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Fターム[4C084DC01]の内容

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【課題】ニューログリカンCをベースにした新規な神経突起伸長促進ポリペプチド及びその用途を提供すること。
【解決手段】次のアミノ酸配列を少なくとも保持し12〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Asp Asp Leu Xaa Glu Glu Glu Glu Glu Glu Glu Asp(XaaはGlu残基又はAsp残基を示す。)、次のアミノ酸配列を少なくとも保持し39〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Cys Asp Leu Phe Pro Ser Tyr Cys His Asn Gly Gly Gln Cys Tyr Leu Val Glu Asn Ile Gly Ala Phe Cys Arg Cys Asn Thr Gln Asp Tyr Ile Trp His Lys Gly Met Arg Cys、これらのポリペプチドに他のポリペプチドが結合した融合ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードする核酸、及びこれらのポリペプチドを有効成分とする神経突起伸展促進剤。 (もっと読む)


システム再構築の方法を使用して、配列データ、臨床データ、実験データ、および文献を、疾患経路の機能的モデルに統合する。システム再構築モデルは、様々なタイプの「高速処理」データを統合するための情報「骨格」として働く。 (もっと読む)


本発明は、食物繊維を含む活性物質の粒子の調製方法であって、前記活性物質と、15乃至35%の1−6グルコシド結合、20%未満の還元糖含量、5未満の多分子粒子指数、及び4500g/mol以下の数平均分子量Mnを有する分枝状マルトデキストリンとの混合物を粒状化することを含み、前記分枝状マルトデキストリン含量が、粒状化しようとする混合物の3乃至13重量%である調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】殺菌竹繊維ガーゼ及びその製造方法と応用。該殺菌竹繊維ガーゼは竹繊維ガーゼの中に殺菌原液を浸すことにより製造されること、その中の殺菌原液には0.001−1%の溶解ブドウ球菌酵素と従来医薬品の原料として認可されておる担体を含有すること。
【解決手段】該殺菌竹繊維ガーゼは臨床上でよく見かける細菌菌種に対する優れた殺菌効果を持つほか、最も重要なのは創傷面では癒着しないため、ガーゼを取り替えるとき患者には苦痛を与えないことである。該殺菌竹繊維ガーゼは創傷面傷当て材、ベビー及び大人用紙オムツ、ナプキン、マスクとして他、衛生材料全般に活用できるものであり、竹繊維ガーゼは織物や編物のみならず、不織布としても作ることができる。 (もっと読む)


多細胞生物(例えば、動物)の標的細胞ゲノムへの外因性核酸の相同組換え方法を提供する。本発明の方法では、線状化エンドヌクレアーゼ部位(例えば、リコンビナーゼ認識部位)および相同組換え組み込みエレメントを含むターゲティングベクターを、多細胞生物の標的細胞がターゲティングベクターを取り込むように、例えば、全身投与または局所投与によって多細胞生物と接触させる。ターゲティングベクターは、相同組換え事象前の何らかの時点で(例えば、多細胞生物との接触前または接触後)線状化エンドヌクレアーゼ(例えば、リコンビナーゼ)によって線状化されたものである。標的細胞による取り込み後、組み込みエレメントは、線状化ターゲティングベクター由来の標的細胞ゲノムへ相同組換えされる。本方法の実施において使用するためのターゲティングベクター、システム、およびキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、実質細胞の機能を安定化および/または改善するための方法に関する。遺伝子発現プロファイリングにより肝安定化因子を同定するための、バイオリアクター微小環境において使用される肝細胞安定化非実質細胞の共培養の系も提供する。
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【課題】 細胞表面抗原CD43上に発現するセレクチン結合性糖鎖とセレクチンとの結合抑制から、白血病細胞の組織浸潤の抑制が可能な浸潤抑制剤及び抑制方法を開発する。セレクチン結合性糖鎖とその糖鎖を保持しているCD43に対して強い結合親和性を示す細胞殺傷剤及び細胞殺傷方法を開発する。
【解決手段】 細胞表面抗原CD43上に発現するセレクチンリガンド糖鎖に対して、(1) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖の発現に関わる遺伝子の発現をRNA干渉により抑制するsiRNA、(2)糖鎖合成の基質に対する疑似体など糖鎖合成の阻害剤、 (3) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖を分解する酵素、(4) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖に対する抗体等を、セレクチン結合性糖鎖とセレクチンとの結合抑制剤、あるいは細胞殺傷剤として用いることにより、白血病細胞の組織浸潤の抑制が可能な浸潤抑制剤及び抑制方法、及びCD43発現細胞に対する細胞殺傷剤と細胞殺傷方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本体と、本体上に配置された所望な波長の電磁放射線を放射するためのエネルギー源と、本体上に配置されこのデバイスで使用するための所望な物質を分配するための物質分配システムを包む治療デバイスについてのものである。また、この治療デバイスで使用されるアクセサリや組成物も開示されており、それには交換可能なエネルギー源付きヘッドや交換可能な物質容器が含まれる。この治療デバイスを使用する方法も開示されている。
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本発明は、ヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法に関する。また本発明は、ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法及び外来DNA発現細胞の作製方法に関する。さらに本発明は、タンパク質の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)製剤学的な作用物質を有するコアと、b)50〜95質量%までが、中性の側鎖基を有するラジカル重合したビニル系モノマー95〜100質量%とアニオン性側鎖を有するモノマー0〜5質量%とから構成される(コ)ポリマーからなる内側コーティングと、c)アクリル酸又はメタクリル酸のラジカル重合したC1〜C4−アルキルエステル75〜95質量%と、アルキル基中でアニオン性の基を有する(メタ)アクリラートモノマー5〜25質量%から構成されるコポリマーからなる外側コーティングとを有し、その際、製剤学的に通常の助剤、特に可塑剤5〜30質量%を含有している多層剤形において、前記内側コーティングが、細孔形成剤ではない製剤学的に通常の助剤5〜50質量%を有し、かつ細孔形成剤は5質量%より少ない量でだけ含有されていることを特徴とする、多層剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】
Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。
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ヒトCDK9遺伝子はIGF経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥IGF機能に関連する疾患の治療上の標的である。CDK9の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、IGFのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


