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Fターム[4C084BA25]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド結合以外を含む環状ペプチド (708)

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本発明は、一般に、式(I)の新規大環状分子:


またはその立体異性体、互変異性体、医薬上許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関する(式中、変数A、B、C、D、L、M、W、Z1、Z2、Z3、Z4、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、およびR10は、本明細書中で定義したとおりである)。これらの化合物は、医薬品として使用することができる、第VIIa因子の選択的阻害剤である。
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本特許出願は、プロラクチン分子のアンタゴニスト二量体及び癌の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、βターンペプチド模倣環状化合物またはその誘導体を含む神経栄養レセプターの調節因子を使用した、網膜神経節細胞(RGC)死および/または緑内障の治療または予防方法に関する。神経栄養レセプター調節因子は、単独で、高眼圧症、RGC死および/または緑内障を治療または予防する1つ以上の他の化合物、分子もしくは薬物と組み合わせておよび/または併せて使用することができる。 (もっと読む)


カーゴ分子とトランスポーター分子とのコンジュゲートであって、カーゴ分子およびトランスポーター分子が放出可能な(releasable)リンカーによって共有結合されているコンジュゲートが開示される。コンジュゲートのカーゴは、生物活性物質またはレポーター分子であってよい。トランスポーターは、結合していないカーゴの輸送に比較して、生物学的障壁(例、細胞膜)を越えるカーゴの輸送を調節する。様々なタイプのカーゴおよびトランスポーターへの迅速かつ容易な結合に適する放出可能なリンカーもまた、コンジュゲートの合成におけるリンカーの使用方法とともに開示される。 (もっと読む)


一般構造(VII)または(VIII)の化合物またはそのアイソスターもしくは医薬的に許容される塩であって、式中、R1、R2(X=−CONR6−の場合)、R3およびR7は同一であっても異なっていてもよく、それぞれアミノ酸側鎖部分を表し;R2(X=−CHZ−の場合)、R4およびR6は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜6のアルケニルまたは炭素数2〜6のアルキニルを表し;Kは炭素原子の直鎖または分岐鎖を表し、1〜10個の原子を有しており;Lはヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性部位において亜鉛をキレート化し得る部分、またはこのような部分にin vivoで(例えば、加水分解または還元により)変換され得る部分を表し;Mは炭素またはその他の原子の直鎖または分岐鎖であって、1〜10個の原子を有し、in vivoでの開裂により構造(VII)を生ずることが出来;そして、Zは単結合または二重結合により大員環に結合するヘテロ原子であって、Zに結合する他の基はいずれもHまたは保護基、である化合物。
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一般式(I)を有する大環状ペプチドが開示されている。この化合物を含む組成物、およびHCVを阻害するためのこの化合物を使用するための方法もまた開示されている。


(I)
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一般式(I)を有する大環状ペプチドが開示されている。この化合物を含む組成物、およびHCVを阻害するためのこの化合物を使用するための方法もまた開示されている。


(I)
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【化1】


各破線(-----により示される)が場合による二重結合を示し;XがN、CHであり、そしてXが二重結合を有する時それはCであり;Rが−OR、−NH−SOであり;Rが水素であり、そしてXがC又はCHである場合、RはC1−6アルキルであることもでき;Rが水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり;nが3、4、5又は6であり;RがC1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルであり;Rが水素、ハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、ポリハロC1−6アルキルであり;Rが水素、C1−6アルコキシ、モノ−もしくはジC1−6アルキルアミノであるか;あるいはR及びRが、場合によりO、N及びSから選ばれる1もしくは2個を含むことができる5−もしくは6−員不飽和もしくは部分的不飽和環を形成することができ;Rが水素;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;又は場合によりC3−7シクロアルキルで置換されていることができるC1−6アルキルであり;Rが場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;場合によりC3−7シクロアルキルで置換されていることができるC1−6アルキル;あるいは−NR8a8bであり;R8a及びR8bはC1−6アルキルであるか、又は両者は5−もしくは6−員飽和複素環式環を形成することができる式(I)のHCV複製の阻害剤ならびにその塩及び立体異性体;化合物(I)を含有する製薬学的組成物ならびに化合物(I)の製造方法。 (もっと読む)


ヒトMAMLに関連している安定に架橋されたポリペプチドを記載する。これらの架橋されたポリペプチドには、ICNおよびCSLを含む複合体であるNotch転写複合体へのMAMLペプチドの結合に重要であると考えられるαへリックス二次構造の安定化を補助することができる内部架橋またはテザーを一緒になって形成する、少なくとも2つの修飾アミノ酸が含まれる。

