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Fターム[4C077AA15]の内容

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【課題】 本発明は、チューブポンプにおける弾性チューブの脱着操作の容易化や異常事態での手動操作の簡便化を目的とする。
【解決手段】 本発明に成るチューブポンプは、駆動電動機と、固定ハウジングと、該固定ハウジングと離接自在に設けられる可動ハウジングと、該可動ハウジングの円弧状内周面に沿って転動して弾性チューブを押圧し扱く複数のローラを有するロータ部と共に、前記可動ハウジングが、リンク機構で連結されて前記ロータ部を覆うように両ハウジング上面と離接自在に保持され小窓を有するカバーと、固定ハウジング周縁近傍に、当該カバーと小窓の開閉検知スイッチと、カバーと小窓の閉じ状態を保持するロック機構を有し、弾性チューブ挿通部が、互いに任意の向きに形成され輸液流路の配置を自在とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水頭症の治療、特に正常圧水頭症、アルツハイマー病、頭蓋内高血圧症(IIH)などCSF(髄液)を排出および/あるいは清浄化が必要な病状を治療するために髄液をシャントする方法と装置を提供する。
【解決手段】髄液吸入口12iと、髄液排出口14oと、髄液吸入口から髄液排出口への髄液の流れを調節する流量調節素子16を有するシャント10を用いる。シャント10は患者の脊柱に沿う或いは脊柱内の部位Vに埋め込むことができる。例えば、シャントの髄液吸入口をクモ膜下腔内に、排出口を排出部位に埋め込むことができる。また髄液を硬膜外腔に排出こともできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、携帯性に優れ、かつ容器の圧縮が容易な医療用具を提供することにある。
【解決手段】 本発明の医療用具100は、体液を集液するために用いる医療用具であって、袋状の液体収納部1と、液体収納部1の内部に配置されて、液体収納部1の容積を変える容積可変手段2と、を有し、容積可変手段2は、複数の伸縮部3、4を有しており、かつ各伸縮部3、4が各々独立して作動し得ることを特徴とする。各伸縮部3、4のうち少なくとも一つは、弾性体と、前記弾性体の両端部に設置された支持部材6、8とで構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 体腔内からの浸出液を吸引する際、吸引器を陰圧にしても吸引効率を低下することなく確実に吸引が行え、抜去時に患者の体内と外気とが連通することのないドレーンチューブを提供する。
【解決手段】ドレーンチューブ100は、ストレートチューブからなる体外留置部120と、ストレートチューブの先端部に接続され、集液部106として機能する内腔104を有する体内留置部110と、を備える。体内留置部110の周壁部に、開口部が外周面側にあり底部が内周面側にあり、内周面から外周面に向かって拡幅する溝102が設けられている。周壁部は、内周面109における溝102の底部で分離するとともに、分離された周壁部の各部分が接触した状態にある。内腔104は、体液の集液部として機能し、溝102は、体液の取り込み部として機能する。 (もっと読む)


本発明は、巨大分子担体材料に付帯する(典型的に付着する、および好ましくは共有結合的に付着する)免疫反応調整物質(IRM)を提供する。このようなIRM−担体複合体中のIRM化合物は、生物学的活性を保持する。巨大分子担体材料へのこのようなIRMの付着は、IRMの局在的な生物学的活性を提供する。 (もっと読む)


【課題】ルアーロック型流体コネクタのノズルおよび凹ねじを備えた周壁部を清潔に保ち、かつ、打栓時および抜き栓時にノズルとルアーロック型流体コネクタの周壁部に触れることをなくし、さらに輸送時や保管時の振動および不用意な衝撃によってねじが緩むことなく、かつ、安価で製作可能なルアーロック型流体コネクタの栓体と、該栓体を具備する医療用具を提供する。
【解決手段】医療用具用ルアーロック型流体コネクタに具備される栓体10であって、該栓体は、頭部11、カバー部12、ねじの機能を有するねじリブ14を備えた円筒部13、およびシール筒部15、とを有して構成されており、該頭部には、前記ねじリブを上面から見たときの該ねじリブの形状と位置に対応して形成されているとともに該頭部を貫通した孔が設けられてなるルアーロック型流体コネクタの栓体と、該栓体を具備してなる医療用具。 (もっと読む)


