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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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【課題】本発明は、ヒトIL−17受容体Aに特異的に結合する抗体または該抗体断片を含む製剤処方および治療レジメンを提供することを目的とする。
【解決手段】グルタミン酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体とを含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの花粉タンパク質の蓄積を抑制できるイオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】A)クロモグリク酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)ホウ酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用し、且つ該(B)成分の総量がホウ素原子含量換算で0.008mol/100mL以上となるような配合割合で該(B)成分を配合して、イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】TNFにより媒介される所定疾患及び病態(その多くは炎症性疾患として特徴付けることができる)の治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも45mg/mlのPEGsTNF−R1と、NaCl以外の少なくとも1種の浸透張力調節剤と、界面活性剤と、および緩衝液とを含有しており、pH4.0から5.5であり、粘度が400cP未満である安定な医薬製剤。浸透張力調節剤がソルビトール及び/又はグリシンであり、緩衝液が酢酸塩である医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、フィブリン塊およびサイトカインを含む医薬組成物、ならびに該組成物をインビボで疾患または傷害の部位へ送達して、再生または修復幹細胞または骨髄細胞およびそれらの分化した子孫を誘引および保持する方法に関する。特定の態様において、サイトカインは、SDF−1である。さらなる別の態様において、サイトカインは、幹細胞因子(SCF)である。更なる態様において、該塊は、SDF−1とSCFとの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥の際、生物学的分子を安定化させる組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的分子、特に、MenC−CRM 197の調製のための組成物および方法に関する。少なくとも1つの非晶質賦形剤および非晶質緩衝剤を含有する溶解緩衝液に溶解された生物学的分子は、減少した凝集およびタンパク質分解による分解を示す。1つの局面によれば、本発明は、少なくとも1つの非晶質賦形剤、少なくとも1つの非晶質緩衝剤、および少なくとも1つのMenC免疫原を含む溶解緩衝液を提供する。 (もっと読む)


この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用時希釈などの調製が不要であり、医療現場において細菌感染や異物混入の恐れがなく、使いがっての良い長期保存安定性に優れたスマトリプタンまたはその医薬上許容しうる塩を含有する内用液剤に関する。
【解決手段】
製剤全体量に対して、10重量%以下のスマトリプタン、pH調節剤を含有し、密封容器に充填された内用液剤であり、および/または、内用液の溶存酸素が7.0mg/L以下、容器中のヘッドスペースの酸素濃度が10.0%以下に調整され、かつ、溶液のpHが3.0〜6.0であることを特徴とする、長期保存安定なスマトリプタン含有内用液剤 (もっと読む)


本発明は、活性薬学的成分(API)としてのインスリン様成長因子I(IGF−I)タンパク質、等張化剤および緩衝剤を含む薬学的組成物に関する。この組成物は、注射または輸液として投与されることがあり、神経変性障害、特にアルツハイマー病(AD)、運動ニューロン疾患(MND)、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)もしくは脊髄性筋萎縮症(SMA)、または筋ジストロフィー(MD)、特にデュシェンヌ筋ジストロフィー(DMD)もしくは筋緊張性ジストロフィー(MMD)の治療、予防および/または進行の遅延に特に有用である。 (もっと読む)


本開示は、
単離された免疫原性肺炎レンサ球菌PcpAポリペプチドおよび少なくとも1種類の追加の抗原(例えば、タンパク質のポリヒスチジン三連構造ファミリー(例えば、PhtD)からなる群より選択される、単離された免疫原性肺炎レンサ球菌ポリペプチド)を含む免疫原性組成物、および肺炎レンサ球菌により生じる疾病を予防するおよび治療するためのこれらの組成物を使用する方法に関する。
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本発明は、最終滅菌されていて、製品の輸送および貯蔵中には別個の容器内に保持される2種の貯蔵安定性ペーストの形態で提示される骨セメント前駆体システムに関する。本製品が手術中に使用される場合は、これらのペーストは印加される注入力の作用によって静的混合器具を通して適用部位に注入される。2種のペーストが混合されると、それらは注出される間に相互に反応し始める。結果として生じる組成物は、高度に生体適合性、骨伝導性、注入可能、迅速硬化型および生体吸収性であり、例えば頭蓋顎顔面、外傷および整形外科領域における骨修復手技と結び付けると有用である。
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【解決手段】
デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルが簡素な製造方法を用いて調製され、実験により、pH調整剤、酸化防止剤及び水混和性溶媒が、デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルを得るために不可欠な賦形剤であることが明らかとなった。カーボポールをゲル化ポリマーとして使用して調製されたデクスイブプロフェンヒドロゲルは不透明なゲルを生成するのに対し、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)をゲル化ポリマーとして使用して調製されたヒドロゲルは透明なゲルを生成する。安定性試験をラミネートチューブ内で3カ月間の促進条件(40℃/75%RH)にてヒドロゲルに実施した際に物理的性質、pH、アッセイに関して、及び特に関連物質値に関して、有意な変化は観察されなかった。 (もっと読む)


