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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有効量のケトロラクを含み、水溶液中のカルボキシメチルセルロースを含み、使用者において高い視力を提供し、ここでカルボキシメチルセルロースの前記濃度が、同濃度のケトロラクを有する同等の水性ケトロラク眼科用溶液の吸収性よりも少なくとも130%大きい、高度のケトロラク吸収性を患者の眼において提供するように選択される、水性眼科用溶液を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、トルバプタンの水に対する溶解性が向上し、注射剤としての使用に適した新規なベンゾアゼピン化合物を提供することである。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるベンゾアゼピン化合物またはその塩を提供する。


[式中、Rは、水素原子、保護基を有するヒドロキシ基等を示す。Rは、水
素原子またはヒドロキシ保護基を示す。Xは酸素原子または硫黄原子を示す。] (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸水溶液にグリセリン、グルコース等の非電解質を加えて増粘することは知られているが食塩などの電解質を含有する場合は適用できない。そのような制約を受けないヒアルロン酸水溶液の増粘剤の提供。
【解決手段】ホウ酸よりなるヒアルロン酸を溶解含有する水性製剤の増粘剤、ホウ酸を配合することを特徴とするヒアルロン酸水性製剤の増粘方法、及び粘度を増加したヒアルロン酸含有水性製剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】口腔内での活性剤の迅速な放出のための迅速溶解性経口フィルム調製物、特に、良好なバッカル経由吸収を達成し、ニコチン渇望軽減を個体に提供するニコチン・アクティブを含む迅速溶解性経口フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも1つのニコチン・アクティブ、ニコチン・アクティブと水素結合を形成することのできる少なくとも1つの生体接着性材料、および少なくとも1つの速放性感覚的インパクト剤を含み、該速放性感覚的インパクト剤が迅速なニコチン渇望軽減を提供するのに有効な量で配合される経口投与形態。 (もっと読む)


【課題】
主剤である非ステロイド性消炎鎮痛剤の皮膚透過性を亢進させ、優れた薬理効果を発揮する、外用消炎鎮痛剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
非ステロイド性消炎鎮痛剤と、抗酸化剤とを含有する、外用消炎鎮痛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】疎水性液体を、有機溶媒を実質的に含まない環境で腸溶性マトリックスによりマイクロカプセル化する方法を提供する。
【解決手段】水中で腸溶性材料100および疎水性液体200の乳濁液を形成し300、該乳濁液を酸で滴定し400、腸溶性マトリックス中でマイクロカプセル化疎水性液体の粒子状沈殿を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のエダラボン製剤に比べ、より有効に類縁物質の生成を抑制しうる液剤を提供すること。
【解決手段】 エダラボンと、メチオニン及び/又はポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールとを含有することを特徴とするエダラボン液剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医薬用ペプチド、例えばインスリン、サケカルシトニン、副甲状腺ホルモン、バソプレシンまたはそれらのアナログ、およびその他本明細書で論じるペプチドなどの生理学活性ペプチド剤を確実に送達するための治療上有効な経口医薬組成物を提供することである。本発明のさらなる目的は、このようなペプチドの生体利用度を高めるための治療方法を提供することである。本発明のさらなる目的は、サケカルシトニンまたはPTH 1-31NH2を経口投与することによって骨関連疾患およびカルシウム異常症を治療する方法を提供することである。
【解決手段】経口投与されるペプチド活性剤の生体利用度は、本来アミド化されない部位でアミド化されている活性ペプチドを付与する医薬組成物によって増大する。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞を含めた免疫細胞の機能を調節するための新規のオリゴヌクレオチド組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒトまたは動物において樹状細胞を刺激して免疫応答を誘導するための、3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子および薬学的に許容可能な担体を含む組成物であって、a)3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子は6個の塩基であり、塩基の少なくとも50%がグアニンであり、6個の塩基の5’末端がグアニンであり、b)免疫応答が、樹状細胞サイズの増大、粒度の増大、CD40、CD80、CD86またはMHC II細胞表面発現の増大、OX−2細胞表面発現の低減、全身性免疫応答、粘膜免疫応答、および樹状細胞のエンドサイトーシスの増大からなる群から選択される1または複数の応答を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】糖アルコールを有効成分とする口臭除去剤の提供。
【解決手段】糖アルコールによる揮発性硫黄化合物の産生抑制を特徴とする、糖アルコール、特に、ラクチトールを有効成分とする口臭除去剤。 (もっと読む)


本明細書には眼の医薬組成物が記載され、ここで、眼の医薬組成物は、哺乳動物の眼への投与に適した形態である。本明細書に開示される眼の医薬組成物は、少なくとも1つのDP2受容体アンタゴニスト化合物を含み、眼の疾患又は疾病を処置又は予防するために使用される。 (もっと読む)


