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送達先端延長部は、流体アプリケータ先端部から患者内の部位まで接着性材料を連通させる。送達先端延長部は、近位端部と、中心本体部と、先細りの遠位端部とを含む細長いシャフトを有している。中心本体部は、長さが5cm〜45cmの間である。細長いシャフト内に内腔が画定され、細長いシャフトに沿って近位開口部から遠位開口部まで延在している。細長いシャフトは、遠位端部沿いより中心本体部沿いの方が相対的により硬質であり、それにより、遠位端部による患者への外傷を低減して細長いシャフトを患者内に押し進めるのを容易にする。内腔は、流体アプリケータ先端部の分配出口が内腔と流体連通するように、近位端部に沿って、近位開口部から挿入される流体アプリケータ先端部を確実に受け入れるようにサイズが決められかつ成形されている。送達先端延長部は、滅菌されるかまたは滅菌可能である。 (もっと読む)


【課題】合成ポリ硫酸化オリゴ糖の、創傷の清浄剤としての使用。
【解決手段】本発明は1〜4の単糖単位を有する合成ポリ硫酸化オリゴ糖、その塩及び錯体から選択された化合物の、創傷の清浄剤としての使用に関する。本発明は、特に創傷を清浄することを目的とした包帯の製造に用いることができる。 (もっと読む)


ポンプ(50)と患者(14)の循環系との間において流体を移動させるためのカニューレ(92)。カニューレ(92)は、近位部分(98)と遠位部分(100)との間の中間部分(96)と、近位部分(98)と遠位部分(100)との間に延在するルーメン(102)とを備えるライナ(94)を備える。ライナ(94)の少なくとも中間部分(96)は、内皮細胞成長を支援するための組織内部成長材料から構成される。ジャケット(110)が、ライナ(94)の少なくとも一部を囲む。
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ヘパリンなどの炭水化物を固定化した表面カートリッジに血液を通すことによる、感染血液からのウイルス因子の除去方法であり、ここでウイルス因子は、炭疽菌、黄色ブドウ球菌及び緑膿菌などの病原体から放出される。 (もっと読む)


【課題】靱帯または腱、特に前十字靱帯を、それを必要とするレシピエントに移植するためにエクスビボで産生するために用いられるマトリックスの提供。
【解決手段】ワイヤロープ形態を有する絹繊維骨格のマトリックス。マトリックス上で増殖および分化して、エクスビボで靱帯または腱を形成する多能性細胞を播種した絹繊維骨格のマトリックス。マトリックス上で増殖および分化して靱帯または腱を形成する多能性細胞を播種した絹繊維骨格のマトリックスを含む生物工学による靱帯。 (もっと読む)


本発明は、生分解性材料からなるコアを有する創傷閉鎖材料であって、生分解性材料からなるコアの少なくとも一方の側、好ましくは2つの側が、少なくとも1つ、好ましくは多数の接着剤の分離したスポットを備える、創傷閉鎖材料に関する。創傷の上に適用される縫合糸、クリップおよびテープのようなより一般的な創傷閉鎖技術と同様に、新たな組織が創傷端縁間の間隙を閉鎖しなければならない。本発明の創傷閉鎖材料の使用は、端縁間の物理的な接続が安定しているという利点を有するだけでなく、材料が新たな組織のための足場の働きをする。本発明の創傷閉鎖材料はまた、細胞に対して細胞が付着可能な人工的な細胞外基質として機能することもできる。
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【課題】インプラントに、バイオフィルムの形成ならびに血栓の形成をともなう血液凝集の活性化を強力に低減した表面を装備する。
【解決手段】インプラント基材が、コーティング材料の薄層でコートされていることを特徴とするインプラントであって、該コーティング材料が、周期系のIV A族の1種以上の金属(M)、窒素(N)および酸素(O)の化合物を含み、該コーティング材料において2〜45%の体積が、大きさが(0.4nm)3〜(50nm)3の範囲のボイドにより形成され、残部体積は、周期系のIV A族の金属:窒素:酸素が1:(0.1〜1.7):(0.1〜1.7)である組成物からなり、式MNxy(式中x、y=0.1〜1.7)を有する材料となっていることを特徴とする、インプラントによって解決される。 (もっと読む)


【課題】グラフト、ステントグラフト、及び嚢体等の膨張可能な多孔性インプラント、並びに薬物送達のための方法及びキットを提供する。
【解決手段】グラフト及びステントグラフト10は、身体の流路内に治療薬及び/又は診断薬を送達する。膨張可能な多孔性インプラントは、薬物をより多量に、且つより正確な投与量で、より長い投与時間に亘って身体内に直接送達する。さらにこれら膨張可能な多孔性インプラントは、多くの場合、挿入時に柔軟であり、留置が容易なように小型の送達形態を有する。本発明のインプラントは、さらに、一体化された単一構造にて、薬物送達に加えて機械的又は構造的機能を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で生体内に固定することができる処置用シート材を提供する。
【解決手段】pHが7以上の条件下で水膨潤する多孔質pH応答性水膨潤性高分子材料と、生体組織接着剤と、を含む処置用シート材である。 (もっと読む)