ウーンドドレーンが、細長いドレーン部(10)、サクションチューブ(20)、及びコネクタ(30)を含む。ドレーン部は、長手方向の複数の管腔を含み、ドレーン部の外壁は、長手方向管腔の少なくとも1つをドレーン部の周囲の環境と連通させるための、スロット、穴などを含む。コネクタは、ドレーン部の第1端部をサクションチューブの第1端部に、ドレーン部の長手方向管腔の少なくとも1つがサクションチューブの管腔と流体連通されるように連結する。コネクタは、ドレーン部及びサクションチューブと比較して、増大された半径方向強度を有する。一実施形態において、コネクタの長さは、細長いドレーン部の長さの約3分の1である。別の態様において、本発明のウーンドドレーンは、サクションチューブからコネクタまでの、及びコネクタの長さに沿った、滑らかなプロフィールをもたらし、ウーンドドレーンを患者から取り外すときに組織を掴み又は引裂する可能性のある全てのエッジ又は段差を排除する。
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【課題】ミルキングをすることなくチューブの閉塞を防止できる医療用具を提供する。
【解決手段】体液を吸引するチューブ5と、前記チューブの基端側に設けられた吸引部6との間に設けられる医療用具1であって、前記医療用具1は、前記チューブ5と接続する第1開口部3と、前記吸引部6と接続する第2開口部4とを有する吸引手段であり、前記第1開口部3には、前記体液を前記吸引部側に吸引する方向の流れは許容するが4、その反対方向を規制する第1の一方弁31が設けられており、前記第2開口部には、前記医療用具内にある前記体液を前記吸引部側に吸引する方向の流れは許容するが、その反対方向を規制する第2の一方弁41が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便と給水装置の液体が外部へ漏れ出ることなく排出処置して衛生的に廃棄できる排便器具を提供する。
【解決手段】 直腸に挿入して便を取り込む筒体4の外周に肛門及びその周囲を覆う面積の防水性のシート2を水密状に取り付け、同シート2の肌面側の肛門周囲位置に肛門を囲むように配置される吸収パッド3を取り付け、筒体4を通じて直腸内に液体を噴水する給水装置5の給水チューブ5aを筒体4とシート2の肌面側とは反対側で脱着自在に接続し、直腸内の便と液体を吸引により筒体4内に取り込んで排出する吸引装置6の吸引チューブ6aを筒体4とシート2の肌面側とは反対側で脱着自在に接続した。 (もっと読む)


【課題】 輸液対象の液体の定量供給を確実に行うことができ、さらには構成部材は耐薬品性、防汚性、洗浄性に優れ、簡単に分解・組立可能であって、メンテナンスも簡便なローラ式輸液ポンプを提供する。
【解決手段】 復元弾性力を有し、圧潰可能とされた輸液チューブ4と、ポンプハウジング1に配設されたステータ5と、正逆回転可能とされたステッピングモータ10のシャフト11を回転軸12の少なくとも一部とし、前記シャフト11と一体となって回転するロータ7と、前記回転軸12から等距離の円周上に等間隔に、回転自在で、かつ、前記ロータ7の回転に応じて各々が前記ステータ5との間で輸液チューブ4を圧潰可能に配設された複数のローラ13と、ステッピングモータ10を駆動制御するマイクロステップドライバ21とを備える。 (もっと読む)


多数の異なる治療用、及び診断用要素をカテーテル、又は他の医療装置に対して容易にかつ選択的に連結することが可能なマニフォルド。マニフォルドは、摺動アクチュエータ、回転アクチュエータ、ボタンアクチュエータ又はこれらの組み合わせを有する装置を備えて、マニフォルド内の弁機構、及び流体通路を容易に変更する。
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【解決手段】 一時的な髄質低酸素の合併傷害から腎臓を保護するための方法および装置。治療は、腎盂における液体の圧力あるいは腎静脈圧を一時的およびリバース可能に上昇させることにより達成される。上昇した圧力は治療中、安全な値に保たれる。前記方法の工程は、患者の少なくとも一つの腎臓の尿路圧力を人工的に上昇させる工程と、上昇させた圧力を維持することにより腎臓の機能を低下させる工程と、尿路圧を低下させて低下した腎機能よりも腎機能を上昇させる工程とを含む。
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【課題】ベッドマットとベッド柵の間に装着・着脱することができるチューブ・ドレーンストッパーを使用することで、チューブ・ドレーン類が、ベッドマットとベッド柵の間に挟まることを防止することができる。それに加えて、チューブ・ドレーン類が患者の体内から抜出する事故防止に役立つ
【解決手段】チューブ・ドレーンストッパーは、ベッドマットとベッド柵の間に入れて使用する用具である。チューブ・ドレーンストッパーの一角の紐取り付け部分2に紐3を付けており、紐3の先には穴明き磁石4が取り付けられている。これによりベッド柵ならびに、ベッド本体に装着・着脱が容易にできるようになっている。汚染しても、本体1をはずせば容易に洗濯・消毒ができ、衛生的で何度でも使用可能である。内部は、弾力性のあるものを有するベッドマットとベッド柵の間に使用する際に好適なサイズで長方形状などの形を有することを特徴とする。 (もっと読む)


