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患者における慢性閉塞性肺疾患および喘息を治療するのに有用な分類不能インフルエンザ菌ワクチンを提供する。特定の側面において、ワクチンは単一細菌ワクチンである。本出願のワクチンで使用するための細菌株もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】 水溶性高分子により水系溶媒中で分散させた酸化チタン複合体に対して、水溶性高分子を変質させることなく結合させたリンカー分子を介して抗体を修飾することで、分散性と触媒活性を失うことなく選択的な結合能を付与した、複合体粒子の提供。
【解決手段】 本発明は、水溶性高分子により水系溶媒中で分散させた酸化チタン複合体の酸化チタン表面に、カルボキシル基、アミノ基、ジオール基、サリチル酸基、およびリン酸基の群から選択される少なくともひとつの官能基を介してリンカー分子を結合させ、さらにリンカー分子を介して抗体を修飾した、酸化チタン−抗体複合体であることを特徴とする複合体粒子である。この複合体粒子は患部に集積し、診断または超音波照射と併せた治療のための薬剤として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、電荷が交互である高分子電解質の1層又は複数層で被覆されており、その最外層に、1種又は複数の治療剤を担持するナノ粒子が静電気的にコンジュゲートしている生細胞、好ましくは幹細胞を含む構築物に関する。本発明はさらに、心筋梗塞を治療するための構築物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1−イソプロピル−4−{[4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)フェニル]カルボニル}ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピン


またはその薬学上許容される塩、例えば、そのモノ−マレエート塩などを含んでなる膜で少なくとも部分的に(好ましくは部分的に)被覆された担体錠剤を含んでなる経口投与用の剤形に関する。特定の実施形態では、担体錠剤を少なくとも部分的に覆う膜は、安定剤(例えば、クエン酸)、および/または膜形成剤(例えば、ヒドロキシプロピルセルロース)を含んでなる。膜は、好ましくは、担体錠剤の凹部内に存在する。本発明はまた、該剤形を作出する方法にも関する。
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【課題】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形を提供することであったが、これは患者の食物摂取と無関係に腸の特に所望部位で再現可能な生体内放出を可能にするものである。
【解決手段】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形により解決されるが、これは、(a)少なくとも1種のグルココルチコイドを有しかつコアが胃腸液と接触する際にグルココルチコイドがこの剤形から迅速に放出されるような、少なくとも1種の膨潤性佐剤を有するコア;及び(b)コア上に圧縮成形された不活性コーティングから成るが、このコーティングは剤形摂取の後の一定時間の間グルココルチコイドの実質的な放出を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の医薬品の固形微粒子の表面上に液体バインダーを均一に分散させるための装置に関する。装置は該固形が第1の回転運動でミキサーの外周に沿って回転することが可能となるように配置された回転手段を下部に備えた実質的に円形のミキサー、液体バインダーを提供する供給装置に接続しかつその回転運動の間に該固形の表面上に液滴の形で該液体バインダーを分散させるように配置されている少なくとも1個の超音波ノズルを含む。
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本発明は、タンパク質と吸収エンハンサーとプロテアーゼインヒビターとを含む組成物、該組成物を投与する工程を含む真性糖尿病を処置する方法、および、酵素活性を有するタンパク質を経口投与する工程を備える該タンパク質を経口投与する方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンキオリン(蛋白質)を含有する貝殻または真珠を出発原料とする水素分子を大量に吸着保持する補助食品を提供する。
【解決手段】 焼成前の貝殻はCaCOからなる層間にコンキオリン(蛋白質)が保持されている。この蛋白質は通常の条件では脱落することはない。この貝殻を乾留すると、コンキオリン(蛋白質)は熱分解して消失する。この消失によってCaCO層は圧縮されて重なるがCaCO層間には僅かな隙間が残る。一方、タンパク質が熱分解する過程で水素分子が生じるが、この水素分子が前記僅かな隙間に吸着保持される。 (もっと読む)