本発明は、活性剤を含むバイオフィルム耐性材料であって、活性剤が、バイオフィルム耐性材料の3〜10重量%濃度の不溶性酸化銅から実質的になる、バイオフィルム耐性材料、及びその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、血管新生や新血管形成を促進或いは阻害するか、又は経心筋的血管再生を促進することによってこのようなプロセスに関する疾患を治療するための手段を提供することである。更なる様相においては、本発明の課題は、創傷治癒を促進或いは開始するための手段を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定のプロセスのための核酸、その転写物及び/又はその翻訳物の使用、特にin vitroでの使用に関する。前記プロセスは、血管新生、新血管形成、経心筋的血管再生、創傷治癒、創床血管形成、上皮化、及び歯や骨の移植における治癒から成る群から選択される。核酸は、HMGタンパク質の遺伝子から成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】生物活性材料の放出、装置と患者の血流の塞栓性相互作用等の望ましい生物的活動を促進するため繊維材料を付着させ、表面領域を増加させた螺旋状のワイヤコイルである血管閉塞装置を提供する。
【解決手段】血管閉塞コイルは繊維を備える。血管閉塞コイル12は、生物学的に適性を有する金属ワイヤからなる螺旋コイル又は二重螺旋であり得る。繊維14,16,18は、少なくともコイル12のワインディング間に巻き付けられ、グリコール酸と乳酸との共重合体のような重合材料からなる。繊維14,16,18又はコイル12は生物活性材料でコーティングされ得る。装置10は非収縮性部材を備え、放射線不透過性であることができる。 (もっと読む)


【課題】シーラント層および幾つかの任意選択の追加層がある基体を含む自己密封式人工血管を提供する。
【解決手段】基体12はePTFEでよく、シーラントおよび追加層に使用される材料はポリウレタンでよい。シーラント層および追加層は1つまたは複数のベース層、1つまたは複数の発泡体層、異なるサイズおよび形状のビード18、およびePTFEテープを含んでよい。フレア状カフが、基体の一方端または両端に一体化するか、一方端または両端に取り付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーと、1個または複数の潜在的反応性基と、1個または複数の非共有結合基とを含む、新規なコーティング剤であって、非共有結合基が、このコーティング剤が塗布される基材と相互に作用するように選択されるコーティング剤について記述する。コーティング剤は、さらに官能基化することができる(例えば、追加のコーティング層を塗布することによって)コーティングを提供するのに、または所望の性質を表面に提供するのに有用である。 (もっと読む)


基体用の親水性潤滑性コーティングは、イソシアネート、ポリオールまたはポリアミン、およびポリ(エチレンオキシド)の混合物を反応させることにより形成される、ポリ(エチレンオキシド)と複合している架橋ポリウレタンまたはポリウレアを有する第1のコーティング層、ならびにイソシアネート、ポリオールまたはポリアミン、およびポリビニルピロリドンの混合物を反応させることにより形成される、ポリビニルピロリドンと複合している架橋ポリウレタンまたはポリウレアを有する第2のコーティング層を含む。第1の層は第2の層により実質的に覆われており、第2の層は少なくとも部分的に第1の層と相互浸透している。該コーティングは、第1のコーティング層を塗布し、硬化して、架橋ポリウレタンまたはポリウレア/ポリ(エチレンオキシド)コーティングを生じ、第2の層を塗布し、硬化して、架橋ポリウレタンまたはポリウレア/ポリビニルピロリドンコーティングを生じることにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、体液(2)中の分析物を検出する方法であって、分析物の代謝または分解により生じる少なくとも1の代謝産物と接触させて検出器(6)を配置することを含んでなる方法に関する。検出器(6)を代謝産物と接触させることは、光学的に検出可能なシグナルを発生する。検出方法は、ガスの形態でのみ代謝産物を検出することを含んでなり、前記ガスの形態の代謝産物は、前記代謝産物の少なくとも一部の蒸発に由来する。検出はまた、体液(2)と検出器(6)との間の接触なしに行われる。検出方法を実施するための創傷被覆材(1)がまた開示される。
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本発明は、ポリマーコンポーネントを形成する方法に関し、ポリマー粒子を抗酸化剤と混合して抗酸化剤がポリマー粒子を被覆している混合物を形成し、ポリマー粒子を放射線照射してその中のポリマー粒子を架橋して、照射した混合物を圧密化したコンポーネントに形成することを含む。本発明は、補綴物のための関節表面およびポリマーの関節の、少なくとも一つの所定の部分に架橋ポリマーの接着部材を備えるベアリング表面を有する補綴物を形成する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は陰圧創傷治療法のための装置であり、前記装置が:前記創傷及び創傷周囲を密閉するためのカバー材料;前記創傷領域に陰圧を発生させるために適した手段であり、好ましくは陰圧が前記創傷領域で生成され、流体が吸引により前記創傷から除かれるように、前記カバー材料の外側で、前記創傷領域と陰圧源とが機能的に接続されるための手段;及び創傷被覆材を含み、前記創傷被覆材が、クロスリンクポリオルガノシロキサン系オープンセルフォームを含む。本発明はさらに、特にBMIが18未満である患者の床擦れ創傷治療において使用されるクロスリンクポリオルガノシロキサン系のオープンセルフォームの使用に関する。

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本発明は、創傷および創傷周囲を気密閉鎖するための空気不透過性カバー材と、液体透過性創傷被覆材と、創傷空間内に減圧を発生させることができ、且つ創傷空間から液体を吸引除去することができるように創傷空間をカバー材の外側にある減圧源と機能的に連結する手段と、液体透過性創傷被覆材の裁断補助手段とを備える、創傷減圧療法用の装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、3ブロックコポリマーおよびそれを含む粘弾性生体内安定性フォームを提供する。 (もっと読む)


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