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本発明は、抗ウイルス活性を有する新規組成物に関し、特に本発明はC型肝炎ウイルス(HCV)に対して活性のある相乗組成物に関する。本発明はまた、HCVの増殖および/または機能的活性を遅延させるか、低下させるか、またはさもなければ阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


X、R2、R3、R5およびR6が本明細書中で定義したとおりである、式Iの化合物:


(I)
は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼの阻害剤として有用である。
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パッチポンプ器具は、概して、少なくとも1つの流体供給源と、流体連通部と、電気化学アクチュエータとを備える。流体連通部は流体供給源と流体連通している。電気化学アクチュエータは、流体供給源から流体連通部に流体を供給するように動作する。 (もっと読む)


本発明は、生分解性ポリマー及び1種又は複数種のインターフェロン化合物を含む微小粒子を含む放出制御製剤及びその製剤を使用する方法に関する。
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式(I)で表される化合物、その製薬上許容される塩及び溶媒和物、それらの組成物、並びに、それらを調製する方法、及び、フラビウイルス科のウイルスが少なくとも部分的に介在しているウイルス感染症を治療するためのそれらの使用方法が開示されている。
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C型肝炎ウイルス(HCV)は、非A非B型肝炎(NANBH)、特に血液関連NANBH(BB−NANBH)に主要な病原体として関与するとされている(+)センス一本鎖RNAウイルスである。本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する新規化合物およびそのような化合物を調製するための方法を開示する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む医薬組成物およびHCVプロテアーゼに関連する障害を治療するためにそれを使用する方法を開示する。本発明は、HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの阻害剤としての新規大環状化合物をさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス化合物、かかる化合物を含む組成物、およびかかる化合物の投与を含む治療方法、ならびにかかる化合物の調製に有用なプロセスおよび中間体に関する。一つの実施形態において、本発明は、治療有効量の式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩もしくはプロドラッグを含む薬学的組成物を個体に投与する工程を含む、C型肝炎に関連する障害の処置方法を提供する。さらなる実施形態において、本発明は、HCVの阻害に有効な量の式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩もしくはプロドラッグをHCVに関連する容態に罹患した哺乳動物に投与する工程を含む、HCVの阻害方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルファインターフェロンに対して耐性を有する慢性C型肝炎ウイルスに感染した患者以外のC型肝炎患者におけるC型肝炎の治療のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】治療的有効量のオメガインターフェロンを含む、アルファインターフェロンに対して耐性を有する慢性C型肝炎ウイルスに感染した患者以外のC型肝炎患者におけるC型肝炎の治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の体内または体表面上における、少なくとも1つの治療用哺乳動物タンパク質の吸収、分散、および放出を向上させる製剤であって、マイクロエマルジョン中の少なくとも1つの治療用哺乳動物タンパク質からなり、脂肪酸ベースの構成物のベジクルまたはマイクロスポンジがキャリア中に分散した分散物によって構成され、該キャリアは、亜酸化窒素を溶解させた、水溶性キャリアまたは他の薬理学的に許容されるキャリアであり、脂肪酸ベース構成物は、遊離脂肪酸および遊離脂肪酸の誘導体から選択される少なくとも1つの長鎖脂肪酸ベースの物質を含む、少なくとも1つの上記タンパク質を哺乳動物に投与するための製剤、ならびに該製剤中の少なくとも1つの治療用哺乳動物タンパク質を哺乳動物に投与する工程を含む、上記タンパク質を哺乳動物に効果的に送達し、少なくとも1つの治療用哺乳動物タンパク質の治療効果を向上させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発現の向上したベクター並びにその製造および使用方法を提供する。
【解決手段】 特定の表現型を有する細胞中の少なくとも一つの第一の核酸分子の発現を向上させるポックスウイルスベクターであって、該ベクターが、第一のポックスウイルスプロモーターに操作可能に結合した第一の核酸分子と、第二のプロモーターに操作可能に結合しかつポックスウイルス転写因子またはポックスウイルス転写因子および翻訳因子をコードする少なくとも一つの第二の核酸分子とを含むように修飾されており、前記第二のポックスウイルスプロモーターが前記第一のポックスウイルスプロモーターと同じ感染段階の間に機能し、該ポックスウイルスベクターでの前記細胞の感染後、該細胞の表現型に関して前記第一と第二の核酸分子の実質的に同時の発現があり、それによって、該第二の核酸分子の発現が、転写または転写と翻訳を向上させることにより、前記第一の核酸分子の発現を向上させることを特徴とするポックスウイルスベクター。 (もっと読む)


TNF−Rアゴニスト、例えばCD40アゴニストを使用する、改善された(より安全でより有効な)治療の方法を提供する。これらの方法は、TNF−Rアゴニストが(1型インターフェロン及び/又はTLRアゴニストを伴わずに)単独療法として使用される場合に他のやり方では一部の患者に生じる可能性がある毒性(肝毒性)を予防するか又は低下させるのに有効である量の1型インターフェロン及び/又はTLRアゴニストの追加を必要とする。 (もっと読む)