【課題】超伝導マグネットの特性を有効利用し、小型で安価な装置によって素早く磁性フィルター及び磁性ビーズの消磁を行うことができるようにした消磁回路付高勾配磁気分離装置とする。
【解決手段】超伝導コイルを用いた磁界内に微細な線からなる磁性フィルターを設け、その磁性フィルターによりこのフィルター内を流れる溶液中の磁性ビーズを吸着して捕捉し、磁界を消磁することにより捕捉した磁性ビーズをフィルターから分離可能として高勾配磁気分離装置を構成する。この装置において、超伝導コイルLの電源回路切断時に、超伝導コイルLに対して抵抗R及びコンデンサCを直列接続し、超伝導コイルに磁場を発生させた状態から、LRCの直列共振回路を形成して交流磁場を発生させ、この交流磁場によりコイルを減衰させて消磁する。 (もっと読む)


本発明は、調節放出型医薬製剤の組成物及び製法、並びに調節放出型多粒子剤をポリマーマトリックス又は蝋状マトリックスへ埋め込むための調製方法を含む。調節放出型多粒子剤は、公知の又は所望する薬物放出プロファイルを有する有効量の治療用化合物を含む。調節放出型多粒子剤は、ポリマーコーティングを含むことができ、又は粒子若しくはコア材料に組み込むことができる。ポリマーマトリックスは、高温で軟化又は融解し、熱加工の間にポリマーマトリックス内の調節放出型多粒子剤の分布を可能にする熱可塑性ポリマー又は脂肪親和性担体又はその混合物を含む。製剤化合物及び加工条件は、本来の調節放出型多粒子剤の制御放出特性及び/又は薬物保護特性を保持する方法で選定される。
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本発明は、活性成分としてオメプラゾール、オメプラゾールのアルカリ塩、オメプラゾールのエナンチオマー、もしくはオメプラゾールのエナンチオマーのアルカリ塩、並びにポリビニルアルコール/ポリエチレングリコールのグラフト共重合体及び/又は場合により加工されたエンドウ豆デンプンを含む、活性成分と腸溶コーティングとの間の特定の分離層を含む、腸溶コーティング経口医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 セサミンはゴマに含まれる主要なリグナン化合物の一種であり、ゴマ中には0.5−1%程度含まれている。セサミンには多くの生理活性があることが知られ、例えば、抗酸化作用、抗高血圧作用、抗炎症作用等が公知である。また、セサミン類とガンマ−オリザノールとを含有する組成物がセサミンの生理活性を高めるという技術も開示されている。本発明の課題は、セサミンが有する生理活性を顕著に高めた物質およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 セサミン類と、該セサミン類を包接する包接化合物とからなる包接体。セサミン類と、該セサミン類を包接する包接化合物とを水中で混合する工程を有する包接体を製造する方法。セサミン類が、リポソームに内包されてなる複合体。 (もっと読む)


本発明は、0.1μm〜25μmの直径を有し、以下のものを含むマイクロカプセルを含むマイクロカプセル化物に関する:・90nm〜23μmの直径を有し、少なくとも3重量%の有効成分を含有するコア粒子;並びに、・コア粒子を完全に包み、セルロースエーテル、セルロースエステル、ゼイン、セラック、グルテン、ポリラクチド、疎水性デンプン誘導体、ポリビニルアセテートポリマー、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルから誘導されるポリマー又はコポリマー、並びにこれらの組合せから選択される疎水性ポリマーを少なくとも20重量%含有するコーティング;ここで、コア粒子は放出トリガー成分を含有し、且つ/又は、コーティングは放出トリガー成分を含有し、前記放出トリガー成分は以下のものから選択される:・37℃及びpH7.0で20重量%未満の吸水量並びに37℃及びpH2.0で少なくとも50重量%の吸水量を有する水膨潤性ポリマー;並びに、・37℃及びpH7.0で1mg/ml未満の水溶性並びに37℃及びpH2.0で少なくとも5mg/mlの水溶性を有する食用塩;本発明のマイクロカプセル化物は、水含有の食品、飲料、栄養組成物又は医薬組成物に組み込まれた際に、カプセルに包まれた有効成分を放出しない。しかしながら、消化後に有効成分は迅速に放出される。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、特にはタンパク質、すなわち本質的にはペプチドを調節放出するための新規の微粒子状経口剤形を提案することを目的としている。また、本発明はその使用、特にはこれらの微粒子状経口剤形の治療用又は化粧用の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの工程を含む単層化合物、又は多層化合物の製造方法に関し、ここで最初に、液体成分を用いるコーティングによって、一つ又は幾つかの層が搬送材料に適用され、次いで本多層化合物が乾燥され、そして乾燥された単層化合物、又は多層化合物が次いで巻き取られ、ここで最終工程において装置が洗浄される。コーティングされた多層化合物の乾燥中に、空気供給を新しくするために、乾燥オーブン(5)中の空気循環が全体に設定され、そして乾燥オーブンの内部チャンバーが、制御された状態で洗浄することができるように構築される。その結果、そこで製造される製品と接触することができる乾燥オーブン(5)の全ての部品が、GMP適合洗浄の目的のために除去される必要がないが、洗浄することができる。 (もっと読む)


