説明

Fターム[4C077HH10]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 計測、表示 (3,195) | 対象 (1,508) | その他の対象 (101)

Fターム[4C077HH10]に分類される特許

1 - 20 / 101


【課題】小型で消費電力が少ない不安全動作検出装置及び不安全動作検出方法を提供する。
【解決手段】不安全動作検出装置は、対向配置され、距離をおいて軸に垂直な面に対して面対称となるように配置された一対の電極と、一対の電極の間の空間内を可動し、一対の電極を導通の状態又は非導通の状態のいずれかの状態にする導電体と、を備える複数の、軸が異なり及び軸のうち少なくとも一つは同一平面上にない状態にある、傾斜センサー24と、所定の期間内における導通の状態及び非導通の状態を複数のレベル値で表し、導通の状態及び非導通の状態が複数のレベル値のいずれのレベル値であるかにより、複数の傾斜センサーの動き状態を識別する制御部20,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 特に針抜け検知装置の感度を一定することができる針抜け検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば磁気センサ5を第1の支持部2にて支持し、チューブの先端に医療用針を備えた医療器具を取り付けるための取り付け部3を備える第1の構成部Aと、磁石6を第2の支持部4にて支持してなる第2の構成部Bと、磁気センサと磁石との間の距離L1を一定に保つように第1の構成部Aと第2の構成部Bとを保持し、第1の構成部Aを医療器具に取り付け、第2の構成部Bを人体に取り付けた後、第1の構成部Aと第2の構成部Bとの間を分離することが可能な保持シート(保持部)20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】搾乳サイクル中乳房シールドチャンバ内で乳房に加えられる圧力を調整し且つ又その圧力を、最小の真空を維持するサイクルで変える圧力制御装置を提供する。
【解決手段】手動又は電動搾乳器であって、該搾乳器は、乳房シールドチャンバ内の圧力変化、例えば、真空を、周囲圧力(大気)よりも小さい、維持される最小圧力に調整する機構を含む。圧力調整器は、負圧を最小値と最大値の間(及び間の値)に変えるための、又は乳房シールド内の実際に測定された特別の負圧の値を達成する制御器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 気管内挿管チューブ、或いは気管切開カニューレ内分泌物の吸引操作時の吸引カテーテル汚染を原因とする呼吸器感染症を防止する。また、カテーテルの吸引と交換操作を簡単にし、完成度が高い、合併症を抑制した医療行為としての吸引操作を可能とさせる。
【解決手段】吸引カテーテルを滅菌カセット内に収納し、ワンタッチでカセットを着脱できる吸引グリップのレバー操作で吸引使用時にのみカセットからカテーテルを電動力で繰出し、従来型の露出したままのカテーテルの不測の汚染による感染症を予防する。カセット化により操作が簡易化しカセット装着吸引グリップのみの既存吸引器との連結使用のほか、優れた携帯性から3電源対応の太陽電池電源の採用により、無電源地区、災害現場および発展途上国にも適応できる医療用吸引装置となった。 (もっと読む)


