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生物医薬およびその他の分野で用いられる、ELBLによる薄膜、コーティング、およびマイクロカプセルの微細製造(nanofabrication)のための、ポリペプチドの設計法である。
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本発明は経口医薬又は薬学的組成物に関し、特に、一又は二以上の有効成分を含む類型の経口医薬又は薬学的組成物に関するものである。本発明の目的は、1回又は数回において一日量を投与され、有効成分(特に一種の有効成分)の改変された放出を可能とすることにより、前記薬剤の予防及び治療効果が改善された改良経口医薬を提供することにある。本目的は、有効成分の放出が、二重放出トリガー機構:「時間依存性トリガー」及び「pH依存性トリガー」により制御された、本発明に係る経口マルチマイクロカプセルのガレヌス形態により達成される。前記薬剤には、有効成分の改変された放出をもたらすマイクロカプセルであって、各々が有効成分、1又は2以上の膨潤剤、及び有効成分の改変された放出のための少なくとも1層の被膜を含むコアを含有するマイクロカプセルが包含される。 (もっと読む)


本発明は、乾燥粉末吸入器(DPI)を使用して肺に投与する乾燥粉末製剤を形成する粒子の処理の改善に関する。特に、本発明は、優れた粉末の特性を示し、安価に生産される粉末組成物を提供するための、添加物の存在下における活性物質の粒子及び担体物質の粒子の処理を提供する。 (もっと読む)


本発明は、含まれる薬学的活性成分の誤用を防止する組成を含む、固形の経口的な微粒子状の剤形の分野に関する。本発明の目的は、適切な公衆衛生当局により公式に承認された治療的な使用以外の使用のために固形の経口的な薬剤を不適切に使用することを防止することである。特に、本発明は、少なくとも一部の薬学的活性成分が微粒子中に含まれること、前記本発明の剤形が薬学的活性成分の微粒子を粉砕することを妨害するかまたは完全に防止することを意図した粉砕に抵抗する手段を含んでなることを特徴とする、その誤用を防止するための固形の、経口的な剤形に関する。 (もっと読む)


サブユニットワクチンなど、その投与を受けた哺乳動物に防御免疫応答を引き起こす非生物試薬を含む生分解性小球体を含むエアロゾル製剤。このような製剤を含有する噴霧器及び吸入器も記載されており、権利が請求されている。 (もっと読む)


【課題】 低い構造的負担でより大量のエアロゾルを吸息期に供給することができ、同時に呼息期のエアロゾルの損失を低減できる吸入用噴霧器を提供すること。
【解決手段】 吸入用噴霧器(1)は振動発生器(23)により振動されるダイアフラム(22)を有するエアロゾル発生器(2)を含む。吸入用噴霧器(1)はダイアフラム(22)に液接触する液体保存容器(21)を含む。保存容器(21)内に含まれる液体はダイアフラムの開口部を通って混合チャンバー(3)に向けて霧状化され、その後患者により吸入される。 (もっと読む)


経口投与のための多粒子状ミルナシプラン組成物が、開発された。この処方物は、小さな粒子(代表的には、150マイクロメートル未満)の形態のイオン交換樹脂とミルナシプランを複合体化することにより、作製される。多粒子状処方物は、最終投薬形態に処方された、以下のタイプの粒子のうちの任意の一つ以上であり得る:即時放出粒子;腸溶性粒子;長時間放出粒子;腸溶性長時間放出粒子;遅延放出粒子。上に記載された種々の薬物含有粒子は、数多くの異なる最終投薬形態にさらに処方され得、これらの最終投薬形態
としては、液剤、液体懸濁剤、ゲル剤、カプセル剤、軟質ゼラチンカプセル剤、錠剤、チュアブル錠剤、粉砕可能錠剤、即時溶解錠剤または再構成のためのサシェもしくはカプセル剤の使用単位が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、疎水性溶媒中にマイクロカプセルを含んでいるマイクロカプセル分散液に関し、ここで、該マイクロカプセルは、親水性溶媒中の溶液状態にある少なくとも1種類の水溶性有機物質を含んでいるカプセルコア及びカプセルシェルを有し、該カプセルシェルは、(a)少なくとも1種類のジイソシアネート、オリゴイソシアネート及び/又はポリイソシアネートと少なくとも1のイソシアネート反応性基を有している少なくとも1種類の試薬との界面重付加反応、及び、(b)続いて実施される、一次生成物であるマイクロカプセルの、少なくとも150g/molの分子量を有しているアミン、アルコール及びアミノアルコールからなる群から選択された少なくとも1種類の化合物による後処理、及び、(c)適切な場合には、続いて実施される、少なくとも1種類のさらなる後処理試薬による後処理、によって得ることができる。 (もっと読む)


老視、老人環、加齢関連黄斑変性症、及び加齢に伴う他の症状を含む有害な眼球の症状の予防及び治療のための眼科用製剤が提供される。製剤は、更に眼の酸化及び/又は遊離基による損傷に伴うもののような他の有害な眼球の症状の予防及び治療においても有用であり;このような症状は、眼の角膜、網膜、水晶体、強膜、前区又は後区の症状、疾病又は疾患を含むことができる。一つの態様において、製剤は、少なくとも0.6重量%の生体適合性キレート化剤、浸透を向上するために有効な量のメチルスルホニルメタン(MSM)のような眼球用浸透向上剤、抗AGE剤、即ち、眼の最終糖化産物(AGE)の存在を減少するために働く化合物、及び特別の製剤の種類(例えば、点眼剤又は軟膏)に適した医薬的に受容可能な眼科用担体を含有する。製剤の好ましい成分は、多機能性であり、そして天然に存在する。 (もっと読む)