本発明は、リオプロテクタント、および任意で1種以上の添加剤、を含有するrhGHポリマープロドラッグの乾燥組成物に関する。そのような組成物は、2〜8℃で貯蔵したとき、少なくとも1年間安定している。本発明はさらに、前記組成物の製造方法、前記組成物を含む容器、ならびに部品キットに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、角膜上皮細胞の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの接着を抑制できる非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】トラニラスト及び/又はその塩には、角膜上皮細胞の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの接着を抑制する作用があるので、これを配合して非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 透明であり、滅菌可能であり、化学的および生理的に安定であり、界面活性剤を必要とせず、蒸留水および他の製薬上許容される液体担体で希釈したときに沈殿しない、アミオダロンおよびスルホアルキルエーテルシクロデキストリンを含む非経口水性製剤を提供する。
【解決手段】 スルホアルキルエーテルシクロデキストリン(SAE−CD)対アミオダロンのモル比が1.09±0.01未満またはそれと等しくそして0.05を超え、液体製剤のpHがアミオダロンのpKaに近似するかまたはそれ未満であり、そして液体製剤が45℃を超えるかまたはそれと等しい温度に暴露されており、これにより該液体製剤が透明にされている、アミオダロン、SAE−CDおよび水性液体担体を含む透明液体製剤である。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドを切除法で処置した皮膚を通して患者に投与するのに適した経皮治療システム(TTS)に関する。該経皮治療システムは、裏打ち層並びに少なくとも1つのペプチド及び好ましくはテキスタイルウェブ材のような担体物質を含む活性物質含有層を含む。
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ペプチドを粘膜送達するための組成物及び方法が提供される。組成物は、ペプチド活性剤のpIとは異なるpHの非水性疎水性媒体に可溶化されたクラウン化合物及び/又は対イオンと錯体化された安定的に水和されたペプチド活性剤を含む。本方法は、対象体に有効量の本開示の組成物を投与することを含む。他の態様には、本開示の組成物を製造するための方法が含まれる。また、本開示の実施形態の実施に使用が見出される組成物及びキットが提供される。本方法及び組成物は、様々な異なる疾患状態を治療することを含む、様々な応用に使用が見出される。 (もっと読む)


【課題】製剤の着色を抑制し、かつpHの安定化を図ったケトチフェンフマル酸塩とグリチルリチン酸二カリウムを配合する眼科用剤の提供。
【解決手段】ケトチフェンフマル酸塩、グリチルリチン酸二カリウム配合系に、ホウ酸及びマンニトール、ソルビトール又はキシリトールから選ばれる糖アルコールを眼科用剤全体の1.0w/v%〜5.0w/v%含有させた眼科用剤。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物に関する。一層詳細には、この発明は、望ましいphで凝集物の形成を伴わない安定な医薬組成物を与える成長ホルモン(GH)とインスリン様成長因子(IGF−1)との組合せ組成物の配合物に関し、また、それらの製造方法にも関する。 (もっと読む)


抗体、緩衝剤、非イオン性界面活性剤、および凍結乾燥保護剤/凍結防止剤を含む安定医薬製剤。そのような製剤を調製、貯蔵、および使用するための関連方法も開示されている。 (もっと読む)


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