【課題】吸引物を用途や必要性に応じて別々の容器に採取する。
【解決手段】脂肪組織を吸引する吸引口を有し吸引手段13によって内部が吸引される吸引管11と、複数の容器2a,2bと、吸引管11と吸引手段13との間に複数の容器2a,2bを並列に接続する複数の流路3a,3bと、該複数の流路3a,3bのうち吸引手段13によって吸引される流路を択一的に選択する流路選択手段4a,4bとを備える脂肪組織吸引装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】連動装置における自動運転のためのスケジュールを容易に設定及び変更することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備するとともに、透析液若しくは透析液原液を作製する工程又は洗浄若しくは消毒を行わせる工程に関わる複数の連動装置を具備し、予め設定したスケジュールに従って当該複数の連動装置が互いに連動することにより透析液若しくは透析液原液の作製又は洗浄若しくは消毒を自動的に行わせる自動運転が可能な血液浄化システムにおいて、複数の連動装置を互いに通信可能とするとともに、複数の連動装置のうち何れか1つの連動装置に対する操作により、スケジュールの設定又は変更が可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】患者に非接触で、特殊な操作を必要とせず、低コストで実現可能な、穿刺針の抜けを検出する穿刺針抜け検出装置を提供する。
【解決手段】静脈側血液回路4に、この静脈側血液回路4の振動を検出するためのマイクロフォンを振動検出手段21として設け、振動検出手段21から振動に対応した電気信号を出力する。この電子信号の周波数解析を周波数特性算出手段22で行い、パワースペクトルを算出する。このパワースペクトルのパターンと、記憶手段24に記憶していた穿刺状態にあるときの標準パワースペクトルパターンとを照合し、これらパターン間の距離が閾値以上となったときに穿刺針抜け状態であると判断する。 (もっと読む)


【解決手段】 血液透析装置1は透析液フィルタを備え、その流入側の空間または排出側の空間のいずれか一方の空間から液を排出する検査用通路と、他方の空間を大気開放する開放手段42と、上記一方の空間の圧力変動を検出する圧力検出手段と、該圧力変動に基づいて透析液フィルタの良否を判定する判定手段54とを備えている。
制御手段は、透析液ポンプ52により検査用通路を介して一方の空間から透析液を排出するとともに開放手段42により他方の空間を大気開放し、一方の空間が第1陰圧まで減圧されると除水手段により第2陰圧まで減圧する。
判定手段は、圧力検出手段が第2陰圧からの圧力変動を検出しない場合には透析液フィルタが良品であると判定し、圧力変動を検出した場合には不良であると判定する。
【効果】 透析液フィルタのリークチェックを迅速かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】治療に必要な所望の細胞数に応じた生体組織量を予め把握する。
【解決手段】脂肪組織に含まれる液体の濁度からその液体中の血液量を測定する血液量測定工程S2Aと、その液体に含まれるタンパク質の吸光度から液体中のタンパク質量を測定するタンパク質量測定工程S2Bと、血液量測定工程S2Aにより測定された血液量とタンパク質量測定工程S2Bにより測定されたアルブミン量とに基づいて、その液体内の血中アルブミン濃度を算出するアルブミン濃度算出工程S3と、アルブミン濃度算出工程S3により算出された血中アルブミン濃度に基づいて、採取した脂肪組織における細胞数を推定する細胞数推定工程S4とを備える生体組織処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 在宅医療装置において、患者の作業手順を説明するにあたり、作業習熟度に応じた説明を行うことができるようにする。
【解決手段】 作業習熟度に応じた説明モードを選択する選択手段と、各説明モードに分類された複数の表示画面を、隣り合う階層間において関連付けて記憶する記憶手段と、前記選択された説明モードに分類されている表示画面を、所定の順序で表示する表示制御手段と、を備える在宅医療装置であって、前記表示制御手段は、詳細ボタンが押圧された場合には、1つ下位層の説明モードに分類された表示画面に遷移し、戻るボタンが押圧された場合であって、前記選択された説明モードに分類された表示画面でない場合には、1つ上位層の説明モードに分類された表示画面に遷移することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物学的液体の中に、特に不透明な生物学的液体の中に含有されている微生物を、望ましくは、対象となる生物活性物質に影響を与えることなく効果的に不活性化する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的液体、望ましくは不透明な液体の中に存在する微生物を不活性化するための、1つ以上の光源からの単色又は多色光の実効線量を算定する方法に関する。加えて、フロー型反応器中で生物学的液体の中の微生物を不活性化する方法を提供する。さらに、本発明は、1つ以上の温調付き光源を具えた有用な流通反応器を提供する。本発明は、1つ以上の光源から放射された単色又は多色光の総光線量を制御し、バッチ反応器中の生物学的液体に存在する微生物を効果的に不活性化する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】過陰圧状態にある被覆シートの内側の圧力値の調整を行うことを可能とし、被覆シートの内側を所望の圧力値に保つことができる陰圧治療装置を提供すること。
【解決手段】被覆シートSの内側の圧力を測定する圧力測定手段1と、被覆シートSの内側に通じる第1流路11を通じて流体を収容する収容容器2と、収容容器2内に通じる第2流路12を通じて収容容器2内の空気を吸引し、第1流路11を通じて被覆シートSの内側から流体を吸引する吸引手段3と、収容容器2内に連通する第3流路13を通じて収容容器2内に空気を供給する供給手段4と、により、創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から流体を排出する陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプを含む排液システムを提供する。
【解決手段】排液システム10は、脳室カテーテル16、脳室カテーテルに接続された容積移送式ポンプ22、容積移送式ポンプに接続され排液通路を確立する排液カテーテル20、少なくとも1つの制御要因をモニタするように構成されたモニタ装置、並びにモニタ装置及び容積移送式ポンプに接続され容積移送式ポンプを制御する制御装置28を含む。少なくとも1つの制御要因は脳室の排液の程度を含み、排液通路は容積移送式ポンプから患者の腔所へ常に開いており、制御装置28は容積移送式ポンプ22を通る脳脊髄液の流れを少なくとも1つの制御要因に少なくとも部分的に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプの性質等を考慮して、目標とする透析量を達成するのに必要な適正な透析液流速度を算出する血液透析システムを提供する。
【解決手段】血液透析システム1は、血液透析治療時に血液ポンプに設定される設定血流速度における最大設定血流速度を設定する最大設定血流速度設定部61と、透析器の総括物質移動面積係数と、血液透析治療が施行される患者の体液量と、血液透析治療の予定治療時間と、血液透析治療における予定除水量と、最大設定血流速度設定部61により設定された最大設定血流速度、或いはそれより低い設定血流速度と、目標とする透析量とから、尿素動態に関する数理モデルを解析することにより、透析液流速度を算出する透析液流速度算出部63と、を有している。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部331から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)



