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難水溶性薬物の増強されたバイオアベイラビリティーならびに該薬物の調節された放出を提供する、腸溶性ポリマー外殻中に封入された脂質基材のコアを含むマイクロカプセルであって、ここに、一具体例において、遠心共押し出し過程によって製造されるマイクロカプセル。該脂質基材のコアは、十分な薬物可溶化を提供し、かつ、該腸溶性外殻材料と適合性である液体または固体(融点<100℃)の脂質性担体を含む。 (もっと読む)


本発明者らは、コルチゾールの異常分泌に起因する状態の治療のための治療レジームについて記載する。 (もっと読む)


本発明は、アトモキセチンとその塩類、特に塩酸アトモキセチンから成り、ワックス投薬体、プレスコート投薬体、およびスプリンクル投薬体などの新しい投薬体、またその他の新しい投薬体を提示する。本発明は更に、アトモキセチンおよびその塩類の、持続放出およびパルス放出投薬体を提示する。新規アトモキセチン投薬体の製造法を示す。本件に開示の投薬体の有効量を、単独で、あるいは1つ以上の他の薬剤と組み合わせて投与することによる、アルツハイマー痴呆などの老年痴呆、注意欠陥障害、およびその他の神経精神医学的障害の治療法も、本発明により提示する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは1つ以上の治療的な活性剤を含む、経口的な使用のための多粒子製剤を目的とする。特に、本発明は、1つ以上の味をマスクする方法によって前記活性剤の味をマスクできるが、望まれる薬剤の溶解プロフィール及び良好な口当たりを保持する急速に溶融する製剤に関する。本発明の多粒子性剤は、作動毎に単位用量の粉末を調剤する複数用量デリバリー装置において使用されて良く、またはサッシェのような単位用量の容器に調剤のためにパッケージされて良い。 (もっと読む)


本発明は、気体封入マイクロベシクルおよび該マイクロベシクルの外面に静電相互作用によって会合でき、これによってマイクロベシクルの物理化学的性質を変性する構造実体(マイクロベシクルの会合成分,MAC)から成るアセンブリーを提供する。該MACは標的配位子、診断剤またはこれらの組合せを含有し、必要に応じてさらに対生物活性剤をMACに会合させることができる。本発明のアセンブリーは、気体封入マイクロバブルまたはマイクロバルーンおよびナノメートル寸法のMAC、たとえばミセルから形成でき、かつ診断上および/または治療上活性な配合物の活性成分として、特に標的超音波イメージングを含む超音波造影イメージング、超音波−仲介薬物デリバリーおよび他のイメージング技法、たとえば分子共鳴イメージング(MRI)または核イメージングの分野でのイメージングを高めるのに使用される。
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本発明は、製剤及び再構成間の当該薬物の結晶化を阻害し、様々な多型相を示す薬物、及びpH感受性ポリマーを含む、実質的に非晶質な医薬組成物を開示する。高分子量ポリマーは、低い負荷で、特に当該薬物ポリマー・マトリックスが溶媒蒸発法又は溶媒抽出法により製造されるとき、さらに効果的である。ドライシロップとして使用される当該組成物は、当該組成物が再構成されるとき、当該薬物の生物学的利用能を維持し、そして当該薬物の風味を効果的にマスクする。 (もっと読む)


【課題】被験体の鼻又は喉の粘膜で活性のある組成物成分とその適切な送達システムを供給することである。
【解決手段】不活性基剤中に多層の微粒が分布し、鼻/喉の粘膜上で活性を有し、使用時に長期にわたり徐々に放出されるように微粒の層中に吸収されている、経鼻又は経口腔用の組成物であって、該組成物中の長期にわたって前記活性成分のコントロールされた送達のために、(1)多層微粒の層表面内又は上の、少なくとも一つの鼻/喉の粘膜上で活性を持つ成分をマイクロカプセル化して入れ、(2)液体基剤中で懸濁又は溶解性固体基剤中で分散しているミクロスフェアを活性部位に微粒が被験体の粘膜の望ましい部位に直接に投与する。 (もっと読む)