本発明は、粉末の食欲をそそる材料、結合剤および溶媒を含む、フィルムコーティング法によって経口投与用の動物用医薬組成物に適用するためのコーティング組成物に関する。本発明はさらに、経口投与用の固体の動物用医薬のフィルムコーティングによるコーティング法、ならびに動物用医薬組成物と、食欲をそそる材料および結合剤を含む、前記組成物の周囲に配置される食欲をそそるコーティングとを含む、動物用の食欲をそそる医薬品に関する。 (もっと読む)


開示された口内炎治療のために使用される口腔粘膜接着パッチであって、前記パッチは粘膜接着層と保護層とを含み、保護層は感圧接着剤を含む。
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【課題】高湿度下においても錠剤にひび割れがなく、不快な臭いおよび味を低減でき、かつ経時的に安定なフィルムコーティング錠の提供。
【解決手段】素錠中に塩酸フルスルチアミン、コンドロイチン硫酸ナトリウムおよびビタミンB12類を含有し、素錠重量に対して8%(w/w)以上の、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびタルクを配合したフィルム層でコーティングされたことを特徴としたフィルムコーティング錠。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、核酸を放出するデバイスおよび関連する方法を含む。一実施形態では、本発明は、ポリマーマトリックス、マトリックスと共に配置されるカチオン性担体、およびマトリクス内に配置される有効成分を含む有効成分溶出コーティングを含み、有効成分は、カチオン性担体と実質的に複合化していない核酸を含む。一実施形態では、本発明は、所望の溶出プロファイルに対応するカチオン性担体の濃度を選択する工程、マトリックス形成ポリマー、有効成分、溶媒、およびカチオン性担体を組み合わせて、選択された濃度のカチオン性担体を有するコーティング組成物を形成する工程であって、有効成分が核酸を含む工程、および、基材の表面にコーティング組成物を堆積させる工程を含む、埋め込み型医療用デバイスの製造方法を含む。他の実施形態も本明細書に含まれる。 (もっと読む)


【課題】薬物成分の味、匂い、刺激の知覚が抑制されているフィルム状製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム状製剤の製造方法は、薬物成分を含有する粉末母体の表面に、金、銀、白金等の金属、金属酸化物、ケイ素、酸化ケイ素、セルロース、コラーゲン、ツェイン、セラック、寒天、高分子デンプン、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートに例示される胃溶性有機化合物、メタアクリル酸コポリマーLに例示される腸溶性有機化合物から選ばれる少なくとも一種を蒸着し、蒸着皮膜層が形成された粉末状製剤とする蒸着工程S1と、粉末状製剤が可食性の水溶性フィルム形成剤の水溶液に懸濁された懸濁液を調製する懸濁液調製工程S2と、懸濁液を基面上に流延し、乾燥させてフィルム化するフィルム化工程(流延工程S3,乾燥工程S4)とを具備する。 (もっと読む)


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