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【課題】 カプセルに収容した放射性微小球を輸液に搬送させて患部に注入する際に、輸液供給管路等の空気排出を容易にし、患者のベッドの傾斜方向の変更などにより注入テーテルが抜けるのを防ぐ。
【解決手段】 患者のベッド及びベッドの脇に置かれるコンソール30の双方に設けたブラケット35に基端が脱着自在に結合され、水平及び垂直両方向に移動できる腕39の先端に、制御信号に基いて水平軸44の周りで傾角を調節できる回転駆動体46を設け、回転駆動体46に放射性微小球を入れたカプセル60が収容されている防護筒48及びカプセル60から伸延するカテーテル接続部50に対面した放射線検出器49を支持させ、カプセル60内へ管路51を経由して輸液を送入するポンプユニットと回転駆動体46へ制御信号を送る制御回路と検出器49の信号の検出回路とをコンソール30内に設ける。 (もっと読む)


インスリンおよびグルカゴンの両方を含有する薬学的組成物は、インスリン誘発性低血糖の危険を減少させるか、または排除しつつ、糖尿病を制御し、そして処置するために投与され得る。1つの局面において、本発明は、糖尿病患者に投与した結果、糖尿病の治療上有効な制御を達成するだけではなく、低血糖を予防することも可能な量の、インスリンとグルカゴンの両方を含む薬学的組成物を提供する。処方物としては、例えば、皮下(s.c.)によるものを含む注射に適した処方物、経口投与に適した処方物、経皮投与に適した処方物、眼への投与に適した処方物、および吸入に適した処方物、が挙げられる。
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水性の消費財のようなシェルカプセル内にカプセル化された材料からなる組成物であって、各カプセルは、シェル壁の内表面及び/又は外表面にコーティングを施した内表面と外表面とを有するカプセル化用壁を有し、さらにこの組成物は界面活性剤及び/又は溶剤とを具備する。コーティングを施すことにより、シェルのバリアーとしての機能が改善され、シェル中のカプセル化された物質の保持力が強化される。 (もっと読む)


構成材料を含む生産流体(23)のミクロスフェアを製造するシステムである。このシステムは、受取流体(11)を保持するための貯留層(1)を有する。このシステムはさらに、生産流体を前記受取流体に噴射するための少なくとも1つのノズル(21)を持つ噴射モジュール(2)を備える。生産流体は0.01から0.5%に及ぶ構成材料の濃度を含む。最終的なミクロスフェアの成分は生産流体には溶解しない。受取流体/空気インタフェースの表面よりも下に置かれるインクジェットヘッドはノズルとして用いられる。この構成において、インクジェットされた液滴は空気−流体インタフェースを通過せずに、受取流体に直接噴射される。
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【課題】長期にわたって皮膚外用剤、繊維処理剤などの組成物中に安定に存在させることができるマイクロカプセル及びそれを含有する組成物の提供。
【解決手段】N−ラウロイル−D−グルコサミン、N−ミリストイル−D−グルコサミン、N−テトラデセノイル−D−グルコサミン、N−パルミトイル−D−グルコサミン、N−ヘキサデセノイル−D−グルコサミン、N−ステアロイル−D−グルコサミン、N−イソステアロイル−D−グルコサミン、N−オレオイル−D−グルコサミン、N−リノレオイル−D−グルコサミン、N−リノレノイル−D−グルコサミン、N−エイコセノイル−D−グルコサミン、Nエイコサジエノイル−D−グルコサミン、N−エイコサトリエノイル−D−グルコサミン、N−エイコサペンタエノイル−D−グルコサミンなど特定のグルコサミン脂肪酸アミド化合物を高分子が主体となる膜物質によりマイクロカプセル化する。 (もっと読む)


(i)生理活性物質および(ii)重量平均分子量(Mw)が約8,000〜約11,500で、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比が1.9よりも大きく、乳酸とグリコール酸の組成モル比が99.9/0.1〜60/40である乳酸−グリコール酸共重合体またはその塩を含み、薬物保持物質を含まない徐放性組成物を提供する。該徐放性組成物は、製球性および/または通針性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、依存性渇望症の処置のための医薬および物質渇望症に対する治療のための二段階方法に関する。前記医薬の特徴は、2つの投与形態の組み合わせを含み、前記投与形態の一方は、ニコチン受容体に対する少なくとも1種のモジュレータを連続的に放出せしめ、他方の投与形態は、ガランタミンを中枢神経系に迅速に供給することができることにある。また、前記方法は、神経ニコチン受容体群を調節することによるものであって、ニコチン受容体群に対する少なくとも1種のモジュレータを常時送達する薬剤投与形態による継続的処置に対する補充を、物質に対する渇望症が強く表れた場合に、ガランタミンまたは薬学的に受容可能なその塩の1種を中枢神経系に供給することによって行うことによる。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の表面に被覆した超微粒子又は薄膜からなるマイクロカプセル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマイクロカプセルの製造方法は、重力方向に対して略平行な断面の内部形状が多角形である真空容器1内に微粒子を収容し、前記断面に対して略垂直方向を回転軸として前記真空容器1を回転させることにより該真空容器1内の微粒子3を攪拌あるいは回転させながらスパッタリングを行うことで、該微粒子3の表面に該微粒子より粒径の小さい超微粒子又は薄膜を被覆させ、前記被覆した超微粒子又は薄膜の母体となっている前記微粒子3を取り除くことを特徴とする。なお、微粒子3を取り除く際は、溶解、気化、抽出等の方法を利用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ソフトゼラチンカプセル又はマイクロカプセルにおけるそしてそれらに関する改善に関する。より特別には、改善された生物学的又は治療的活性を提供するオーラルケア用カプセル又はマイクロカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な組成物の調整方法、当該組成物のリン酸吸着剤としての使用、特に人間又は動物への投与のための使用に関する。 (もっと読む)


