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本願はマスカダイン搾りかす抽出物を製造する方法を開示する。その方法は、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物を混合してマスカダイン搾りかす抽出物を製造する工程を含むことができ、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物の比は0.1〜10(重量:重量)、例えば0.3〜3(重量:重量)の範囲内であり、マスカダイン搾りかす抽出物は少なくとも2%のポリフェノール含有量である。本願では、抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用するマスカダイン搾りかす抽出物をまた開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物および他の活性成分を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ブロメライン、具体的には、タンパク質のこの複雑な混合物に含まれる活性化合物に関する。本発明は、ブロメラインに見出される、組換え発現されたブロメラインインヒビター前駆体及びブロメラインインヒビターを提供する。組換え発現されたインヒビターは、植物抽出物からのブロメライン又はそのタンパク質画分よりも、疾患及び症状の治療の点に優れた効果を有することが見出されている。
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【課題】 軟カプセル剤充填用組成物に用いられる粉末成分や水溶性成分のための懸濁剤の添加量を少なくしながら粉末成分や水溶性成分に十分な分散性を確保し、軟カプセル剤充填用組成物の粘度を低くし、軟カプセル剤充填用組成物の天然志向、健康志向にも対応すること。
【解決手段】 軟カプセル剤充填用組成物であって、油性溶剤に植物由来のワックス類を含有してなる基剤に、粉末成分又は水溶性成分を均一に含有してなり、前記油性溶剤が植物油で、前記植物由来のワックス類が、キャンデリラロウ又はモクロウであり、前記粉末成分又は水溶性成分のための分散性を得るとともに沈澱を抑えられているもの。 (もっと読む)


本発明は、場合によっては薬学的に許容される添加剤と混合される1種または複数の有効成分のための容器を含む、薬物の時間制御放出を目的とした経口剤形に関し、前記容器は、内容物を密閉するように結合させることができる少なくとも2つの部分または要素からなり、前記要素の少なくとも1種は、pH値5を超えるときにのみ可溶性であるpH依存性溶解性を有するポリマーを除いて、水性液体と接触したとき、ガラス−ゴム転移温度を低下させる1種または複数の親水性ポリマーから構成され、場合によっては薬学的に許容される添加剤と混合され、容器の要素の壁は、投与時間に関して含有する薬物の放出を遅延させるような厚さである。 (もっと読む)


【課題】この分野において、調製が容易で広範な活性剤の送達が可能な、簡単かつ安価な送達系への要求がいまだに存在している。
【解決手段】活性剤を送達するのに有用なキャリア化合物及び組成物が提供される。キャリア化合物は、アミノ酸誘導体であり、活性剤はペプチド、ムコ多糖、炭水化物、または脂質であってよい。経口投与を含む投与及び調製の方法も提供される。 (もっと読む)


本明細書に明記される成分から形成されるラセミイブプロフェンナトリウム2水和物の顆粒は、極めて望ましい特性を有し、実践においてしばしば直面する動作困難に遭うことなく、従来のロータリープレス錠剤化設備において効果的に使用され得る。また、湿潤造粒過程によるその調製、湿潤顆粒組成物、ロータリープレスを利用する固体剤形の調製に適合される製剤、固体剤形、およびロータリープレスにおいて固体剤形を調製する方法についても説明する。
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【解決手段】分子内にイオウを含む生理活性成分を含有する素錠の表面にフィルムコーティング層を施したコーティング錠剤であって、前記フィルムコーティング層が
(a)ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートを含有し、かつ水溶性可塑剤を含まないコーティング層、及び
(b)ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、着色剤、及び水溶性可塑剤を含有するコーティング層
の少なくとも2層を有することを特徴とする、コーティング錠剤。
【効果】前記本発明の構成とすることによって、分子内にイオウを含む生理活性成分の不快臭が低減され、かつ製剤の経時による変色が抑制された錠剤を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ブデソニドが速やかに放出されることを特徴とする、洗口液を調製するための発泡錠に関する。本発明によれば、洗口液としての使用に際し、炎症を起こした上部消化管粘膜において有効成分の利用性が高くなる。本発明によるこの製剤の利点は、経口投与剤と同等なバイオアベイラビリティを有することであり、これによってこの製剤を長期間にわたり安全に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの工程を含む単層化合物、又は多層化合物の製造方法に関し、ここで最初に、液体成分を用いるコーティングによって、一つ又は幾つかの層が搬送材料に適用され、次いで本多層化合物が乾燥され、そして乾燥された単層化合物、又は多層化合物が次いで巻き取られ、ここで最終工程において装置が洗浄される。コーティングされた多層化合物の乾燥中に、空気供給を新しくするために、乾燥オーブン(5)中の空気循環が全体に設定され、そして乾燥オーブンの内部チャンバーが、制御された状態で洗浄することができるように構築される。その結果、そこで製造される製品と接触することができる乾燥オーブン(5)の全ての部品が、GMP適合洗浄の目的のために除去される必要がないが、洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】S−アデノシルメチオニンが長期間にわたって安定に保たれる飲食用組成物を提供すること、およびS−アデノシルメチオニンの安定化法を提供すること。
【解決手段】本発明は、S−アデノシルメチオニンとフィチン酸とを含む飲食用組成物を提供する。この組成物において、S−アデノシルメチオニンがフィチン酸によって安定化されている。本発明はまた、S−アデノシルメチオニンと、フィチン酸およびデキストリンの組み合わせを含む飲食用組成物を提供する。フィチン酸をデキストリンと組み合わせて使用することによって、フィチン酸単独よりもさらに安定化効果が大きくなる。このデキストリンは、好ましくはγ−環状デキストリンであり、より好ましくは環状デキストリンと非環状デキストリンとの混合物である。 (もっと読む)