【課題】所定時間にわたって薬剤を正確に注入する医用輸液システムが依然として求められている。
【解決手段】輸液システムは、第1注入剤、好ましくは薬剤を静脈(IV)輸液ラインに送出する第1ポンプ装置と、第2注入剤、好ましくは中性キャリヤ液をIVラインに送出する第2ポンプ装置とを備えている。この輸液システムは、容器内に残っている未送出第1注入剤の量を測定する測定装置も備えている。さらに、この輸液システムは、第1および第2送出装置ならびに測定装置と連絡し、輸液システム内に残っている前記測定した未送出第1注入剤の量、所定の注入時間、および所定第1注入時間に基づいて最適な第1注入剤注入流量を決定し、それに応じて第1送出ユニットを制御するための制御システムを備えている。 (もっと読む)


本発明は、心臓の全身性心室へ部分的に挿入される回転式パルス発生器;
上胃部に取り込まれており、そして、動力供給部及び前記回転式パルス発生器を制御するための制御ユニットを備えている管理ユニット;及び
前記管理ユニットと前記回転式パルス発生器との間の有線接続部;
を備える心臓ポンプであって、
前記インペラが:
心臓の壁に前記回転式パルス発生器をしっかりと固定するように心臓の外壁に縫合される膜と;
血液をひき込んで排出するように前記全身性心室の内部に配置される筐体と;
メンテナンスを容易にするように、部分的に前記全身性心室の外側に配置され、そして、前記筐体へ接続しているモーターと;
を備えているものとする、前記心臓ポンプに関する。図1を参照のこと。
(もっと読む)


流体潅流および陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)用装置を創傷被覆材に連結する接続パッドと、創傷被覆材を流体潅流装置および/またはNPWT装置に連結した後にドレープに穴をあける方法および創傷被覆材。 (もっと読む)


1 - 20 / 101