水中乾燥法によるマイクロスフェア製造の過程において、有機溶媒を含む薬物含有ポリマー液(4)を乳化装置(1)で乳化してエマルションを生成し、得られたエマルションをマイクロスフェア蓄積タンク(2)に移し、マイクロスフェア蓄積タンクよりエマルションの一部をクロスフロー濾過装置(3)に導通し、クロスフロー濾過装置通過液をマイクロスフェア蓄積タンク(2)に戻すという反復プロセスを用いる。少量のマイクロスフェア製造を繰り返すため装置の小型化及び密閉化が可能となり、マイクロスフェアの製造スケールを自在に調整できるものとした。
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治療薬の固体調剤形のための被覆物として特に有用な組成物が、かかる被覆物を含む固体調剤形、かかる固体調剤形の製造方法、及びその製造方法による生成物として提供される。被覆組成物により、可撓性/膨張性タブレットコア、例えばヒドロゲル型コアに施された場合であっても、良好な強度及びひび割れに対する耐性をもたらすのが一般的である。更に組成物は、良好な臭気ブロック特性も示す。 (もっと読む)


本発明は、耐胃液性のポリマー被覆を有する活性成分含有ペレットの形で活性成分のコリルサルコシンを含有する剤形において、活性成分のコリルサルコシンを50〜80質量%および1もしくは複数の製薬学的に通例の付形剤を結合剤として50〜20質量%含有し、その際、含有されている付形剤の少なくとも90質量%は水溶性であり、かつ活性成分含有ペレットは少なくとも80%までが800〜2500μmの範囲の大きさを有し、その際、活性成分を含有する顆粒はアニオン性の皮膜形成性のポリマー被覆剤により被覆されており、該被覆剤は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH5.5で少なくとも10mg/分×gの溶解速度で溶解し、かつその溶解速度は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH6.0で少なくとも200mg/分×gであり、かつその際、ポリマー被覆はペレット質量に対して5〜15質量%であることを特徴とする剤形に関する。本発明はさらに、該剤形を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一態様では、少なくとも1種のシクロヘキサンカルボキサミド、少なくとも1種の非環式カルボキサミド、および乳酸メンチルの少なくとも1種の立体異性体を含む生理的清涼組成物を提供する。別の態様では、こうした組成物を生成する方法を開示する。さらに別の態様では、少なくとも1種のシクロヘキサンカルボキサミド、少なくとも1種の非環式カルボキサミド、および乳酸メンチルの少なくとも1種の立体異性体を含む生理的清涼組成物を含む様々な消費者製品を開示する。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および運動促進薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤、および運動促進薬を含む薬学的組成物を用いて胃酸関連障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


本明細書において記載するように乾燥および凝集された、ヒアルロン酸またはその塩を含んでなる生成物、本発明の生成物または組成物を含んでなる種々の組成物および物品、本発明の生成物を製造する方法、およびそれらの使用。 (もっと読む)


AS−オリゴヌクレオチドが、特に、非肥満性糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘導するためにマイクロスフェア形態で送達される。このマイクロスフェアは、アンチセンス(AS)オリゴヌクレオチドをとりこむ。プロセスは、インビボおよびインサイチュでのNODマウスにおける自己免疫性糖尿病状態を予防するためにアンチセンスアプローチを使用する工程を包含する。このオリゴヌクレオチドは、主要転写物CD40、CD80、CD86およびそれらの組み合わせへ結合するように標的化される。
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本発明は、置換基X、R1およびR2の定義が本明細書において示される、一般式(I)


の化合物、ならびにこれらの生理学的に許容できる塩、これら化合物の生成方法および薬剤としてのこれらの使用に関する。これら化合物は、キナーゼ阻害剤、特にキナーゼCDK2(サイクリン依存性キナーゼ2)の阻害剤である。
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オキシブチニンなどの抗コリン作用薬、尿素-含有化合物及び担体システムを含有する、経皮的又は局所的組成物。尿失禁の対象を治療すると同時に、薬物のピーク濃度及び望ましくない副作用の発生を低下する方法が、明らかにされている。 (もっと読む)


新規な投与形態。その投与形態は、粒状の形態で存在し、経口摂取前に、その粒状物質は水性溶剤に付され、それにより、それは、一以上の成分、特にジェランガムの膨張またはゲル化により、半固体の形態に変えられる。本発明は、一以上の活性物質の経口投与用媒体にも関し、その媒体は、所定量の水性溶剤の添加により、剪断力または他の混合力を用いる必要がなく、5分以内に、膨張および/またはゲル化し、膨張した媒体のキメがソフトプリンのそれと同様であり、#4 LVスピンドルを有するブルックフィールド粘度計により、6 rpmおよび20〜25℃で測定したときに、少なくとも約10,000 cpsの粘度を有するように、最適な水拡散を許容する構造にアレンジされたジェランガムを含む。本発明の一つの態様において、その粒状物は、所望の形状に形成されるか、スプーンのような調剤ユニット上にプレスされ得る。 (もっと読む)


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