定常状態の薬物動態にて少なくとも7日間、ヒトにおける血清レベルを30ng/mL〜200ng/mLの濃度に持続するのに十分な単回薬用量の25−ヒドロキシビタミンD3 又はその一水和物と、薬学的に好適な経口担体系と、を含む経口剤形とする。前記経口剤形の形態は、例えば、軟質ゲルカプセルである。前記経口担体系の形態は、例えば、錠剤である。そして、前記経口担体系は、1以上の消化可能な油を含んでいてもかまわない。 (もっと読む)


本発明は、粉末の食欲をそそる材料、結合剤および溶媒を含む、フィルムコーティング法によって経口投与用の動物用医薬組成物に適用するためのコーティング組成物に関する。本発明はさらに、経口投与用の固体の動物用医薬のフィルムコーティングによるコーティング法、ならびに動物用医薬組成物と、食欲をそそる材料および結合剤を含む、前記組成物の周囲に配置される食欲をそそるコーティングとを含む、動物用の食欲をそそる医薬品に関する。 (もっと読む)


【課題】アムロジピンまたはその薬学上許容される塩を含有する口腔内崩壊錠において、実用的な硬度を有し、口腔内崩壊時間が短く、服用時に苦味やザラつき等の不快感を感じず、バイオアベイラビリティを損なわない等の特性を有するアムロジピン口腔内崩壊錠を提供することを目的とする。
【解決手段】アムロジピン含有粒子を2〜25%(重量/重量)含有する口腔内崩壊錠であって、当該アムロジピン含有粒子が、アムロジピンまたはその薬学上許容される塩を、連続層形成担体を含有する組成物で被覆してなるものであり、該連続層形成担体が水溶性高分子、水不溶性高分子、胃溶性高分子、及び熱可塑性物質からなる群より選ばれる1種以上からなり、かつ腸溶性高分子を含まない、口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


本発明は、式


からなる、PI3K/mTORを阻害する化合物に関し、式中、変数は本明細書に定義される通りである。また、本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物、キット、および製品、前記化合物の作製に有用な方法および中間体、ならびに前記化合物を使用する方法にも関する。
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本発明は、一般式(I){式中、R1はC10-C22アルキル、1〜6個の二重結合をもつC10-C22アルケニル、及び1〜6個の三重結合をもつC10-C22アルキニルから選択され;R2及びR3は同一または異なり、種々の置換基の群から選択することができ;Yは硫黄、スルホキシド及びスルホンから選択され;Xはカルボン酸またはその誘導体、カルボン酸エステル、カルボン酸無水物若しくはカルボキサミドを表す}の脂質化合物またはその医薬的に許容可能な塩、錯体または溶媒和物に関する。本発明は、薬剤として使用するためまたは治療に使用するため、特に心臓血管、代謝及び炎症性疾患領域に関連する疾患の治療のためのかかる化合物を含む医薬組成物及び脂質組成物、並びにかかる化合物にも関する。
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【課題】薬物動態プロフィールが改善された、かつ摂食/絶食状態でのばらつきを低減させたフィブラート組成物を提供する。
【解決手段】約2000nm未満の有効平均粒径を有するフィブラート粒子とその表面に結合している少なくとも1種の表面安定剤であって、該表面安定剤がPEG誘導体化ビタミンEではないものとを含む安定なフィブラート組成物。表面安定剤は、好ましくはハイプロメロース、ドキュセートナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムなどから選択される。 (もっと読む)


植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中での新規のインフルエンザHAタンパク質の発現およびその精製を含む。本発明はインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、ベクターに加えて、改善されたインフルエンザHAをコードする核酸も指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、市販製剤に比べて高含量で、且つ服用感が改善されたL−カルボシステイン高含量ドライシロップ剤の開発を目的とする。
【解決手段】
L−カルボシステインとともに、白糖等の糖、アスパルテーム及びサッカリンナトリウム等の高甘味度甘味剤及びカルメロースカルシウム等の崩壊剤を配合したL−カルボシステイン高含量ドライシロップ製剤に関するもので、市販のL−カルボシステインドライシロップ剤に比べて、L−カルボシステインの含量が高いにも関わらず、同程度の分散性及び再分散性を有し、該市販製剤に比べて服用感が著しく改善されるという優れた効果を有し、更に、本発明の高含量L−カルボシステインドライシロップ剤は、大部分が比較的狭い粒度範囲に分布することから、調剤時の薬量のばらつきを少なくすることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、式Iの有効成分ダビガトランエテキシラートの新しい医薬製剤を、そのメタンスルホン酸塩の形で、及びその新しい医薬製剤それ自体を調製するための、改良された方法に関する。


I
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放出調節医薬製剤は、約30〜70%のN-(2-アミノ-4-(フルオロベンジルアミノ)-フェニル)カルバミン酸エチルエステル(レチガビン)又は医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、若しくは水和物、約5〜30%のヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)を含む薬物送達マトリックス、約1.0〜10%のアニオン性界面活性剤、及び腸溶性ポリマーを含む。この医薬製剤は、被験者への投与後に、レチガビンの80%のインビトロ放出に要する時間より4〜20時間長く、レチガビンの持続した血漿濃度を生み出す。製剤は、約30〜70%のN-(2-アミノ-4-(フルオロベンジルアミノ)-フェニル)カルバミン酸エチルエステル(レチガビン)又は医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、若しくは水和物、約5〜30%の薬物送達マトリックス、及び胃環境中での放出を妨げるための薬剤を含む。この製剤の血漿濃度対時間のプロファイルは、約4時間から約36時間継続する長期間にわたり実質的に平坦である。神経系の過興奮により特徴づけられる疾患の治療方法は、これらの医薬製剤の有効量の被験者への投与を含む。 (もっと読む)


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