(a)C2ドメインに1以上のアミノ酸変異を有するIgG由来のヒトヒンジ定常領域、(b)2つのscFv、および(c)2つのFvを含む変異二重特異性抗体が構築されている。この種の抗体はクリアランスの増強を示し、それはプレターゲッティング法に関して特に有用であることが分かっっている。 (もっと読む)


損傷を受けた筋組織のリン酸化状態を診断および監視するのに有用な単離されたリン酸化されたトロポニンIタンパク質を提供する。またこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を評価するための、および被検体におけるこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を調節するための化合物、キットおよび方法を提供する。
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本発明は、インターロイキン−18結合タンパク質(IL−18BP)のプロモーター、その製造および使用に関する。
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本発明は、アセチルCoAカルボキシラーゼ2(ACC2)のスプライスバリアントをコードするヌクレオチド配列を含んでなる、単離された核酸分子に関する。これはまた、前記核酸によりコードされる対応するポリペプチド、ならびに、脂肪酸酸化能の障害に関連する疾患または障害を治療するのに潜在的に有用な化合物を同定する方法であって、ACC2スプライスバリアントの複合体またはその複合体の活性または量を調節するその能力に関して化合物をアッセイすることを含んでなる上記方法にも、関する。 (もっと読む)


本発明は一般的に、細胞活性を調整する方法およびそこで用いられる物質に関する。より詳しく述べると、本発明は、細胞膜に対するスフィンゴシンキナーゼの細胞内転位を調整することによって、細胞活性を調整する方法を提供する。関連する局面において、本発明は、その細胞内転位の調整を通してスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を調整する方法、およびそこで用いられる物質を提供する。本発明はなお、転位を受ける能力の消失または低減を示すスフィンゴシンキナーゼ変種、ならびにその機能的誘導体、相同体、および類似体にさらに拡大されるであろう。本発明の方法および分子は、とりわけ、異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当な細胞機能的活性、および/または異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を特徴とする病態の処置および/または予防において有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ細胞内転位を調整することができる物質を同定および/または設計するための方法を対象とする。 (もっと読む)


酵素N−アセチルガラクトサミン−6−硫酸スルファターゼと、そのN末端側においてこれに取り付けられた酸性アミノ酸4〜15個よりなる短鎖ペプチドとを含んでなる、融合タンパク質及びこれを含有してなる薬剤組成物、及び該融合タンパク質を用いたモルキオ病A型の治療方法が開示されている。該融合タンパク質は、天然型の酵素タンパク質に比して、骨組織への高い移行性を示すほか、血中において改善された高い安定性を示す。 (もっと読む)


本発明は、本疾患の出現に現在関連付けられている遺伝子の生物活性を阻害することにより、疾患を診断および処置するための組成物および方法を提供する。単なる説明として、結合組織成長因子(CTGF)はかかる遺伝子の一例である。本発明により、組織中の嚢胞の形成に関連する異常な嚢腫性病変および疾患を処置または改善するための組成物および方法も提供される。該方法および組成物は、遺伝子発現またはその遺伝子発現産物またはその受容体の生物活性を阻害または増強することにより、組織中の病理学的な嚢胞形成を処置および改善する。
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本発明は、メロキシカム又はその医薬的に許容可能な塩及びビタミン、消炎剤及び生薬からなる群より選ばれる第2医薬活性化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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