本発明は、溶解度を増強したカルベジロール遊離塩基またはカルベジロール塩、その溶媒和物または無水形態を含む制御放出性処方であって;
経口投与後に、摂取の1〜4時間内に第1の血漿濃度ピークレベルを、摂取後の5〜10時間内に第2の血漿濃度ピークレベルを有する実質的に二相性血漿特性を示す制御放出性処方に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原送達およびワクチン免疫処置ストラテジーに使用され得る微粒子に関する。本発明は、特に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の予防および処置に有用な微粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、印刷プロセスによって、特に印刷ローラを用いることによって所定量のコーティング材料をインプラントの表面に塗工する方法および装置に関する。本発明はさらに、所定量のコーティング材料をコーティング対象であるインプラントの表面に塗工するための印刷プロセス、特に印刷ローラの使用、およびそれによって生成されるコーティング済みインプラントに関する。
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ミクロまたはナノスフィアの容易に再構成可能な乾燥組成物を製造するのに有用である方法および懸濁液を提供する。該乾燥組成物は、超音波画像形成のような診断用途における使用を見出している。上記懸濁液は、重要な成分として、t-ブチルアルコールおよび/または非晶質糖(または非晶質糖混合物)の1つまたは双方を、上記懸濁液を構成する粒子の凝集を低減する特定の量で含む。
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本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、薬剤として許容される担体中に少なくとも一つのHIV糖タンパク質上の少なくとも1つのH因子結合部位の有効量を含む、HIVに対する免疫反応を導き出す組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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【課題】本発明は、アミノ糖を投与することによって哺乳動物の関節関連障害を治療することに関する。
【解決手段】前記治療は、関節障害に関連する疾病を特異的に予防、軽減或いは改善し、前記疾病は、滑膜炎、軟骨下骨浮腫及び軟骨退化から成る群から選択される。 (もっと読む)


水素結合によって結合している層である中性(非荷電)ポリマー層を含むマイクロスケールおよびナノスケールのカプセル、ならびにそのようなカプセルの作製方法。本発明のカプセルは、レイヤー・バイ・レイヤー技術を使用してコア粒子上に層が形成される。本発明のカプセルのカプセル壁は、外部刺激に対する反応を調整することができる。 (もっと読む)


ミクロン範囲およびサブミクロン範囲のサイズを有する生物学的に活性な薬剤の粒子を含有する組成物、ならびにこのような粒子を作製および使用する方法が本明細書中に記載される。好ましい実施形態において、この生物学的に活性な薬剤は、ペプチド、タンパク質、核酸分子、または親水性の合成分子である。粒子は、約100nm〜約2000nm、好ましくは、約200nm〜600nmの範囲の平均直径のサイズを有する。必要に応じて、この生物学的に活性な薬剤は、ポリマー性コーティングを含む。この粒子は、生物学的に活性な薬剤を水溶液に添加し、水と混和性である非溶媒と、水溶液とを混合し、そして、この非溶媒:水溶液の組み合わせから生物学的に活性な薬剤の粒子を沈殿させることによって形成される。非溶媒は、代表的には、C〜Cアルコールであり、好ましくは、C〜Cアルコールである。 (もっと読む)


タクロリムスを含む改質放出組成物は、溶出溶媒として0.1N HCLを使用してUSPパドル法によってin vitro溶出試験が施される時に、活性成分の20% w/w未満を0.5時間以内に放出し、そしてCYP3A4代謝の効果を効果的に低減又は回避することにより生体利用効率を増大させた。改質された組成物は、腸溶性コーティングを施すことができ;且つ/又は、親水性又は水混和性ビヒクル及び1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができ;且つ/又は、両親媒性又は疎水性ビヒクル及び場合により1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができる。 (もっと読む)


化合物の局所的送達のための方法、組成物および装置を提供する。特定の実施形態においては、放射圧を用いて標的部位にキャリアを指向させ、そして、別の放射を用いて限局性キャリアをフラグメント化することにより、会合した化合物を放出する。超音波放射は放射圧およびフラグメント化のための発生源として好ましい。ターゲティングおよびフラグメント化が投与部位の画像化と組み合わせられる実施形態も包含される。キャリアを使用することなく化合物を局所送達する別の実施形態も開示される。 (もっと読む)


いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体を、低用量のリバビリン(400mg/日未満、又は、6mg/kg/日未満)又は関連化合物と一緒に同時投与することを含む医薬治療法であって、前記リバビリン又は関連化合物が、門脈循環内では臨床上有効な血中レベルであるが、末梢循環内では臨床上有効な血中レベルより少ないレベルを提供することで、身体全体にインターフェロンの全身効果を、しかし肝臓内にはリバビリンの選択的効果を提供する医薬治療法。更に本方法は、いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体の、高用量のリバビリン(好ましくは400乃至800mg/日)又は関連する化合物との同時投与も提供するものであり、この場合、前記リバビリン又は関連化合物は、患者において持続的なウィルス学的応答が、小さな副作用で提供されるように、徐放調合物として投与される。更に本方法は、抗酸化剤又は他の膜保護剤の肝臓保護活性が、インターフェロン及びリバビリンの殺ウィルス効果を補償するように、抗酸化剤又は他の膜保護剤と、インターフェロン及びリバビリンの両方を同時投与することを提供するものである。前記抗酸化剤又は他の膜保護剤を、全身用又は低用量の徐放の肝臓選択的調合物として投与してよい。
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超常磁性結晶を含む被覆ポリマー粒子の調製方法であって、超常磁性結晶を含む直径0.5〜1.8μmの多孔性表面官能化ポリマー粒子を、少なくとも1つのポリイソシアネート及び少なくとも1つのジオール又は少なくとも1つのエポキシドと反応させることを含む方法である。 (もっと読む)


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