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一般式(I)(式中、R、R’、R、R、R’、X、QおよびWが説明されている)を有する大環状ペプチドを開示する。この化合物を含む組成物およびHCVを阻害するためにこの化合物を使用する方法もまた開示する。
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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、これらの合成およびHCV感染を治療または予防するためのこれらの使用に関する。

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式中、R、R’、R、R、R’、X、QおよびWが説明されている一般式(I)


を有する大環状ペプチドを開示する。この化合物を含む組成物およびHCVを阻害するためにこの化合物を使用する方法もまた開示する。
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一般式(I)(式中、R、R’、R、R、R’、X、QおよびWが説明されている)を有する大環状ペプチドを開示する。この化合物を含む組成物およびHCVを阻害するためにこの化合物を使用する方法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、これらの合成およびHCV感染を治療または予防するためのこれらの使用に関する。

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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、これらの合成およびHCV感染を治療または予防するためのこれらの使用に関する。

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標的リガンドに特異的に結合するための少なくとも6つのアミノ酸の環を含む内部拘束された環状オリゴペプチドであって、前記環は複数のアミノ酸ドメインを含み、各ドメインは、少なくとも2つのエピトープ形成アミノ酸、および1つ以上の環内会合を形成するように配置された2つ以上の会合性官能基を含み;それによって前記環状オリゴペプチドは単一の立体配置に拘束され、その結果前記エピトープ形成アミノ酸は各ドメインでエピトープを形成し、各エピトープは標的リガンドに特異的に結合し得る、環状オリゴペプチド。 (もっと読む)


本発明は、そのサブタイプ、イソ型、および/または変異体を含む、モチリン受容体の機能モジュレーターに結合する、および/またはモチリン受容体の機能モジュレーターである、配座的に定義される大環状化合物を提供する。これらの大環状化合物は、最低でも、一連の疾病の兆候に対する治療法として有用である十分な薬理学的特性を有する。特に、これらの化合物は、下痢、癌治療関連の下痢、癌誘発性の下痢、化学療法誘発性の下痢、放射線腸炎、放射線誘発性の下痢、ストレス誘発性の下痢、慢性下痢、AIDS関連の下痢、C.difficile関連下痢症、旅行者下痢症、移植片対宿主病誘発性の下痢、他種の下痢、消化不良、過敏性腸症候群、化学療法誘発性の嘔気嘔吐(催吐)および術後嘔気嘔吐症、ならびに機能性胃腸疾患等が挙げられるが、これらに限定されず、高モチリン血症(hypermotilinemia)および/または胃腸の運動過剰を特徴とする疾患の治療および予防に有用である。さらに、該化合物には、短腸症候群、セリアック病、および悪液質等の胃または腸内吸収の低下を特徴とする疾病および疾患の治療の有用性がある。また、該化合物には、炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、または膵炎等の胃腸管の炎症性の疾病および疾患の治療の用途がある。従って、このような疾患の治療方法、および本発明の化合物を含む医薬組成物も、提供する。
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【課題】 式(I)で示されるデプシペプチド化合物、又はその製薬学的に許容される塩の具体的な疾患に対する治療の可能性の解明と新規治療薬の創製
【解決手段】 G蛋白質であるGq/11に対する阻害作用を有する式(I)で示される化合物、又はその製薬学的に許容される塩を有効成分として含有する末梢動脈閉塞症予防及び/又は治療剤、特に、安静時疼痛を軽減、潰瘍・壊死の進展を阻止、救肢率を向上させる重症末梢動脈閉塞症予防及び/又は治療剤 (もっと読む)


本発明は、画像診断薬として又は治療薬として使用するための新規なペプチド系化合物に関するものであり、それらの薬剤はインテグリン受容体に結合するターゲティングベクターを含む。 (もっと読む)


イヌの糖尿病に対する感受性を診断する方法であって:(a)(i)イヌ由来のサンプル中で、免疫系遺伝子(CTLA-4、IGF-2、IL-1α、IL-4、IL-6、IL-10、IL-12β、IFNγ、PTPN3、PTPN15、PTPN22、TNF、又はRANTESのいずれか1つ)の遺伝子型の存否を検出する;及び/又は(ii)前記サンプル中で表1又は3Aに同定された遺伝子型、又は表1又は3Aに同定された遺伝子型と連鎖不平衡にある遺伝子型が前記イヌのインスリンもしくはIGFの遺伝子中に存在するか否かを決定する;及び/又は(iii)前記サンプル中で、表2又は3Bに同定された遺伝子型、又は表2又は3Bに同定された遺伝子型と連鎖不平衡にある遺伝子型が前記イヌのインスリンもしくはIGFの遺伝子中に非存在であるかを決定する;及び(b)それにより前記イヌが糖尿病に対して感受性であるかを診断する、前記方法。 (もっと読む)


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