本願は組換えヒトインターフェロン様タンパク質に関する。一実施形態では、遺伝子シャッフリング技術により作製された組換えタンパク質は、自然発生的なヒトインターフェロンアルファ2b(HuIFN−α2b)と比較して高い抗ウイルス活性及び抗増殖活性を有する。本発明は、前記タンパク質及び組換えベクターをコードするポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドを有する宿主細胞を包含する。好ましくは、前記ポリヌクレオチドは、それぞれが配列番号1に対して少なくとも93%同一である配列を含むポリヌクレオチドの群より選択され、前記タンパク質は、それぞれが配列番号2に対して少なくとも85%同一であるアミノ酸を含むタンパク質の群より選択される。前記タンパク質及び前記タンパク質からなる組成物は、ウイルス性疾患及び癌のような、インターフェロン療法に対して反応性であるの病気の治療に使用され得る。
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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療のための、式(I)


(式中、AおよびBは各々フェニルであり;DおよびEは各々、窒素、酸素、または硫黄から独立して選択される1から3個のヘテロ原子を有する5員芳香環であるが;ただし、DおよびEのうち少なくとも1つはイミダゾール以外である)の化合物、または医薬的に許容されるその塩;組成物および方法を提供する。また、そのような化合物を含有する医薬組成物およびHCV感染症の治療においてこれらの化合物を用いる方法を提供する。
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【課題】新生物細胞を含む可能性のある自己移植片を清浄化するための、かなりの収率を有する非常に選択的な方法の提供。
【解決手段】新生物細胞の選択的な殺傷を示すウイルスを使用することによって、混在した細胞組成物、例えば自己移植片から新生物細胞を選択的に除去する方法。各種のウイルスが、新生物細胞を選択的に除去するが、正常細胞を除去しないことが可能である。例えば、レオウイルスは、ras-活性化新生物細胞を選択的に殺傷し、野生型p53遺伝子を発現するウイルスは、機能障害性p53を有する新生物細胞に対して選択的であり、いずれかのインターフェロン感受性ウイルスは、破壊されたインターフェロン経路を有する新生物細胞に選択的である。 (もっと読む)


【課題】生理活性ポリペプチドの取り込み率を高め、投与後初期の漏出を抑制し、かつ長期間にわたり一定した放出速度を示す徐放性製剤およびその製造法を提供する。
【解決手段】生体内分解性高分子重合物の金属塩の有機溶媒液に生理活性ポリペプチドを分散させ成形することによる徐放性製剤およびその製造法。該徐放性製剤としては、0.1〜300μmの微粒子であり、注射剤であることが好ましい。該生体内分解性高分子重合物としては、脂肪族ポリエステル、特にα−ヒドロキシカルボン酸重合物であることが好ましい。該生理活性ポリペプチドとしては、ホルモン類(特に、インスリン、成長ホルモン)、サイトカイン(特に、インターフェロン)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】突然変異を有する薬剤耐性B型肝炎ウイルスに対して活性であるβ−L−2’−デオキシヌクレオシドの提供。
【解決手段】β−L−2’−デオキシヌクレオシド又は医薬適合性のその塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、宿主においてラミブジン耐性HBV(M552V)を治療するための方法。さらに、β−L−2’−デオキシヌクレオシド又は医薬適合性のその塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、ナイーブ宿主においてラミブジン耐性HBV(M552V)突然変異が起こることを予防するための方法。(3−L−2’−デオキシヌクレオシド又は医薬適合性のその塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、宿主においてHBV二重突然変異株(L528M/M552V)の出現を予防する及び/又は抑制するための方法。 (もっと読む)


【課題】簡単にして穏やかな方法により、均一な形態を有し、凝集性のないマイクロカプセルを、毒性の問題がない溶媒を使用して製造する方法の提供。
【解決手段】ペプチド、タンパク質、又は他の水溶性の生物的活性な物質を、活性物質として含有し、生分解性のポリマー又はコポリマーから構成され、均一な形態を有するマイクロカプセルを製造するために、−ヒドロキシカルボン酸のポリエステル、又はヒドロキシカルボン酸のポリエステルとポリエチレングリコールから構成されるブロックコポリマーを、ハロゲンを含まず、1部が水と混和する溶媒又は溶媒混合液に溶解し、−この溶液に、pH値6.0〜8.0を有する、活性物質の緩衝液を分散し、−引き続いて、このW/O型エマルションに、界面活性物質又は界面活性物質の混合物を含む水溶液を添加し、そして−最後に、溶媒又は溶媒混合液を、通常の方式及び方法を用いて除去する、マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生理活性成分を安定に保持でき、吸収効率が良く、かつ組織への障害性が低い経肺用製剤を提供すること。
【解決手段】活性成分を含有する平均粒径200nm以上500 nm以下のタンパク質ナノ粒子を含む、経肺用製剤。 (もっと読む)


【課題】肝障害抑制剤を提供する。
【解決手段】ベニクスノキタケ(台湾名:樟芝)子実体の乾燥物、その抽出物又は菌糸体を含有する肝障害抑制剤及びそれにインターフェロンを併用する肝障害抑制剤、該肝障害がアルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、C型肝炎又はC型肝硬変である前記肝障害抑制剤。 (もっと読む)


被験者への投与後にラパマイシンとワートマニンとが分離するような様式でラパマイシンとワートマニンとを互いに連結させることにより形成される、ラパマイシン−ワートマニンコンジュゲートについて開示する。抗腫瘍用のレジメンにおけるそのようなコンジュゲートの使用について開示する。

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