン、チオピランジオン、及びシクロヘキサントリオン化合物。 (もっと読む)


本発明は、JAKキナーゼを含むタンパク質キナーゼの阻害剤であるN含有複素環式化合物に関する。より詳細には、本化合物は、JAK1、JAK2、JAK3またはTYK2キナーゼ、およびこれらの組合せ(例えば、JAK1およびJAK2の組み合わせ等)に対して選択的である。これらのキナーゼ阻害剤は、キナーゼ関連疾患、例えば、臓器移植を含む免疫および炎症性疾患;癌および骨髄増殖性疾患を含む過剰増殖性疾患;ウィルス性疾患;代謝疾患;および血管疾患などの治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒活性が低下、又は喪失したイリジウム化合物をほぼ完全に再活性化する方法、再活性化したイリジウム化合物を触媒として使用する方法、及び、再活性化したイリジウム化合物を触媒として使用した有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のイリジウム化合物の再生方法は、触媒としての活性が低下、又は喪失したイリジウム化合物を、該イリジウム化合物中のイリジウムのイオン価数を変化させることにより再活性化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は一般には抗ガン活性を有するチエノピリミジン化合物の製造および精製方法に関するものであり、より具体的にはPI3キナーゼ活性を阻害する化合物に関するものである。本発明はPI3K阻害剤である、式Iおよび式IIの化合物の、調製、分離および生成のプロセスおよび式Iおよび式IIの化合物の調製のための新規中間体を供給する。式Iおよび式IIの化合物は、特にP110アルファサブタイプにおいて、クラスIbよりクラスIaPI3Kに選択性を示す。

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【課題】 高いHTPと、低い融点を有する重合性キラル化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表される重合性キラル化合物を提供する。本願発明の化合物は高いHTP及び低い融点を有し、低融点であることから他の液晶化合物との優れた溶解性を有することから液晶組成物の構成部材として有用である。又、本願発明の重合性キラル化合物を構成部材とする重合性液晶組成物は、重合性キラル化合物の含有量を多くできることから優れた光学特性を有する光学異方体を作製することができる。本願発明の光学異方体は、偏向板、位相差板等の用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式1のジヒドロチエノピリミジン、およびその中間体を調製する改善された方法に関し、


1,
式中、Xは、SOまたはSO2、好ましくはSOであり、RA、R1、R2、R3、R4およびR5は、記載内容において提示されている意味を有する。新規な合成方法は、ステップの間の蒸留およびクロマトグラフィー精製を回避し、より高い全収率の所望の生成物をもたらすために、本発明による方法は、従来の方法より前記化合物の大規模な合成により適している。
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【課題】初期状態として着色しており、光の作用による可逆的な構造変化(色変化)を呈し、熱安定性等においても優れた新しいタイプのフォトクロミック材料を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるジアリールエテン化合物および該ジアリールエテン化合物からなる逆フォトクロミック材料。式(I)中、Xは、炭素数1〜6のアルキル基もしくはアルコキシル基等の置換基を表す。
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本発明は、新規化合物およびそれらの製造方法、上記化合物の投与を含む、疾患、特に癌の処置方法、および障害、特に癌の処置または予防を目的とする医薬組成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


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