第1の流動体(1)に細孔のアレイ(30)を通して第2の流動体(2)を強制的に注入することによって、超音波に応答するのに適した大きさを有する粒子の懸濁液を第1の流動体内に生成する方法において、細孔は実質的に均一な直径を有し、細孔の位置でのせん断力が第2の流動体を実質的に単分散性の粒子として第1の流動体内に懸濁させるように、第2の流動体の圧力と、細孔を横切る第1の流動体の流速とが制御される。これによって、より単分散の懸濁液が実現される。細孔のアレイはエッチングされたシリコンアレイとし得る。懸濁液は造影剤として使用され得るし、あるいは核及びシェルを有するカプセル内に形成される前駆物質の液滴を生成するエマルジョンともし得る。液体の核は気体に変えられることが可能であり、それにより中が空洞のシェルが提供される。

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【課題】 目的に合うように活性物質の放出過程を制御可能な徐放性組成物を提供する。
【解決手段】 ゾル−ゲル転移温度を有するハイドロゲルを形成可能なハイドロゲル形成性高分子と;分散液体と;活性物質を少なくとも含み、且つそれ自体で該活性物質の徐放性を発現可能な微粒子とを少なくとも含む徐放性組成物。この組成物は、前記ゾル−ゲル転移温度より低温では流動性のゾル状態となり、且つゾル−ゲル転移温度より高温では可逆的にハイドロゲル状態となる。 (もっと読む)


バレニクリンまたはその薬学的に許容できる塩および少なくとも1つの賦形剤を含む鼻腔投与のための組成物。また、本発明は、バレニクリンまたはその薬学的に許容できる塩および固体剤形を形成するための少なくとも1つの賦形剤を含むバッカル投与のための組成物であって、固体剤形が、体温で口腔内で崩壊し、口腔の体組織に付着することができる組成物;バレニクリンまたはその薬学的に許容できる塩および少なくとも1つの賦形剤を含む肺投与のための組成物;および、対象においてニコチン中毒を軽減し、喫煙の中止または抑制を支援するための方法を提供する。 (もっと読む)


組成物が提供され、その組成物は、i)その組成物基準で10〜40重量%の量の蝋、ii)その組成物基準で60〜90重量%の量の化合物を含み、この化合物は、式(I):
【化1】


を有し、ここでtは整数であり、ここで各R、RおよびRは、独立して、アシル基または水素原子から選択され、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、Hまたは2〜6個の炭素原子を有するアシル基(短いアシル基)であり、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、10〜20個の炭素原子を有する飽和鎖ならびに任意の親水性分枝基からなる、必要に応じて分枝した鎖のアシル基(長いアシル基)である。
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本発明は、オキシブチニン療法に随伴する薬の副作用体験の発生率および/または重度を最小化しつつ、オキシブチニンを投与するための組成物および方法を提供する。1つの態様にて、これらの組成物および方法は、低い血漿濃度のオキシブチニン代謝物、例えば、N-デスエチルオキシブチニンを生じ、この代謝物は、オキシブチニン療法で被験者に効能を与えるのに十分なオキシブチニン血漿濃度を維持するものの、少なくとも一部若干の薬の副作用体験に関与すると推測される。本発明は、また、薬の副作用の発生率および/または重度を最小化するというこれらの特性と過活動膀胱に対しての有益かつ効果的な治療の維持に合致するオキシブチニンおよびその代謝物の異性体をも提供する。幾つかの態様にて、本組成物は、咬合しないかまたは遊離形の局所的に投与されるゲルの形で提供することができる。 (もっと読む)


約200μm未満の平均直径を有するカプセル化細胞を作製するための組成物及び方法が提供される。開示されたカプセル化細胞の使用方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、コントロールリリース挿入物に用いるのに適した流動性のある組成物を提供する。前記組成物は哺乳類の眼部へ投与することができる。前記組成物は、(a) 少なくとも実質的に水媒体(aqueous medium)、水、もしくは体液に溶解しない生分解性の、生体適合性がある、熱可塑性のポリマー、(b) 生物学的薬剤、それらの代謝産物、それらの生物学的薬剤として許容される塩、もしくはそれらのプロドラッグ、ならびに、(c) 標準温度および圧力で熱可塑性ポリマーが可溶な、生体適合性のある有機液体を含む。本発明は、哺乳類の眼部に流動性のある組成物を投与することを含む医療処置の方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、支持体を、他の薬剤学的に通例の添加剤、特に可塑剤および/または薬剤学的な作用物質を含有していてもよい2つのフィルム形成被覆剤からなる混合物を用いて被覆することにより、薬剤形または薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。 (もっと読む)


薬物がアモルファス状であり架橋ポリマー及び/又は複合化剤から選択された有機キャリアに主として(バルク状で)分散された新規の固形薬物分散物を開示する。これらの分散物は、薬物とキャリアとをともに混和しこの混合物にマイクロ波領域の周波数を有する振動電磁場を適用して得られる;このマイクロ波は、特定の加熱サイクルに従って適用され、上記の薬物キャリア混合物は、薬物の融解温度よりも高い温度で少なくとも5分間加熱される。公知の技術に対して、本発明は、アモルファス状でキャリアに取り込まれる薬物量を増加させ、アモルファス相の物理的安定性を増加させる。このことは、例えば、水に若干の溶解性のみを示すことで公知の天然型で結晶状の薬物に基づいた薬学的組成物の調製に特に有用である;アモルファス状で増加された薬物量と安定性の恩恵を受け、得られる製剤は、より急速で極めて高い効果を有するとともに、より高いバイオアベイラビリティーに寄与する。
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本発明は、プロトンポンプアンタゴニスト用の新規の剤形に関する。 (もっと読む)


糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】


(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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