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Fターム[4C072UU01]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 化合物の用途 (2,401) | 医薬 (1,977)

Fターム[4C072UU01]に分類される特許

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式(I)
【化1】


の化合物が開示され、これらは炎症プロセスに関係するサイトカインの生成を抑制し、こうして炎症を伴う疾患及び症状、例えば、慢性炎症性疾患を治療するのに有益である。また、これらの化合物の調製方法及びこれらの化合物を含む医薬組成物が開示される。
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PPARγ活性の調節剤は、骨粗鬆症、アルツハイマー病、乾癬およびにきび、および癌の治療方法及び/または予防方法に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、一般式(I)(R1〜R4は、請求項1に定義した意味を有する)の置換されたイミダゾピリダジンジオンに関する。本発明は、また、有益な薬理学的特性、特には、酵素ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)の活性に対する抑制効果を有する、前記ジオンの互変体、光学異性体、ジアステレオマー、混合物及び塩に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソチオウレア誘導体、その製造法、特に移植、自己免疫性または感染症におけるそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


式(Ia)、(Ib)または(Ic)の化合物(式中、A、B、X、Y、Z、W、k、R1、R2、R3、R4およびR5は、明細書中で定義されたとおりである)およびそれを含む組成物。本発明は、また、その化合物の製造方法および被験対象でのp38により仲介される障害の処置におけるその使用方法を提供する。
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式:
【化1】


(式中、Aは置換されていてもよい低級アルキレン(置換基:モノまたはジ低級アルキル、低級アルキリデン、または炭素2以上の低級アルキレン);Zは以下のいずれかの基:
【化2】


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して、水素、置換されていてもよいアミノ低級アルキル、置換されていてもよいアミノシクロアルキル、置換されていてもよい環状アミノ、または置換されていてもよい環状アミノ低級アルキル;R9は水素または低級アルキル、またはRおよびRは隣接するN原子と一緒になって、置換されていてもよい環状アミノを形成してもよい;Rは水素またはアミノ;XはNまたはCR(Rは水素または置換されていてもよい低級アルキル))
で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、一部において、マクロライド化合物、それを製造するための放線菌株、およびそれを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、C2置換PBDを製造するための主要な中間体を開発した。この中間体は、C2位に脱離基、N10位にカルバメート保護基、かつC11位に保護ヒドロキシ基を有する。第1の態様において、本発明は、式(I)を有する化合物を包含する。ただし、R10は、カルバメート系窒素保護基であり;R11は、酸素保護基であり;そしてR2は、活性脱離基である。さらなる態様において、本発明は、第1の態様に定義されるような式(I)で示される化合物から、式(III)で示される化合物またはその溶媒和物を合成する方法を包含する。ただし、R16は、O-R11(ここで、R11は、第1の態様に定義されるとおりである)もしくはOHのいずれかであり、またはR10およびR16は、一緒になって、N10とC11との間に二重結合を形成し;そしてR15は、Rである。他の置換基は、特許請求の範囲に定義されている。本発明のさらなる態様は、式(III)で示される化合物(その溶媒和物(R10およびR16がN10とC11との間に二重結合を形成する場合)およびその医薬塩を包含する)と、これらを含む医薬組成物と、増殖性疾患を治療するための医薬の製造におけるそれらの使用とに関する。
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薬学的化合物「[9S-(9α,10β,12α)]-5,16-ビス[(エチルチオ)メチル]-2,3,9,10,11,12-ヘキサヒドロ-10-ヒドロキシ-9-メチル-1-オキソ-9,12-エポキシ-1H-ジインドロ[1,2,3-fg:3′,2′,1′-kl]ピロロ[3,4-i][1,6]ベンゾジアゾシン-10-カルボン酸メチルエステル」の結晶形、およびこれらの使用方法および製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):
【化1】