蓋本体15及び外装容器20の内部に着脱可能な状態で気密的に格納される収容容器30と、この収容容器30内へ廃液を案内する患者側チューブとを備え、上記蓋本体15と外装容器20の内部及び、収容容器30内が共に負圧に設定されることにより患者側チューブを介して収容容器30内に廃液が吸引されるように構成された医療用吸引具1の収容容器30において、上記蓋本体15及び外装容器20の内部に格納された部位の少なくとも一部に通気性及び非透水性を有する通気非透水部が設けられている。
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【課題】 吸痰管の長距離駆動が可能な吸痰管送り機構、患者内外部相互間の汚染の拡散を簡便に防止する防止手段、吸痰管を安全に挿抜する制御手段、及び吸引の開始と停止を吸痰管の抜き取り動作と連動させる制御手段を提供することで、吸痰作業を自動化する.
【解決手段】 吸痰管300を大径駆動部523A及び523Bで挟み、該大径駆動部をローラ駆動装置600から供給される逆方向、同大のトルクで回転駆動して、吸痰管300を挿抜する.少なくとも吸痰管送り機構500、吸痰管300、防護袋310を含む吸痰管駆動アセンブリ1100あるいは1110を一体として供給し、使用後は廃棄可能にする.吸痰管300に取り付けたマーク320及び321と、吸痰管送り機構500の筐体550に対し一定の相対位置に支持された検出部700からなる吸痰管位置検出装置からの信号を用いて、吸痰管300の挿抜並びに吸引の開始と停止とを制御する. (もっと読む)


【課題】 袋体胴部と底部との接合を改良し、胴部と底部における部分強度を上げると共に、生産性が向上し経済性にも優れた医療排液回収容器用袋体を提供する。
【解決手段】 略円形の底部と上端を開口した略円筒状の胴部とからなる軟質プラスチック製の可撓性を有する袋体と、該袋体の上端に嵌入され嵌入部外周縁で固着される硬質プラスチック製の蓋体とからなる医療排液回収容器において、前記袋体の底部が、前記略円筒状の胴部の下端周縁を袋体の内側方向に折曲形成した溶着縁と略円形の底部部材の外周端縁とを溶着して形成されることを特徴とする医療排液回収容器用袋体。 (もっと読む)


一酸化窒素ガスを使って、微生物感染を低減し、滲出液の分泌を管理し、内生コラゲナーゼの発現を誘導して創傷を局所的に創面清拭し、コラーゲンの形成を調整する。更に、高濃度の一酸化窒素ガスに第1の治療期間に亘って局所的に曝露することで、微生物量と創傷部位の炎症を低減するとともにコラゲナーゼ発現を増大させ、創傷部位における壊死組織を創面清拭する。高濃度の一酸化窒素を使った第1の治療期間の後で、それよりも低濃度の一酸化窒素を第2の治療期間に亘って供給してコラーゲン発現を誘導し、創傷が塞がるのを助ける。
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【課題】 収容した便を先に排出してシートを便と分別し、焼却等の処分を容易にする。
【解決手段】 便Bを収容する袋部22の両側外面に切れ目22bを備えた縁部22aを形成する。処置後は、切れ目12bを挟んだ縁部12aの両側を互いに逆方向へ引張して切れ目12bで袋部12の一部を破断して開封し、収容した便Bを押し出して破断箇所から便器等へ排出し、シート11を焼却等により処分する。このように、排便器具10は便Bと分別して処分するようにしたから、焼却等が低コストで容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 操作性を維持しつつ更に簡易な構造にしてコストをより低減できるようにした排便器具を提供する。
【解決手段】 下腹部から臀部を覆う面積の可撓性を有する着色防水性のシート11の片面に同シート11を肛門周囲に脱着自在に密着させる環状の粘着層14を設け、同シート11の肛門に位置する部分を密着面と反対側へ膨出させて便Bを収容する所定容量の袋部12を形成し、同袋部12の中央部に指Mをシート11とともに肛門へ挿入する挿入凹所13を形成し、シート11の密着面の肛門周囲位置に環状の吸収パッド15を取り付け、同吸収パッド15の外周に環状の閉塞粘着部16と吸収性の拭取パッド17を設け、シート11の肌面側周縁に同シート11を下腹部及び臀部に付着させる付着層18を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させることができ、衛生的な操作で体液成分を測定することのできる生体成分測定ユニット、生体成分測定ユニット包装体、医療支援器具キット及び医療支援器具キット包装体を提供すること。
【解決手段】流路と共同して流路中に存在する流体を一方向に流通させる流体移送手段を有する医療支援装置本体に着脱自在に装架可能な基板と、前記基板に装着された流路とを備え、前記流路が、(1)体液採取手段から採取された流体を導出する体液導出流路と着脱自在であり、(2)前記基板を前記医療支援装置本体に装架すると、前記流体移送手段と共同して流路内の流体を一方向に移送可能となり、(3)移送される流体に含まれる生体成分を測定する生体成分センサを備え、(4)前記生体成分センサにより生体成分の測定が完了した流体を廃液として排出可能とする生体成分測定流路を含むことを特徴とする生体成分測定ユニット、生体成分測定ユニット包装体、医療支援器具キット及び医療支援器具キット包装体。 (もっと読む)


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