ざ瘡および他の皮膚症状の有効な治療のための、少なくとも2つの活性成分を含有し、これらのうちの1つはダプソンであり、1つはアダパレン、タザロテン、およびトレイニオンからなる群から選択される、局所適用に好適な組成物。
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【課題】本発明の目的は、ボツリヌス毒素、又は化学的変性によってか又は遺伝子操作によってボツリヌス毒素から誘導される毒素を含む医薬組成物中で、哺乳類由来の蛋白に代わる非-蛋白性代替物を提供することにある。この新規の製剤は、ヒト患者に注射された場合、低い, そして好ましくはごく僅かな, 免疫原性を有しなければならない。
【解決手段】 本発明は、ボツリヌス菌由来のボツリヌス神経毒を含む医薬組成物に関し、この神経毒はボツリヌス神経毒複合体中に自然に存在する複合体形成蛋白, 又は化学的に変性されているか又は遺伝子操作によって変性されているボツリヌス神経毒を含まず、この変性されたボツリヌス毒素は、ボツリヌス神経毒との複合体を自然に生じる複合体形成蛋白を含まない。更に、本発明の医薬組成物は良好な安定性を有し、そしてヒト血清アルブミン不含で製剤化-されるのが有利である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、常温下で安定保存可能であって、ビタミンB1やビタミンC等のビタミンの栄養状態が低下することが予想される又は低下している患者の栄養状態を維持・改善でき、更には抗酸化ストレス作用をも有効に発揮でき、安定な末梢静脈投与用輸液製剤を提供することである。
【解決手段】M連通可能な仕切り手段で仕切られた容器に、糖を70〜150g/Lの濃度で含有する輸液(A)と、アミノ酸を50〜150g/Lの濃度で含有する輸液(B)が分別収容され、前記輸液(A)は、亜硫酸塩を含まず、ビタミンB1を含み、前記輸液(A)と輸液(B)のいずれか少なくとも一方にビタミンCを含み、pHが3〜5であり、更に前記輸液(A)と輸液(B)とを混合した混合液において、ビタミンCの濃度が200〜400mg/Lであり、且つビタミンCの1日当たりの投与量が400〜800mgとなるように設定して梢静脈投与用輸液製剤を製造する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分であるアルキルホスホコリン及び共溶媒系を含有する液状医薬製剤に関する。共溶媒系はヘキシレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテル及び水の混合物である。必要に応じてpH調整剤の添加により医薬製剤のpHを4〜6の範囲にしてもよい。該組成物は良好な保存安定性を呈し、身体の種々の器官への局所適用に好適である。本発明はこの医薬製剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


2型糖尿病における食後高血糖の経頬粘膜治療に用いられる方法および医薬組成物。本発明が提供するのは、1以上の低血糖誘導性/インスリン分泌性の有効成分が完全かつ安定した状態で溶解している水性アルコール溶液の形を取る医薬組成物および治療方法であって、人または動物の2型糖尿病における食後高血糖のスポット治療に経頬粘膜投与の形で用いられ、投与量は通常の経口単位投与量と比較して30〜50%少ない。本発明はまた、上記の処方物の調剤方法に関し、さらに、2型糖尿病に関連する食後高血糖(PPHG)のスポット治療における特定の使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インスリンアナログを有する水性医薬製剤であって、0.001〜0.2mg/mlの亜鉛、0.1〜5.0mg/mlの保存剤、及び5.0〜100mg/mlの等張化剤を含んでなり、そしてそのpHは5又はそれ以下である、医薬製剤に関する。本発明はさらに、その調製、糖尿病の処置のためのその使用、及び糖尿病を処置するための薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れた酸性インスリン調製物を提供する。
【解決手段】 インスリン、インスリン代謝産物、インスリン類似体、インスリン誘導体又はその組み合わせからなる群から選択されるポリペプチドを含み、そしてまた界面活性剤または数種の界面活性剤の組み合わせ、場合により保存剤または数種の保存剤の組み合わせ、および場合により等張化剤、緩衝剤または他の助剤またはその組み合わせを含む医薬製剤を提供する。本発明によれば、該医薬製剤は酸性pH値を有する。 (もっと読む)


遊離塩基の水溶解性/溶解を胃腸管のpHに非依存性とする、ゾピクロン[(6−(5−クロロ−2−ピリジル)−5−[(4−メチル−1−ピペラジニル)カルボニルオキシ]−7−オキソ−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[3,4−b]ピラジン)]の医薬組成物が開示される。本組成物は、経口投与に有用である。 (もっと読む)


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