(R1及びR2は、請求項1〜3において定義したものである)の置換キサンチン、その互変体、その立体異性体、それらの混合物又はそれらの塩に関し、それらは、有益な薬理学的特性、特には、酵素ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)の活性に対する抑制効果を有する。
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本明細書では、式Iの化合物およびその医薬上許容される誘導体が提供される。このような化合物のある特定のものは、選択的グルココルチコイド受容体モジュレーターおよび/または選択的グルココルチコイド結合剤である。また、このような化合物の製造方法および限定されるものではないが、種々の症状を処置するためのこのような化合物の使用を含む、このような化合物の使用方法も提供される。
【化1】

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本発明は、一般式(I)


のグアニジン化合物 、該化合物の相当するエナンチオマー型、ジアステレオマー型および/または互変異体型ならびに製薬上許容される塩に関するものである。本発明はさらに、5−HT5受容体アフィニティによって調節される疾患を治療する上での、特には神経変性障害および精神神経障害ならびにそれらに関連する徴候、症状および機能障害を治療する上での5−HT5受容体への結合相手としてのグアニジン化合物の使用に関するものである。
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本発明は、式


式中、
A環は炭素環式基又は複素環式基を表し、
は水素原子、低級アルキル基、アミノ基等を表し、
は水素原子又は低級アルキル基を表し、
Yは直接結合又はイオウ原子もしくは窒素原子を表し、
nは0〜4の整数を表し、
Arは下記式


の基を表す、
で示される、5−HT1A作動作用及び5−HT拮抗作用の両作用を併有し、IBS等の疾病の治療、処置等において有用なピリミジン誘導体又はその塩を提供するものである。
さらに本発明は、5−HT1Aに対する作動作用を有する5−HT拮抗剤を投与するか、又は5−HT1A作動剤及び5−HT拮抗剤を同時に、順次にもしくは間隔をおいて投与することからなる、生体内で5−HT1A作動作用及び5−HT拮抗作用を同時に協働させることを特徴とするIBSの治療方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明による化合物は式(I)もしくは式(II)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。本発明はTGFβ阻害活性を有する化合物の提供をその目的とする。
【化1】
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例えば
式(1):


[式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
およびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。
、R、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、NR10などを表す。
(式中、R10は、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。)]
で表される化合物等を有効成分として含有する、不安及びうつ病の治療作用及び予防効果を示す、ベンゾジアゼピンω受容体に高い親和性を有する薬物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(Xは、N又は一般式C−Rを有する基を表し;P、Q、R及びWは、それぞれ、N又は式C−Rを有する基を表し;Rは、H又はアルキルを表し;Rは、アルキルを表し、Rは、H若しくはハロゲン、又はアルキル基、アルコキシ基、ニトロ基、アミノ基、トリフルオロメチル基、シアノ基、又は一般式−NR、−NRC(=O)R、−NRC(=O)NR、−NRC(=O)OR、NRS(=)NR、−OR、−OC(=O)R、−OC(=O)OR、−OC(=O)ONR、−OC(=O)SR、−C(=O)OR、C(=O)R、−C(=O)NR、−SR、−S(=O)R、−S(=O)、−S(=O)NRを有する基、又は複素環を表し;並びにR、R及びRは、それぞれ、H又はアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、シクロアルケニル、又はヘテロシクロアルキル又はアリールを表す。)を有する化合物に関する。本発明は、治療における該化合物の使用にも関する。
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本発明は、α2サブタイプGABAAレセプターを調節するのに有用な薬剤の製造のための、式(I)の化合物使用に関する。本発明は、更に、新規複素環化合物及び前記化合物を含有する医薬組成物に関する。加えて、本発明は、抑うつ、不安障害、精神障害、学習及び認知障害、睡眠障害、痙攣性若しくは発作障害、又は疼痛の治療に関する。
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本発明は、副甲状腺ホルモンI型受容体(PTH1R)のアゴニストであり、したがって骨粗鬆症の治療に有用である、式Iのウラシル由来化合物に関する。

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本発明は、式(I)
【化1】


で表される特定の新規な化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そしてインテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。
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